写真①: 夕暮れの錦江湾を行く大きな白い船
=指宿市十二町の「指宿いわさきホテル」から敷地内のプールを見降ろしながら、2017年6月16日午後6時20分撮影
鹿児島1泊旅行記⑥
指宿いわさきホテル
薩摩半島の最南端・「長崎鼻」観光を終え、鹿児島ツアーの鹿児島交通バスで宿泊先の「指宿いわさきホテル」(指宿市十二町)に着いたのは6月16日午後5時前。早速、ホテル内の〝砂むし温泉〟に仰向けに入りましたが、浴衣の上にかけられた砂が思いのほか重く感じ、びっくり。汗もかかずに10分であがりましたが、天然温泉で温められた砂に全身を包まれ、岩盤浴よりいい気分に。
ホテル4階のオーシャンビューの客室に上がり、夕暮れの外を見ると、ヤシの木が植えられたホテル敷地のプール向こうの錦江湾を大きな白い船がゆっくり航行しています=写真①=。南国の時間が、ゆったり流れていくのを感じました。
アロハシャツに着替え、レストランで錦江湾の眺めを楽しみながらの夕食。一夜明けた17日朝は、室内の大浴場に浸かり、ゆったり。朝食後、ホテル敷地を散歩しましたが、庭園が広く、指宿ゴルフクラブも併設され、900超の客室を備えた大きなホテルです=写真②=。
写真②:広い敷地に建つ「指宿いわさきホテル」
=17日午前8時5分撮影
ホテルの玄関わきには、敷地内のテニスコート、美術館などの案内掲示板=写真③=がありました。
写真③:「自慢の庭園です」の見出しの案内掲示板
=17日午前8時5分撮影