写真①:エノキダケと一緒に蒸し料理にした「津屋崎千軒かき」
=福津市の拙宅で、2017年2月6日撮影
「津屋崎千軒かき」の蒸し料理、美味でした
福津市の「宗像漁協津屋崎支所」が「津屋崎漁港」内で養殖に成功し、1月21日から売り出した「津屋崎千軒かき」を2月6日、同漁港そばの「お魚センターうみがめ」で購入、エノキダケと一緒に蒸し料理=写真①=にしてポン酢をかけて初めて食べました。大ぶりのかきで、味が濃く、グッドでした。
「津屋崎千軒かき」は、「宗像漁協津屋崎支所」が組合員の収入安定につなげたいと2012年から養殖の試験を開始。宮城県ら稚貝を仕入れ、県水産海洋技術センターから養殖技術の指導を受けながら、同支所近くの県立水産高の教諭、生徒らの協力で.販売にこぎつけたという。