吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2014年3月30日/〈津屋崎の四季〉994:ニホンアナグマ

2014-03-30 08:29:03 | 風物

 

写真①:排水溝の穴から顔をのぞかせしたニホンアナグマ

      =福津市宮地元町の「宮地嶽神社」・「民家村自然広苑」にあるボタン園で、2014年3月28日午前11時30分撮影

こんにちは、ニホンアナグマです

「宮地嶽神社」・「民家村自然広苑」に姿現す


 福津市宮地元町の「宮地嶽神社」・「民家村自然広苑」にあるボタン園で、3月28日、ニホンアナグマ(イタチ科)群が排水溝の穴から顔をのぞかせていました=写真①=。

 ニホンアナグマは体長約50㌢で、ずんぐりした体形。本州、四国、九州の里山に生息しています。このボタン園の個体=写真②=は、宮地岳(標高182㍍)一帯をねぐらにしているのでしょう。

 

写真②:ずんぐりした体形のニホンアナグマ

      =宮地嶽神社」・「民家村自然広苑」のボタン園で、28日午前11時30分撮影

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