写真①:排水溝の穴から顔をのぞかせしたニホンアナグマ
=福津市宮地元町の「宮地嶽神社」・「民家村自然広苑」にあるボタン園で、2014年3月28日午前11時30分撮影
こんにちは、ニホンアナグマです
「宮地嶽神社」・「民家村自然広苑」に姿現す
福津市宮地元町の「宮地嶽神社」・「民家村自然広苑」にあるボタン園で、3月28日、ニホンアナグマ(イタチ科)群が排水溝の穴から顔をのぞかせていました=写真①=。
ニホンアナグマは体長約50㌢で、ずんぐりした体形。本州、四国、九州の里山に生息しています。このボタン園の個体=写真②=は、宮地岳(標高182㍍)一帯をねぐらにしているのでしょう。
写真②:ずんぐりした体形のニホンアナグマ
=宮地嶽神社」・「民家村自然広苑」のボタン園で、28日午前11時30分撮影