写真①:「まちおこしセンター」建設の記事を載せた「広報ふくつ おしらせ版11月15日号」の表紙
=福津市津屋崎で、2008年11月15日撮影
福津市・「まちおこしセンター」開館7月以降へ延期
――JAむなかた津屋崎支店跡地
福津市が10月27日に津屋崎天神町のJAむなかた津屋崎支店跡地で起工式をした「(仮称)まちおこしセンター」の開館時期が、当初見込みの09年5月から同7月に延びました。市が発行した「広報ふくつ おしらせ版11月15日号」の表紙に掲載された記事=写真①=で明らかになりました。
掲載記事によると、「まちおこしセンター」は市民の検討会議を経て建設計画を策定。施設のコンセプトは①観光の拠点②来訪者との交流の場③地域住民のたまり場として、津屋崎千軒通りの活性化を図り、観光・展示・販売の3コーナーや20畳の和室などを設けます。建設工事は10月から09年3月までの予定で、09年7月オープンを目指しています。
また、市企画政策課では「まちおこしセンター」の愛称を募集。応募資格は、市に在住、在勤、在学している人で、応募の締め切りは12月15日必着という。
現在、総工費2億円で建設中の「まちおこしセンター」予定地約2,800平方㍍では、木造平屋約500平方㍍の町家風の建物建築の基礎工事が進んでいます=写真②=。
写真②:町家風建物の建築基礎工事が進む「まちおこしセンター」予定地
=福津市津屋崎天神町で、11月9日午後3時50分撮影
当初、建物内の設備配置に4月までかかるため、センターのオープンは5月以降になる見通しでしたが、7月オープンにずれこむと、19日(日)の「津屋崎祇園山笠」のハイライト・追い山には間に合うのでしょうか。08年は、4月19日(土)-20日(日)に「津屋崎千軒まつり」と「第1回お魚センター うみがめ祭」が開催され、津屋崎千軒通りが賑わいをみせただけに、センターのオープンが4月下旬以降になるのは残念です。
=福津市津屋崎で、2008年11月15日撮影
福津市・「まちおこしセンター」開館7月以降へ延期
――JAむなかた津屋崎支店跡地
福津市が10月27日に津屋崎天神町のJAむなかた津屋崎支店跡地で起工式をした「(仮称)まちおこしセンター」の開館時期が、当初見込みの09年5月から同7月に延びました。市が発行した「広報ふくつ おしらせ版11月15日号」の表紙に掲載された記事=写真①=で明らかになりました。
掲載記事によると、「まちおこしセンター」は市民の検討会議を経て建設計画を策定。施設のコンセプトは①観光の拠点②来訪者との交流の場③地域住民のたまり場として、津屋崎千軒通りの活性化を図り、観光・展示・販売の3コーナーや20畳の和室などを設けます。建設工事は10月から09年3月までの予定で、09年7月オープンを目指しています。
また、市企画政策課では「まちおこしセンター」の愛称を募集。応募資格は、市に在住、在勤、在学している人で、応募の締め切りは12月15日必着という。
現在、総工費2億円で建設中の「まちおこしセンター」予定地約2,800平方㍍では、木造平屋約500平方㍍の町家風の建物建築の基礎工事が進んでいます=写真②=。
写真②:町家風建物の建築基礎工事が進む「まちおこしセンター」予定地
=福津市津屋崎天神町で、11月9日午後3時50分撮影
当初、建物内の設備配置に4月までかかるため、センターのオープンは5月以降になる見通しでしたが、7月オープンにずれこむと、19日(日)の「津屋崎祇園山笠」のハイライト・追い山には間に合うのでしょうか。08年は、4月19日(土)-20日(日)に「津屋崎千軒まつり」と「第1回お魚センター うみがめ祭」が開催され、津屋崎千軒通りが賑わいをみせただけに、センターのオープンが4月下旬以降になるのは残念です。