吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2007年11月27日/〈日記〉192・「麦酔」を飲む

2007-11-27 05:18:34 | 日記
写真①:川口屋の「吟醸磨き 麦酔」(25度、720mℓ入り)
     =福津市津屋崎で、2007年11月24日撮影

 福津市内殿にある酒・雑貨小売店、「川口屋」の麦焼酎が福間の名産と聞き、「吟醸磨き 麦酔」(25度、720mℓ入り、1,260円)=写真①=を、福津市宮司の「つやざきショッピングプラザ」3階で開かれていた「ふくつまつり」(実行委員会主催、福津市共催)の会場で24日、買いました。

 同店のパンフレットなどによると、平成13年にボーリングした「川口屋」の井戸で湧出した温泉水(中性低張性冷鉱泉)を光酒造(株)の原酒に割り水した焼酎が「麦酔」という銘柄。「うわさの神秘の温泉水使用」、「飲めば分かる不思議な麦焼酎」とあります。飲まなくては分からないと25日夜、ロックで飲んだら、辛口のややきつい味でした。

 麦焼酎というテイストの違いもあるのでしょうが、私には芋焼酎・「森伊蔵」のまろやかな味の方が口に合っているようです。
コメント
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