吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2007年11月15日/〈津屋崎の四季〉175・津屋崎の日の出とカワセミと

2007-11-15 09:34:00 | 風物
写真①:在自山(左側)と宮地岳の間から昇る朝日
     =福津市津屋崎末広で、2007年11月15日午前7時15分撮影

 きょうは、朝からいい気分です。まず、福津市津屋崎末広の県道502号線で水路越しに見た日の出が、あまりに美しかったからです=写真①=。

 在自山(標高249㍍)と宮地岳(標高182㍍)の間から、オレンジ色の朝日が、静かに昇って来ました。両山の間の山麓にあった「海雲山善福寺」が火事になった際、仏像の観世音が寺から福津市出口の「善福寺」まで飛んで来て難を避けたという言い伝えのある大力谷あたりから昇ったようで、神妙な気持ちになりました。


 このあと、実家のある福津市津屋崎天神町の新川を訪れたところ、西側のコンクリート堰堤にカワセミ(カワセミ科)の姿を見つけました=写真②=。ヨォ! 久しぶり。元気でいたんやね――と、また嬉しくなりました。

 逆光で遠距離からの撮影で、不鮮明な写真です。もう少しシャッターチャンスをと思っていたら、車が走って来たため飛び去ってしまいました。


写真②:コンクリート堰堤に止まったカワセミ
     =福津市津屋崎天神町で、15日午前7時41分撮影
コメント
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