写真①:「津屋崎干潟」を清掃する人たち
=福津市渡の「津屋崎橋」北側で、2007年11月19日午前10時07分撮影
「津屋崎地域郷づくり推進協議会」(吉永光明会長)から、「津屋崎干潟清掃&調査報告会への参加について」(お願い)と題した文書が郵送されてきましたので、19日午前10時から福津市渡の「津屋崎干潟」の清掃にボランティア参加しました=写真①=。
「汚れてもよい靴、服装でお越し下さい。軍手、帽子、水筒、昼食などは各自ご用意下さい」と文書に書いてあるのを見て、長靴を持っていないことに気付きました。雨の日は車で出かけるので、長靴を履いた記憶は最近ありません。で、福津市福間の靴店で18日、長靴を買いました。2,490円也。ボランティアには、出費が伴うものです。
さて、この清掃&調査報告会は、福津市と津屋崎小学校、九州工業大学、FFC福岡エコ・コミュニケーション専門学校の4者主催。「津屋崎地域郷づくり推進協議会」でも、環境部会で「津屋崎干潟」の保全事業を計画していることから、推進協のメンバー全員で参加しようと要請がありました。
津屋崎漁協そばのお魚センター前で受付を済ませ、一般参加者25人が津屋崎橋周辺の干潟でゴミ袋を手に清掃スタート。別グループのFFCの学生は、堅川の内海付近で、また津屋崎小学生は干潟の最奥部を受け持って約1時間かけて清掃しました。ガラス片や乾電池、発砲スチロールなど集めたゴミは多く=写真②=、係留のレジャーボートや釣り客らが放置したと思われるロープや飲料水の空き缶なども目立ち、利用者のマナー低下が浮き彫りになりました。
写真②:「津屋崎干潟」で収集されたゴミの山
=「津屋崎橋」西側で、19日午前10時54分撮影
午後1時からは、津屋崎小体育館で調査報告会。和田年史・鳥取県立博物館山陰海岸学習館員の「環境教育における科学的調査の重要性」と題した講演のあと、FFCの学生代表が平成19年度のカブトガニの産卵調査結果を報告しました。
=福津市渡の「津屋崎橋」北側で、2007年11月19日午前10時07分撮影
「津屋崎地域郷づくり推進協議会」(吉永光明会長)から、「津屋崎干潟清掃&調査報告会への参加について」(お願い)と題した文書が郵送されてきましたので、19日午前10時から福津市渡の「津屋崎干潟」の清掃にボランティア参加しました=写真①=。
「汚れてもよい靴、服装でお越し下さい。軍手、帽子、水筒、昼食などは各自ご用意下さい」と文書に書いてあるのを見て、長靴を持っていないことに気付きました。雨の日は車で出かけるので、長靴を履いた記憶は最近ありません。で、福津市福間の靴店で18日、長靴を買いました。2,490円也。ボランティアには、出費が伴うものです。
さて、この清掃&調査報告会は、福津市と津屋崎小学校、九州工業大学、FFC福岡エコ・コミュニケーション専門学校の4者主催。「津屋崎地域郷づくり推進協議会」でも、環境部会で「津屋崎干潟」の保全事業を計画していることから、推進協のメンバー全員で参加しようと要請がありました。
津屋崎漁協そばのお魚センター前で受付を済ませ、一般参加者25人が津屋崎橋周辺の干潟でゴミ袋を手に清掃スタート。別グループのFFCの学生は、堅川の内海付近で、また津屋崎小学生は干潟の最奥部を受け持って約1時間かけて清掃しました。ガラス片や乾電池、発砲スチロールなど集めたゴミは多く=写真②=、係留のレジャーボートや釣り客らが放置したと思われるロープや飲料水の空き缶なども目立ち、利用者のマナー低下が浮き彫りになりました。
写真②:「津屋崎干潟」で収集されたゴミの山
=「津屋崎橋」西側で、19日午前10時54分撮影
午後1時からは、津屋崎小体育館で調査報告会。和田年史・鳥取県立博物館山陰海岸学習館員の「環境教育における科学的調査の重要性」と題した講演のあと、FFCの学生代表が平成19年度のカブトガニの産卵調査結果を報告しました。