写真①:風に揺れる茅花の群落
=福津市在自で、2007年5月20日午前6時14分撮影
福津市在自の土手では、茅花(ツバナ)が、風に揺れる季節になりました。チガヤ(イネ科)の銀白色の花穂です。小学生のころ、茅花を噛み、ほんのりと甘かった記憶が蘇ります。
在自の「名呑(なのみ)池」の堰堤では、緑色だったナガバギシギシ(タデ科)の葉や花穂が赤く色付いています=写真②=。欧州原産の多年草で、荒れ地や路傍に目立つ帰化植物。日本産のギシギシ(タデ科)の葉や花穂は緑色のままで、赤くなりません。
写真②:「名呑池」の堰堤で赤く染まったナガバギシギシ
=福津市在自で、5月22日午前6時34分撮影
=福津市在自で、2007年5月20日午前6時14分撮影
福津市在自の土手では、茅花(ツバナ)が、風に揺れる季節になりました。チガヤ(イネ科)の銀白色の花穂です。小学生のころ、茅花を噛み、ほんのりと甘かった記憶が蘇ります。
在自の「名呑(なのみ)池」の堰堤では、緑色だったナガバギシギシ(タデ科)の葉や花穂が赤く色付いています=写真②=。欧州原産の多年草で、荒れ地や路傍に目立つ帰化植物。日本産のギシギシ(タデ科)の葉や花穂は緑色のままで、赤くなりません。
写真②:「名呑池」の堰堤で赤く染まったナガバギシギシ
=福津市在自で、5月22日午前6時34分撮影