写真①:「津屋崎干潟」の岩の上に止まったオオセグロカモメ
=福津市渡で、2007年5月2日午前9時01分撮影
福津市渡の「津屋崎干潟」の岩の上に5月1日午前7時8分、1羽の大形のカモメが止まっていました。2日朝も見かけましたが、その後は姿が見られません。オオセグロカモメ(カモメ科)です=写真①=。
体長64㌢で、セグロカモメ(体長60㌢、カモメ科)より大きい。雌雄同色。脚は肉色。体は白く、翼の上面は灰黒色で、先端は特に黒いうえ白斑があります。黄色い嘴の下に赤い斑点があるのが特徴=写真②=。
「キィーユ」と甲高い声や、「ガガガガ」と鼻にかかった声で鳴きます。
=福津市渡で、2007年5月2日午前9時01分撮影
福津市渡の「津屋崎干潟」の岩の上に5月1日午前7時8分、1羽の大形のカモメが止まっていました。2日朝も見かけましたが、その後は姿が見られません。オオセグロカモメ(カモメ科)です=写真①=。
体長64㌢で、セグロカモメ(体長60㌢、カモメ科)より大きい。雌雄同色。脚は肉色。体は白く、翼の上面は灰黒色で、先端は特に黒いうえ白斑があります。黄色い嘴の下に赤い斑点があるのが特徴=写真②=。
「キィーユ」と甲高い声や、「ガガガガ」と鼻にかかった声で鳴きます。