とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

ダイレクトメールが山のように来る

2010-05-11 21:03:38 | 呟き
このところ、ダイレクトメールがやたらに来るようになった。
母が亡くなったことを地方新聞に掲載してもらったことで
やたらに送られてくるようになったようだ。

お返しのギフトセットの案内、仏壇の案内、相続手続きの相談案内、
遺品の整理屋など毎日のように届いている。
新聞に載せると、名前、住所が明らかになってしまうので、
こんな弊害もあるが、新聞を見てわざわざ駆けつけてくれた友人もいたので
致し方ない。やはり、マスコミの力は大きいものだ。

ギフトの手配は決まった所で頼むし、法律に詳しい身内もいるので
改めて、ダイレクトメールを見て決める必要もない。
来た物は全てゴミだ。分厚いカタログ集が山のようになり古紙回収に直行である。
本当にもったいない話だが、しょうがない。


奈良マラソンエントリー完了

2010-05-10 22:13:08 | マラソン
今日から、奈良マラソンのエントリー受付が始まった。大会自体は12月なのだが、人気が出そうな大会だけに半年以上も前からの受付である。

先日の長野マラソンは、受付開始後3時間ほどで受付終了となっただけに、朝からじゃないとダメかもしれないと心配していたが、夕方仕事から帰ってきて無事エントリー完了した。ただ、他のブログの情報によると、今日の午前0時から受付が始まったようである。夕方、ランネットに接続できたものの途中からなかなか画面が表示されなくて焦った。全国からアクセスが集中しているようで繋がりにくくなっていたようだ。うわさでも、早いうちに定員に達しそうなことを聞いているので、参加したいと思っている人は、急がないといけない。

奈良マラソンも、家族でエントリーしたが、娘の友人二人も一緒に出ると言うので賑やかになりそうだ。また、平城遷都1300年祭の公式キャラクター「せんとくん」もひょっとしたらフルマラソンに参加するかもしれない。いちおう参加申込書を受け取ったらしい。ただ、着ぐるみで長距離を走るのは至難の業なので、本当に参加するかどうか、せんとくんもためらっているそうである。そして、ゲストランナーは長野マラソンにも来てくれた高橋尚子さんだ。また、Qちゃんと走れるのも楽しみである。

ブログの書籍化

2010-05-09 20:35:50 | ブログ
前にも紹介したことがあるが、gooでは自分のブログを書籍化することが出来る。せっかく今まで書き込んだ文章や皆さんのコメントを、そのままパソコンの中に埋もれたままにしておくのはもったいないと思い、書籍化に挑戦してみた。

まず、書籍化するためには、本の大きさ、縦書きか横書きか、字体、表紙のデザイン、タイトル、作者名、目次、ページ数、カラーか白黒かなどを決めなければならない。これらは、申し込み画面から順次選択して行けばいい。すべて選択して決定すれば、申し込みサイトから希望した内容のPDFファイルが送られてくる。ファイルを確認してOKなら改めて申し込みとなる。PDFファイルは無料で作成してくれるので、そのままパソコンに保存しておけば電子書籍として使える。

書籍化するというのは、紙媒体に印刷することなのでここから有料になる。とりあえず、ブログを開始した2008年11月30日から2009年3月31日までの分を作成した。ページにして472ページになる。本のページは最大480ページまでなので丁度いい具合だ。ほぼ4か月分で1冊になりそうである。本の大きさはB6にしたので、単行本のサイズになる。ただ、費用が1ページあたり20円。その他いろいろ諸費用がかかり全部で1万ちょっとになるようだ。まだ、最終的に書籍化の申し込みはしてないが、記念に作ろうかと思っている。

表紙と目次はこんなかんじ

本文1ページ目と最後のページ


Googleで急上昇中のワード第1位

2010-05-08 20:39:54 | 呟き
今日時点でのGoogleで急上昇中のワード第1位は「+6+9÷3+4=」というワードである。ネット上では、こんな事で盛り上がっていると言うのもおかしな話だ。しかし、ブログネタにはなるのでちょっと取り上げてみた。ワードと言うよりは計算式である。要は計算結果がいくつになるかということらしい。

この式は、新聞にも載ったことがあるようだ。その意図は、日本の小学6年生の半数が正しく計算出来ないということを訴えるためのようだ。

ほとんどの小学生は、まず6+9=15とやり、次に15÷3=5としてから5+4=9と計算しちゃうようだ。もちろん計算結果の9は間違いだ。

×と÷(積と商)は、先ず先に計算するということが忘れられているのか、教えられてないのかどうなのだろう?あるいは()で囲われてないと先に計算するということを思いつかないのだろうか?

これは、ゆとり教育等とかいって考える基本を教えられていない小学生が増えてきた事が原因かもしれない。私の世代の人なら、こんな式はどうってことない式だ。暗算でサッと計算できる。

答えは、13だ。これが出来ない小学生が半数もいるというのは嘆かわしい事態である。


「パンパカパンツ」って何だ。

2010-05-07 21:23:57 | 呟き


ずっと前から、「パンパカパンツ♪パンパカパンツ♪ステキなパンツでパンパカパンツ♪…」なる歌が頭に残っていた。良くテレビやラジオで流れていたので、耳に残っていたようだ。なんだか良くわからないが、子供向けのパンツのCMくらいに思っていた。

最近、雑誌で見たのだが、今この「パンパカパンツ」が子供を中心に大ブレイクしているそうだ。雑誌の記事を見て、この「パンパカパンツ」が何なのか判った。これは、静岡県限定で、SBS(静岡放送)で流されたキャラクターなのだ。意味不明の耳に残る歌に乗って、謎の豚キャラがお尻を振りながら踊るアニメが集中的に放送されていたらしい。ふだんテレビを見ていないのに、かなり耳に残っていたのでその放送量は半端じゃないだろう。

このキャラは、静岡県以外の人はほとんど知らないだろうが、いつの間にか企業のCMに採用されたり、キャラクターグッズが売れ出しているという。また、アニメがDVDとして発売されオリコンチャートで全国20位に入る人気ぶりだという。4月からは静岡県以外の地方局でも放送が始まったそうだ。

この仕掛け人は「秘密結社 鷹の爪」で知られるアニメ製作会社DLAだ。地方局が自前のキャラクターでビジネスを拡大したいという要請にこたえて、静岡県で成功した例だという。良くわからなかった歌の仕掛けと意図がわかって納得した。

役所の手続きに走り回る

2010-05-06 21:54:05 | 呟き
連休が続いていて、役所への届出とかいろいろな手続きが出来なかったが、今日から通常の業務となり、朝から銀行、郵便局、区役所等をいろいろ回った。

肉親が亡くなると、葬儀を執り行なうことも大変だが、終わったのも束の間で、その後の残務整理もいろいろ残っている。遺品の整理も先日兄弟姉妹が集まって一通り行なったが、とても一日では終わらない。ざっとやっただけで疲れてしまい、残りは又後日と言うことになった。特に母が書き残した習字や手紙、ノート、そしてアルバムなどは簡単に整理できそうもない。少しずつやっていくしかないだろう。

今日は、まず葬儀費用の払い込みに銀行に寄る。多額の香典をいつまでも現金で持っているのは不安であり、葬儀社からの請求が来たので早速葬儀費用に充当させてもらい支払いを済ませた。これで一安心だ。次に郵便局では、保険の手続きを済ませた。そして、あとは事務手続きということで、市民カードの返納、後期高齢者保険証の返納、介護保険の喪失届、住民票の除籍、未支給年金の請求等をやってきた。

事務手続きのほとんどは区役所で用を済ませることが出来たが、担当課が違うため3つの課を一通り回った。各課とも親切に対応してくれたので、書類への記入が多くて大変だったが滞りなく終わった。もちろん、届出に必要な証書や手帳、印鑑、通帳等は漏れがないよう全て持っていったからだ。一つでも忘れたら出直すしかない。

午前中で区役所の手続きは終わったが、年金については、年金事務所に行かねばならないので、午後に出直すことにした。母と住所が違うため民生委員の証明が必要ということで、急いで地元の民生委員の家を訪ね証明印を貰う。その後、必要書類を揃え年金事務所に向かった。年金事務所は、相変わらず年金問題が後を引いているようなのか凄い込みようで、かなり待たされた。さいわい書類は、全て揃っていたようなので問題なく受理された。

役所関係の手続きは、ほぼ終わり一安心と言ったところだ。ただ、今後も四十九日とかお盆、一周忌と法事のことを考えていかなければならない。いままで、そういったこととは無縁な立場にいたが、いざその立場になってみると、大変なことだなーと思った。今になって、法事の意味や謂れに関心を持つようになった。

5月5日はこんな日だ

2010-05-05 09:20:23 | 呟き
以前、いろんな記念日の話を書いたことがある。
なかでも「こどもの日」と言えば、5月5日だと誰でも知っているはずだ。
「こどもの日」の趣旨は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、
母に感謝する国民の祝日」となっている。
特に、母に感謝する日でもあると言うのは、以外と知られてない。

先日、母を亡くしたばかりだが、今日は改めて母に感謝したいと思った。
母の日も、しっかりお祝いしたこともなかったが今日は母の遺影を眺め
子供たちの幸福を願うとともに、“生んでくれてありがとう”と感謝した。
生きているときは、そんなこと考えたことなかったが、今になって実感できる。

さて、「こどもの日」以外でも、こんな日として制定されている。

『端午の節句』
邪気を払う為、菖蒲や蓬を軒に挿し、粽や柏餅を食べる。
「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、「午」は「五」に通じることから、
元々「端午」は月の始めのの五の日のことだった。その中でも数字が重なる5月5日を
「端午の節句」と呼ぶようになった。

『おもちゃの日』
日本玩具協会・東京玩具人形問屋協同組合が1949(昭和24)年に制定。
端午の節句に因み、おもちゃや人形のPRの為に設けられた。

『わかめの日』
日本わかめ協会が1983(昭和58)年に制定。
「こどもの日」に因み、子供の成長、発育に欠かせないミネラル、
カルシウム等を含んだわかめをたくさん食べてもらおうと設けられた。
また、この頃は新わかめの収穫時期でもある。

『こどもに本を贈る日』
書籍取次のトーハンが制定。全国の書店でキャンペーンが行われる。

『手話記念日』
日本デフ協会が2003年3月20日に制定。手話が左右の五本指を使うことから。

『自転車の日』
自転車月間推進協議会が1998(平成10)年に制定。
自転車月間の中の祝日を自転車の日とした。

『薬の日』
全国医薬品小売商業組合連合会が1987(昭和62)年に制定。
611(推古天皇19)年のこの日、推古天皇が大和の兎田野で薬草を採取する薬狩りを催し、
これから毎年この日を「薬日」と定めたという故事に因む。

『フットサルの日』
フットサルに関する事業を行う株式会社エフネットスポーツが制定。
フットサルが5人対5人で行うスポーツであることから。

テレビが壊れた

2010-05-04 18:42:13 | テレビ
昨日の夜、突然テレビの画面がプツンと消えた。
リモコンのスイッチを押してもウンともスンとも言わなくなった。
主電源を入れなおしてもダメである。しばらくほっといて電源を入れたら一時的に復活。
しかし、直ぐにまた消えてしまった。
同じ事を繰り返しても、結果は同じだった。
これは、もうダメだと思いテレビを買い換えることにした。

7年前に買って以来、毎日のようにお世話になっていた居間のテレビだが
使い方がハードだったのか10年持たずに買い換えることになってしまった。
地上デジタル放送が始まることを見越して買ったテレビなので、地上デジタル放送も映っていたが、
昔からのブラウン型タイプなのでとにかくでかいし、重量も相当ある。
薄型テレビに変えるにはいいタイミングだったかもしれない。

朝ドラとか衛星放送などビデオに一杯録ってあるのを再生して見ているので
一日たりともテレビがないと困る。早速、朝一で電気店に向かった。

大きさ的には32型くらいが欲しかったのだが、テレビを置くスペースの関係で32型は無理なので26型を購入した。
いろんなメーカーのを見たが、画質では評価が高い東芝のレグザにした。
エコポイント対応商品なので、リサイクル券を含めて15000点のポイントがついた。
これは、商品券に当てることにした。
エコポイントの申請は、ネットから簡単に出来、プリンターで申請書を印刷し郵送するだけだ。
思ったより簡単に出来た。あとは、商品券の到着を待つのみである。

そして、テレビの接続も自分ですべてやった。ビデオとの接続もあり少し時間がかかったが、
接続も問題なく完了。今夜は何の問題もなくテレビが見られる。
とりあえず一安心。それにしても予想外の出費になった。

映画『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』

2010-05-03 22:15:03 | 映画


久々に、映画を見てきた。3D映画の話題作もあるけど、あえてB級テイスト漂よう「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」を見ることにした。これは、2004年に哀川翔の主演100本記念作として公開された「ゼブラーマン」のパート2に当る。そして今度は哀川翔のデビュー25周年を機に、再び監督三池崇史、脚本宮藤官九郎でこの続編が作られたわけだ。以下、解説とストーリーを紹介する。


解説:変身ヒーローにあこがれるさえない小学校教師が、エイリアンを倒して本物のヒーローになる姿を描いた『ゼブラーマン』の続編。西暦2025年、架空の都市ゼブラシティを舞台に、15年間の記憶を失った主人公が、世界征服の野望を抱く悪党に立ち向かう。主演の哀川翔を筆頭に監督の三池崇史、脚本の宮藤官九郎が再集結。仲里依紗演じるなまめかしいゼブラクイーンなど4人のゼブラーマンが入り乱れる、スケールアップした物語に注目。

ストーリー:教師の市川新市(哀川翔)が目覚めると、東京の街はゼブラシティなる都市に変ぼうしていた。警官に発砲され意識を失った新市が再び目を覚ますと、ゼブラシティの犠牲者たちが集まるコミューンにいた。そこで15年分の記憶を失い、かつて自分が地球を救ったゼブラーマンだったことを知った新市はリハビリを開始するが……。

スタッフ
監督: 三池崇史 ,プロデューサー: 平野隆 ,脚本: 宮藤官九郎
キャスト
哀川翔,仲里依紗,阿部力,井上正大,他
                      (以上 シネマトゥディより)


監督三池崇史、脚本宮藤官九郎といえば、あの「ヤッターマン」のコンビである。「ヤッターマン」同様、お金をかけ好き放題に作った映画といえる。第1作の「ゼブラーマン」も見たけど、こちらは安っぽい特撮ヒーロー物の雰囲気が漂うまさしくB級映画の典型的な映画だった。哀川翔が演じる主人公の小学校教師・新市は、少年時代に低視聴率で打ち切られてしまった特撮ドラマのヒーロー「ゼブラーマン」を偏愛し、唯一の楽しみとして、その姿を手作りコスチュームでまねるうちに、エイリアンから地球を救う本物の英雄となっていく。ストーリーは、笑えるが、切なく人間くさい雰囲気に満ちていた。

それに引き換え、今度の続編は何といっていいのだろうか。画面的にはスケールアップしてSFヒーロー物ぽい雰囲気もあったが、ところどころギャグぽい場面もあったりして、ジャンルを特定できない映画になっていた。SFとしては、おふざけが過ぎるし、ギャグもあまり笑えない。脚本が、はっきりいうと小学生レベルと言わざるを得ない。小学生でも、もっとひねったストーリーが出来るはずと感じるほどだった。

ゼブラーマンが、善の白と悪の黒に遠心分離機で分けられてしまうというのも、安易な発想だし、白ゼブラと黒ゼブラが簡単に合体してしまうのも納得がいかない。合体するのもちょっと下ネタ過ぎるのでは…。また、「白黒つけようぜ」の決め台詞はどこへ行ってしまったのか、最終的には白黒つけずに終わってしまうなんて、どうなっちゃたのと言いたいくらいだ。ゼブラーマンとエイリアンの戦いの結果は情けない。あんな終わり方では、正義のヒーローが可哀相だ。

この映画の唯一の見所は、黒ゼブラことゼブラクイーンを演じた仲里依紗の色っぽく、極悪ぶりの怪演だろう。劇中の歌と踊りは一見の価値ありだ。最近売り出しの仲里依紗ちゃんが眼のふちを黒く塗り、露出度の高い衣装で暴れまわるシーンはなかなかいい(オジサン的視点からかな)。ただ、どちらかといえば深キョンのドロンジョ様のほうが個人的には好きだ。

見終わってからの感想は、あまりにもバカバカしいストーリーに脱帽といったところだ。怒る気力さえ起こらず、よくぞここまで作ったよと気楽に流すしかない。


2010「チャレンジ富士五湖」こんな感じでした。

2010-05-02 18:33:33 | マラソン
アップが遅くなりましたが、今年の大会の様子を紹介します。

72キロの部は8時スタートなので、富士急ハイランド前のジョナサンで早めにモーニングセットを食べ車で会場の富士北麓公園に向かった。ところが、1キロほど行ったところで通行止めとなり、車を近くの駐車場に停めさせられた。既に会場の駐車場は、満杯となりシャトルバスで移動となったのだ。幸い、まだ時間にゆとりがあったので良かったが、ギリギリだったら慌てたところだ。急いで車の中で着替え、必要な荷物を持ってバスに乗り込んだ。今までだったら、富士北麓公園の駐車場に停め、ギリギリまで車にいても大丈夫だったのに、今回のように参加者が増えてしまうと、いろいろ予定が狂ってきてしまう。

会場に着くと、真正面に大きく富士山が見えていた。ここからの富士山は、本当に大きい。
大勢の人が写真を撮っていた。

今回から、スタート地点が変わりスタジアム内からスタートとなる。これも富士山を見ながらスタートできるような演出にしたのだろう。

いよいよ開会式が始まり、この大会が始まったきっかけを作った間寛平のビデオメッセージが流れた。彼は、現在アースマラソン実施中で世界を走っている最中だ。

今回のゲストランナー、エリック・ワイナイナ(シドニー五輪銀メダル)、丸山和也(弁護士、タレント)、猫ひろし(タレント・東京マラソンサブスリー)が壇上に上がり、ランナーを元気付けてくれた。ワイナイナはスタートの号砲を撃った後、後ろからあっという間に我々を追い抜いて走っていってしまった。

スタート直後のコース。白樺林の中を走り、去年と少しコースが変わったようだ。

ここからも富士山がきれいに見える。

いつものコースに入り、富士急ハイランドのジェットコースター「フジヤマ」の横を走る。

「フジヤマ」を過ぎたところに最初のエイドがある。ここで、おにぎりやバナナ、飴、レーズン等食料を補給する。

河口湖大橋を渡る。振り返ると富士山がきれいだ。

しばらく、河口湖沿いを走る。前には富士山が見えている。

桜の下を走る。まだ、散りかけだ。

少し、富士山に雲がかかってきた。

菜の花の黄色も眩しい。

満開の桜越しに眺める富士山もいい。少し雲がかかっているのが惜しい。

本栖湖のエイドを折り返す。後続のランナーとすれ違う場所だ。

本栖湖半では、女性の太鼓に元気付けられる。

折り返しの道で、「デビルマン」に出会う。全身フルコスチュームで大したものだ。こんな格好で100キロ走るなんてすごい。

西湖、河口湖を過ぎ、残り10キロを切った。だんだん富士山が大きくなってきた。雲も昼間より取れてきてランナーを迎えるかのようだ。

残り5キロを切った。あとは厳しい坂を登るだけである。

そして、坂を頑張って走り無事ゴール。以前は、スタジアムを3/4ほど回ったが、今回からスタジアムに入るとすぐゴールだ。ゴール前の声援を受け、ゲートを抜けると直ぐゴールだったので嬉しかった。8時間59分とギリギリで9時間を切った。