ぐるっと富士山一周マラニックの翌日も、抜けるような青空だったので、この時期では有名な「富士芝桜まつり」を見物していくことにした。2008年から始まった富士芝桜まつりは、富士本栖リゾートの2.4haの広い敷地内に約80万株もの芝桜が咲き誇るイベントだ。
昨年、チャレンジ富士五湖の帰りに初めて寄った時は、まだ咲き初めで早かったという印象があったので、満開の時期にもう一度見てみたいと思い、今回はちょうどいいチャンスだった。ラン友何人かに声をかけ、3台の車を連ねて47キロ先の芝桜まつり会場へ向かった。しかし、道路の込み具合は予想を絶する大渋滞だった。手前10数キロから長い渋滞に嵌る。ほとんど、芝桜目当てに行く車のようだ。あまりの進み具合の遅さに、1台、そしてまた1台と脱落していった。私も、諦めて引き返そうかという気もあったが、同乗者たちが悠然と構えていてくれたので諦めずに待ち続け無事会場に到着する。結局会場に着いたのは午後1時となっていた。
遊歩道を数分歩いていくと、突如ピンクの芝桜のじゅうたんが現れた。淡いピンクや、濃いピンク、白等が一面に広がっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3c/00df70afecfbf7fe0a621c711ec41e7f.jpg)
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さらに進んでいくと、芝桜で縁取られた富士山が見えてきた。山頂の雪は白い芝桜で色どられ、斜面はピンクの芝桜だ。見事な芝桜の富士山である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ba/3f8d37a9c587b98e794270a65c231806.jpg)
そして、ピンクの富士山の向こうには、本物の大きな富士山がそろい踏みである。青い空に二つの富士山がぴったり合っていた。
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最近は、桜に続くものとして芝桜が注目を集めているという。芝桜は、その名の通り、花の形が桜に似ていることが特徴で、芝生のように地面を覆って育つ。花言葉は、「燃える恋」「華やかな姿」だ。この会場では、白い花を咲かせる「リトルドット」や濃いピンクの大輪を咲かせる「マックダニエルクッション」など5種類の芝桜が植えられているそうだ。
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写真撮影する人たちに人気なのは、竜神池前から富士山をバックに芝桜を入れたアングルだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/01/54485ee9e2e79ab241e15351728a9cc4.jpg)
また、芝桜以外にアネモネの花がたくさん咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/69/9265ae907788d0ce6b1018224c27393f.jpg)
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渋滞に嵌って大分時間がかかってしまったが、粘って見に行った甲斐があった。見事な芝桜で、お花見と富士山を十分堪能して帰った。この時期の週末は相当混むようなので、やはり早朝から見に行った方がいいようだ。
昨年、チャレンジ富士五湖の帰りに初めて寄った時は、まだ咲き初めで早かったという印象があったので、満開の時期にもう一度見てみたいと思い、今回はちょうどいいチャンスだった。ラン友何人かに声をかけ、3台の車を連ねて47キロ先の芝桜まつり会場へ向かった。しかし、道路の込み具合は予想を絶する大渋滞だった。手前10数キロから長い渋滞に嵌る。ほとんど、芝桜目当てに行く車のようだ。あまりの進み具合の遅さに、1台、そしてまた1台と脱落していった。私も、諦めて引き返そうかという気もあったが、同乗者たちが悠然と構えていてくれたので諦めずに待ち続け無事会場に到着する。結局会場に着いたのは午後1時となっていた。
遊歩道を数分歩いていくと、突如ピンクの芝桜のじゅうたんが現れた。淡いピンクや、濃いピンク、白等が一面に広がっている。
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さらに進んでいくと、芝桜で縁取られた富士山が見えてきた。山頂の雪は白い芝桜で色どられ、斜面はピンクの芝桜だ。見事な芝桜の富士山である。
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そして、ピンクの富士山の向こうには、本物の大きな富士山がそろい踏みである。青い空に二つの富士山がぴったり合っていた。
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最近は、桜に続くものとして芝桜が注目を集めているという。芝桜は、その名の通り、花の形が桜に似ていることが特徴で、芝生のように地面を覆って育つ。花言葉は、「燃える恋」「華やかな姿」だ。この会場では、白い花を咲かせる「リトルドット」や濃いピンクの大輪を咲かせる「マックダニエルクッション」など5種類の芝桜が植えられているそうだ。
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写真撮影する人たちに人気なのは、竜神池前から富士山をバックに芝桜を入れたアングルだ。
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また、芝桜以外にアネモネの花がたくさん咲いていた。
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渋滞に嵌って大分時間がかかってしまったが、粘って見に行った甲斐があった。見事な芝桜で、お花見と富士山を十分堪能して帰った。この時期の週末は相当混むようなので、やはり早朝から見に行った方がいいようだ。