さて、3日目に入った。3日目は、観光がメインだ。前日、納沙布岬に行ったが、北方領土が見えなかったという事で、もう一度納沙布岬に向かう。この日は、朝から晴れて、北方領土を監視するロシアの監視船が見える。

北方領土奪還の火が燃えているモニュメントの前で、記念撮影だ。納沙布岬から目と鼻の先しかないという事で、やはり日本の領土として返してほしいという気になる。資料館では、北方領土視察証明書をもらう。

北方領土を視察した後、野付半島まで向かう。尾岱沼漁港から観光船で、野付半島のトドワラまで向かうことになった。乗り場ではカモメがのんびり佇んでいる。

これが、これから乗船する観光船だ。

オホーツク海を、観光船が進む。

トドワラの船着き場に到着する。

浮き桟橋を渡り、陸地に上陸する。



さらに木道を進む。

ここがトドワラである。トドワラとは、立ち枯れたトドマツの残骸が湿原上に立ち残り、荒涼とした特異な風景を形作っている場所の事だ。見たこともないような風景で、まるで映画に出てくるような場所だ。


トドワラの前で、記念撮影。

ネイチャーセンターまで向かう。

ネイチャーセンター前には、国後島が見える。わずか16キロしか離れていない。

雪を被った山々は、国後島の山々だ。

野付半島で、昼食をとった後、長距離ドライブで摩周湖まで向かう。幸い、霧が晴れて摩周湖がくっきり見える。


羅臼に向かう道すがら、流氷を発見する。このあたりで、この時期、流氷が見られるのはめったにないことらしい。翌日の朝刊にも珍しいと、記事が載っていたくらいだ。


流氷の近くには、水鳥が群がっている。

羅臼の市内から、近くの温泉に向かう。

熊の湯温泉の入り口だ。

こちらが女湯。しっかり囲われているので中から外は見えないらしい。

男湯は、開放感あふれる露天風呂だ。北海道は、こんな露天風呂がいっぱいあるので温泉巡りも楽しい。

温泉に入ってから宿に向かい、今日の行程が全部終了した。
2014日本最東端・最北端ジャーニーマラニック「4日目:マラニック編」に続く。

北方領土奪還の火が燃えているモニュメントの前で、記念撮影だ。納沙布岬から目と鼻の先しかないという事で、やはり日本の領土として返してほしいという気になる。資料館では、北方領土視察証明書をもらう。

北方領土を視察した後、野付半島まで向かう。尾岱沼漁港から観光船で、野付半島のトドワラまで向かうことになった。乗り場ではカモメがのんびり佇んでいる。

これが、これから乗船する観光船だ。

オホーツク海を、観光船が進む。

トドワラの船着き場に到着する。

浮き桟橋を渡り、陸地に上陸する。



さらに木道を進む。

ここがトドワラである。トドワラとは、立ち枯れたトドマツの残骸が湿原上に立ち残り、荒涼とした特異な風景を形作っている場所の事だ。見たこともないような風景で、まるで映画に出てくるような場所だ。


トドワラの前で、記念撮影。

ネイチャーセンターまで向かう。

ネイチャーセンター前には、国後島が見える。わずか16キロしか離れていない。

雪を被った山々は、国後島の山々だ。

野付半島で、昼食をとった後、長距離ドライブで摩周湖まで向かう。幸い、霧が晴れて摩周湖がくっきり見える。


羅臼に向かう道すがら、流氷を発見する。このあたりで、この時期、流氷が見られるのはめったにないことらしい。翌日の朝刊にも珍しいと、記事が載っていたくらいだ。


流氷の近くには、水鳥が群がっている。

羅臼の市内から、近くの温泉に向かう。

熊の湯温泉の入り口だ。

こちらが女湯。しっかり囲われているので中から外は見えないらしい。

男湯は、開放感あふれる露天風呂だ。北海道は、こんな露天風呂がいっぱいあるので温泉巡りも楽しい。

温泉に入ってから宿に向かい、今日の行程が全部終了した。
2014日本最東端・最北端ジャーニーマラニック「4日目:マラニック編」に続く。