さて、3日目に入った。3日目は、観光がメインだ。前日、納沙布岬に行ったが、北方領土が見えなかったという事で、もう一度納沙布岬に向かう。この日は、朝から晴れて、北方領土を監視するロシアの監視船が見える。
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北方領土奪還の火が燃えているモニュメントの前で、記念撮影だ。納沙布岬から目と鼻の先しかないという事で、やはり日本の領土として返してほしいという気になる。資料館では、北方領土視察証明書をもらう。
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北方領土を視察した後、野付半島まで向かう。尾岱沼漁港から観光船で、野付半島のトドワラまで向かうことになった。乗り場ではカモメがのんびり佇んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/80/59e1ce3aa035674fdc9fffc3359162cf.jpg)
これが、これから乗船する観光船だ。
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オホーツク海を、観光船が進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4d/1a7398af5d22131ddc4dea9dc3e5cc7f.jpg)
トドワラの船着き場に到着する。
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浮き桟橋を渡り、陸地に上陸する。
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さらに木道を進む。
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ここがトドワラである。トドワラとは、立ち枯れたトドマツの残骸が湿原上に立ち残り、荒涼とした特異な風景を形作っている場所の事だ。見たこともないような風景で、まるで映画に出てくるような場所だ。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a8/49068af3cc1667700263b78ed4e3e67e.jpg)
トドワラの前で、記念撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/90/c5ebc59d407a569c7b045a3c90399c05.jpg)
ネイチャーセンターまで向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a4/cb3b4acbbfa08d612f201017d804770c.jpg)
ネイチャーセンター前には、国後島が見える。わずか16キロしか離れていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e3/4407e4748ecc4032b488cca8c538b97c.jpg)
雪を被った山々は、国後島の山々だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/14/a77d9ae48c2648e8a6668e7f81374540.jpg)
野付半島で、昼食をとった後、長距離ドライブで摩周湖まで向かう。幸い、霧が晴れて摩周湖がくっきり見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fb/5533f729c3af84d28ef96bc1666c44a5.jpg)
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羅臼に向かう道すがら、流氷を発見する。このあたりで、この時期、流氷が見られるのはめったにないことらしい。翌日の朝刊にも珍しいと、記事が載っていたくらいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ba/818b60f9a666245b8eeb2e933d390320.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e0/9443953b963375b591b30f1d159220f3.jpg)
流氷の近くには、水鳥が群がっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9e/3da375b719cececfde496e9d1a3c87f5.jpg)
羅臼の市内から、近くの温泉に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ac/a60b716f52644e86615e8ed9aa9b5d21.jpg)
熊の湯温泉の入り口だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/63/962eed1bf9b323bef2bccae778c935bd.jpg)
こちらが女湯。しっかり囲われているので中から外は見えないらしい。
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男湯は、開放感あふれる露天風呂だ。北海道は、こんな露天風呂がいっぱいあるので温泉巡りも楽しい。
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温泉に入ってから宿に向かい、今日の行程が全部終了した。
2014日本最東端・最北端ジャーニーマラニック「4日目:マラニック編」に続く。
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北方領土奪還の火が燃えているモニュメントの前で、記念撮影だ。納沙布岬から目と鼻の先しかないという事で、やはり日本の領土として返してほしいという気になる。資料館では、北方領土視察証明書をもらう。
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北方領土を視察した後、野付半島まで向かう。尾岱沼漁港から観光船で、野付半島のトドワラまで向かうことになった。乗り場ではカモメがのんびり佇んでいる。
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これが、これから乗船する観光船だ。
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オホーツク海を、観光船が進む。
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トドワラの船着き場に到着する。
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浮き桟橋を渡り、陸地に上陸する。
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さらに木道を進む。
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ここがトドワラである。トドワラとは、立ち枯れたトドマツの残骸が湿原上に立ち残り、荒涼とした特異な風景を形作っている場所の事だ。見たこともないような風景で、まるで映画に出てくるような場所だ。
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トドワラの前で、記念撮影。
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ネイチャーセンターまで向かう。
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ネイチャーセンター前には、国後島が見える。わずか16キロしか離れていない。
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雪を被った山々は、国後島の山々だ。
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野付半島で、昼食をとった後、長距離ドライブで摩周湖まで向かう。幸い、霧が晴れて摩周湖がくっきり見える。
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羅臼に向かう道すがら、流氷を発見する。このあたりで、この時期、流氷が見られるのはめったにないことらしい。翌日の朝刊にも珍しいと、記事が載っていたくらいだ。
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流氷の近くには、水鳥が群がっている。
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羅臼の市内から、近くの温泉に向かう。
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熊の湯温泉の入り口だ。
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こちらが女湯。しっかり囲われているので中から外は見えないらしい。
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男湯は、開放感あふれる露天風呂だ。北海道は、こんな露天風呂がいっぱいあるので温泉巡りも楽しい。
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温泉に入ってから宿に向かい、今日の行程が全部終了した。
2014日本最東端・最北端ジャーニーマラニック「4日目:マラニック編」に続く。