意識的存在である人間たちの世界は、
それぞれのマインドで創り上げている「幻影の集合体」である。
幻影といっても、あなたは既に十分知っているように、
実にリアルで質感・肉感を伴うバーチャル仮想現実・マインド劇場だ。
この世界が物質で出来ていて、何事も偶然に起きている等と茫然と考えているならば、
極めて大きな間違った想念の渦中にあることに気付かなければならない。
物質とは、自意識で勝手に自己表現しない波動のかたまり、
ある意味で、物的性質を帯びた精神構造物だと言ったほうが妥当なのである。
物質的とされる現代科学も、実際ここまで理解していることに気付けるだろう。
大勢の人がそうだそうだとシュプレヒコールを上げるのを待つ必要はない。
二次元平面でのCGや映画・ビデオ映像、音声も・・全て
人の思考・マインドが創り上げた微細な点滅の集合体であるように、
”あなたの”3次元的時空間、つまり周囲環境・世界・ひいては宇宙は、
あなたの”意識”が時空というステージの背面で創り上げている、
微細なエネルギー波動微子の集合体なのである。
創造とは・・・学校でやったり仕事でやったりしたように、
手で作ったり、念じて作ったり、加工して・・という創るではなく、
意識している・・そこに対象として浮かび上がらせている・・気付いていることが、
すでに創造しているという事なのである。
あなた、わたしの”意識”と言っても、
いまここに気付いている自意識・意識表面ではなく、
膨大な潜在意識としての”意識”のことである。
それを”宇宙意識”などと言っている。
だから、あなたは宇宙意識のただ中にあって、まったく”それそのもの”なのだが、
そうではないという観念、想念とその物質表現型の渦の中に居るために、
ほとんど全く気付かない・・・いや気付かなかったということだ。
”あなたの”3次元的時空間、つまり周囲環境・世界・ひいては宇宙は、
あなたの”意識”が時空というステージの背面で創り上げている、
微細なエネルギー波動微子の集合体なのである。
創造とは・・・学校でやったり仕事でやったりしたように、
手で作ったり、念じて作ったり、加工して・・という「創る」ではなく、
意識している・・そこに対象として自然に浮かび上がらせている・・気付いていることが、
すでに創造しているという事なのである。
そうであれば、誰でも思うはずだ・・、
「こんな非道多き世界など創った覚えはないが・・」
「私はこの創造された現実なるものは好まない・・」と、
さらに、
「もっとより良き世界が良いに決まっている・・」と想うものだ。
そうではないか?
それはもっともな心情であり、革命や世界変革、
ひいてはある種の人達にとってのアセンションなどの話も出てくるのだが、
実は・・ここにも想いの癖があることに気付けるだろうか。
それは例えば、映画の内容が気にくわないから変えてくれとか、
時空のスクリーン自体を掻き毟って何かを変えてしまおうとか、
自分が美しいと感じる物語を投影してもらいたいとか、
そういう風に願っているのかもしれないということだ。
いやいや、そうではなく・・・
あなたの意識で・・・投影されているのが、その幻影だということであり、
本質を言うならば、誰かがやるとか、皆で団体行動するとか、
地球環境がよりよく変わるとか、宇宙のシステムが今回変わるとか・・でなく、
何をどうしようとも、どう在ろうとも・・・・
あなたの意識・気付きに沿って出現しているのが、
あなたの世界なのだということを、
真に悟る必要があるということなのだ。
それぞれの世界、映し出される物質感・肉感を伴った世界幻影の
・・その光源は・・・
それぞれのわたし以外にない・・・ことを真に理解しなければなるまい。
それぞれの魂・意識の知覚する世界、
気付くこと・意識という光源に映し出される幻影・世界は・・、
それぞれの魂・意識の振動情報内容とでも言おうか、
瞬間瞬間の様々な経験と想いの集成によって、
形作られる想念の質によって映し出されること。
その魂の大きな仕組みのほうに気付かなければなるまい。
それが、・・本来皆々が・・創造の主であるという意味だ。
それぞれのマインドで創り上げている「幻影の集合体」である。
幻影といっても、あなたは既に十分知っているように、
実にリアルで質感・肉感を伴うバーチャル仮想現実・マインド劇場だ。
この世界が物質で出来ていて、何事も偶然に起きている等と茫然と考えているならば、
極めて大きな間違った想念の渦中にあることに気付かなければならない。
物質とは、自意識で勝手に自己表現しない波動のかたまり、
ある意味で、物的性質を帯びた精神構造物だと言ったほうが妥当なのである。
物質的とされる現代科学も、実際ここまで理解していることに気付けるだろう。
大勢の人がそうだそうだとシュプレヒコールを上げるのを待つ必要はない。
二次元平面でのCGや映画・ビデオ映像、音声も・・全て
人の思考・マインドが創り上げた微細な点滅の集合体であるように、
”あなたの”3次元的時空間、つまり周囲環境・世界・ひいては宇宙は、
あなたの”意識”が時空というステージの背面で創り上げている、
微細なエネルギー波動微子の集合体なのである。
創造とは・・・学校でやったり仕事でやったりしたように、
手で作ったり、念じて作ったり、加工して・・という創るではなく、
意識している・・そこに対象として浮かび上がらせている・・気付いていることが、
すでに創造しているという事なのである。
あなた、わたしの”意識”と言っても、
いまここに気付いている自意識・意識表面ではなく、
膨大な潜在意識としての”意識”のことである。
それを”宇宙意識”などと言っている。
だから、あなたは宇宙意識のただ中にあって、まったく”それそのもの”なのだが、
そうではないという観念、想念とその物質表現型の渦の中に居るために、
ほとんど全く気付かない・・・いや気付かなかったということだ。
”あなたの”3次元的時空間、つまり周囲環境・世界・ひいては宇宙は、
あなたの”意識”が時空というステージの背面で創り上げている、
微細なエネルギー波動微子の集合体なのである。
創造とは・・・学校でやったり仕事でやったりしたように、
手で作ったり、念じて作ったり、加工して・・という「創る」ではなく、
意識している・・そこに対象として自然に浮かび上がらせている・・気付いていることが、
すでに創造しているという事なのである。
そうであれば、誰でも思うはずだ・・、
「こんな非道多き世界など創った覚えはないが・・」
「私はこの創造された現実なるものは好まない・・」と、
さらに、
「もっとより良き世界が良いに決まっている・・」と想うものだ。
そうではないか?
それはもっともな心情であり、革命や世界変革、
ひいてはある種の人達にとってのアセンションなどの話も出てくるのだが、
実は・・ここにも想いの癖があることに気付けるだろうか。
それは例えば、映画の内容が気にくわないから変えてくれとか、
時空のスクリーン自体を掻き毟って何かを変えてしまおうとか、
自分が美しいと感じる物語を投影してもらいたいとか、
そういう風に願っているのかもしれないということだ。
いやいや、そうではなく・・・
あなたの意識で・・・投影されているのが、その幻影だということであり、
本質を言うならば、誰かがやるとか、皆で団体行動するとか、
地球環境がよりよく変わるとか、宇宙のシステムが今回変わるとか・・でなく、
何をどうしようとも、どう在ろうとも・・・・
あなたの意識・気付きに沿って出現しているのが、
あなたの世界なのだということを、
真に悟る必要があるということなのだ。
それぞれの世界、映し出される物質感・肉感を伴った世界幻影の
・・その光源は・・・
それぞれのわたし以外にない・・・ことを真に理解しなければなるまい。
それぞれの魂・意識の知覚する世界、
気付くこと・意識という光源に映し出される幻影・世界は・・、
それぞれの魂・意識の振動情報内容とでも言おうか、
瞬間瞬間の様々な経験と想いの集成によって、
形作られる想念の質によって映し出されること。
その魂の大きな仕組みのほうに気付かなければなるまい。
それが、・・本来皆々が・・創造の主であるという意味だ。
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