『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

さぁ、決戦!!

2019-12-01 06:50:00 | 趣味
今日は、いよいよ、
シブコの賞金女王への
チャレンジ最終戦である。

きのうの3Rは、
一時、7アンダーまで伸ばし
単独トーナメント・リーダーになった。

しかし、
上がりの2ホールで
ミスショットが続き、
どちらもボギーでスコアを崩した。




ロングホールでは
あわやチップイン・イーグルかという
ミラクル・ショットもあり、
ギャラリーや視聴者を沸かせたのは
さすがだった。

ア~ッ ! ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ

思わず、
部屋を走り廻るところだった(笑)。

優勝争いは
大混戦になりそうな予感だが、
果たして、シブコ号が
このダービーを鼻差で刺すのか
今日もまたワクワク感が楽しめそうだ。

゚゚(・̆○・̆)°゚ ドキドキ・・・

なんとなく、
【サンデー綾子】という
伝説の岡本綾子の
“奇跡のバックナイン”(後半9ホール)に
ドラマが起こりそうな予感がするが・・・。

カミサマァ… (T人T) シブコカタセテ… 




10時半から2時まで、
シブコ劇場を堪能してから、
音楽堂へ医大オケの定演を
聴きに出かけた。

玄関には
もうクリスマスツリーが飾られ、
いよいよ暮が迫ってきた感じがした。

数日前から
プログラム曲の読譜をしていたので、
この日も持参して、
開演前や休憩時間に
眺めていた。

なんだか、スコア引っ下げて
アシスタント(副)指揮者か
音楽業界の人みたいだが(笑)、
音楽堂で読譜するのは
リサイタルでは当たり前だったので
少しも違和感なぞなかった。

システマティックにピシリとした
医大オケは、演奏も大したもので、
県内のアマオケでは
トップクラスかもしれない。

音楽科学生を擁する
福大オケをも凌ぐ感じがした。

やはり、
プロの指揮者と音楽科教授指揮の
違いによる歌わせ方の差なのかもしれない。

ただ、
『アニトラの踊り』では、
弦楽器のみの流麗な演奏ではあったが、
も少しアタックや
スタッカートを強調した方が、
ダンサブルな感じがして
アニトラの妖艶でエスニカルな姿が
舞台を舞ったのではないかと思った。

フラメンコ舞踊の伴奏をしていたせいか、
踊りの曲は、体がピクリと反応するような、
思わず足がムズムズするような
ダンサブルな誘惑感があってほしいのである。

最前列の第一ヴァイオリン軍団は

いささか体が硬直しており、
プロオケに見るような
フレーズにしなやかに体が揺れることもなく
弓の加圧感も弱々しく感じたが、
それでも、フォルテシモは
しっかり濁らず出せていた。

『大ハ長調交響曲』(ザ・グレート)は、
やはり、コッテリ感がハンパなかった。

ウィーン生まれのシューベルトなので、
さながら、ヴィーナ・シュニッツェル
(ウィーン風薄揚げ孔牛カツレツ)に、
デミグラス・ソースをたっぷりかけ、
その上にさらに濃厚チーズを乗せたような
フル・ボディ感におなかいっぱいになった。

スコア勉強して
曲の構造を理解していても
古典派特有のモチーフやフレーズの繰り返しが、
これでもか、というくらいに執拗なので、
(もう、わかったから・・・)
と言いたくなりそうになる(笑)。

はたして、
はじめて聴かされた
多くの老若男女は
1時間あまりの音の洪水に
溺れはしなかったか・・・と、
いささか懸念された。

3楽章前に、席を立って
スゴスゴと退室した
若い子たちもいたが、
Jポップに慣れた耳には、
重厚長大な大交響曲は
喰いきれるものでも
安易に呑み込めるものでもなかったろう。

ε= (•̀ .̫ •̀; )

プログラムの添付チラシに、
ジュニオケの「ニューイヤー・コンサート」と
自分が出る「マイホール・コンサート」があった。

FTVのコート紙フライヤー(ちらし)に比べ
音楽堂主催の中質紙フライヤーは
いかにもビンボー臭くて
笑えてしまった。

アラマ… 。(〃_ _)σ∥

今日も、夕方から
〈デュオ・フラメンカ〉のリハを
レッスンの後にやる。




渡利の「いちい」前に
大判焼きの車両販売の幟を見つけ、
ついつい1ケ買ってしまった。

昭和時代に幼少期を過ごした人間は、
こういう庶民的スイーツに目がない(笑)。

地方によっては、
「今川焼き」「太鼓焼き」とも言われるが、
我が故郷では、幼い頃から
「大判焼き」である。

最近では、
チョコレートだの、
カスタード・クリームだの、
様々なヴァリエーションがあるが、
それらは猪口才な奴らで・・・(笑)、
百歩譲って、白餡かウグイス餡である。

王道は、
なんたって小倉餡である。

車売りでいつも不満なのが、
「熱々のところね・・・」
と、オーダーしても
たいていは作り置いてある
半分冷めたようなものをよこす。

ヾ(*`ェ´*)ノ フンガ~

ナンなんだろうねぇ・・・。
あの、心遣いのなさはぁ・・・。

テメェーントコデナンカ… (*`ε´*)ノ☆ ニドトカワネーヨ! 

中っ腹(ぱら)になりながらも、
甘々になった口中を
近所のエクセルのエスプレッソで
スパッと一刀両断にするのが
またいい。



早くも、
今日から師走になりにけり、
である。

あさっては、
身内の結婚式で
カミさんと八ケ岳まで赴き、
『コーヒールンバ』を弾いてくる。

その日が、
ソーちゃんの順位戦があるので、
道中は、ずっとスマホで
棋戦を見ていこうと思う。

宿泊先では、
『ニューイヤー・コンサート』プログラムの
譜読みをしていようと
これからプリント・アウトする。

6日のY中出勤日が
誕生日なので、
カミさんが
スパークリング・ワインを買ってきた。

19日には、音楽堂で
『スタインウェイを弾こう』があるので、
オフ日には練習である。

コンサートで
ピアノの公開演奏したのは、
リサイタルでの『ナウシカ』が
最初で最後だったが、
あの時の使用楽器は
予算の関係で
ヤマハのフルコンだった。




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