土日と
猛暑を避けて
冷房下の寝室にて
読書とシエスタで過ごしていたので、
カラダがだるくて仕方がない。
ジッと固まってるのと、
冷気と扇風機の風を受けて、
しかも、猛暑の室外とを
出たり入ったりするから、
エコノミー症候群みたいなのと、
クーラー病みたいなのが混ざって、
自律神経系が疲弊して
ダルくなるんかもしれない。
出勤日の今日も、
35℃の予報なので、
エアコンのないカウンセリング室から
別室に避暑しないと
熱中症になってしまいそうである。
幸い、
明日からは
猛暑も去り、
また隠居連休が続くので
穏やかに過ごせそうではある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9b/4340402f197751bbb50e8375d15e7c8b.jpg)
山々には
高貴な藤色の花が
あちこちで
満開を誇っている。
なるほど。
青空に、藤色に、新緑の緑。
これらは、
五月の色なのかもしれない。
この配色を
五月を迎える前頃の
スーツのコーデにも
採りいれる事にしよう。
*
郊外に出ると、
もう田に水が張られ
空の青を映したキャンバスに
早緑の稲穂が風に揺れていた。
「五月晴れ」とは言いながら
35℃を越す猛暑が連日続いて、
まるで真夏にワープしたような
錯覚がした。
夏の稲穂は、
青々として生気に富み涼しげで、
それは“やまとの国”の原風景でもある。
そこから三男の命名は
「夏穂(なつほ)」とした。
赤ちゃんの頃は、
よく女の子と間違われて
「かほ」ちゃんと呼ばれたりしていた。
大学時代は、
「なっぽ」の愛称だったようだ。
幼児の頃は、
サントリーのジュース
「なっちゃん」を
自分の飲み物のように
愛飲していた(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f4/b1d863e9e3698a7292514c32c7ef1fb2.jpg)
4/14のファイナル・リサイタルから
ひと月も過ぎるが、
ようやく“楽団ひとり”の
事業部作業も終焉し、
支援者の方々へのCDと冊子の
配布も完了した。
5人ずつ6回ほどに分けての
手間がかかったが、
最後の方では
体調不良が続いて
「礼状」なしでCDと冊子のみ
お送りして、文字通り、
礼を失したかたちになったのは
忸怩たる思いがある。
なので、
到着メールを頂いたら
その旨をお詫びした。
大学のギター部仲間で
クラスメートでもある
アキオ君からは
丁寧な礼状が返ってきた。
校長退職後、
梁川吹奏交響楽団に入り、
楽器も買って、
6/2に音楽堂でのコンサート案内を
送ってきてくれた。
土日は、
保原でのブラス・フェスティバルで
吹奏部を引率していた
うちのカミさんと会って
歓談したという。
どちらも
遠くから両手を振りながら
「おおーッ!」
と合い寄ったというから、
なんだか光景が目に浮かび
微笑ましかった。
やはり、
定演や合宿、
練習の日々を
重ねあってきた
大学ギター部の仲間というのは、
音楽を介して心を合わせた
特別な「絆」があるものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2b/3b1fbfac5407cb7c492b6667fcd1994f.jpg)
今も、
「ギター教室」兼
「カウンセリング室」の
玄関から上がる階段には
楽器が並んで吊るされているが、
かつて、
古楽器製作の全盛期には
部屋にまで溢れていて、
文字どおり売るほどあったが、
幸いに、ぜーんぶヤフオクで
売れてくれた。
もう、
市場に自分の作ったものが
行き渡った感があったのと、
しだいに工房内が
家中の物置化してきて、
足の踏み場がなくなってきたので、
製作意欲が落ちて途絶えていた。
その後に、
6年間に渡る
<復興支援リサイタル>事業に
力を注いできたので、
ますます製作から
遠ざかってしまった。
これからの時間を
工房内の整理と
楽器職人の勘を取り戻すべく
ちょっとずつ工作作業をしようと
考えている。
また、
たくさん作って
ヤフオクで販売して
「趣味と実益」を兼ねるのも
いい老後の過ごし方かもしれない。
それと、
時たまオファーが入る、
「講演+ミニコンサート」も
遣り甲斐がある仕事ではある。
お弟子さんの
“ハッシー”が、
また、一緒に
コンサートをやりたいと言うので、
彼の進捗状況によっては、
どこかのスタジオを借りて
数十名の観客を前にやるのも
いいかな・・・と、思った。
先日、オープンしたばかりの
土湯観光交流センターの
イベント会場は、響きがよく、
1時間1000円というから
破格の会場費ではある。
猛暑を避けて
冷房下の寝室にて
読書とシエスタで過ごしていたので、
カラダがだるくて仕方がない。
ジッと固まってるのと、
冷気と扇風機の風を受けて、
しかも、猛暑の室外とを
出たり入ったりするから、
エコノミー症候群みたいなのと、
クーラー病みたいなのが混ざって、
自律神経系が疲弊して
ダルくなるんかもしれない。
出勤日の今日も、
35℃の予報なので、
エアコンのないカウンセリング室から
別室に避暑しないと
熱中症になってしまいそうである。
幸い、
明日からは
猛暑も去り、
また隠居連休が続くので
穏やかに過ごせそうではある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9b/4340402f197751bbb50e8375d15e7c8b.jpg)
山々には
高貴な藤色の花が
あちこちで
満開を誇っている。
なるほど。
青空に、藤色に、新緑の緑。
これらは、
五月の色なのかもしれない。
この配色を
五月を迎える前頃の
スーツのコーデにも
採りいれる事にしよう。
*
郊外に出ると、
もう田に水が張られ
空の青を映したキャンバスに
早緑の稲穂が風に揺れていた。
「五月晴れ」とは言いながら
35℃を越す猛暑が連日続いて、
まるで真夏にワープしたような
錯覚がした。
夏の稲穂は、
青々として生気に富み涼しげで、
それは“やまとの国”の原風景でもある。
そこから三男の命名は
「夏穂(なつほ)」とした。
赤ちゃんの頃は、
よく女の子と間違われて
「かほ」ちゃんと呼ばれたりしていた。
大学時代は、
「なっぽ」の愛称だったようだ。
幼児の頃は、
サントリーのジュース
「なっちゃん」を
自分の飲み物のように
愛飲していた(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f4/b1d863e9e3698a7292514c32c7ef1fb2.jpg)
4/14のファイナル・リサイタルから
ひと月も過ぎるが、
ようやく“楽団ひとり”の
事業部作業も終焉し、
支援者の方々へのCDと冊子の
配布も完了した。
5人ずつ6回ほどに分けての
手間がかかったが、
最後の方では
体調不良が続いて
「礼状」なしでCDと冊子のみ
お送りして、文字通り、
礼を失したかたちになったのは
忸怩たる思いがある。
なので、
到着メールを頂いたら
その旨をお詫びした。
大学のギター部仲間で
クラスメートでもある
アキオ君からは
丁寧な礼状が返ってきた。
校長退職後、
梁川吹奏交響楽団に入り、
楽器も買って、
6/2に音楽堂でのコンサート案内を
送ってきてくれた。
土日は、
保原でのブラス・フェスティバルで
吹奏部を引率していた
うちのカミさんと会って
歓談したという。
どちらも
遠くから両手を振りながら
「おおーッ!」
と合い寄ったというから、
なんだか光景が目に浮かび
微笑ましかった。
やはり、
定演や合宿、
練習の日々を
重ねあってきた
大学ギター部の仲間というのは、
音楽を介して心を合わせた
特別な「絆」があるものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2b/3b1fbfac5407cb7c492b6667fcd1994f.jpg)
今も、
「ギター教室」兼
「カウンセリング室」の
玄関から上がる階段には
楽器が並んで吊るされているが、
かつて、
古楽器製作の全盛期には
部屋にまで溢れていて、
文字どおり売るほどあったが、
幸いに、ぜーんぶヤフオクで
売れてくれた。
もう、
市場に自分の作ったものが
行き渡った感があったのと、
しだいに工房内が
家中の物置化してきて、
足の踏み場がなくなってきたので、
製作意欲が落ちて途絶えていた。
その後に、
6年間に渡る
<復興支援リサイタル>事業に
力を注いできたので、
ますます製作から
遠ざかってしまった。
これからの時間を
工房内の整理と
楽器職人の勘を取り戻すべく
ちょっとずつ工作作業をしようと
考えている。
また、
たくさん作って
ヤフオクで販売して
「趣味と実益」を兼ねるのも
いい老後の過ごし方かもしれない。
それと、
時たまオファーが入る、
「講演+ミニコンサート」も
遣り甲斐がある仕事ではある。
お弟子さんの
“ハッシー”が、
また、一緒に
コンサートをやりたいと言うので、
彼の進捗状況によっては、
どこかのスタジオを借りて
数十名の観客を前にやるのも
いいかな・・・と、思った。
先日、オープンしたばかりの
土湯観光交流センターの
イベント会場は、響きがよく、
1時間1000円というから
破格の会場費ではある。
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