『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

初物・竹の子

2021-04-27 06:56:00 | 季節
ゆんべは
2時半頃に目が覚め、
しばらく、床の中で
ゴロゴロするも
なかなか二度寝ができず、
仕方なく枕灯をつけて
マンガを読んで
眠気がくるのを待った。

4時近くまで
そのまんま
マンガを2冊読んでたら
ようやく眠気が
やってきてくれた。

寝付く前に
トイレに行こうと
廊下に出たら、
吾妻山に沈もうとしていた満月が
地上との対比効果で
異様に大きく見えた。







二度寝から目覚めたら、
一点の曇りもない
快晴の朝だった。








きのうは
通勤路にある
竹林の前を通過する時に、
そろそろタケノコ出てないかな、
と目を凝らして観たら、
出てた出てた!!

バンブーハンター
(竹取り翁)なので(笑)、
路傍に急停車させて、
スコン、スコンと四蹴りで
サッサカ採って
10秒で撤収した(笑)。

フキトノ・ハンティングの次は
バンブーシュート(筍)
ハンティングの時季である。

また、放置竹林めぐりで
あのワクワク感が
楽しめそうだ。






帰宅後に
さっそく酢の物と
木の芽味噌和えの二品を
先日の備前に盛ってみた。

筍ご飯も
いい香りに仕上がって、
ついつい
お代わりしてしまった。






きのうは
4階にあるカウンセリング室まで
箱庭を運ぶのに
ひと汗かいた。

まずは、
砂を全部掻き
ビニル袋に入れ、
それをリュックで背負い、
木枠をウンショ、ウンショと
階段で持ち上がった。

日曜に
仁田沼への
軽登山をしたせいか、
4階まで休憩せずに
一気に運び果せた。

それでも、
さすがに部屋に着くと、
心臓がバクバク状態で、
息もハーハーだった。

補液&休憩で
回復するまで
しばらくかかった。

ついでに、
ナッちゃんの
住宅模型も搬入した。

まだまだ、
箱庭のツールの方は
数が揃わず、
これからぼちぼちと
集めていくつもりである。








4都市で
緊急宣言が出たにも関らず、
ちっとも人流が減少していない
ということだった。

政府が推奨する
7割のテレワーク実現とやらも
今回はさっぱり進んでいないという。

【喉元過ぎれば熱さを忘れる】
とは言うものの、
コロナはまだ
過ぎてなぞはいない。

まさに、
「慣れ」と「油断」が
国中に蔓延している。

そこにきて、
インドで猛威を振るっている
二重変異型ウイルスも
国内で21例確認されたという。

この時期、
インド帰りのビジネスマンが
持ち込んだとも考えにくいので、
国内で独自に変異したのかもしれない。


「ダブル・ミュータント」が
抗プロトタイプ・ワクチンに
耐性があったら、
まさしく【いたちごっこ】であり、
致死率がインド並みに
激増するだろう。

そこに、
「トリプル・ミュータント」が
発生したら、もう
アンコンローラブル
(制御不能)で
ワクチンなぞは
【焼石に水】【山火事にバケツ水】
のようになる。

きのう、
日本でも
死者がとうとう
一万人の大台を突破した。

こうなると
インドのような
Y=X²のような
等比級数的なフェーズに
入り易くなるものである。

1円から100万円を
貯蓄するのは大変だが、
(100万倍)
100万円から200万円には
(2倍)
それよりも
大変ではないのである。


「慣れ」と「油断」があり、
ワクチン接種が進んでいない中、
ウイルスは日々進化を続けている。

感染症の防疫は
「時間との勝負」なのに、
完全に後手、後手・・・で、
ゴテゴテしているうちに
「スーパー・ミュータント」君が
ウイルス界に登場したら
もう、一巻の終わりである。

世界では、
このコロナ禍の中、
軍事費が前年よりも
さらに膨らんでいるという。

感染症で人類が危ないという時に、
人殺しの道具を増やしてるんだから、
為政者というのは
救いようがない…。

環境破壊の次は、
殺し合いで
互いに自滅しよう
というのだろうか。

狂っているとしか
言いようがない。

やはり、
ミャンマーの人民のように
狂った為政者たちに
命を賭して立ち向かわねば
平和で共存共栄の人類社会は
やってこないのだろうか・・・。



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