goo blog サービス終了のお知らせ 

北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

やっぱり蕎麦研の蕎麦粉はうまい

2018-08-25 23:46:58 | Weblog

 

 先日の、北海道そば研究会設立30周年記念式典の時に、チーム戦での蕎麦打ち大会がアトラクションとして行われました。

 大会は、3人一組で、一人が二八の蕎麦、一人が十割蕎麦、一人がさらしな粉の蕎麦を打つというもので、審査はれっきとした蕎麦打ち指導員の方が行って、順位を決めました。

 私は出場することもなく、そこで使われて余った粉を欲しがったところ、事務局の方がタダで分けてくれました。

 その蕎麦粉を使って、今日の夕食は久しぶりに蕎麦を打ちました。

 打ち慣れたそば研究会の粉はやはり打ちやすく、味もいつもながらの安定の味わいでした。

 蕎麦を打つスキルは練習すれば上手になりますが、美味しい蕎麦を安定的に食べようと思えば、打つ技術のみならず、美味しい蕎麦粉を手に入れなくてはいけません。

 手打ちのお蕎麦屋さんの中には、お願いすれば蕎麦粉を売ってくれるところもあります。

 さらにこだわりの自家製分のお蕎麦屋さんならば、「いつも今日使う分しか挽いていないので、前日までに注文してください」というところもあります。

 そういうお店を探しておくと良いですし、蕎麦打ちの会などの人の繋がりも有効です。

 自分の手打ちで美味しい蕎麦を食べるまでって、結構ハードルがありますね。

 あー、お腹がきつい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする