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北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

昭和33年生まれは節目の世代じゃないか

2018-08-19 23:38:31 | Weblog

 

 昨日の、北海道そば研究会設立30周年記念式典の繋がりで、(今年が平成最後の年か)といったようなことをぼんやりと考えていました。

 今年60歳になろうとしていて、その半分の30年で平成が終わる…ということは、前半の30年は昭和の時代だったという事。

 私こと、昭和33年生まれなのですが、考えてみると昭和は63年の翌年は天皇陛下の崩御により昭和64年はほんの数日で平成元年となりました。

 なるほど、本当に前半の30年は昭和を生きて、後半の30年は平成を生きて今日に至っているというわけ。

 来年の元号が何になるかわかりませんが、ここまで来れば、次の元号の時代も30年は続けていただいて、90歳まで生きるのも面白い。

 もしそうなれば、昭和の30年、平成の30年、次の元号で30年と、人生をきっちりと三分割出来ることになります。

 昭和33年生まれの同志の皆さん、なんとか健康で90歳まで生きましょう。そこで命の火が消えれば、「人生の三つのステージ」を切り良く振り返ることもできることでしょう。

 リンダ・グラットンさんは、"Life Shift"という著書を著して、人生100年時代になって、人生のあり様はこれまでと同じというわけには行かない、と警鐘を鳴らしています。

 働き方も、稼ぎ方も、老後の過ごし方もしっかりと自分なりの哲学を持たなくてはいけません。

 さて、ではここまでのそれぞれの30年をどのように省みれば良いでしょう?

 あと30年の(?)人生をどうあるべきと考え、行動していきましょうか。

 昭和33年生まれの人は、シンボリックな世代。生き方のお手本を自ら切り開きましょう。

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