東京の友人Kさんが札幌出張で、「飲もうよ」と言ってくれて夜一杯やりました。
今も東京で働いている彼は、いろいろと刺激的な経験も多くて楽しい話をたくさん聞かせてくれました。
Kさんとは同期入省という縁があったものの、同じ職場で机を並べて一緒に仕事をしたのはわずかに4か月という短さです。
それでもその後、互いに職場を離れてもいろいろな場面で会うことになり、今日に至ります。
わずか4か月でも一生友達でいられるような人と、何年も職場を同じくしていても、そこまでの関係にならずに終わる人とは、なにが違うのでしょうか。
単に「馬が合う」という一言で済むものなのか、それとも前世からの因縁めいた何かがあるのでしょうか。
まあ互いに気の置けない友達というのは大切にして、この先もよろしくお願いしたいところです。
友達の妙、なかなか良いものですね。