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北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

年賀状、出すのを止めるタイミング

2014-12-07 23:30:55 | Weblog

 

 ようやく年賀状の製作に着手しました。

 …と言っても、私の場合は毎年同じ形にしてあって写真と印刷用文面を替えるだけなので非常に簡単。1時間くらいでデザイン作成が終わりました。

 若い時は毎年デザインに凝って、プリントごっこで200枚以上印刷をしていました。今思うとずいぶん苦労が多かったなあ。

 年賀状はなんといっても住所録の改訂と喪中の連絡があった人の記録をつけることが一番のポイントで、また年賀状をくれた人の記録もちゃんと取っておくこと。これをきちんとしておくと、年賀状の枚数把握とこちらから出しても返事のない人の履歴が分かります。


 私は毎年「筆まめ」という年賀状作成ソフトを使っていますが、これだと過去のやり取りの記録も遡って見ることができます。

 本来年賀状を出す相手なんだけど、喪中ハガキのところにチェックを入れておくと、今回の印刷対象者からは自動的に落としてくれます。これだと、もう出すのをやめたのか、それとも喪中だから出さなかったのかが後からでもわかります。

 判断のために役立つのが過去のデータです。大したことがないように思っても、コツコツとデータを取っておくと後々役に立つことがあるんです。
 

       ◆  


 お互いに相手を慮るタイミングが悪くて、(もういいかな)と思って、出さなかった年に限って先方からハガキが届き、「しまった!」と思うのは良くある話。

 そのうえ、こちらから出した時は返事が来ないもので、お互いに「相手から来ちゃったからまた出すことになる」というのは良くある話。

 こちらから出し続けても、先方から返事がない度合いを見計らってこちらからの発出を遠慮するのが互いの為にも良さそうです。

 データは上手に使いましょう。
 

コメント
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