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北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

人生の37の教訓

2014-02-01 23:45:44 | Weblog

 様々な話題を提供してくれる『Viralnova』というサイトがあります。

 ここに、「人生最高の37の教訓」という記事がありました。

 ドンーン・グラスキンさんという女性が集めたもので、一つ一つは短いのですが、人生を深く考えさせてくれるのでその一部をピックアップしてご紹介します。

(1番目)
 幸せは自分の中からやってくる。私たちは、私たちとは無縁の外に向かって何かを確かめ認めてもらおうとしすぎる。始めから内なる仕事だということ。内側に向かいなさい。


(2番目)
 全てのことに感謝しなさい。良いことも悪いことも、醜いこと。私たちの全人生は価値ある贈り物です。喜びも痛みも、全てが歩んできた道の一部です。

(4番目)
 自分自身に正直すぎると、他の誰も幸せにできないかもしれない。それでも、自分の真の生き方をして嫌われるかもしれない生き方の方が、偽りの生き方で好かれるよりも良いでしょう。


(5番目)
 世界は私たちの鏡です。他の人たちに好ましいことがあれば、それは自分の好ましさを映し出しているだけ。他の人たちの気になることは、強く自分自身の中をよく見てみる必要があるでしょう。

(6番目)
 誰かが自分の前に表れるのは理由があるはず。彼らが意味することに心を開けるかどうかは自分自身の問題です。誰かが神経を逆なですればするほど、それは人生の教訓として強い意味があるのです。

(13番目)
 目隠しを取りなさい。あなた自身の目標と欲望に心を奪われすぎて、人生の美しさとあなたの周りの人たちを見失ってはいけません。

(14番目)
 旅に祝福を。目的地なんでどうでもいい。たとえ小さなことでも、上手くいったすべてのことを味わおう。

(15番目)
 「許す」ということは、他人に対してだけのことではない。それはあなた自身の問題で、平和と自由と求めるものを得るために許すのです。すぐに何度でも。

(17番目)
 魂を輝かせて、本物でいよう。この世にはあなたみたいな人は他にはいない。本当の自分に向かうことに心を傾けて、

(21番目)
 あなたを愛し支えてくれる友達と一緒にいなさい。そして彼らを愛し後ろから支えてあげなさい。

(24番目)
 これしかないのだから、誰かにあげすぎないように気をつけなさい。もし自分自身のコップが空になるほどだったら、もう何もあげられなくなってしまう。バランスが大切。

(25番目)
 あなたを輝かせてくれるものだったら何でもすぐに「はい」と言おう。そしてあなたが興奮もしないし受けるだけの懐の深さがないようなことには申し訳ないけれど「いいえ」と言おう。時間は人生で最も価値ある資源で、取り返すことはできない。賢く扱おう。

(26番目)
 私たちはしばしば友達関係が離れてしまう。どちらが悪いわけでもなくて、それぞれが違う道を歩むことになっただけ。そんな友の事は心にとめて置けばよいけれど、もしあなたを引き留めようとか傷つけようとするようだったら、距離を置くか離れてしまいなさい。

(29番目)
 体は自分を夢へと運んでくれる乗り物のようなもの。だから自分自身の体を慈しみ、生き生きと脈打つことが感じられるように健康になるように育もう。
 しかし姿形を気に病まないこと。見た目など主観的なものでいずれ消えてしまうもの。心地よく健康であると肌で感じられることが大切。


(32番目)
 人生には上り下りはつきもの。自分の可能性を引き出して成長するためにはその両方が必要。気を引き締めてその波を乗り切ろう。

(35番目)
 我々は宇宙の中心にいるわけではない。しばしば自分自身のエゴはそんな風に考えさせるけれどそんなことはない。そんな考え方からは抜け出して、世の中を見て美しい光に包まれた他の人たちの感性を見てみよう。


 …とまあこんな感じ。

 東洋的な感性からは言われなくても分かっているということも多そうですが、西洋人にとっては目からウロコなのかもしれませんね。

 でもどれも、改めて聞くと「なるほど」と思うものばかり。

 ときどき魂をきれいにするのも良さそうです。

【人生最高の37の教訓】
 http://www.viralnova.com/37-life-lessons/

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