sun_moonの 体に優しい健康料理

旬の野菜・素材を使った健康レシピを毎日紹介します。

前向きに生きる

2007年09月02日 13時31分52秒 | インポート
上を向いて生きよう

月の初めに、この1カ月どんな気持ちで歩んでいこうと、病気をして改めて思うようになりました。
9月は、新たに明るく前向きに生きよう!
告知されてから、意識して明るく生きようと決めて1年たち、{これでよかった}と、

[心暗きとき逢うこと悉く禍なり、心明るきとき逢うこと悉く福となる]
その通りです、実感しております。

私の心がけている事
落ち込んでいる時には暗くなってしまいますが、前向きに生きようと心がけております。
(今だから言えることで、当時はその言葉を捜そうとしても見つからなかった)



だしにこだわる
おいしい汁物のコツはだし、今はインスタントが主流ですが、
本格的にだしのとり方を覚えておくと役に立ちます。



9月2日
基本だしのとり方
一番だしのとり方(昆布とかつおだし

だしにこだわるおいしい汁物のコツはだし、今はインスタントが主流ですが、
本格的にだしのとり方を覚えておくと役に立ちます。


材料
水4カップ、昆布10cm角1枚、削りかつお1カップ、
作り方
1 昆布は汚れをふきんで軽くふきます。(洗わないこと)
2 味が出やすいように切込みをいれます。(10cm長さに3~4ヶ所)
3 鍋に昆布と水5カップを入れ20分位おく(昆布のうま味が溶け出します)
4 3を中火にかけ沸騰寸前に昆布を取り出します(煮すぎると臭みが出てしまいます)
5 かつお節1カップを加えてさっとひと煮し、アクをとって手早く火を止めます。
6 そのままかつお節が鍋の底に沈むまで置いて、かつお節の甘みを出します。
7 6の上澄みを濾して澄んだだしをとります。

  
     昆布とかつお節        一番だし   二番だし

              
二番だしのとり方
材料
一番出しをとった後の昆布と、削りかつお、水2カップ、(一番出しの半量)
作り方
1 一番だしをとった昆布お節に4カップの水を入れ弱火で煮ます。
2 沸騰したらかつお節を足し、弱火で10分ほど煮出して火を止めこします。
  二番だしの出来上がりです。

: ビンに入れ、冷蔵庫に保存します。いたみやすいので早く使うこと)
: 余っただしは、製氷皿で冷凍して保存すれば1ヶ月はもち、煮物などに重宝します。

: だしは和風料理の基本です。
  昆布とかつお節の一番だしは、うま味の強い最高のだしとしてあらゆる料理に重宝します。
: 二番だしは、香りは落ちますがコクが十分出るので煮物にぴったりです。


煮干のだしのとり方
材料
煮干30g、水4カップ、
作り方
1 煮干は腹わたと頭を取り、水に30分いじょうつける。
2 そのまま火にかけ沸騰したら2~3分煮て、濾します。
  煮干の出しは、味噌汁に最適です。

  
        煮干し             煮干しのだし              

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