たまおのページ

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みずまわりつぎはすいど

2020年12月31日 | Weblog
 12月 31日

 今年は水回りの修理が続きました。最後は台所の水道。

 まずは別のこと。愚痴から。
 借金まみれの国ですが、コロナ過でもあり、今年も赤字拡大でした。
 来年度の予算が組まれましたが、総額106兆円。
 国債残高=借金が990兆円 年間予算の9倍以上もの借金がある。 
 これは名目GDP(国の稼ぎ)の177%となります。

 国民一人当たりだと900万円の借金です。そして年間予算の40%程度を
借金で賄っています。いつ破綻してもおかしくはない状態ですね。
 とはいいながら、こーゆー国にしたのは国民ですから、しかたがないか。

 本題。水まわりのこと。
 我が家のご主人が「ねぇ。蛇口から水がポタポタ落ちれるわよ。どうにか
してよ」と、半月ぐらい言われ続けていたんです。

 チョコっとだけポツンと落ちるぐらいは許容範囲だよ。
 と、思っていたんですが、我が家のご主人が、台所で使っている大きめの
ボールで一晩ポタポタを受けてみたら、ほぼ満杯になるではありませんか。
 恐るべしポタポタです。(そいでも1週間ぐらいはそのままにしてた)

 ついにたまりかねたご主人が「いつもの水道屋さんに頼めば!」プンプン。
このブログに書いたんですが、給湯器の配水管部品交換→1階のトイレ詰まりの
直しと部品交換→2階のトイレを全取り替え→1階のトイレ水タンク部品交換。
そして今回は台所蛇口。

 やっと落ち着いたと思っていたんですが、今度は台所の水道ですからねぇ。
今年のことは今年のうちに。ということで、昨日は修理作業。
 まずはネットで交換作業を調べました。そしたら記憶がよみがえってきま
した。そういえば何年前かに一度だけ交換したことがあったんですよ。
 その時はの記憶があまり残っていないということは、わりかし順調に作業が
できた。ってことです。

 水道の元栓を締めて蛇口の分解開始。中に入っているカートリッジが劣化
しているだろうと当たりを付けて、外したカートリッジを持ってホームセン
ターへ。
 「この部品はありますか?」
 「製造メーカーと製品名は分かりますか?」
 「わかりません」
 「蛇口のどこかに書いてあると思いますが」
 「確認はしてみたんですが、どこにも無かったんです」
 「それではお調べできませんねぇ」
 「持ってきた物と同じようなのがあるから、コレでいいですよ」
 「似ていても品番が違ったりして使えないことがあります。その時でも
返品はできません」
 「いいですよ。返品できなくても」
  ということで、使えるかどうかわからないけど買って帰りました。

 帰宅してカートリッジ交換作業開始。
 チョイと触ったら、なんとカートリッジがバラバラに分解してしまいました
よ。それらの部品をよぉく見てみたら、小さい欠片がありました。経年劣化で
プラスチック部品が欠けてたんだねぇ。

 カートリッジを交換して組み立て完了。
 「水道の元栓を開けるから蛇口をみてて」と、我が家のご主人に頼んでおい
て、アタイは元栓(屋外)を開けました。
 「あらぁ。水が出てるけど、止まらないわよ」
 すぐに元栓を閉める。

 カートリッジを組み付けるときに、部品を決められた位置にしないとダメだ
ということに気が付いた。
 位置を修正して再度元栓を開ける。(実際はコレを何度か繰り返した)
 「どう?」
 「大丈夫。使える」

 良かったヨカッタと使った工具などをしまい込んでから、蛇口を再確認。
確かに蛇口の先からのポタリポタリは無かったけれど、パイプ根元のあたり
からジワリと水が滲んできました。
 組み立てが悪かったのかもしれないけれど、パッキンの劣化でしょうね。

 ということで、根元のジワリは来年に持ち越しだね。(^^)/
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