たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

やくるとぉ

2019年08月31日 | Weblog
 8月 31日

 やくると。のはなし。

 たいした話ではありません。
 こないだ歌仲間が「このごろヤクルトを飲んでいるのよ」
 「体にはいいみたいだね」
 「そう。なんだか体調が良くなった感じがするわ」

 「夏だから凍らせてる?」
 「うぅん、そのまま飲んでる」
 「ヤクルトとかヨーグルトとか、シャーベットみたいにして
食べると夏の暑い日は最高だよぉ」
 「そうなのぉ。たしかにそういうのもありね」

 「ヤクルトはスーパーに売ってないでしょ。会社にやって
くるの?」
 「以前は来てたけど、最近はセキュリティがあるから、入って
こないわねぇ」
 「じゃ、帰り道で やくるとれでぇ から買ってるの?」
 「うぅん、自宅に来るの」(笑)

 「定期購入じゃないのに、自宅に来る。何時ごろに来るの
夜中?」
 「水曜日の午前中」
 「あなた、その時間は会社でしょうよ」
 「そうなんだけど、なぜか買うことができる」(笑)

 そういえばアタイがいた職場にも来ましたね。ヤクルトの
販売員が。
 1~2年間ぐらいは毎日買ってましたが、そのうちに販売員が
交代してしまい、それからは買うのを止めました。

 んで、買ったヨーグルトを冷蔵庫で凍らせておいて、昼休憩に
食べる。美味しかったですねぇ。(体調が良くなった気はしな
かったけど)(^^;)

 あと、PTAのバス旅行でヤクルトの工場へ行ったことがあり
ました。
 工場見学しながら数種類のヤクルト商品を試食したんですが、
食べ(飲み)過ぎた人は、数時間後にピーッとなりました。
 お腹の調子が良くなりすぎたんでしょね。(笑)

 スーパーには乳酸菌飲料などがたくさん並んでいますが、ヤク
ルトの半額以下で販売されています。
 ヤクルトは一般的な小売店では販売していませんね。(価格
競争に巻き込まれないようにしているんでしょね)
 やくるとれでぇ も商品を買い取りして販売しているようですから、
お客さんの開拓もタイヘンだと思います。
 
 たまには飲んでみたくなりますよ。(^_^)/
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かきごおり

2019年08月30日 | Weblog
 8月 30日

 かき氷でした。

 地元仲間のはるみちゃんが以前から「美味しいあんみつ屋さんが
あって、夏限定でかき氷もメニューにあるのよ。氷がフワフワで
口に入れるとすぐに溶けるんだから」って、お誘いされてたんです。
 「あんみつもかき氷も好きだよ。夏のうちに食べに行こう」

 ということになったんですが、なかなか時間の調整がとれなくて、
8月も終わるころにやっと行くことができました。
 かき氷は14時からなので、その時間に合わせて自宅を出発。

 で、向島にある店に13時50分に到着。
 「かき氷なんですが」
 「それではもう少しお待ちください」
 で、14時になったので、アタイとはるみちゃんはコレを注文。



     黒蜜きなこ


 
     もう1人はコッチ。
     宇治金時

 1つのかき氷を作るのに10分。
 3人で行ったんですが、1人目が食べ終わるころに、やっと
2人目のかき氷ができる。

 なんだか儲けようという気が薄い店です。甘味は丁寧に作って
います。材料にもこだわっています。
 客が喜べばいい。というより、自分が納得できるものを出す。
そんなオーラがある店主でした。
 
 あんみつは毎日限定50個。これは仕込みができる限度の量
なんでしょ。自分でテングサを煮込んで寒天を作っているよう
ですからね。

 アタイたちがかき氷を食べているときに常連さんらしき20代と
思われる女性が1人で入ってきました。
 仕事のことや引越しすることなどをお店の人と話していましたが、
いいですよね。甘味を食べながら心にたまったものを出す。

 食べ終わったときにはシアワセになりますね。(^_^)/
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こないだあちこち

2019年08月29日 | Weblog
 8月 29日

 こないだの週末。

 暑かったんだけど、自転車で「総文祭」へ。んで、総文祭って?
それはね。「全国高等学校総合文化祭」のことです。今年の全国大会は
佐賀県でしたが、その大会の中で優秀校に選ばれた学校が東京で公演
するんです。

 チケット販売があったのを見逃していて、アタイが気が付いたとき
には売り切れでした。(>_<)
 人気があるんですねぇ。当日券も販売しないということでしがた、
大会の雰囲気だけでも。って思って会場へ行ってみたんです。

 なるべく汗をかかないようにユックリと漕いで、14時半に会場へ
到着。
 やはり当日チケットは無し。
 んでもね。この時間だと会場から出てくる人がいるわけですよ。
 自分が関係(家族だったり、学校関係者だったり)する生徒の演技が
終わったら帰る人がいるんだよね。
 そうすると、その人が帰ったんだから、その分の席が空くことに
なるわけだから、代わりに入れてくれればいいのになぁ。でした。



 さぁて、総文祭を観ることができなかったから、どうするか?
 そうだ、高畑勲展に行ってみよう。
 自転車だと10分ぐらいで美術館到着。



 人気がありますねぇ。お客さんが多かったですよ。
 どうやって、どんな作業手順でアニメ動画が作られているのか?
を知ることができました。
 細かい作業や複雑な工程がいくつもあって、時間と労力がかかるのが
分かりました。
 
 セル画とかキレイですよぉ。絵なのか写真なのか実際に生の景色なの
か、分からないぐらいに色や質感や奥行きが本物ソックリです。
 現場ロケ(下見)にも行くし、時代考証などもシッカリやっています。



     これはハイジの家
     ジオラマが作ってありました。

 そうそう。下書きのようなパンダの絵があって、その絵がトトロに
ソックリなんですよ。というか、逆だね。そのパンダがトトロの元に
なった感じです。
 チョコッとでも気が付くことがあると楽しさ倍増だね。(^^)

 美術館から有楽町へ移動してお茶。
 有楽町から銀座のあたりには、2時間無料の駐輪場があるので便利です。
 歌仲間と会って、あるコンサートのチケットを受け渡しでした。
 「時間はある?」
 「1時間ぐらいだから、お茶とスイーツね」
 ということだったので、スイーツの店へ。
 「あら。リゾットやパスタもあるわねぇ。夕食が遅くなりそうだから、
食事もするわ」(笑)
 
 んで、アタイは有楽町からチャリで帰宅。
 もう暗くなっていました。
 自宅まで15分ほどのところで反対側から来た自転車の人に声を掛け
られました。
 「〇〇駅はどちらでしょうか?」と、たどたどしい日本語。
 よく見たらインド系の男性でした。もっと早い時間帯なら案内して
あげたんですがねぇ。

 その駅まで自転車で行くのには難しい場所で声を掛けられたからね。
チャンと駅にたどり着けたのか、心配でした。(^_^)/
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わかものとぱんや

2019年08月28日 | Weblog
 8月 28日

 若者とパン屋さんへ行きました。

 夜中に若者からLINEが入りました。
 「たまおさん、まだ起きていますか? お願いがあるんです」
 あっ、アブナイ。どんな頼み事をされるのか・・・(笑)
 
 「どんなこと?」と返信。
 「明日はパンを買いに行きますか?行くなら連れていってください」
 えっ、なんで知ってるんだろ?と思ったんですが、「行きますよぉ」
って返事をしました。
 ホッでしたね。そのぐらいならいつでもOKです。

 ということで次ぎの朝。若者を車に乗せてパン屋さんへ向かいまし
た。チョイと離れたところにあるので歩いてはいけません。自転車で
ギリなんとか行けるかなぁ?という店です。

 「どんなパンが好きなの?」
 「総菜パンです」
 「アタイはメンチカツサンドが好きだよ」
 てな話をしているうちにパン屋さん到着。

 アタイはいつもと同じものを買うだけだから、すぐに店を出ま
した。若者はアレコレ選んでいるので10分ぐらいしてから出て
きました。
 味見(味比べ)するんでしょね。たくさん買ってました。

 我が家の近所。というか、アタイが買いに行くパン屋が、この店を
含めて5軒あります。
 んで、その店ごとに美味しいパン(アタイが美味しいと思うパン)が
あって、曜日によっても焼く種類が違ったりするので、今日はアッチ
明日はコッチです。(あっ、毎日買いに行くわけじゃないけど)

 アタイも我が家のご主人もパンの耳が好きです。耳といっても
食パンを1斤焼いたときの両端です。
 それを切り落として食パンにしたりサンドイッチに使ったりするん
だよね。
 で、切り落とした両端を安く売っていたり、パン粉にしたりする
店もありますが、この店では無料で分けてくれます。
 切り端は歯ごたえがあって香ばしくて、なんだか味が濃縮している
感じが好きです。

 若者、パンの味が気に入ったなら、また一緒に行こう。って言って
くるかな?(^_^)/
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せみをみてかんがえた

2019年08月27日 | Weblog
 8月 27日

 セミを見てチョイト考えた。

 もう夏も終わりが近くなって、セミの鳴声も弱くなって
きたように感じます。(最後の一踏ん張りで元気よく鳴いて
いるセミもいますね)

 で、こないだ。燐家の壁にへばりついていたセミを発見。
アタイが近づいても逃げないので動画を撮りました。
 さすがに触ったら逃げたけど、もう寿命がきているんで
しょね。すぐに落ちて腹を上に向けて動かなくなりましたよ。



 セミは羽化してから1週間ぐらいしか生きていない。という
のが定説でしたが、ある調査によると1ヶ月ぐらい生きていた
セミがいたそうです。

 種類にもよるんでしょうが、数週間は元気なようです。
 1週間という話が出たのは、人工飼育したときに飼育できた
期間のようです。
 鳥や蜂などの天敵に捕まらなければ思ったより生きるんだね。

 このところ我が家の近所ではミンミンゼミの声が聞こえてきま
すね。アブラゼミは耳障りな感じで暑苦しく感じますが、ミンミン
ゼミは夏の青空と入道雲のイメージです。

 そうそう。夕方になるとヒグラシの声が響いてますが、なぜか
今年はツクツクボウシの声が聴こえてきません。(夏の終盤から
鳴き出すセミだから、まだなのか?)

 んで、セミを見て考えた。(いつもながらにたいしたことを考えた
わけではない)
 やはり生き物には寿命があって、その寿命に合わせて体(組織)が
作られているんだなぁ。って。
 1ヶ月の命なんだから頑丈な体は必要ないよね。その間だけ活動
できる体ならいいわけだから。(カブトムシは3ヶ月ぐらい生きる
そうで、体は固い羽根で頑丈ですよね。あれは縄割りというか、エサの
取り合いがあったりして、闘う必要があるからですね)

 もしかして、人間も50年ぐらいで寿命となる体なのか?って
思ったわけですよ。それをムリクリ長生きさせるために手入れをする。
体を鍛えたり薬を飲んだり。
 なんだか、長寿は良いようなことをいいますが、やはり限度がある
ような気がします。

     おまけ
 エキストラ参加した現場(オープンセット)の
 建物で子育て中だったツバメ



     ヒナ、もう大きくなっていたので
     すでに巣立ちしているでしょね。

 アタイは元気でいられなくなったら、もういいかな?(^_^)/
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みほこさんとらんちに

2019年08月26日 | Weblog
 8月 26日

 地元仲間のみほこさんとランチでした。その2

 昨日のつづき。みほこさんの家で会話。
 「田舎で法事があって、私と娘と娘の子どもたちも参列したのよ」
 「孫も大きくなったんでしょ?」
 「上は18、下は8」
 「そうかぁ。もう大学生だねぇ。子どもが4人いるから、10歳
離れているんだね」
 「そうよぉ。娘もよくやっているわよ。食べ盛りが4人よ」

 「かやちゃん(娘)は働いているの?」
 「パートだけどガンバリ過ぎるぐらい働いている。体をこわしたら
生活が成り立たなくなるのにさ」
 「子育てで気が張っているだろうから、そういうときは体調を崩し
たりしないよ」

 「それでね。法事に寿司がでたの。寿司桶でね」
 「法事といえば寿司だよね」
 「そしたら子どもたちがすぐに手を出して、寿司を食べまくったの」
 「しかたがないよ。食べ盛りなんだから」
 「あとで私の姉にチクりと言われたわよ。『みほこのところの子どもに
みんな食べられた』って」(笑)

 「ランチのときの話だけどさ。佐渡なら1泊でも行けるよ」
 「トキを見てみたいのよ」
 「アタイが行ったときにはまだトキが放鳥されてなかったから、見た
ことがないね」(残り1羽となって、保護センターで飼われていたころ
に行ったと思う?)

 「砂金は採った?」
 「遊びで砂金パークへ行ったよ。それからたらい舟を漕いだ」
 「たらい舟って?」
 「赤い蹴出のおねぇさんが漕いでくれる大きなたらいに乗るんだけど、
少しだけ漕がしてくれるよ。素人が漕いでも前に進まないけどね」

 「私さぁ。鎌倉も行ったことがないのよ」
 「えっ!」(言葉が出ない)
 「鎌倉ってどんなとこ?」
 「メインはものすごい人。人だらけ。人の芋洗い」
 「それじゃ、ダメね」
 「平日なら人が少ないし、一歩裏側に入ればそれほど混んでいない
よ」

 「どこでもいいから出掛けたいわねぇ」
 「明日?」(笑)
 「そのうちに行きましょ」
 「元気なときにね。足と頭がシャンとしているうちだよね」

 アタイ、この秋に運の無いおねぇさんたちと紀伊半島へ行く話が
あったんだけど、どうなるのかな?(^_^)/
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みほこさんとらんちいち

2019年08月25日 | Weblog
 8月 25日

 地元仲間のみほこさんとランチでした。その1

 まずはお店で食事。
 「このところ週に2日しか仕事をしていないのよ」
 「減らしたの?」
 「チョッと手首を痛めたから、治るまではあまり仕事を
しないことにしたのよ」

 「みほこさんの職業病に近いよね。手首の負傷は」
 「それでね。仕事を減らしたので、空いた時間を使って
旅行でも行こうかなぁ。なんて思ってたんだけど、いくら
休みが増えてもTVを観ているだけになってるわよ」

 「テレビっ子ならぬテレビおばさんだね」(笑)
 「録画機器がたくさんあるから、いくらでも録画しておける
のが良くないわね」
 「なんでそんなに機器があるの?」
 「娘が『使わないから』って、HDD録画機をくれたの」

 「旅行、アタイはいつでもいいよ。明日、行く?」
 「だれがたまおさんと行くって言ったのよ」(笑)
 「どこに行きたいの?」
 「そうねぇ。釧路湿原とか、佐渡島や熊野古道」

 日帰りや短期間の旅だと、東京の近くしか行けないからね。
みほこさん、仕事の都合もあって3泊するのは難しいようです。
 「佐渡島なら2泊で行けるよ」
 「熊野は?」
 「熊野を歩くなら最低3泊は必要だね」

 そんな話をして2時間が経ちました。
 「ねぇ。ウチでコーヒーを飲もうよ」
 「そうするか」
 ということで、みほこさんのところへ。

 みほこさん。いちおうは独身。マンションに1人で住んでいます。
なのにアタイを部屋に入れてくれます。
 まぁ、こういうところが 人畜無害のたまお 真骨頂ですよ。(笑)

 「ねぇ。雪見だいふく 食べる?」
 「アイスの 雪見だいふく?」
 「そうよぉ。このごろはまっているのよ。雪見だいふくの食べ
過ぎで体調が悪くなるぐらい食べてるわよ」

 ということで、アタイの目の前に 雪見だいふく が9個並び
ました。
 「いくらなんでも多すぎるよ。3個だけ食べる」
 「美味しいからいくらでも食べられるのよ。9個ぐらいはすぐに
お腹に入っちゃうわよ」
 (と言われたけど、3個だけにしました)

 みほこさんの家でどんな話をしたのかは、明日ね。(^_^)/
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ひとりでこぉすりょり

2019年08月24日 | Weblog
 8月 24日

 独りでコース料理を食べる。

 最近のレストラン予約サイトの中には、こういうサービスを
しているところがあるそうです。
 コレって、需要があるから始めたのか、それとも需要を掘り
起こしたいのか?

 高級レストラン(に入ったことは無いけど)で、1人でコース
料理を食べている自分を想像すると、なんだか虚しいような寂しい
ような気になりますね。

 あと、超人気で予約が取れないレストランで、キャンセルが出た
ときに連絡がくる。そういうサービスもあるんだって。
 レストランも困っていますよ。予約が入っていたのに、その人が
連絡無しで店に来ない。食材は無駄になるし他の客を入れることも
できなくなってしまうし。
 (他にも山小屋が泣いてましたね。やはり連絡なしで泊まり客が
やってこないことがあるって)

 これらのコストは他の利用客(利用料金)に上乗せされるわけで
すから、キャンセル時は必ず早めに連絡するのが自分のためでも
あります。

 アタイが1人で入るのはファミレスが多いね。ファミレスは味が
どうのではなく、ノンビリできるから好きです。
 いくら旨くても、後からせっつかれるような店には入りません。
たとえば、列ができるラーメン屋や安くて味が良いと評判の寿司屋
とか。

 んでも、アタイが利用する駅の近くにある人気のラーメン屋には
年に何度か入ります。(外から覗いて、客が少ないとき)
 で、2ヶ月前ぐらいかな。外から見たらカウンターに数人だけ
だったので入ったんです。
 そしたら奥のテーブル席に団体さんがいて、アタイが注文した
ラーメンが出てくるまでに30分以上もかかりました。このときは
失敗したなぁ。でした。

 で、独りでコース料理、どんなときに食べるのか食べたいのか?
何かの記念日か仕事が上手くいったときか(逆に失敗してリベンジ
したいときか)給料日とか・・・?

 アタイはどんなときであっても、1人でコース料理は遠慮しま
すね。(^_^)/
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ひとりごとは?

2019年08月23日 | Weblog
 8月 23日

 こないだのTV番組で 独り言 を取り上げていました。

 アタイは独り言について考えたことがなかったですねぇ。
どうして人は独り言を言うのか、どういうときに言うのか、
人以外の動物は独り言を言うのか。などなど。

 独り暮らしなのに「行ってきます」とか「ただいま」と言って
みたり。(これらは意識的に言ってますね)
 仕事や旅行から帰宅すると「あー疲れた」と口に出したり。
パズルやクイズをやっているときに「難しいなぁ。この問題は
パス」とか、とにかくだれでもどこでも独り言を言いますよね。

 独り言を言うのは、一部の鳥とクジラ類。それに人間だけだ
そうです。
 クジラと人間。どちらもコミュニケーション能力を発達させて
生存競争に勝ち残ったんですよね。

 ということで、人間は対話することで意思疎通というか伝達と
いうか、とにかく相手に話しかけることにより、こちらの思いを
伝え、相手が考えていることや実行したいことなどを知る。
 そうすることで協力したり指示したりできるんだね。

 で、独り言。
 仮想の相手を作るんでしょね。独りだと相手がいないから、
自分の考えを伝えることができない。そこで頭の中に他人(ほん
とうは自分なんだけど、別の人がその場にいることにする)を作る。
 
 その人に話しかけることにより、精神を安定させたり、やりたい
ことを実行したりする。(すでに決めていることであっても、他人に
話をすることで、その人も了解したことにして、行動を起こす)

 アタイ、言葉を口に出しての独り言はあまり言いませんが、頭の
中にもう1人の自分がいて、その人に話しかけることは毎日やって
いますね。

 そうすると面白いですよ。あとから思い出して笑ってしまいます
よ。たとえばどこかで食事しているとき、その店の店員さんの態度が
悪かったりしたとき
 「なんだあの店員は、注文しようとして声を掛けても無視するし、
目を合わせないし」
 「まぁまぁ。店も忙しいんだよ。店員さんも少ない人数なんだから
手が回らないのかもしれないし」
 「しかたがないなぁ。じゃあ、もう少し時間をおくか」
 頭の中にいるもう1人の自分が本物の自分をなだめたりして。(笑)

 メールなどの文字だけだと誤解が生まれたりします。最近は絵文字
などを使って、自分の感情を相手に伝えることができるようになりまし
たが、それでも自分が思っていることの半分ぐらいしか伝えられて
いないだろうね。(電話は文字よりも多くの情報を伝えることができ
ますね。声のトーンで相手がナニを考えているのか推測)

 独り言、たくさん言いましょ。(^_^)/
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いちえんきって

2019年08月22日 | Weblog
 8月 22日

 1円切手が売り切れでした。

 こないだ買いに行ったんですよ。近所の郵便局に。
 「いらっしゃいませ」と局員さん。
 「1円切手ください」とアタイ。
 「何枚でしょうか?」
 「10枚ください」
 「はい、わかりました」と言いながら、切手が入っている
引き出しを開けていた職員さん。

 「あら、引き出しには無いですね」(後を振り向いて、別の
局員さんに)
 「奥にありますか?」
 
 探してと言われたのに、奥を探そうとしない局員さんが一言。
 「奥にも在庫は無いのよ。こないだから」
 「えっ、無いんですか」
 「そうなのよ。要求はしているんだけど、まだ届かないわ」
 
 まさか1円切手が払拭しているとは思わなかったですよ。アタイも
目が点になりました。
 「それほど急ぐわけじゃないので、今日のところはかまいません」
 「そうですかぁ。別の郵便局に問い合わせてみましょうか?そちら
にはあると思うので」
 「いえいえ、けっこーですよ。本当に急いでいませんから」

 郵便局を出ようとしたら
 「あのぉ。どうして1円切手が複数枚も必要なんですか?」
 「アタイは往復ハガキを出そうと思っていたんですよ。返信ハガキは
10月以降になるので、そうすると消費税増税分として1円切手を
貼っておかなきゃいけないので」
 そうなんですねぇ。と感心されてしまいました。

 そうなんですよ。8月に往復ハガキを出して、返信が10月だったり、
結婚式などの招待用返信ハガキ(封書の中に入れますよね)が10月に
なったりするときには注意ですよぉ。

 で、1円切手の絵柄は、郵便制度を創設した中心人物の前島密(まえじま
ひそか)です。郵便制度を数日で考案したそうですが、実際は腹案というか
考えがすでにあって、それをすばやく実行したんでしょうね。
 「郵便」「切手」「葉書」という名前も決めたそうです。

 というわけで、切手のデザインが大幅に変更されたときでも、1円は
文字の位置やフォントが変更になっただけで、絵柄は前島のままです。
 1円切手は前島が定着していますが、アタイもこのままでいいかな。
って思っています。

 で、アタイの1円切手。
 3日後に別の郵便局へ行って買ってきました。(^_^)/
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どこかいきたいねのはなし

2019年08月21日 | Weblog
 8月 21日

 どこかへ行きたいねぇ。という話がでた話。

 第九仲間がカナダから帰ってきました。んで、昼ご飯を
食べながら話をききました。
 「何日間行ってたの?」
 「3週間ぐらいかな」
 「観光じゃないんだから、あまりアチコチ出掛けたりしなかったと
思うんだけど、ナニしてたの?」
 「西海岸の大きな都市だから、それなりに見るところはあるし、
けっこー出掛けたよ」
 
 現地にいる知り合いが結婚するので式に参列してきたそうです。
泊まったのは友だちの家のようでした。だもんだから滞在費用は
あまりかからない。

 こういう旅というかお出かけ、アタイは好きですね。同じところに
滞在してノンビリ好きなことをする。っていうのが。
 「ヨーロッパ8日間で5ヶ国を巡る」みたいなツアーがたくさん
ありますが、移動だけで疲れてしまいますよ。

 で、15時過ぎから別の6人でお茶しました。
 「オーストリアの高齢者施設で歌ってきた人が帰ってくる」
 「どんな歌?」
 「日本の歌だって」(笑)
 歌は心ですねぇ。言葉(歌詞)は理解できないかもしれないけど、
気持ちは通じることがありますからね。

 「ウィーンの第九演奏会に参加する人がいるのよ」
 「3~4日の現地滞在で40万円ほどだって」
 「オペラ座とかを借りて歌うのかね?」
 「観光も入っているんだろけど、それにしても第九を歌うために
40万円というのは高いと思うね」
 「考え方だよね。高いか安いか適正か。って」


 「こんど、ある団体で台湾へ行くんだけど、手配できる?」って、
1人が言いだしました。
 「できますよ。羽田発着と成田発着がありますが、どちらがいい
ですか?」と、旅行代理店に繋がりがある人。
 「成田が便利だねぇ。それで、台湾では新幹線の体験とかもしたい」
 「滞在期間が短いようなので、ピンポイントで予定を組んでみましょ」

 「台湾かぁ。みんなで行こうよ」って、アタイ。
 「そうですね。あそこは手頃ですね」
 「時差は無いに等しいし、食べ物は美味いし、日本語は通じるし」 

 「行ったことがありますよ。道に迷っていたとき、親切に教えて
もらえました」
 「アタイも行ったことがある。故宮博物院も必見だよ」

 さてさて、本当に台湾に行けるでしょか? (^_^)/
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うちみず

2019年08月20日 | Weblog
 8月 20日

 打ち水しています。

 エアコンの排水をバケツに溜めて、道に撒いていたん
ですが、そうすると細かく広く撒くのではなく、バサァと
水をぶちまけるようになります。

 そこで考えた(たいしたことを考えたわけではない)。
そうだ、如雨露(ジョウロ)を買ってこよう。って。
 園芸用だと細かい水が撒けるような高級な製品もあり
ますが、そこまでのものは必要ないから、まずは百均へ。

 百均にありましたよ子どもが遊ぶためのジョウロ。(笑)
ほれ、家庭用のミニプールの中で遊ぶようなやつが。
 いくらなんでも小さいし、すぐ壊れてしまいそうだし、
これじゃダメだなぁ。

 ってことで、スーパーで500円のジョウロを買って
きました。(^^)
 金属(スチールやトタン)じゃないビニール製のもの
です。

 いいですねぇ。ジョウロで打ち水。水道の水とかじゃ
なくって、エアコンの排水ですから、資源の有効活用ですよ。
 我が家の前だけやっても、焼け石に水ならぬ、焼けアス
ファルトに水ですがね。んでも気持ちですから。

 近所で打ち水しているのは我が家だけですね。そりゃそう
だよ。やはり水道の水を撒くのはもったいないし、井戸は無いし。
(お役所は風呂水やタンクに溜めた雨水を推奨していますね)

 んで思い出した。
 アタイの生家。祖父が元気なころ、夕方になると桶に水を汲んで、
それを担いで運んで、庭に撒いていました。
 敷地のすみっこには、直径10mぐらいの小さな池を掘って
あったんです。地下水が湧いてくるので、その水を庭に撒いたり
敷地の樹木に与えたりしていました。

 桶の底にいくつかの穴が開けてあって、水を入れて持ち運ぶ
ときは、その穴を塞いでおいて、水を撒きたいところで蓋を取る。
そうすると、穴から水がジャーと流れ出るんですよ。

 庭に水を撒くと涼しくなりましたね。
 それまでうるさく鳴いていたアブラゼミの声が、いつのまにか
ヒグラシに交代していたりして。

 東京のアスファルト道路に、ほんの数メートルだけ打ち水しても
効果が期待できるわけじゃないけど、気分だけでも涼しくなるか?
(^_^)/
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ふるいしゃしん

2019年08月19日 | Weblog
 8月 19日

 古い写真、どうしてます?

 白黒(モノクロ)の写真、自分のものじゃなくっても、家族や
曾祖父など、明治大正ぐらいの写真が残っている家庭もあるん
じゃないでしょか?

 そうそう。写真館で撮影した写真は美男美女です。いかに写りを
良く見せるか。そのための修正をするのが写真館の腕ですからね。
 特に昔(昭和30年代ぐらいまで)の写真は修正するのが当たり前
だったし、修正がマズイ写真館には客が来ない。
 見合い写真なんか、本人を目の前にして、どう見比べても似て
いない。なんてことが多かったんだよね。

 今でも修正しているそうですが、なるべく自然に見える程度に
直しているらしいです。

 白黒はセピア色になってしまい、カラー写真は色があせて、
元が何色だったのか?なんて写真もあるとおもうね。
 それらの写真を修復してデジタルで残す。というサービスが
ありますよね。
 白黒であっても、AIを駆使したりして色がわかるんだそうです。
だもんだから、カラー写真にすることも可能なんだってね。

 で、どうしても残しておきたい写真とか、大切な写真、記念の
写真。それらがみなさんも持っていると思うんですが、どうやって
保存していますか?

 家族で旅行に行った写真などが会社の引き出しに入っている。
 写真立てに入れて部屋に飾っている。
 というのならいいんじゃないでしょかね。

 殆どの写真はアルバムに収めてあるが、押し入れの片隅に
段ポール箱に入れたままで、何年も見ていない。
 それならまだいいほうで
 どこにしまい込んだのかも分からなくなった。
 親が死んだので、親の写真は捨てた。
 なんてこともあるでしょ?
 
 ちなみに我が家もどこかにスチール写真があるはずなんですが、
特別な写真以外はどこに仕舞ってあるのかわかりません。です。

 で、アタイのPCにはデジカメで撮影した写真を保存してあるん
ですが、一番古いのは1997年の秋にツーリングで福島県に行った
ときのものです。
 
 デジカメは1990年代から一般に普及しだしたんです。
 ということなんですが、アタイがデジカメを初めて買ったころは
電池寿命が短くて、撮影枚数も少なかったので、フィルムカメラも
いっしょに持って行きました。

 デジカメはその場で写りを確認できるし、保存や閲覧が楽にできる。
というのが便利ですね。(フィルムカメラは写りに味があるけどね)
 アタイ、写真は記録のために写していることが多いので、頭の記憶を
思い出すための補助的なものと考えています。(芸術とか美術的な
観点では無い)

 古い写真はだんだん劣化しますよ。たまには取り出して、必要な
ものは再生処理したり、デジタルにしておきましょ。
 CDやDVDも劣化しますから、保存方法に工夫が必要ですね。
(^_^)/
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けいじょうにだまされるな

2019年08月18日 | Weblog
 8月 18日

 形状にだまされてはいけません。

 錠剤・カプセル状の健康食品が販売されていますが、それは
あくまでも健康食品であり、医薬品等ではありませんよ。
 アッチも考えるんですねぇ。薬の形状に見せかければ、誤認して
買う人が増える。って。
 実際に多くの人たちが、品質が良くって健康や病気にも効果的だ。
と思っています。 

 ところが、医薬品並みの品質管理がなされていないので、成分が
一定量に調整されていない商品や、胃や腸の中で確実に溶けて、
吸収されるように作られていない商品もあります。

 なぜ買った(使用している)のか?を購入した人にアンケートして
みたら、「足りていない栄養素の補給や病気の治療・緩和のために
飲んでいる」という人が多かったそうです。

 で、実際に市販されている商品をテストしたら、医薬品に定め
られた規定時間内に崩壊しなかったものが半数あったり、機能性
成分が少なかったり、ハードカプセルの内容物が硬化しているものが
あったりしたそうです。

 ということで、他の医薬品との併用や病気の治療・緩和のために
飲んでいる人は注意ですよ。(副作用などがわからない)
 最低でもどんな成分が入っているのか、パッケージの表示を確認する
ぐらいはしたほうがいいですね。

 別の話ですが、睫毛の美容液もトラブル多発です。
 睫毛のツヤを出す。という名目で売られているそうですが、睫毛を
育毛するということで、頭髪用の育毛成分が入っていたりしている
製品もあるようです。(睫毛美容液には育毛の効果を謳うことはでき
ません)

 皮膚がただれたり、目に入って視力に影響が出たりすることもあり
ますから、使用法を守るだけじゃなくって、どんな成分が入っている
のかも確認ですね。

 こういう健康食品や美容商品だけじゃなく、販売されている多くの
品物はいいことしか宣伝しませんからね。
 どんなこにもデメリットがあることも考えていないとね。(^_^)/
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だれがみているこうこやきゅ

2019年08月17日 | Weblog
 8月 17日

 甲子園も佳境に入ってきましたね。

 しかし、TVやラジオで連日の放送には疑問ですよ。(完全中継は
ベスト8ぐらいからの放送でよい。それまではダイジェストで)
 夏だと平均20%ぐらいの視聴率とはいっていますが、
それはTVをつけているというだけで、試合を観戦している
ということではないんじゃないでしょか?

 たかだか高校レベルの試合でしょ。それなのに毎年のように
ヒーローが作られています。(高校卒業した次ぎの年に、プロで
活躍する選手もいますから、一概に低レベルとはは言えないかな?)

 勝つためには手段を選ばない。そんなことが何度も話題に
なりましたね。
 私立の学校は名前を売り出すためには甲子園は絶好の機会で
すから、全国から選手を集めて強くして、勝つことを目的に
するんだね。(高校野球は教育の一環なんですがねぇ)

 サイン盗みが話題(問題)になったのも記憶に新しいし、学校が
ある地域の選手がだれも出場していないのも当たり前となりまし
た。(郷土の代表。って、どこの話?)
 校歌を歌えない(知らない)選手もいるし、優勝請負人という
監督もいるしね。

 ここ数年は投手の球数制限が議論されています。
 古くて新しい問題ですよ。一律に制限すればいいわけじゃない
からね。個人の能力によりますからね。球数とか連投とか。

 社会人野球とかプロで活躍したいのなら、やはり球数は制限した
ほうがいいですよ。プロ野球の先発投手だと登板間隔が中4日とか
5日ですよ。それなのに何日も連投ですからね。
 素人が考えたって、体への負担が大きいのは分かります。

 ところが投手の中には「甲子園で勝ちたい」「プロで勝てる
ほどの力が無いので、高校時代に壊れてもいい」という人もいる
らしいです。
 高野連もどうするのかを早く決断したほうがいいですね。
 アタイ、個人的には球数制限に賛成です。
 
 んで、もう私立と公立が同じグラウンドで戦うのには無理があり
ますよね。(昨年の金足農業は例外中の例外)
 甲子園大会は私立に任せて、公立は「全国公立高校野球大会」を
開催してはどでしょか?

 今年の夏の甲子園、49校中で公立は14校(昨年は8校)。
 そいでもって、春夏合わせてここ10年ぐらいは公立高校の優勝は
ありません。1980~1990年代までは半数ぐらいが公立でし
たがねぇ。

 アタイが卒業したのは公立高校ですが、在学中に1度だけ甲子園に
出場しました。(甲子園には応援に行かなかったけど)

 早く甲子園が終わらないかなぁ。(^_^)/
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