3月 31日
「論理的思考」についての研修を受けました。
基本的には会社生活(仕事)で使う思考方法です。
企画書を作ったり、事業の現状改善などに使う手法
です。
簡単にいうと、”なぜそうなるのか”を順番に
(ツリー状の図などに)書きだしていきます。
そうすると、原因や問題点が見えてくるように
なります。
仕事以外でも家庭のことにも使えるんですよ、この
手法はね。
例として
「年間100万円貯金するには」という目標を決めた
場合、「収入を増やす」と「支出を減らす」の二つが
まず考えられますよね。
次に、「収入を増やす」ためには「賃金(給料)を増やす」
「副業をする」「親の脛をかじる」などがあります。
その次に「賃金(給料)を増やす」ためには「残業をする」
「会社を替わる」・・・というふうに、これ以上細かくでき
ないところまで書き出していきます。
同じように「支出を減らす」→「家計費を減らす」→「光熱費」
→「電気料金」→「こまめにスイッチOFF」
そうすると、単に100万円貯金するぞぉ!ではなくって
どうすれば、どこがネックか。ということが明らかになって
くるんですよね。
これって、日本ではドライに考える場合にしか使えませんよ。
友達関係やPTAなど”情”がからんでくると思われるときは
止めておいたほうがいいかも。です。(個人的に、団体の
問題点を探すときには有効ですが、その団体の会議では発表し
ないことですね)
「最近、この会に活気がなくなったのは、Kさんがやる気を
なくしているからだ。」なんて本人を前にして言える日本人は
少ないでしょうねぇ。
でもまぁ、あらゆることに応用できるから、やってみんさい。
「論理的思考」についての研修を受けました。
基本的には会社生活(仕事)で使う思考方法です。
企画書を作ったり、事業の現状改善などに使う手法
です。
簡単にいうと、”なぜそうなるのか”を順番に
(ツリー状の図などに)書きだしていきます。
そうすると、原因や問題点が見えてくるように
なります。
仕事以外でも家庭のことにも使えるんですよ、この
手法はね。
例として
「年間100万円貯金するには」という目標を決めた
場合、「収入を増やす」と「支出を減らす」の二つが
まず考えられますよね。
次に、「収入を増やす」ためには「賃金(給料)を増やす」
「副業をする」「親の脛をかじる」などがあります。
その次に「賃金(給料)を増やす」ためには「残業をする」
「会社を替わる」・・・というふうに、これ以上細かくでき
ないところまで書き出していきます。
同じように「支出を減らす」→「家計費を減らす」→「光熱費」
→「電気料金」→「こまめにスイッチOFF」
そうすると、単に100万円貯金するぞぉ!ではなくって
どうすれば、どこがネックか。ということが明らかになって
くるんですよね。
これって、日本ではドライに考える場合にしか使えませんよ。
友達関係やPTAなど”情”がからんでくると思われるときは
止めておいたほうがいいかも。です。(個人的に、団体の
問題点を探すときには有効ですが、その団体の会議では発表し
ないことですね)
「最近、この会に活気がなくなったのは、Kさんがやる気を
なくしているからだ。」なんて本人を前にして言える日本人は
少ないでしょうねぇ。
でもまぁ、あらゆることに応用できるから、やってみんさい。