たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

せんぼんさくら

2018年03月31日 | Weblog
 3月 31日

 小松川千本桜でした。

 チャリで行くかバイクにするか迷ったんですが、バイクを選択。
昨年は4月3日に行ったんですが、桜が2~3分咲きでしたね。
 で、今年はチョー満開でした。(^_^)/

 ホントに千本あるかどうか数えてみました。が、50本ぐらい
数えたところで止めました。(^^;)
 陽気がいいので花見の人もたくさんいまいした。
 木が若い(細い)ので、華やかさはまだまだですが、あと数年
すれば都内の花見ランク急上昇でしょうね。





     桜の小道



     原っぱがある公園
     アタイはこういう広場が好き。



     道路を挟んだ向こう側にも桜
     (河側)



     河と向こう岸。

 ベンチを見つけて休憩していたらメールが入ってきました。
 「鈴木さんと花見をしているんだけど、よかったら来ない?」って
地元友だちのみほこさんからでした。
 「こちらも花見中。そちらに戻るのは15時ぐらいになる。それで
よければ行きます」と返信。
 そしたら「15時なら自宅にいます。お茶しに来てください」でした。

 バイクで地元に戻り、みほこさん家へ。
 「どうもぅ久し振りぃ」「元気してたぁ?」「なんとか生きてた」
 コーヒーを飲みながら「イギリスに行ってこようかなぁ。って
思っているんだけど、まだ迷ってる」って鈴木さん。
 「えっ、イギリスに移住するの?」
 「それはないけど、長期滞在しようと思っているのよ。ヒョンな
ことで知り合った人が、あちらに住んでいて、面倒をみるから来れば
って言ってくれてるのよ」
 「そりゃいいじゃない。1年ぐらい住んでくればぁ」
 「そうねぇ。私もたまおさんみたいに英会話を習っているから、
実力を試してみたいのよね」。ちなみに鈴木さんは80歳です。(^o^)

 2時間ぐらい話をしてお開きでした。(^_^)/
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しーみずこーえん

2018年03月30日 | Weblog
 3月 30日

 自転車で野田清水公園に行ってきました。

 5~6年前にも一度だけですが自転車(ママチャリ風)で
行ったことがありましたが、自宅から遠いのでそれ以来行って
ませんでした。

 天気は良いし、自転車もロードバイクタイプにしたので、
久し振りに行ってみるか。でした。
 まだ都内ですが、狭い道の両側に桜並木。好きなんですよ
カーブが連続する道。(笑)



     一方通行、チャリなので
     逆走可。

 江戸川の土手へ。サイクリングロードを川上に向かって走り
ます。まだ午前中なので、風は陸から海の方向へ吹いています。
 つまり上流に向かって走ると向かい風となります。
 急ぐわけじゃないので、ゆっくり走ったんですが、そうは
いっても向かい風はキツイ。

 三郷あたりを過ぎると鮮やかな黄色が目に飛び込んできま
した。
 花の香りで「むせかえるようだ」なんて言いますが、これだけ
咲いていると「むせちゃう」そんな気分になりました。
 (それほど良い香りじゃないですからね。菜の花)



     土手のサイクリングロード
     両側には1kmぐらい菜の花



     片手運転はアブナイんですが、
     人も自転車も近くにいないときです。

 んでも、このあたりでやっと半分ぐらいの距離。
 もうすでに脚はガクガク。膝はガタガタ。腕はコチコチ。そいで
もって暑い。自転車を漕いでいることもあるけれど、日の光が射さ
ってきました。

 なんとか昼前に清水公園へ到着。
 遠くからでもピンクのかたまりが見えたので、<あそこが公園
だなぁ>って分かりましたね。
 公園までの道路は整備されていて、こんなかんじです。
 


 公園、桜は50種2000本ほど。だそうですが、広い公園な
ので、それほど多くあるとは思えませんね。



     定番の出店屋さん。



     不動尊も。

 ここはフィールドアスレチック。
 春休みですから、親子で遊びに来ていますね。
 そういえば子どもが小学生のころ、子ども会のバス旅行で
来たことがありました。



     「水面走り」
     ドボン!



     奥の「水上ターザン」
     水にザッザー

 コンビニオニギリを食べて、1時間ぐらい読書休憩。
 汗が乾いて顔はザラザラ。
 さぁて帰るか。

 帰路も向かい風。(^^;)
 午後になると陸地が温められるので、こんどは海側から
上流に向かって風が吹く。
 自宅到着。足の裏と膝が痛い。(^_^)/
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す みだがわからうえの

2018年03月29日 | Weblog
 3月 29日

 隅田川から上野へ。花見2018。

 数日前ですが、隅田川の桜はほぼ満開でした。
 しかし開花も満開も早くなっていますねぇ。平均でいうと、
20~30年前より5日~7日ほど早まっています。
 東京あたりだと、入学式と桜でしたがねぇ。(^^;)

 んで、まずは隅田川の動画から。
 ボートの人たちがカモメにエサを与えていました。ダメなん
ですがねぇエサをやっちゃ。






 チョイと分かりづらいかもしんないけど、乳母車の中は
人間ではなく猫。紐がついていたけれど、静かにいい子して
いましたよ。



     猫とはいいながら子どもと
     同じでしょ。(笑)



     遊歩道をブラリ。
     花をパチリ。



     これは鼻と花をパチリ。


 
     花見船はまだ少ない。


 隅田川から上野へ移動。
 上野公園は花よりも人のほうが多い。そんな感じでした。



     メチャ混みとまではいかないけれど、
     止まると後から押される感じでした。

 下の動画、シャンシャン観覧のため、順番待ち用の
カラーコーンです。
 博物館側からグルリと動物園側を映しました。



     こんなに並ぶんだねぇ。

 外国人がたくさんいました。そして桜並木を歩きながら、
花を写していましたよ。なんだかんだいっても、外国人も
「桜はキレイ」と感じるんでしょ。(^_^)/



 こちらは大道芸。見物客もたくさんいました。



     アタイが観ていたときは
     水晶玉をつかった芸。

 人混みで疲れたぁ。(^_^)/
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じょいんとこんさと

2018年03月28日 | Weblog
3月 28日

 3つのコーラスサークルが参加した催し。

 主催は地域の音楽連盟。
 3団体が出演でしたが、どのサークルにもアタイの
知り合いが出ているので、行ってみるか。でした。

 1組目。
 殆ど聴いていません。記憶もありません。眠って
いたんです。(^^;)
 前日の夜は眠れなかったんです。んで、会場は暖かいし、
歌声が聞こえてきたら、瞼が閉じてしまいました。
 そいでも、ポツリポツリと耳に残っていますが、童謡や
懐かしの歌謡曲を歌っていたような?

 2組目。
 これは良い目覚め(1組目のとき眠ったから)。
 のはずでしたがぁ。最初の曲がフォーレのレクイエム。
そいでもって「キリエ」だったので、どよぉ~んと強制的に
起こされた。そんな感じでした。(T_T)

 というのも、元々が静かなというか厳かというか、明るい
調子の曲ではありません。そして歌い出しも、声を抑えた
感じで囁くように歌い出しです。

 どんな感じだったのか文字にするのは難しいけれど。それはね。
 ささやくように「♩ レ~クイエ~ム ♩」と歌い出すんですが、
「れ、れ、れ~くい」「え、ぇ、えぇ~」「む、むぅ、むぅ・・・」
になっていました。

 つまりぃ、指揮者がいたんですが、指揮に合わせることが
できていませんでした。全員が揃いません。
 練習不足というか、6月が本番だそうなので、そこに合わ
せて仕上げの途中なんでしょ。
 まだまだ精進ですね。この歌、アタイの評価は70点。不合格。

 2曲目は花を題材にした組曲。
 これはよござんした。
 3曲目は「さんぽ」(トトロ)と「いつも何度でも」(千と
千尋)のジブリメドレー。
 さんぽは明るくてトトロの一場面が浮かんできましたが、
もっと飛び跳ねるような歌い方だとよかったなぁ。

 4曲目は汽車のメドレー。そいで、汽車が走って終着。そこは
コンサート会場のある駅でした。(^_^)/
 他にも狸囃子など、童謡が並びました。
 楽器を使ったり、チョットした演技があったりして、楽しい
歌声でした。
 
 休憩
 3組目。
 歌ったのは10曲ほどでしたが、全てが瀧廉太郎の歌でした。
 曲の合間に指揮者(指導者)が瀧廉太郎について話してくれま
した。なるほどぉ、そうだったんだぁ。でしたよ。
 その中で、瀧廉太郎が最後に作った「憾」(うらみ)という
ピアノ曲を弾いてくれたんですよ。
 生への執着というかもっと生きたい、なぜこの若さで。
 という気持ちがメロディとなって溢れだしてくる。そんな曲で
したね。
 アタイとしては「水遊び」と「箱根八里」がよござんした。
明るくて。「荒城の月」も女声2部で良い歌声でした。

 最後は全体合唱(お客さんも)で締め。
 アタイ、次の予定まで1時間弱あったので、時間つぶしに
公園へ。


 
     花見客もチラホラ。
     このとき、桜はまだ5分咲き
     ぐらいでしたね。(^_^)/
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そだぁいごみ

2018年03月27日 | Weblog
 3月 27日
 
 粗大ゴミを持ち込みました。

 年に1度(たまに2度)出すんですが、自分で回収場所
(区指定業者の集積場所)まで持っていくと無料なんです。
今回はビジネス椅子、ミニテーブル、PC用のプリンタ、
そしてワープロでした。

 ワープロ、懐かしかったですねぇ。押し入れの中をゴソゴソ
やっていたら出てきました。(^_^)/
 まさかまだ家の中に残っていたとは思いませんでした。

 チョイと横道。
 このワープロは会社で使っていました。
 正式にはワードプロセッサなんですが、日本はなんでも
短くするのが好きなので、世間ではワープロです。
 1980年代から普及して、ビジネス文書作成などに使わ
れていました。
 今でも一部の人は便利に使っているそうです。んでも若い
人は知らないでしょね。(名前ぐらいは耳にしたことがある
かも?)

 で、なんで会社で使っていたものが自宅にあるのか?
 それはね。自分で買った品物だからです。
 あのころ、アタイが所属していた課にはワープロが数台
しかありませんでした。

 てなわけで、優先順位(上司とか先輩)があって、それ
以外に重要な業務をやっている人から使えました。
 ということで、アタイまではなかなか順番がまわって
こないんだよね。(アタイは重要な仕事はしていないから)

 ワープロが普及してくると、手書き文書は受け付けてもら
えなくなりました。(社内文書も仕事先へ提出する文書も)
 そうなるといくらたいした仕事をしていないアタイでも、
ワープロを使わなきゃいけなくなったんですよ。
 
 そこで、秋葉原で中古ワープロを買ってきました。
 オアシスの親指シフト。ふんとに懐かしい親指シフト。
 ワープロ全盛だったのは、それから2年間ぐらいでしょうか?
すぐにPC98になりました。

 爆発的に普及しましたねぇ。パソコン。
 それもPC98シリーズの一人勝ち。
 そして今度は「パソコンで作成した書類しか受け付けない
ワープロ文書はダメ!」と社内通知があって、ワープロは
お蔵入りになりました。

 つうことで、会社では使えなくなったので、自宅へ持ち
帰ったんです。
 でも、持って帰ってきただけで、自宅では殆ど使いません
でしたね。アタイもすぐにPCを買ったからね。

 元に戻る。
 4点の粗大ゴミを車に積んで運んで集積場所へ。粗大ゴミを
運んできた車が何台もいましたよ。
 粗大ゴミを下ろして戻ってきてほぼ1時間。正規処分費用を
考えるとお得でした。(^_^)/
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しゅがくりょこ

2018年03月26日 | Weblog
 3月 26日

 先週のコーラスサークル「コスモス」でのこと。 

 練習前の雑談で修学旅行談義となりました。
 「姪っ子は震災の年だったから、修学旅行が中止になって、
でも修学旅行のために積み立てたお金は返金できないから、
食事会をしたり学校で泊まったりしたみたい」
 というような話がでました。

 そこでみんなで思い出話。
 「修学旅行はどこへ行った?」
 「京都」「奈良」、「那須塩原」、「海外」、「岡山」、
「日光」と、出身地域や年代によって、方面が違います。

 「【ひので号】で行ったわよね」
 「ひので号ってなぁに?」
 「修学旅行専用列車だよ。ボクもそれで行ったよ。品川から
発車してたなぁ」
 「えーっしらなぁい」

 ということでチョイと横道。
 各地に団体列車が運行されましたが、東京から関西方面へは
新幹線が開通するまではひので号が主役でした。
 品川駅から京都駅まで7時間以上かけて走りました。
 (帰京時は夜行で、10時間ほどかかりました)

 

     こんなかんじ。

 元に戻る。
 「修学旅行で塩原に行ってなにしたの?」
 「温泉入浴」(笑)
 「それじゃ修学旅行じゃなくて、先生の慰安旅行じゃない」
 下は20代から上はン十歳まで幅広いメンバーのコスモス
ですから、修学旅行や学校生活も違うんだねぇ。
 
 「卒業式のとき、一人ずつ卒業証書をもらってから、演壇で
将来のこととか一言いうのよね」
 「えーっ、そうなんですかぁ。私のときはクラス代表だけ
でしたよ」
 「アタイは小学校のときは8クラスだったから、証書は各自が
受け取ったけれど、代表者が答辞を読み上げておわりだったよ」
 「私の時は十数クラスだった」
 「1クラス55人いた」
 「そんなにいたのぉ。さすが団塊の世代」(笑)

 盛り上がりましたねぇ。こういう話で。
 20分間ぐらいワイワイやってから練習となりました。
 ふんとに少子高齢化を具現しているコスモスでした。(^_^)/
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すにっふぁにかいめさん 

2018年03月25日 | Weblog
 3月 25日

 スニッファーのエキストラ参加2回目。その3

 昨日までと違う日に、別シーンの撮影にもエキストラ
出演でした。
 役所の前に押しかける薬害被害者たち。そこに現れる
ある人物。そんなシーンでした。

 昨年11月のある日、朝早くに集合。
 撮影は公道の一部を使うことになるので、通行のジャマに
ならないようにするため早く集合だね。

 この日のエキストラは20~30人ぐらいでしたね。
 スタッフが、エキストラそれぞれに役を振り分けます。
 役所の警備員、デモを見ながら通り過ぎる人(通行人)、
デモを見守る人たち。んでアタイはデモ参加者でした。

 オニギリ弁当とあったかいお茶が配られて「食べてくだ
さい」といわれても、椅子もテーブルも無いんですから、
立ったままです。右手にオニギリ(タッパー入り)、左手に
お茶缶。ものすごぉく食べづらい(撮影スタッフはいつも
こんなかんじなんだろうなぁ。オツカレサマ)。まっ、
ありがたかったです。寒い朝でしたから。(^_^)/

 まずは撮影の流れを決めながら人の動きを確認。
 薬害被害者のデモ参加者、だれが遺影を持つか、横断幕は
前方か後ろ側か、かけ声はどうするか。などでした。

 「一番大きな遺影は死んだ人の奥さんにしましょう」と、
遺影の年齢に見合った女性が選ばれました。
 「身長のバランスが悪いですね。あの人とこの人、位置を
入れ替えましょう」そんなかんじで修正が入りました。

 カメラをまわさないでテスト「テストいきまぁす。よーい
スタート」
 通行人が歩き出して、デモもそれらしくシュプレヒコール。
 「〇〇を許すな!」「責任をとれ~!」みたいに叫ぶアタイ。
 
 「はーい。けっこうです」と声。
 監督からカメラの位置とか反射板(レフ版)の位置決め修正が
入ったり、役者さんにの衣装やメイクの直し。その他こまごまと
いくつかの手直し。
 そのとき演技指導のスタッフがアタイのところへやってきて
コソッと「あれだと春闘のデモ行進ですよ。被害者たちなん
ですからあんなに元気よくやるのは表現が違いますよ」

 また注意された。ほれ、合唱をやっているから声が通るん
だよね。アタイは。(^^;)
 「ほんばぁん。スタート」
 今度は 押さえた怒り 悲しみの中に憤り そんなつもりに
なって演技でした。(演技とまではいかないか?)

 この日はカメラ位置を変えてカットが5~6回でした。
 ときどき本物の通行人が通るので、そのときは撮影待機。
 シーンはひとつだけだったので、2時間ぐらいで終了。

 「おつかれさまでしたぁ」と記念のノートをもらって解散。
アタイは2回の参加(10月のホールと11月のデモ)だったので、
それぞれ1冊ずつもらいました。(文字の色が違うだけです)。
 なんどかエキストラ参加していますが、記念品はノートのことが
多いですね。


 
     数時間の拘束で
     これだけです。(笑)

 スニファースペシャルのエキストラ参加はこれでおわり
です。(^_^)/
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すにっふぁにかいめに

2018年03月24日 | Weblog
 3月 24日

 スニッファーのエキストラ参加2回目。その2。

 昨日は午前中まで。その続きからです。
 昼休憩に少し散歩。道路の向こう側に船の科学館。


     ん十年前に地元友だちと
     家族で来たことがあったなぁ。    
     




     初代の南極観測船「宗谷」

 午後の撮影開始。
 「ある表彰式が行われています。みなさんは観客です。
式の途中で後の扉から主役が入ってきます。そして、やり
とりがあって、緊迫したときに『逃げてください』の声が
響きますので、それが聞こえたら素早く席を立って出口へ
走ってください」
 (ほんとーはもう少し詳しい説明でしたが、まぁこんな
かんじ)

 「それではテストです。よーいスタート」
 アタイは通路側の席だったし、出口に近い列(うしろから
2~3番目の列)だったので、『逃げてください』ですぐに
出口へ走ります。テストも数回あって、細かい修正があります。
 「ホールの外へ出てカメラに映らなくなったからといって
立ち止まらないでください。後につづく人たちが団子状態に
なりますから」と助監督。
 で、アタイはホールから出ても、30mぐらい先まで走り
ました。

「それでは本番いきまぁす。よーいスタート」
 表彰式の途中で あべひろし が後の扉から入ってきます。
 あれっ、だれだ? なんだ? どうした? という演技と
ざわめき(隣の人とヒソヒソやったりしていました。放送され
たTV画面にはアタイの間抜けな顔が映っていました)

 犯人が本性を現して・・・
 『逃げてください』の声。
 ホールの狭い通路を急いで出口へ。(30m先まで走る)
 これをテストと本番の合計で20回ぐらいやりました。
 カメラは3台ほど使っていましたが、何度もアングルを
変えて撮影でした。

 そんなに若くないというか、もういい歳 なんですから、
30mダッシュを20回もやるとクタクタですよ。(^^;)
 お茶とコーヒーが用意してあったので、何回かダッシュ
したらコーヒータイム。(笑)

 アタイたちの演技がヨカッタ(?)からなのか、予定より
1時間以上早く撮影終了。
 「お疲れさまでした。夕食も弁当が用意してあります。
ここで食べても持ち帰ってもかまいません」
 アタイは食べて帰りました。

 帰り道の途中でバイクを止めました。
 夜景がキレイな出来たばかりの公園です。
 そしたら3分後「こんばんは、まだここにいらっしゃい
ますか?」と、知らないお兄さん。
 「いえ、もう帰ろうとしていたところですよ。写真も
撮ったし」
 「よかった。あと5分で撮影開始だったんです」
 そうなのかぁ。どこかの撮影スタッフだったんだねぇ。
ここからは橋のライトアップもバッチリですからね。



   レイボーブリッジ  

 その3へつづく。(^_^)/
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すにっふぁにかいめいち

2018年03月23日 | Weblog
 3月 23日

 スニッファーのエキストラ参加2回目。その1。

 前回は2016年の夏、スニッファー(連続ドラマ第1話)で
エキストラ。このときは豪華客船でのパーティという設定で、
東京湾クルーズ船内での撮影でした。
 夏に黒服(パーティの出席者)だったので暑かったですよ。

 んで今回はスニッファースペシャル(単発)の撮影で、
アタイが参加したロケは、昨年10月末と11月の2回。
 10月末のロケはここ。
 東京国際交流館の会議場(プラザ平成)。



 いつものことですが、TV放送されるまで、撮影の詳しい
ことはナイショとなっているので、アタイも口にチャックでした。
 つうことで、このブログに書くのも今まで保留してました。


 
 ゆりかもめ「船の科学館駅」で降りてすぐでしたが、
天気が良かったのでバイクで行きました。
 集合1分前ぐらいに到着。エキストラを含め、出演者は
すでに殆ど集まっていましたね。

 んで、同じエキストラでもタレント事務所から派遣されて
いたり、チョイ役にピッタリの人は衣装に着替えです。
 アタイはその他大勢なので、自宅から着てきた私服。(笑)

 チョイ役、今回は警備員とかマスコミ関係者やコンパニオン。
 どちらも20代~30代ぐらいの人で、用意してある衣装が
着られる人です。(体型、靴のサイズ)

 すぐにロビーで撮影開始。
 「この場面の簡単な説明をします。ある人がこのロビーで
立って取材をうけています。その周りにはマスコミ関係者。
そして通行人が適当に歩きます」と、スタッフ。
(アタイはその他大勢なので、通行人役)

 「こういう通行人の場面になると、携帯で通話したり、
スマホをいじる。そんな演技をする人が多くなりますが、
それだけでは困ります。各自で考えて動いてください」と、
これまたエキストラ担当のスタッフ。



     待機時間にパチリ。
     窓からはこんな景色。

 カメラを回さずにテスト。「よーいスタート」
 みんなで動いてみました。
 アタイは取材されているところをのぞき込むように通り
過ぎました。

 「かぁーと」の声。
 「元の位置に戻ってくださぁい」
 元の位置に戻っていたら。すぐに「ここから歩き出した
人の中で、取材をのぞき込んだのは誰ですか?」と助監督。
 「わたしです」
 「あれ、止めてください」
 ザンネン、演技したんだけどねぇ。(^^;)

 「それじゃ、本番でぇす」「よーいスタート」
 今度はズボンのポケットに手を入れて歩きました。
 「かぁーと」の声。
 「元の位置に戻ってくださぁい」
 元の位置に戻っていたら。すぐに「ここから歩き出した
 人の中で、ポケットに手を入れていたのは誰ですか?」と
助監督。
 「わたしです」
 「あれ、止めてください。少し早足で歩いてもらえれば
いいですから。とにかく通り過ぎる」(またお前か。という
ような顔)
 ザンネン、演技したんだけどねぇ。(^^;)

 「本番2回目いきまぁす。よーいスタート」」の声。
 今度はただ歩くだけにしました。
 「かぁーと、OKです」の声。
 同じシーンでカメラアングルを変えたりして、5カット
ぐらいは撮ります。その度に同じ演技を繰り返す。
(TV放送ではポケットに手を入れているものが使われて
いました。全体的にみて、そのカットが一番ヨカッタんで
しょ)

 昼です。ロケ弁当が配られて、エキストラに参加した
人たちと話をしながら食べました。
 (映画やTVドラマなど、たくさんエキストラ出演して
いる人もいました) 

 午後からのことは明日へつづく。(^_^)/
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ち かてつ さりん

2018年03月22日 | Weblog
 3月 22日

 一昨日は地下鉄サリン事件の日でした。忘れてました。

 でも記憶は鮮明に残っています。
 アタイは被害者でも関係者でもないんですが、あの日は
顧客の都合で、早めに出勤したんです。
 いつもはあと数本遅い電車でしたが、当日はサリンが撒かれた
1本前の電車で出勤しました。使っていたのは千代田線日比谷駅
だったので、もし同じ電車だったら被害に遭っていたかも?
 
 ということで、以前にもカキコしたんですが、そのときの
記憶を再度書きます。
 何事も無く地下鉄で出社して、作業服に着替えて工事道具などを
車に積んで出発。
 この日、「早めに作業してほしい」と依頼があったのは有名な
食品会社の築地支店でした。

 会社から晴海通りを築地に向かったんですが大渋滞。それに
緊急車両のサイレンが鳴り響いていました。
 車内で同僚と「どうしたんだろ?」「なにかあったのかな?」
 晴海通りはあきらめて、裏道を迂回。お客さんのところには
約束の8時半ごろに到着。(まだカーナビが普及していません
でしたが、千代田区とか中央区なら細い道まで熟知です)

 お客さんのビル内で作業していると、窓から築地駅地上出口の
様子が見えました。
 消防服を着用した人とか救急隊員などが慌ただしく出入り。
もちろん消防車や救急車が何台も止まっていました。
 上空にはヘリコプターが何機も旋回。
 (ずーっと見てたわけじゃないですよ。仕事しながらチラ見)

 んで、仕事をしながら「早く終わったら見に行ってこよう」
 「ウチの会社なら駅の構内に入れてくれるよ」 
(そうなんです。制服を着ていればほぼどこへでも入れる。
そういう会社です)
 この時点では警備も規制も厳しくなかったんです。閉鎖されて
いませんでした。
 
 しばらくすると担架が築地本願寺に次々と運び込まれるんですよ。
<寺に担架が・・・そんなに死んだのか?>なんて思ったん
ですが、臨時の救護所になっていたことを後で知りました。
 「〇〇さんが出社していない」「XXさんもまだ来ない」と
食品会社の人。(築地の会社ですからね。被害者も出た)

 仕事が早く終わっていたらゼッタイに築地駅へ入ってたね。
ところが運良く作業が長引きました。
 仕事が終わって、お客さんのビルを出たときには付近一帯が
規制されていて、近寄れませんでした。

 道路も大混雑。遠回りして聖路加病院の前を通ったんですが、
救急車がたくさん停まっていて、運転手はハンドルにもられる
ようにグッタリしてましたね。(被害者を乗せたから、車内に
流れだしたサリンにやられた救急隊員もいたんでしょね)

 なんとか会社に戻り、TVでサリンのことを知ったんです。
<あのとき、築地駅に行かなくてよかったぁ>でした。
 アタイの会社でも、別の部署にいた人が被害者にあって
います。
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こすもすしんきよく

2018年03月21日 | Weblog
 3月 21日

 先週のコスモス。

 新曲の練習でした。
 夏におこなわれる催しで歌う曲を初練習でした。
 学校の卒業式などで歌われていますが、日本のメジャーな
グループが歌っている曲です。メロディーラインを聴いて
いるだけなら簡単な曲ですが、それを歌うとなると難しい
んです。(混声4部だし)

 この日からもう1曲、有名なミサ曲の練習です。
 クラシックはあの時代の作曲ルールを守って作られて
いるので、ある意味歌いやすいです。
 ただし、ラテン語なので歌詞を覚えるのはタイヘン。

 いつも思うんですよね。新曲を練習しだしたときは。
<難しいなぁ。こんなの覚えられないよぉ>ってね。
 んでも、練習しているうちいつのまにか口ずさんで
いたりします。

 チョット横道。
 他の人も言ってましたが、練習している曲とか、好きな
歌が頭の中でリフレインする。夢の中でもメロディが鳴り
続けているときがある。
 
 そういうことってありませんか? アタイはよぉくあるん
です。
 そいで完全に覚えた曲が鳴り続けるのならいいんですが、
覚えている途中(練習している曲)の場合は困るんです。
 それはね。ほんとーの音(音符)と違う高さや長さが
頭の中に繰り返し出てくる。歌詞も違う。
 そうすると、間違ったことを覚えてしまうんですよね。

 元に戻る。
 練習後「久し振りにお茶しよ」ってアタイ。
 6人で駅前の喫茶店へ。お茶を飲みながらの会話。
 「昨年の栗拾い、9月だったけれど、今年は野菜収穫を
メインにすると、7月がいいみたいね」
 「暑いかもしれないけど7月後半にしますか」
 「ジャガイモがいっぱい採れるみたいよ」
  
 当たり前ですが、農作物って収穫時期を見越して準備する
ことになりますよね。
 つまり、7月の後半に収穫するのなら、そろそろ(3月)
種を蒔かなきゃならないんだって。

 「私の車、タイヤに細かいヒビが入っていて、交換することに
したのよ」
 「そうなんだよね。経年劣化でタイヤの側面に細かいヒビが
入ることがあるよ」
 「そんなタイヤだと、破裂するかもしれないね。高速道路に
バーストしたタイヤが転がっていることがあるね」
 「車検はとおるけどね」
 「でしょぉ。だからタイヤを交換することにしたのよ心配だ
から」
 「そのほうがいいよ」

 と、タイヤ談義中。
 「んでも、タイヤよりもっと心配しなきゃいけないことが
あるんじゃないの?」って、アタイ。
 「なぁに?」
 「運転する人」(笑)
 ここで解散。

 んで、次の日。新しい曲を自宅で練習。
 まずはメロディを弾いてみる。素直に小節の頭から音符が
並んでいればいいんだけど、休符があったり歌詞(ことば)が
小節を跨いでいて、それもムリクリ曲に合わせてあるので
まともに読むと意味不明になったり。(^^;)
 次の練習までにはなんとか歌えるようにしておこ。(^_^)/
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がくちょしっかく

2018年03月20日 | Weblog
3月 20日

 あの記者会見、学長というか教育関係者失格ですよ。

 レスリングのパワハラ問題に関連して、大学の学長が記者会見
しましたが、高圧で一方的な内容でした。
 ああいう言い方するのは元国会議員だったときの名残りなのか?

 パワハラとかセクハラについて一番の基本をご存じない?
 そんなわけないか。でもそんなふうに感じましたよ。
 「強化本部長はパワハラをしない!」っていう言い方は。
 (パワハラがあったかどうかは、第三者委員会での調査などで
分かる)

 「強化本部長がパワハラ問題に巻き込まれる理由が見当たらない」
「パワハラには関与していないと信じている」記者会見の席では
せめてこの程度にしておけばよかったんじゃないの?
 愚痴はオフレコの場でやればいいんだから、酒でも飲みながら。

 パワハラやセクハラなどは【相手がどう感じたか】が問題で
あって、コッチが[どんなことをしたか、言ったか]じゃないん
ですから。

 つまり、強化本部長がパワハラの意識がなく、なにげにやって
いることでも相手(コーチや選手)はパワハラと受け取ってしまう。
 アッチとコッチ、相互のコミュニケーションがとれていなかった。
ということですよね。
 だいたい、1回や2回の出来事(本人がパワハラと感じる行為)で
告発しませんよ。何年分かの蓄積でしょ。

 あと、記者会見で学長が「あの人は選手なんですか?」みたいな
ことを言ったということで、それも問題になっています。
(引退するとは表明していないので、まだ選手ですよね)

 あの選手は、2020年の東京オリンピックに出場するかどうか、
まだ明確に意思表示をしていない。
 で、強化本部長は「次を目指すつもりが無いのなら、若手を育成
するか」⇒練習会場や指導も次世代の選手を優先する。
 こんなストーリーじゃないでしょかね?

 同じことをやった(言った)にしても、パワハラやセクハラに
なることもあるし、ならないこともある。
 こないだ、どこかの市長が酒を強要したとしてセクハラ疑惑でし
たがね。(本人は「当たり前のことだと思っていた」と釈明して
いました。当たり前じゃないことをやっていたんだけどね)

 アタイ、「セクハラのたまお」っていわれています。エッヘン。
 んでも、アタイの友だちは寛大な人ばかりなので、笑って見逃し
てもらっています。(^^;)
 しかぁし、言動と行動はチューイですね。(^_^)
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ねらいうち

2018年03月19日 | Weblog
 3月 19日

 あちこちで報道されていますが、前川氏を狙い撃ち。

 で、文部科学省が名古屋市教育委員会に、前川喜平・前事務次官が
市立中学で講師を務めた授業の内容の報告や、録音データの提供を
求めたんだよね。
 
 じゃ、なんで文科省が横やりというか嫌がらせというか狙い撃ちを
したか?
 これまたみなさんご存じのとおりで、もりかけ問題について、
前川氏がペロッと正直に(政府方針に逆らった)話をしたので
政府やジミントーから”このやろー”でした。
 
 前川氏が組織的天下り問題で処分を受け、次官を辞任したこと、
教育関係者としては不適切と思われる場所(店)に出入りして
いたこと。
 そのような人物に講演させるのはいかがなものか? どういう
ことか?などについて[文科省の判断で]提出を求めたそうです。

 実はジミントーの文教族議員さんが、「前川が講義したそうだが、
どういうことか」と抗議(経緯照会)したようです。(文科省は
あくまでの省の判断と言い張っています)

 もし本当に省の判断だったとしたら自己矛盾です。
 たしかに前川氏は天下り問題が発覚したときの事務次官ですが、
文科省はそれ以前から天下りしていたわけで、そのときに違法な
天下りの最高責任者(本人も違法性を認めている)だったという
だけのことです。(もちろん黒や灰色の違法天下りはよくないよね)
 
 伝統のように続いていた(いる)天下り、それが発覚したときに
詰め腹を切らされただけでしょ?
 文科省だけではなく、公務員全体の問題ですよ。それなのに
「天下り問題で処分を受けた人物に・・・」というのは、今回の
問い合わせ理由になっていません。
 天下りも官僚組織に問題があるし、全ての天下りが悪いわけじゃ
ないけれどね。

 正直(多少の正直)に天下りを認めると処分。
 一方、同じ時期に違法行為が疑われた6省庁のうち2省庁は
システムの更新などによりデータが存在しないとして一切提出しな
かったんですから。これっていつものことで、「無い」「知らない」
「見つからない」「処分した」ですよ。
 そいでも5つの組織で担当者が減給や注意処分となっています。

 文科省は適法だ。と言っていますが、授業内容や学校運営について
報告を求めるのは
・学習指導要領に沿っていない。
・いじめが発生した。
・法令違反があった。

 など、特別な理由があるときだけです。
 講師が犯罪者ならともかく、コッチの方針に逆らった気に入らない
からといって、スケープゴートのようにするのはいかがなものか。です。

 もりかけ問題、今日から集中審議ですが、シンゾー君やスガ君も
書類が改ざんされていたことを知っていたのに隠していたんですから、
そういうことをコッチにおいといて、アッチでは不当な介入です。
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あらっかわさいくりんぐ

2018年03月18日 | Weblog
 3月 18日

 先週、天気もいいし、荒川河川敷サイクリングでした。

 気温は高めでしたが風が強くて、条件的には走りにくかった
ですね。河川敷を往復したので、どちらかが向かい風になり
ますからね。(向かい風のほうが距離が長かった)

 河川敷のサイクリングロード(自転車専用ではありませんが、
そう呼んでもいいでしょね)、走っていたのはロードレーサー
タイプのバイク(自転車)が多かったです。といっても、走って
いる自転車は数分に1台程度。
 そういうバイクは向かい風でも早いです。アタイなんかすぐに
スゥーと抜かれてしまいましたね。

 下の写真と動画は新岩淵水門(青水門)の北側にある土手からです。
向こうに旧岩淵水門(赤水門)。



 赤水門は荒川の洪水が隅田川に流入することを防ぐ目的で作られ
ましたが、現在では役目を終えています。(青水門に引き継いだ)



     新河岸川、隅田川、荒川が
     交差・平行しながら流れています。

 んで、コンビニでコーヒーを買って、赤水門を渡ったところに
ある水門公園で休憩しました。現在は公園になっていますが、実は
赤水門の役目が終わって、荒川と隅田川を繋ぐために土手を削った
残りの部分です。



     上流側から赤水門。



     



     この3枚は公園からパチリ。

 公園で30分ほど休憩して出発。
 合計3時間ほどのサイクリングでした。
 上着を着ていたのは失敗。走るとよけいに暑かった。(^_^)/
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しょどてんとくせんに

2018年03月17日 | Weblog
 3月 17日

 歌仲間のせっちゃんが書道展で特選です。その2

 その2になったのは、昨日の記事に書いたとおりで、会場の
美術館が休館だったため、次の日に再チャレンジしたんです。
 この日はバイクでしたが、ポカポカ陽気で走りやすかった。





 館内は思っていたより混雑。美術展示(ある実業家のコレク
ション)が人気なんでしょ。
 アタイは別のフロアで無料の書道展。(^_^)/



 さぁて、まずはお茶。(笑)
 テラスでアイスコーヒーを飲みながら、本を読んでました。
風が心地よい。

 

     光がまぶしい。

 展示室に入りました。
 お客さんはまばら。人が集まっていたのは(作品解説なのか?)
団体で移動している人たちだけでした。



     色付きの作品もありました。

 せっちゃんの作品はどこかなぁ?
 ありましたぁ。さぁて問題です。なんと書いてあるでしょ。(笑)
  最も優秀な〇〇賞の作品には、「これこれこういうことが書いて
あります」って、分かるようになっていたんですがね。
 ザンネンながら、公募対象「特選」なので、せっちゃんの作品には
そういうのは無し。



     漢詩でしょ。たぶん?

 下の写真(知らない人の作品)は「特選」より一段下の「秀逸」。
 やはりせっちゃんのほうが「生きている」そんな感じがしました。
 せっちゃん。こんど会ったときはビール注いでね。(笑)



     「秀逸」作品の1部分です。

 1時間チョッとでしたが、広い会場を巡ってきました。
 ほれ、アタイは書とか字とか分からないから、印象とか感覚で
自分に合うかどうか、簡単にいうと好きかキライか判断だもの。


 美術館を出て、夜に開催される某大学交響楽団の「金管打楽器
セクション」コンサート会場へ。
 そこへ向かう途中で東京タワーの下を通りました。



     展望台がリユーアルされたそうですね。

  会場に到着。それほどお客は来ないだろうなぁ。と思って、
まずは早めの夕食。
 開演20分前にホールへ。予想どおりで客席は2割ぐらいの入り。
(アマチュアでも満席になるオケもありますね)

 演奏、簡単に印象に残ったことをカキコ。
 金管パートだけの曲。チューバを吹くと、舞台の奥に置いてある
ドラムが振動してブォ~ン。って鳴るんですよ。共鳴だね。
 
 マリンバとシロフォン(だったと思う?)が二重奏でしたが、
金属音がキーン!と、耳を通り越して脳みその中で響きました。
演奏はよござんしたが、ふんとに耳障りな感じでしたね。

 最後の曲だけはチャンとした指揮者での演奏。
 やっぱ違いますね指揮者がいると音が締まります。

 大学の楽団ですから、経験の差がモロに出てましたね。
 4年生だけのときには 聴ける んですが、1年だと ガンバレ
って、心の中で応援してしまいましたぁ。(^_^)/
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