たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

ことしのじぶんしんぶん

2015年12月31日 | Weblog
 12月 31日

 自分新聞を作りましたぁ。

 昨日、というか日付は今日になっていまし
たが、なんとか1日で作ることができました。
 つうことで、校正をしていないので、細かい
ところが間違っているかも?カンベンね。


 今年もいろいろ出歩いていますねぇ。
 活動に参加したことなどを中心にカキコ
していますので、飲み会などについては省いて
います。(4面まで作れば載せられたんですが、
時間が足りませんでした)







 そいでも自分ながらにたいしたものだと
思いますよ。
 昨年は2面だったのに、今年は3面ですもん。
(つうことは、来年は4面か?そこまでは・・・)

 新しい出会いもたくさんありましたが、お別れ
もありました。
 人間、生きていればいろいろな出来事に遭遇
しますもの。

 友だちもたくさんできましたよぉ。
 あっ、アッチはそう思っていないかもしれま
せんが、アタイ的には挨拶を交わせばもう友人。
(笑)

 さてさて、今年も休まずブログを書き続けま
したね。(ネタが無いこともあったけれど、なん
とかひねり出しました)
 毎日更新することが目的ではないんですが、
んでも、できるだけ努力したいからね。
 <他のことも努力しろ!>って怒られること
ばかりですが、「たまおのページ」来年もよろ
しくお願いしまぁす。(^O^)/
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まっ くすだいくそのに

2015年12月30日 | Weblog
 12月 30日
 
 「MAXフィル第九合唱」その2

 なんだかんだと思いだしながら、自転車を
漕いでいたら、練習会場に着いていた。
 というところまでが昨日のカキコ。

 今年初めての練習は江東区の施設。
 チャリで1時間弱。電車でも同じぐらいの
時間がかかるからね。(なるべく都内はチャリで
移動することにしています)

 練習場所に入ったら、いるわいるわ。顔を
知っている人が、荒川や上智だけじゃなくって、
アタイが知っている合唱サークルに入っている
人たちが大挙(それほどでもないか)参加して
いました。(その人たちに挨拶するだけで30分
かかりました。 また大風呂敷→そんなにいる
わけがないよね)

 まずは古澤マエストロの挨拶。
 「私のことを先生とかマエストロとかって
呼ばないでください。古澤さんか呼び捨てでも
かまいません」と謙虚なことばがありました。
(いくらなんでも呼び捨ては失礼なので、アタイは
古澤さん。とさせていただきます)

 次に合唱指導をしてくださるハザマ先生から
 「なぜMAXフィルハーモニー管弦楽団という
名前なのかご存知ですか? それは埼玉大学の方が
中心となってできた楽団だからなんです。
埼大=最大=MAXなんですよ」

 なるほどぉ。アタイも以前からどうしてMAXって
名前になったのか知りたいと思っていたので、これで
ナットクできました。(^O^)/

 体をほぐして練習開始。古澤さんが直接指導して
くれました。(合唱のみの練習)
 「今回は練習回数も少なく(本番当日を除くと3回)
いろいろな合唱団からの集まりなので、あまり細かい
ことはいいません」というような話が古澤さんから
あって、実際の合唱練習でも<どうしてもここだけは
揃えたい>ということについては注意がありました。

 マレーシアと日本を掛け持ちの古澤さん。
 少し疲れたようなお顔でしたね。
 しかぁし、指導は熱血! とってもわかりやすい
指揮だし指導でした。参加者もベテランが多いので、
注意された箇所はすぐに修正できていましたね。

 2回目の練習はオケ合わせ。
 ほんの10分ぐらい体をほぐして、オケとの練習。
MAX第九に初参加。という人もいるので、古澤さんが
大まかな注意点を指導「毎年同じことを言っていま
すが、よろしくお願いします」でした。

 第九の次に、アンコールで演奏する 蛍の光。
 これも毎年恒例となっています。間奏の編曲が
いいんですよ。アタイは好きです。
 で、もちろん暗譜ですから、「完全に覚えられない
人は、口パクができる程度には歌えるように」でした。

 この続きはMAX本番などについて。なんですがぁ
カキコは来年になりまぁす。
明日は自分新聞(1年間の振り返り)の予定にしてい
まぁす。(^O^)/
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まっ くすだいくそのいち

2015年12月29日 | Weblog
 12月 29日

 「MAXフィル第九合唱」 その1。

 今年もMAX第九に参加することができました。
ウレシー 古澤マエストロ。ありがとございまぁす。
 でね。今回が第5回になるんですが、初回から
参加しています。
 こうなると、年の終わりはMAX第九で締め!
って感じですよ。(実は今日が本番)

 んで、今年初の練習(合唱練習としては初)に参加
したところからカキコします。
 足も心もなかなか進まない。という集まりがあり
ますが、MAXの場合はルンルンですよ。楽しみに
していた第九合唱ですから。

 というのも、今年の合唱参加については、いろいろ
あって、どうなることかとアタイの繊細な心がドキドキ
していましたもの。(^^ゞ

 古澤マエストロにもご迷惑をおかけしました。
(ってアタイが謝っても、あまり関係ないんですが、
気持ちですから。でもチョコッとだけですが繋がりが
あるんです)

 なんだかんだとゴタゴタしたので、というかまだ
完全には解決していないんですが。もう少し柔らかく
なってくれればねぇ。(誰のことでしょか?)

 アタイも<今年はMAXに参加できないかも?>って、
90%ぐらいは諦めていました。
 それが11月になって、野球でいえば逆転サヨナラ
満塁ホームラン!的に参加できることになりました。
 そこまでじゃないか。サッカーでいえば、後半の
アディショナルタイムで勝ち越しゴール! かな?

 まっ、とにかく参加できてチョーうれしい。です。
 これはアタイだけじゃないんですよ。昨年までの
参加者に声かけして「MAXあるんだけど参加する?」
って誘ったら、全員がすぐに「ハァーイ、もちろん
参加しまぁす」って返事をくれましたもの。
 (マエストロ、ここんとこは何度も読みかえして
くださいねぇ)(笑)


 アタイが誘ったのは10数人。
 あちこちで第九合唱に参加しているけれど、合唱団や
音楽サークルなどに加わっていない人(つまり、歌う
のは第九だけ)に声かけしたんです。
 どこかの団に入っている人たちは、そっちから連絡が
いくと思ってましたからね。

 とにかくMAXは良いオケですね。
 アマチュアオケの中では最高ランク(アタイが聴いた
ことのあるアマオケ)だし、練習のときから気持ちが
乗っていますよ。いつも、良い緊張感のある練習です。

 おっと、こんなことを考えていたら、いつのまにか
練習会場に着きました。
 雑念は捨てて、気持ちを入れ替え声出しだね。

 つうことで、練習のことについては、明日へつづく。
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あべまりあとうんなしに

2015年12月28日 | Weblog
 12月 28日

 24日、アヴェ・マリアと運なし。その2 

 コンサートから横浜へ。
 「運のないおねぇさん」とクリスマスイブの夜
でした。
 あーやだやだ。こんな日に「運のないおねぇさん」
しかいないんだもの。(^^ゞ
 (いるだけでもいいか)
  
 横浜に着いたのが早かったので、ポルタとか
ルミネなど、駅近くをウロウロ。
 アクセサリーの店とかコジャレたショップには
若い男が佃煮でしたね。みなさんタイヘンだねぇ。
 他人事の気分で眺めるのもいいものです。(笑)

 歩きまわったら、人の多さにあたってしまい、
スタバでお茶。
 久し振りですねぇ。スタバ。以前はよく利用
してたんですが、最近は入らないもの。
 そうしたら、テーブルにろうそくを灯して
くれました。(生の灯りではなく、電球のミニ
ろうそく)

 さぁて、待ち合わせの時間になりました。
 んで、和食系のお店へ。
 テーブルの予約しておいたんですが、料理は
その場で注文。
 あまり食べない2人ですが、チョコチョコと
出てくるので、品数が多くなりましたね。
 つまり、量もそれなりに食べた。

 話題は「妹が家を買う。って言ってたでしょ」
「そういえば、そんなこと言ってたよね。広い
庭付き・畑付きの家を買って、ダンナが畑仕事を
する。てなことを」
 「その家、他の人が買ったんだってさ」
 「なにそれぇ。買うことが決まっていて、すでに
手付金を払ったみたいなことを言ってたじゃない」
 「違ったのよ。あの人、いつも口が先に進んで、
行動は後だからさ。[つもり]だけだったみたい」
 運のないおねぇさんの妹はお金にはシビアです
から、迷っているうちに、他の人が手に入れたん
でしょ。たぶん。

 「そうしたらね。ダンナが落ち込んでウツ病
みたいになったのよ。ご飯もぜんぜん食べないん
だって」
 「そうだよね。あの人は土いじりが大好きなん
だから、できるとおもっていた畑仕事ができなく
なったら落ち込むよね」

 「それからさ。『家を買うから一緒に住もう』
って私に言うのよ」
 「それって、買うのがダメになった家のこと?」
 「違うのよ。アレがダメになったから、次の
家を探していて、その家を買ってからのことなの」

 「そんな先の、手ごろな物件が見つかるかどう
かも分からない夢まぼろしみたいな話なのに、
そういうことを言うんだぁ」
 「たぶん、私と一緒に住めば維持費とか電気代
とかを折半することになるからじゃないの?」
 「そだね。それにちがいない。あの人だったら、
『それぐらいは負担しなさいよ』だよね」
 (2人で大笑い)

 「ハローワークで職探ししているんだけど、
なかなかないのよね」
 「そりゃそうでしょ。手に職があるわけじゃ
ないし、資格を持っているわけじゃないし、
ただの事務仕事しかできないし、パソコンは
使えないし」
 「私、資格もってるわよ」
 「なにを?」
 「エクセル2003」
 (笑)

 食事後はお茶(ケーキショップ)へ。
 このとき20時ごろ。一部のケーキは売り切れ
のためメニューから外されていました。
 最近、この店には何度も入りますねぇ。(といっても
年に数回)ケーキも美味しいんですが、コーヒーの
お代わり自由ですからね。トータルすると得?

 1時間ほどで店を出ましたが、まだケーキを買う
お客さんが列でしたね。
 次は初詣。時間がとれたら川崎大師行こ。でした。
 おわり。
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あべまりあとうんなしいち

2015年12月27日 | Weblog
 12月 27日

 24日、アヴェ・マリアと運なし。その1

 まずは池袋で友人と待ち合わせ。
 (もちろんおばぁさん)(笑)

 「ランチでも食べてからにしましょ」という
ことで、焼きたてパンビュッフェの店へ。
 アタイ、パンが好きなんですよ。

 早い時間(11時過ぎ)だったので、店内には
アタイたちの他には2組だけ。
 それほど美味しいパンではありませんでしたが、
焼き立てはそれなりに味が良い。

 1時間半ぐらいのんびり食事していたんですが、
だんだん混んできましたね。
 そいで、とても お下品に食べる女性がいたん
です。上流階級の会食みたいにしろとはいわない
けれど、外食するのならそれなりの食べ方がある
って思うんですがねぇ。(どんなだったかは書き
ませんがね)
 
 で、店を出て芸術劇場へ。(上智第九本番を
やったばかりで、第九のときは舞台から、この日は
客席から。でした)

 そいでね。なんでアヴェ・マリアかというと、
「サンクトペテルブルグ室内合奏団」という楽団の
コンサートだったんですが、そのコンサートの
題名が「クリスマス/アヴェ・マリア」という
ことだったんです。

 てなわけで、演奏曲の中にアヴェ・マリアが
何曲か入っていました。(バッハ、カッチーニ、
シューベルト)

 この合奏団は、弦楽器のみの編成。
 バイオリン、チェロ、コントラバス、ハープ
などでした。
 ハープが演奏することは殆どなかったんですが、
そいでもギャラは等分するのか、心配になって
しまったアタイでした。(笑)

 演奏はクラシック系の曲。G線上のアリア(バッハ)、
ヴァイオリン協奏曲「四季」の冬(ヴィヴァルディ)、
ハレルヤ(モーツァルト)、「私は夢に生きたい」
(ロミオとジュリエット挿入歌)などなど、アンコールも
入れると20曲以上でしたね。

 コンサートツアー終盤ということで、奏者たちも
手慣れた感じの演奏でしたね。(もすこし緊張感が
あったらいいなぁ。でした)
 
 歌も何曲かあって、ソプラノ歌手が2人でしたが、
よござんしたねぇ。感情たっぷりに歌ってくれました。
ただし、連日の演奏会ということで、声が荒れていた
のがザンネンでした。

 アタイの評価は70点。惜しくも不合格。
 演奏はテクニックだけではない。お客を引き込む
力が不足でしたね。(ツアーも終盤でしたから、
お疲れぎみ?)

 なにしろアタイが居眠りしませんでしたもの。
 よい音楽のときにはすぐウトウトしてしまうん
ですが、この演奏会ではズッと起きてました。

 でね。アンコールがよござんした。
 3曲ぐらいを気楽に弾いてくれましたよ。
 クリスマスソングなどをね。

 演奏会後は場所を移動して横浜へ。
 つうことで、つづきは明日へ。
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じょちほんばんに

2015年12月26日 | Weblog
 12月 26日

 上智第九本番。その2

 さぁて、本番舞台の時間だぁ。
 鹿児島から10数人、新潟からも20人ほど。
遠くからの参加 ふんとに御苦労さま。でした。

 オケ、よく鍛えられた音でしたねぇ。
 楽器ごとのトレーナー、それに指揮者の先生の
教え方がいいのか、やはり上智の学生は出来が
違うのか?

 メリハリのある、強弱をシッカリとつけた
演奏でした。ここまでハッキリと分けた第九、
アタイは初めてでしたね。

 合唱。200人もいたからなのか、会場が素晴ら
しいからなのか、よく響いていましたねぇ。
 第九が初めてという団員もいたんですが、
さすがに本番で楽譜を見ている人はいませんで
した。

 演奏終了。みんなで余韻を楽しむ時間もなく、
(つまり、解散式のようなものがなかった)退場
したら流れ解散となりました。

 でも、レセプションが別会場で開かれたので、
アタイたちはそっちへ移動(オケと合唱で200名
ほどが参加したようです)。
 レセプション会場は元風呂屋のようでした。

 会場入り口で会費を払い。ウェルカムドリンクを
受け取って会場内へ。
 椅子は数えるほど、テーブルがいくつか。
 つうことで、殆どの人は立ったままでした。
 合唱指導の先生方と歓談したり、写真を撮ったり、
石上先生のCDを買ったり。(ついでに新年会の
お誘いしました)



   石上せんせ みんなもいい顔して
   いますねぇ。

 レセプションでは楽団の関係者や指揮者などの
挨拶があり、合唱指導の先生たちからも一言。
 本当なら、もうちょっと残っていたかったん
ですが、23時で会場を出ましたよ。

 外に出ると、女の子(大学生)が1人キョロキョロ。
 「あのー第九演奏会の人ですか?」
 「そうですよ」
 「駅に行きますか?」
 「えぇ、駅に向かいます」
 「それじゃ、駅まで一緒に連れていってください」
 「いいですよ」

 ってことで、その娘(こ)とペチャクチャやり
ながら、歩きましたよ。
 あっ、アタイだけじゃないですからね。あと、
せっちゃんとまどかもいました。
 そりゃそうだよね。アタイに声をかけてくれる
のは、オバサンだけだもの。(笑)
 駅で「きーつけなさいよぉ。こんな親切な
オジサンはアタイだけだかんねぇ」と言って、
その娘と別れました。 
 

 これで上智第九も無事終了。
 第九合唱も、あとはMAXだけになりました。
 MAX参加については、「明日のこころなのだぁ!」

 最後におまけでひとつ。それはね。
 合唱団にエキストラ(練習には参加しない歌唱力の
ある人=ある意味プロの人)たちが参加していたそう
です。
 夏から合唱指導をしていただいた先生方3人も
舞台に立ちました。

 でね、250人の合唱団なのに、エキストラが
必要なのか? って、アタイ個人としては疑問なん
ですよ。50~60人の合唱団なら、本番の人数を
増やすためにもエキストラがいたほうがいい。って
理解できるんですがねぇ。 

 なんだか自分たちの実力を否定されたみたいで、
ナットクできませんね。
 まぁ主催者側がどういう考えだったのか分からない
けれど、初めからエキストラをのせるつもりだったん
でしょ。

 で、アタイなりに考えたんですが、演奏会の完成度を
高めるためにエキストラを入れたんだろうねぇ。
 つまり、合唱団がどうのこうのではなく、記念演奏会を
成功させることを優先させた。
 たしかにそれが一番ですよ。主催者としては。

 で、エキストラの声が目立つ合唱団もあるんですが、
今回はまったく気が付きませんでした。(エキストラの
近くにいた人は気が付いただろうけれど)
 つうことは、合唱団の実力も高かった。だね。(^O^)/
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じょちほんばんいち

2015年12月25日 | Weblog
 12月 25日

 上智第九の本番でしたぁ。その1

 15時30集合でしたが、アタイは15時前に
会場着。受付をすませて男性控室へ。
 控室に入ったら、すでに本番衣装に着替えて
いる人がたくさんいました。

 「衣装に着替えるには、まだ早いですよね?」
 「どうせ着替えるんだから」
 そうかなぁ。本番まではまだまだ時間があるし、
黒服は窮屈だし、白ワイシャツを汚す可能性が
あるしね。着替えはできるだけ遅いほうがいい
と思うね。(自宅から着てきた人もいました。
まっ、アタイもワイシャツなどは着ていくことが
ありまぁす。 (^^ゞ )

 15時半から合唱練習。
 といっても、簡単な発声と、第九の大まかな
注意事項だけでした。ここまできたなら、あとは
細かいことは無し。だよね。

 んで、立ち位置(並びの順番)決め(本番当日
まで決まりませんでした。基本的には身長で並ん
だんですが、学生は前方の目立つ位置)をして
から会場へ。

 予定時間よりチョイと遅れてゲネプロ。
 200人以上が9列に並んだのですが、アタイは
一番後ろの列。
 「ワッハッハ。一番後ろだから、他の人のツバが
かからなくていいや」
 (そうなんですよ。ドイツ語発音はツバを飛ばす
ように破裂音発声する言葉が多いんです。別の
合唱で、なにげに隣の人を見たら、顔の前にモヤが
かかっているぐらいになってましたもの。とにかく
前列の人たちは後ろからのツバ攻撃を受けることに
なります)

 一番後ろの列だからと喜んでいたのもつかの間。
「身長が低くて、指揮者が見えません」という人が、
アタイの斜め前にいて、なんだかんだと数人が立ち
位置を変更したんですよ。
 そうしたらアタイは後方から2列目になって
しまいました。(^^ゞ
 
 合唱部分をオケと合わせてゲネプロ終了。
 しばらく休憩となりました。
 アタイ、夕食は何も用意していなかったので、
会場の近くにあったコンビニでオニギリを買って、
控室で食べましたよ。(そのとき、控室で待機
していた人は少なかったので、どこかのレスト
ランに行った人も多かったのかな?)

 しばらくしたら、第九仲間のミホさんからメール。
「いつものメンバーで写真を撮りましょう」という
連絡が入り、着替えてから女性メンバーと合流。

 適当な場所を見つけたので、だれかに写真を
撮ってもらおうとキョロキョロ。
 「あ、あそこのアベックに頼んだら?」
 「今どきアベックはないよね。せめてカップル
でしょ」
 「ペアは?」
 「それも使わないなぁ」と一番若いタイキに
言われてしまいました。(笑)



   で、そのときの写真がコレ。
   衣装が決まってますよねぇ。
   馬子にもオジサンにも衣装です。 
   1人顔が見えないのがタイキ(笑)

 そろそろ本番。集合して全員整列。
 気合を入れて舞台へ向かいました。
 というところで、明日へつづく。
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あかしろらくせん

2015年12月24日 | Weblog
 12月 24日

 「あかしろうたがっせん」今年も落選。

 NHKの紅白歌合戦にここ10年近く、毎年の
ように応募しているんですが、今年もみごとに
落選でした。

 今年の応募ハガキは100万枚を突破した
そうです。
 ホールの収容人数は最大3800人だそう
ですが、紅白のときには審査員席とかTVカメラ、
招待客などなど、一般客は3000人ぐらい
なんじゃないかねぇ?

 当選ハガキ1枚で2人が入場できるので、
実際の当選者は1500人ぐらい。
 つうことは倍率660倍(アタイの計算)に
なりますよ。 当選するほうが奇跡だね。

 んで、本当は転売してはいけないんですが、
販売サイトには何枚も出ていますね。
 最低でも10万円。最高30万円ぐらいまで
ということですが、実態はどうでしょ?

 しかしまぁ。そこまで払って観たいもので
しょうかねぇ? 
 自分が好きな歌手が何人出場するのか知りま
せんが、その人のコンサートチケット(良い席)を
買ったほうがズゥーといいように思いますね。

 アタイは マグレで当選すればもうけもの。
っていう程度の気持ちで応募しています。
 だって、会場で豆粒みたいな歌手を見るより
TVのほうが大きく映るし音もいいですもん。

 
 で、話題を代えて 干し柿。
 出来上がりましたぁ。我が家の干し柿。
 皮が硬いんですよね。さすがにプロ(農家)の
ようにはいきませんね。
 


   黒く見えるのは柿の
   模様。カビではあり
   ません。
 
 味はそこそこ甘いんですが、まだ渋みが少しだけ
残っています。(年末までには渋みも抜けるかな?)

 1回目はカビだらけになって失敗でしたが、
2回目に作ったこれは成功ですね。
 やっぱ乾燥していないとうまくできません。
 今年は全国的に暖冬(暖秋)だったので、プロも
苦労したそうですよ。

 我が家のご主人「ねぇ。干し柿はうまくできた
ようだけど、干し芋は難しいの?」ってアタイに
聞いてきたので、「簡単だよ」って答えておきま
した。
 蒸して切って干す。これだけですから、そんなに
難しくはないですもんね。
 アタイ、半生ぐらいの干し芋が好きです。



 もひとつ別のはなし。
 クリスマスに羽田空港ターミナルで、第九を歌いま
せんか?
 参加費が必要ですが、そのお金は東日本大震災で
被災した子どもたちへの寄付となるそうです。
 興味のある方(詳しくはこちらへ

http://cwbdai9.com/notice/2015/12/20/
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くりすますかいほんばんに

2015年12月23日 | Weblog
 12月 23日

クリスマス会の余興出演本番でした。その2

 
 待機しながら売り子の練習をやっていた。
 そろそろアタイたちの出番も近い。という
ところから。

 んで、塩満さんの演奏も最後の曲になり、
忘年会場に入って壁際で待機。よし、出番だぁ。

 D野先生がアタイたちを紹介してくれました。
 まずは合唱を2曲。
 アタイたちの素晴らしいハーモニーに、会場は
ウットリ。(と思ったら、酒の飲み過ぎで居眠り
しているだけでした)



 そしてハンドベル。
 これは会場が静かになりましたよ。
 良い音色が部屋の中を聖夜に導いてくれました。
(自画自賛) 

 なかなか全員が揃うということがなくって、
練習不足ぎみだったので、本番は上手くいくか
なぁ? って心配もあったんですが、それが
みごとに的中してしまいました。(笑)
 音を抜かす人もいるし、アタイは早く鳴らして
しまうしさ。本番前の特訓成果は次の機会だね。
(でも、お客さんで間違いに気がついた人は殆ど
いないと思います)

 で、アタイたちのハンドベル演奏後「ちびっこ
たちの中で、ハンドベルをやりたい人ぉ」と呼び
かけたら、6人ぐらいが手を上げました。
 ちょどいい人数でしたね。それより多いとハンド
ベルが足らなくなるしね。
 (子どもの演奏、親のほうが喜んでいたようです)

 で、なんとか無事に出演も終わり。
 CD販売担当だけが残って、アタイたちは退場。
テーブルをまわって、「どうですかぁ。塩満友紀の
デビューアルバムです」って売り子をしました。
 アタイの指導のおかげですよ。予想以上の売り上げ
でした。(予想が何枚なのか知らないけど)
 まっ、それなりに聴ける演奏だったと思いますね。

 
   記念にパチリ

 着替えて打ち上げでした。
 場所は同じホテルのビュッフェスタイルレストラン。
 みんな朝から食事を抜いて、このときに備えて
いたので、食べるたべるタベル。(そこまでやった
人はいないと思うけれど、オヤツを抜いたり、昼食の
量を減らした人はいたかも?)

 アタイも。ビュッフェは大好きなんですよね。
自分が好きなものを食べられるからね。


   これ、アタイが1度目に
   取ってきた料理。

 打ち上げ、笑い声が止まりませんでしたよ。同じ
知り合いの笑える話とか、アタイが荒川で新聞を
作っていた話とか、Yさんがコスチュームを手作り
していることとかが、アタイの近くでは話題になり
ましたね。(Yさん。いろいろなキャラの衣装を
手作りしているんだそうですよ。衣装を着ている
写真を見せてもらいましたが、良い出来だし、
良い趣味ですよ)



   仕上げはデザートとコーヒー
   (ケーキ、白玉、大福などを
   食べました)

 みんな楽しい人ばかりだし、趣味が同じという
ことで、話題が途切れることはないし、食べまくり
シャベリまくっていたら、アタイたちの周りの席には
誰もいなくなりました。(閉店時間が過ぎていま
した)

 「よかったねぇ。たのしかったねぇ。またやりたい
ねぇ。別れは寂しいねぇ。じゃまた明日ね」(^^ゞ
 殆どの人とは次の日に別の合唱でいっしょになる
んだよね。チャンチャン。
 そうしたらYさんが「えっ、たまおさんも明日の
合唱練習に参加するの?」
 「ん、いくよ」
 「チェ!」

 ふんとに楽しく歌うことができたサークルでした。
この夏に結成されたんですが、約半年間笑いが絶えない
練習でしたからね。

 ホテルの外はキラキラ夜景






 このメンバーまたどこかで歌えるといいねぇ。
ハンドベルのリベンジしたいしさ。おしまい。(^O^)/
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くりすますかいほんばんいち

2015年12月22日 | Weblog
 12月 22日

 クリスマス会の余興出演本番でした。その1

 つうことで、2ヵ月近く前から練習してきた
クリスマスソング(ある団体の家族忘年会の余興)
ですが、ついに本番だったんです。

 場所は都内で有名なテーマパーク。の中にある
ホテル。(分かる人にはすぐわかる。でもホテルの
名前は出しませぇん。 (^^ゞ )

 アタイは集合時間20分前に到着。
 エントランスというのか、ホールというのか、
とにかく広い場所にクリスマスツリー。



   本物の木なんでしょうが、
   近くに行かなかったので
   確認していません。
 全員が揃い、忘年会の会場でのリハーサル。
 まずはこれ。本番前のハンドベル練習です。




 途中までよかったんですが、1人がミスをすると、
連鎖ですねぇ。
 本番会場での練習後は、控室で特訓。そのかいが
あって、ハンドベルの完成度が一段とアップ。 
 
 もう完璧に近いぐらいの仕上がりになりました。
 「あードキドキする。早く本番にならないかなぁ」
 「いつも待っているときのほうが緊張するわよね」
「アタイも一度は緊張してみたい」(^^ゞ

 クリスマスバージョンの照明を、Mさんが持って
きてくれたので、バックには雪がチラチラ。おおぉ
雰囲気でますねぇ。



   控室、塩満さんの出番直前
   どう、キマッテルでしょ?

 ついに本番。まずは塩満さんのアルパ演奏から。
 そうなんですよ。今回の演奏、こないだもこの
ブログで紹介したんですが、アルパ奏者の塩満友紀が 
アタイたちの 露払い。(^^ゞ
 というわけではなく、まずは素晴らしい演奏から。
ってことです。

 その演奏を会場の外で聴きながら待機。
 んで、ただ待機しているだけでは時間がもったい
ないので、スズマリさん(このメンバーの中では
一番若い)に「アタイたちの出番が終わったら、
そのまま塩満さんのCDをお客さんに販売するん
でしょ。練習しておきなよ」ということで、売る
ためのテクニックをアタイが伝授でした。

 「スズマリ、まずやってみて」
 「CDいかがですかぁ?」
 「そんなんじゃ誰も買ってくれないよ」
 「どうやればいいんですか」
 「病気の母が家で待っているんです。このCDが
売れないと薬を買うお金がないんですぅ」
 「えーっ」
 
 「CDは1枚2700円のところ、本日に限り
3000円で販売させていただきまぁす」
 「高くなっちゃうんですかぁ」
 「このぐらい言っとけば、お釣りくれという人は
いないんだよ。みんな3000円払ってくれるから」

 「Tさんも売り子をやるんでしょ?そのために
今日はミニスカートを着てくる。ってことだった
のに、どうしてパンツスタイルなの?」ってアタイ。 
 あっ、Tさんはダントツ一番の長老。

 おっと、そろそろ塩満さんの演奏も佳境に入って
きたみたいです。
 出番が近い。というところで、明日へつづくぅ。
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いつものとこやじゅにがつ

2015年12月21日 | Weblog
12月 21日

 いつもの床屋12月。

 床屋のおねぇさん。11月に同窓会を開いたと
いうことで、その話をしてくれました。
 「上野駅に集合したんだけど、定刻になっても
だれも来ないのよ。あれぇ、田舎者だから、場所が
分からないのかなぁ?なんて思っていたら、ゾロゾロ
団体でやってきたのよ。懐かしい顔がさ」

 「上野駅から歩いてホテルへチェックインして、
みんなはすぐに風呂へ。私は幹事だったから、
ホテルの人と打合せ。遅れてお風呂へ行ったら、
男風呂から大きな声で田舎なまりが聞こえてきたの。
あぁ、あの声は○○ちゃんだ」

 「で、宴会前に○○ちゃんをつかまえて『なんだか
楽しそうに友だちと大笑いしてたじゃない。東京の
友だちに会ったの?』って聞いたら」
 「違うよぉ。はずめて会ったんだよぉ風呂でぇ」
だったんだって。
 「あんたさぁ。だれとでもすぐに知り合いになれる
んだねぇ。」
 「んだぁ。風呂で会ったから、尻会いだぁ」

 次の日は はとバスで都内巡り。
 「スカイツリーに行ったのよ。曇りだったから、
景色が見れないんじゃないかと心配したんだけど、
さすがにスカイツリーよね。展望台が雲の上で、
富士山までクッキリ見えたわよぉ」
 「そりゃよかったねぇ。みなさん喜んでいたで
しょ?」
 「ん、大感激」
 「○○ちゃんなんか『オレも生きているうちに
天国へ行った気分だよぉ』って言うから。『そうだ
ねぇ。あんたは地獄だものねぇ。今のうちに、よく
観ておくんだよこの景色』」

 あと、お台場にも行ったそうです。
 「お台場でさぁ。TVのインタビューやってたのよ」
 「どんな?」
 「夫の長いトイレをどう思うか。っていうような
インタビューだったわよ」
 
 「だれかインタビューを受けたの?」
 「△△ちゃんが受けてた。それを横で聞いてたん
だけど、バカ丸出しというか、さすがに田舎者よね」
 
 「ご主人のトイレが長いことについて、何か感じる
ことはありますか?」
 「そんなこと気にしたこたねぇ。だいいちうちは
まだポットン便所だしよ。うちの田舎じゃ、便所は
サッとすませるもんだぁ」
 「そうはいっても、やはりトイレに長く入って
いられると、困ることもありますよね?」
 「なぁんも困んね。そんだらときにゃ、野グソだ」
 「カット、カァート」
 「あれ、生放送じゃなかったと思うけど、そのうち
放送するのかねぇ?」

 てなバカッ話をしているうちに散髪終了。

 


   床屋はクリスマスデコレーション
   入口にもサンタ。そして、毎年飾る
   サンタ人形です。
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からだがぎしぎし

2015年12月20日 | Weblog
 12月 20日

 体がギシッと鳴りました。

 それはね。
 こないだ会社で品物を運んだんですよ。
それほど重いものではなかったんですが、
なにしろ数が多かったからねぇ。

 ある品物(3つの箱が1セットで合計
600セット=1800個)を大型トラックから
降ろし、3階まで階段で運んだんです。

 朝10時から運搬開始。そのときには
6~7人しかいませんでした。
 1人で箱2つを持って、エッチラオッチラ
3階まで。
 それこそ3回運んだら脚がヘロヘロ笑って
きましたね。

 「これじゃ効率が悪いし、とてもじゃない
けど、この人数じゃ運びきれないよ」って
アタイ。
 だいたいからして、20代30代の若者は
少ないんですから、アタイのような中高年が
何往復もできるわけがないんだからさ。(^^ゞ

 やっぱこういうときは人海戦術でしょ。
つうことで、人をかき集めて階段に並び、バケツ
リレーの開始でした。

 そんなに重くない(3~4kgぐらい?)物
だったので、その点はよかったですねぇ。
 20人ぐらいで手渡し。重さは軽いけれど
値段は重い。そんな品物でした。
 (もしかして1割ぐらいは壊れたんじゃない
でしょか?という感じで手渡し)

 汗だくになりましたねぇ。途中で何度か休憩が
あった(トラックの入れ替え)んですが、その
ときには汗が引いて寒くなってきましたね。
 半そで下着シャツで作業していた人もいたん
ですが、ブルブル震えていましたもの。(笑)

 そいで11時半ごろに、ほぼ運搬終了。
 みんなで「この作業の手当ては出るんだろう
なぁ?」「明日は体が痛くて休むぞ」「痛く
なるだけじゃないぜ。オレなんか体が冷えて、
風邪ひくよ」「手当は許してやるけど、何か
お菓子でも配ってくれるんだろうなぁ?」
 なんて言いあっていました。

 もちろん手当(お金)は出ませんが、この
作業の責任課長がポケットマネーでお菓子を
配ってくれましたよ。
 クッキーとチョコとおかきでした。

 「労働の後の甘味がいいねぇ」「直接作業に
参加した人はクッキー2枚。それ以外は1枚!」
つうことで、アタイは2枚もらいましたぁ。(^O^)/
(ちょっとセコイけど、労働報酬ですよ)

 で、2日後にやっぱ体(肩と腕)が痛くなり
ましたよ。(作業当日や翌日ではなく、2日後
だね。歳をとると)
 喉も痛くなりましたよ。アタイも汗をかいて、
体を冷やしたからね。
 もう肉体労働はしばらくカンベンだね。
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わすれものがふえるきせつ

2015年12月19日 | Weblog
 12月 19日

 年末年始は忘れ物が多くなる。

 ってことのようです。たしかに酔っぱらい
が増えるし、気分が高揚して散漫になるしね。

 で、もし外出先で忘れ物や失くし物をした
ら、ネットで全国の遺失物が検索できるので、
届けるだけでなく、そちらもチェックですよ。

 ここから数字を並べます。
 昨年、1年間の遺失物。
拾ったのは
 件数:356万件ほど
 現金:33億4千万円ほど

失くしたのは
 件数:95万6千件ほど
 現金:79億7千万円ほど

 これって、オモシロイですよね。
 拾った品物を届け出た人。失くしたと
届けた人の3.5倍ですよ。
 届け出たといっても、公共機関や施設での
忘れ物は職員や係りの人が集めるからね。

 で、現金はというと。
 60%ぐらいがどこかに消えてしまって
いますね。(もちろんネコババだけじゃ
なくって、ゴミとなったり、失くしたと
勘違い。などもありますよ)

 拾った品物。多い順。
1、衣類
2、傘類
3、証明書類
4、財布類
5、有価証券類

 これまた面白いのは、財布が多いんですよ。
日本人だねぇ。現金は自分の懐に入れるかも
しれないけれど、財布丸ごとだと届けでる。
失くすのなら財布ごとのほうがいいかも?(笑)

 そういえば、落とし主が現れない場合、
昔は6ヵ月で拾った人に権利が発生して
いましたよね。(まだそう思っている
人も多いんじゃないでしょか?)

 8年ぐらい前に法律(遺失物法)が
改正になり、権利が発生するのが3ヵ月後に
なりました。
 そいで、拾った人が引き取る期間(もら
える権利)も2ヵ月で失効となっています。

 そいから、持ち主が特定できるものを拾った
場合、その品物は拾った人がもらうことが
できなくなっていますよ。

 つまり、携帯やスマホ、運転免許証とか
各種身分証やクレジットカード類などなどを
拾っても、拾った人のものにはなりません。
(他人の身分証を貰おうと思う人って、なにか
悪用するつもりの人だけでしょ。自分のものに
したいとおもわないよね)
 ただし、拾ったお礼はもらえます。

 ここから少し重要なこと。
 それはね。特定の交通機関(電車やバス会社)や
施設(人が集まる施設など)は、警察に届け出を
すれば、遺失物をその施設で保管することができる
ようになりました。
 ってことは、電車などで忘れ物をしたら、何週間
経っていても、警察じゃなくって、電車の会社で
保管していることがある。ってことだね。

 そいから、傘や衣類など、比較的低額で、嵩張る
品物については、2週間で売却できることになり
ました。(警察や特定施設などでの保管は短縮だね)
 つうことで、傘を失くしたら、早目に探すことを
おすすめしますよぉ。(^O^)/
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しゅぜんつみたて

2015年12月18日 | Weblog
 12月 18日

 マンションの修繕積立金。

 あれって、殆ど不足することになっています。
アタイも以前は10年ぐらいマンション(集合
住宅)暮らしだったんですが、やはり資金不足で
四苦八苦しましたもの。

 アタイ、マンション生活のときには、管理組合
(住民による組織)の集まりには必ず出席して
いました。
 だもんだから、いろいろなトラブルや課題に
ついて、情報が入ってきましたよ。
 (マンションに住んでいる人は管理組合の
会合などに参加したほうがゼッタイいいですよ)

 アタイが住んでいたのは40~50戸程度の
集合住宅でしたが、敷地が狭くて駐車場も3台分
しかありませんでした。

 分譲されてからマンション管理は管理会社に
委託していたんですが、なんだかんだと経費が
かかって、管理費も値上げすることになり、
大規模修繕が必要になった時期には、積立金も
大幅に不足することがわかってきました。

 んで、毎週のように集まって対策を検討しま
したよ。
 ①管理会社をやめて自主管理にする。
 ②駐車場を工夫して4台分を確保する。
 ③自分たち(住民)でできることはやる。

 たとえば
 ①については、管理組合のメンバーの中に、
不動産関係の仕事をしている人がいたので、
その人の指導で自主管理のノウハウを高めて
いきました。(多くの人が住んでいるんだから、
いろいろな職業の人がいますよね。マンション)

 ②駐車場、狭くて止めにくい場所は軽自動車
専用にして、なんとか4台分確保。
 そうなんですよね。駐車場代ってマンションの
収益になるからね。(テナントを入れるとか、
自販機を置くとかもね)

 ③自転車置き場に屋根がありませんでしたので、
住民参加で屋根をつけました。
 これまた建設関係の人が屋根の材料手配や
工事道具を持ってきてくれました。
 そうして、屋根をつけたということで、駐輪代も
徴収するようにしましたよ。

 結果、管理費収支は黒字。修繕積立金の臨時徴収も
少ない額ですみました。
 あのころ大規模修繕にいくらかかったのか覚えて
いませんが、何社からか見積もりを取って、工法も
検討して、最適な会社にお願いしましたね。
 
 そうなんですよ。安くても長持ちしない工法より
多少値段が高くても、次の修繕までの期間が長い
ほうがいいものね。

 てなわけで、これからマンション購入を検討
して、そこに長く住むつもりなら、管理がシッカリ
しているところがいいですよ。数年で転売するの
なら、そんなことは考えなくてもいいんですがね)

 中古を買うときも管理費などの収支を見せて
もらったほうがいいね。もしかしたら積立金が
赤字(借入金)になっているかも?
 そういうマンションもあるので注意ですよ。

 大規模修繕だと臨時で10万円単位の出費になり
ますからね。
 で、管理をチャンとやっていれば、売りに出した
ときも高値で買い手が見つかるしね。
 あっ、我が家の場合は買値の半額でしたね。
売値が。(^^ゞ
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じょちだいくしきしゃ

2015年12月17日 | Weblog
 12月 17日

 上智第九の本番指揮者が指導でした。

 合唱指導の先生は3人でしたが、それとは
別で、本番指揮者(上智大学管弦楽団の常任
指揮者)がいます。

 その汐澤先生に初めて指揮をしていただき
ました。
 アタイ、個人的には1ヵ月前(11月)ぐらい
に1度指導してもらったほうが、修正(先生の
指摘をとりいれることが)できるので、よかった
かも?って思いました。

 んで、先生からの指示がいくつもあったん
ですが、感情の入れ方から発声などなど、とにかく
細かく指摘・修正でしたよ。

 どうしても音が下がってしまうし、ドイツ語が
なかなか難しいし、<今回が初めての第九>って
いう人もいるし、指揮者からすれば直してもなおし
ても、まだまだ・・・・なんでしょね。

 残念ながら、アルトのまとまりがありません。
人数は足りているんですが、音が揃わないし、
声が伸びないしハズレてるし。
 全員がそろって半音程度ズレるのなら、それは
それで聴けるんですが、オクターブ違って歌う
人もいるし、リズムがとれない人もいるし、とに
かく「なんでここで声が聞こえるの」(つまり
遅れたり早く出たりする)だもの。

 ソプラノはそれなりに上出来。バスは今までの
練習よりも人数が数倍多かったので、もう少し
音が揃えばOK。テナーは乱れてましたねぇ。

 そいから全体にいえることですが、楽譜が離せ
ませんねぇ。とっくに暗譜していなきゃいけない
んですが、まだまだ多数の人が譜面とニラメッコ
してます。

 合唱初参加のある人、「先生がアンプしろ、
そろそろアンプですよ」って以前から言われて
いたけれど、やっと暗譜の意味が分かったわ。」
ということもあるけれどね。(笑)

 でね。指揮が止まってもまだ歌ってる人も多い
んですよね。
 それって指揮者に対してとっても失礼だよね。
指揮を見ていないってことになるから。

 あと、鹿児島や新潟からの参加者がいるんだ
そうですよ。(本番当日にやってくる)
 アタイ、初めて知ったんですが、多くの人も
知らなかったと思いますね。

 そうなんですよね。東京(いつもの練習)の
参加人数だけだと100人いるかどうか?でし
たからね。
(この日はザッと数えて120人ぐらいでした)

上智第九の練習も、あとはオケ合わせと本番当日の
ゲネプロだけになりました。
 本番には強い!という合唱団が多いんですが、
上智第九はどでしょ?
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