たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

けいたいかとり

2017年07月31日 | Weblog
 7月 31日

 携帯用の蚊取り線香でやけど?

 みなさんご存じ、蚊取り線香をケースに入れて蓋をしたものを腰に下げ
たりして携帯するタイプのものです。
 ある検査機関に「携帯用蚊取線香入れを使用しているとき、子どもが
触れてやけどしたので調べてほしい」という検査依頼があったそうです。
 んで、実験結果は、ケース外側の温度は60℃ぐらいだったそうです。

 ということは、触っても「チョイと熱いなぁ」程度です。チョコッと
触っただけではやけどしませんよ。(普通の人なら「アチッ」となるぐらい
でしょ)
 ただし、長時間同じ箇所(皮膚に直接ではなく、服の上からでも)で
使用していると低温火傷になるかもしれませんね?

 実験では、蚊取線香の2カ所に同時に着火した場合の表面温度も調べた
そうです。
 そうすると90℃になる場合もあったそうです。あと、燃えたばかりの
灰の温度も測ったそうですが、それは300℃(これだとやけどしますね)。

 この実験結果をみると、普通に使っていれば、やけどというほどではなく、
皮膚が赤くなる程度のことはありえる。かなぁ? 
 屋外での虫刺され、都会だと殆どが蚊ですよね。虫除けスプレーなども
販売されていますが、アタイはスプレーよりも蚊取り線香が好きですね。

 そういえば、子どもが小さかったころは、公園とかで手持ち花火をしたり
しましたねぇ。
 そのときには携帯蚊取り線香も持って行きました。

 我が家のご主人は皮膚が過敏なので、蚊に刺されたところが真っ赤に
大きくなります。
 だもんだから、家の中には電気蚊取り器が4~5カ所。(狭い家なので、
各部屋に1つだね)それから居間には蚊取り線香です。
 (アタイ、蚊に刺されてもチョコッと赤くなる程度だね。もちろん痒く
なるけど)
 こないだ、アタイの体が線香臭くなりましたもの。蚊取り線香で。(笑)

 あと、蚊帳は見かけなくなりました。若い人は蚊帳(かや)も読めない
かもしれないし、見たこと使ったことがある人もほとんどいないでしょね
たぶん。
 アタイ、生家で祖母がいたころまでは蚊帳を使っていましたが、その後は
押し入れに仕舞ったままでしたね。(そのうち処分したんでしょ)

 蚊帳は好きでしたね。なんだか隠れ家みたいな感じがして。
 夏の思い出だね。(^^)/
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ぴーちーえーではないが

2017年07月30日 | Weblog
 7月 30日

 こないだ、PTAではないけれど、親の集まりでした。



 PTAとして活動していた人たち、子どもが卒業したらお別れに
なってしまうんですが、それじゃ寂しいよねぇ。ってことで、PTAを
「卒業」しても親睦会を作って楽しみましょ。というような会です。

 アタイはアッチの会(別の高校PTAOB会)にも参加してますが、
アッチは学習とか教養とかというような意味も含めた会ですが、コッチは
親睦一本槍みたいな会です。(笑)

 アッチで集まると、「これからの学校運営は」とか「新任の先生は」
「生徒の素行が」「制服はどうにかならないか」というような話が次々と
でてきます。
 コッチは「こないだどこどこへ遊びに行った」「近所でこういうことが
あった」みたいな話です。

 年間行事としては総会・懇親会とバス旅行。
 おまけで東京校歌祭とか卒業式に会長が出席。そんなとこです。
 だもんだから、この日も「異議なぁし」のシャンシャン総会。

 この日の出席は25人ほど。それなのに校長・副校長、現役PTA会長や
OB会長(卒業生の会)、が来賓でした。
 こんな小さな会に学校長が出席してくれるのはウレシイですよね。
(バス旅行にも参加してくれます)

 んで、アタイがいたテーブルでは。
 「わたし、学童保育の指導員をしてたの。これから夏休みでしょ。そう
すると、子どもが持ってくるお弁当で、家庭のことが垣間見えるわよね」
 「どういうこと?」
 「親が働いているから学童保育に通わせているわけよね。朝、忙しいから
子どものお弁当って、手抜きしようと思えばできるから、コンビニ弁当を
弁当箱に詰め替えただけ。みたいなこととかさ」

 「詰め替えるのが手間じゃない。コンビニ弁当をそのまま持たせれば
いいのよ」
 「そりゃあなただけよ。それで恥ずかしくないのは」(笑)

 「もちろん 定番の弁当 みたいな弁当が多いのは当たり前だけどさ。
卵焼きにウィンナーとか」
 「我が家の子も学童保育に通ってたけど、弁当はご主人が作ってたから、
どんなものが入ってたか、アタイは記憶にないなぁ」

 「ご飯と豚足。って子がいて、目が点になったこともあったわよ」
 「なにそれぇ。ほんとーに豚足?」
 「太い豚足。子どもが美味しそうに食べてたもの。バリバリ」(笑)

 2時間ほどでお開き。
 店を出て「ねぇ。アタイ、明日はヒマなんだけど、お茶どう?」と
仲良くなった人を誘ったら。
 「次はバス旅行ね。お疲れ様」ってアタイの隣の人に話しかけて
ました。
 あーアタイのことは完全に無視。(T_T)
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まっくすとくべつえんそかいさん

2017年07月29日 | Weblog
 7月 29日

 「MAXフィルハーモニー管弦楽団 特別演奏会」参加。その3
 
 着替えてから打ち上げ会場へ移動。アタイたちの歌仲間で打ち上げ参加
したのは15人ほど。
 会場の前からバスで行ける。ということで、しばらく待っていたんですが、
バスの時刻表を見たら、打ち上げ会場近くまで行くバスは1時間以上待た
なくてはならないことがわかり、蒸し暑い中を歩いて私鉄の駅まで。

 電車で1駅。打ち上げ会場は居酒屋さん。
 宴会場に入ったら、すでに満席状態。アタイたちは同じテーブルに座る
ことができず、2手に分れて座りました。(1人当りのスペースは小さな
座布団1枚分です)
 もう満杯だよぉ。でしたが、次々とやってきます。席を詰めるだけつめて、
斜めになっていたり、立ったままだったり、とにかくすし詰め。



     これですから。
     最終的には100人弱。
     (オケと合唱が半々ぐらいずつ)

 乾杯が待ちきれず(狭い、暑い、熱い)に「カンパイの練習ね」といい
ながらコップをコツン。
 あまりに人数が多くてビールがまわってきません。業を煮やした人が
ビールを取りにいきました。
 そいで、ビールケースに入れて持ってきて、次々に配っていきました。
エライ! よくやった! でしたね。(^^)/

 古澤さん、舞台監督、ソリストなどが次々と挨拶。
 そのときだけは静かでしたが、それ以外はザワザワワンワンと狭い部屋
全体が唸りをあげているようでしたね。(隣の人としか話しができない)
 アタイもダベリたいところでしたが、動けないしウルサイしダメでした。
 イッキ呑みがあったりして、まるで学生のコンパというノリでした。(^^)/
 
 2時間でお開き。
 店の外で古澤さんと記念写真。
 「次も参加しまぁす」「第九行きまぁす」「年末はよろしくぅ」



     古澤さん。ソリストといっしょに
     ハイ、ぽぉず。

 アタイたちは電車で都内へ。
 解散するには早かったので、ターミナル駅の喫茶店でオシャベリ。
 喫茶店。アタイたちの周りに座っていた人たちが逃げていきました。
そうだよねぇ。あまりにウルサイんだもの。アタイたちは慣れている
けど、他の人にとってはたまんないよね。静かにお茶を飲んでいられ
ないもの。(このとき10人でしたが、50人分ぐらいの騒音だね) 

 朝も早よからお疲れ様でした。蒸し暑い日でしたが心にはすがすがしい
風が吹き抜けました。
 ということで、アタイたちも解散でした。(^_^)v
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まっくすとくべつえんそかいに

2017年07月28日 | Weblog
 7月 28日

 「MAXフィルハーモニー管弦楽団 特別演奏会」参加。その2

 昨日の続き フォーレ レクイエムの演奏開始。
 ベートーベンの第九合唱だと、第1楽章から第3楽章までは待機のような
もので、合唱が歌う第4楽章までモチベーションをたもつのが、それなりに
難しいんですが、今回はすぐに歌い出しだから、その点は楽でした。
 レクイエムは第1曲~第7曲(全曲で40分ほど)ですが、短く感じましたね。

 流して聴けばそれなりの出来でしたね。細かいところや細かくないところ(笑)
も何点か難点がありましたが。(^^;)
 その中でアタイが一番気になったのは、チョイと遅れ気味になる箇所があった
ことですね。

 レクイエムの演奏が終わり。お客さんは途中休憩。
 合唱団は控え室に戻りました。
 「次はドヴォルザークです。控え室で待機されていても、ドヴォルザークを
客席で聴いていてもかまいませんが、決められた時間には舞台袖に集合して
ください。ドヴォルザークを聴く人は、第3楽章が終わったときに舞台袖へ
移動してください」と先生から。

 アタイ、せっかくですから客席から2曲目の「ドヴォルザーク交響曲
第7番」を聴きました。(男声控え室はアタイにとっては静かすぎるし) 
 よい演奏なんですよ。MAXフィルは。
 アタイ、第2楽章はコックリと居眠り。ふんとに眠くなるんですよ
演奏が素晴らしいとね。(合唱メンバーの何人かも客席にいたんですが、
その中の数人はやはり居眠りしたそうです。(笑))

 第3楽章がいつ終わったのか分からなかったんです。(もちろんその
ときに 退席→舞台袖に移動 した人もいたんですが、アタイは気が付き
ませんでした)

 んで、いつのまにか演奏(第4楽章まで)が終わり 「ブラボー!」の
声が客席から。
 えっ、そりゃないよぉ。
 ってことで、慌てて客席を出て舞台袖へ向かって走りました。ヒェ~っ!
  「急げぇ」
 (あとで聞いたら、第3楽章からすぐに第4楽章に入ったそうです。気が
付かなかったねぇ。居眠りしてなかったけど)

 客席を出て、エントランスホールを走っていたら、前方に見たことがある
ような後ろ姿。追いついてみたら、歌仲間が引きつった顔で疾走しています。
 女声はロングスカートを翻してシンデレラ姫です。急がないとカボチャの
馬車ではなく、演奏開始に間に合わなくなってしまぅう。(^_^)v
 
 ハァハァ。間に合った。
 (実は、ドヴォルザークの次に小作品(「きっとまた会える」の演奏が
あったんですよ。走らなくても間に合ってました)
 息を整えて、アンコール(アベベルムコルプス)のため、もう一度舞台へ。

 全ての演奏が無事に終了。
 舞台袖で解散式。古澤さんから「またやりましょう」というウレシイ話が
ありました。(12月29日と30日は メルパルクホール(浜松町)での
第九演奏会が決定しています。古澤さん 合唱誘ってくださぁい。よろしく
お願いしまぁす。(^^)/ )
 
 次は打ち上げ。明日へつづく。
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まっくすとくべつえんそかいいち

2017年07月27日 | Weblog
 7月 27日

 「MAXフィルハーモニー管弦楽団 特別演奏会」参加。その1

 7月23日に行われた演奏会でした。
 アタイは、この中で演奏される「フォーレ/レクイエム」の合唱団と
して参加しました。
 会場には11時に集合でしたが、アタイは駅に10時15分ごろ到着。
(会場までは徒歩10分ぐらい)

 改札を出たら歌仲間が7~8人いましたね。みなさん早めに着くと
いうのは良い心がけですね。(^o^)
 アタイたち数人は徒歩でしたが、高齢の方や蒸し暑い中を歩きたくない
人はバス。



     駅前にはYS11が展示してありました。

 アタイたちの前方を楽器を持った2人と舞台衣装(黒服)を持った1人が
歩いていました。その人たちにくっついて会場入り口へ。しかしそこはオケの
控え室。
 キョロキョロしていたら、合唱指導の先生が「ここは違うよ。コッチだ
よ」と合唱団の控え室まで案内してくれました。(^^;)
 
 男声控え室に入ると、すでに10人ほどがいました。
 「おはよーございます」
 静かですねぇ。それから次々と入ってきますが、知り合い同士でボソボソと
話をするぐらいで、部屋がシーンでした。
 (たぶん女声の控え室は姦しかったでしょね)

 11時になり控え室で声だし。
 ソプラノが修正できませんねぇ。どうしても高音が出ません。(出そうと
する音=高さ を目指すからだね。もっと上の声を出すつもりでやれば楽に
出る高さなんですがねぇ)

 ホールに移動してゲネプロ。 



     舞台袖で待機中。

 指揮者=古澤さん(本人のご希望でもあり、アタイのブログではお名前で
いきます)から、何点か指摘(古澤さんの言い方だと「お願い」がありま
したが、本番直前ですから大きな修正はありませんでした)

 本番も含め、合唱団の低い意識が気になってしかたがなかったね。たいした
ことじゃないんですが、それができていないことがイラッときました。
 舞台袖での待機時に私語が止まらない。(話をするなではなく、「シーッ」
と合図が出てるときも止まらない。大きな声や笑い声が響く)飲み物を持って
舞台に上がる。譜面の持ち方がバラバラ。本番になってもまだ譜面から目が
離せない。むやみやたらに拍手する。オケが退場を始めたらすぐに自分も
退場しようと動く(自分が退場するまで客席側を見ている、動かない)。など
など。

 ゲネプロ後は控え室に戻り昼食。
 アタイはサンドイッチなどを持っていったので、それをパクリ。
 短い休憩時間も終わり、再度声だししてから舞台袖へ。
 
 舞台袖で20分ぐらい待ち。さて本番!
 曇り空で、時々雨も降って、ジメジメした天気でしたが、たくさんの
お客さんが来てくれました。(都心からは離れているし)
 そいでも来ていただけたのは感謝ですね。また、客席から演奏に対する
期待の熱が伝わってきましたね。(コッチからも熱気を送りました) 

 このつづきは明日へ。
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こないだいちにちのさん

2017年07月26日 | Weblog
 7月 26日

 こないだの1日。その3

 ランチ・お茶のあとは毎日書道展。
 Yちゃんは買い物へ。アタイは新国立美術館へ。でした。
 東京では前期と後期を併せて7月12日~8月6日まで開催されて
います。



 アタイ、昨年は「運のないおねぇさん」と2人で行ったんですが、
今年は「新国立は遠いからパス」ということで、アタイ1人でした。
 平日だったので会場はガラガラ。ゆっくり観賞できました。(あっ、
観賞といっても、書道に関係したことをやっているわけじゃないし、
習っているわけでもないので、ジックリと眺める。だね)

 歌仲間というかエキストラ仲間のせっちゃんが「今年はさぁ。毎日
書道展に入選しなかったけれど、会友として展示されるから見に行ってね」
だったんですよ。(せっちゃんからは他にも書道展のお誘いがあります)
 
 流派というか系列(書道界・書道会)があるんでしょね。作風が似て
いる作品がたくさんあります。単純に楷書とか草書とか行書で分ける
こともできるんでしょうが、それだけじゃないですね。

 でね。あれは5月か6月でしたが、ある場所でせっちゃんがアタイの
地元仲間のけいこちゃんにも毎日書道展のハガキ(入場券)を渡して
いたんです。
 「よろしくねぇ。石飛博光先生の作品もあるから」
 「わかりました。行きますね」ってね。
 けいこちゃんはチョコッとだけ博光先生と縁があるようです。

 作品の写真、せっちゃんのだけ写してきました。
 カメラが広角なので、歪んでいます。


     中国の古文(詞)でしょか?
     アタイ、もちろん読めません。 

 入賞者から会友までの作品がずぅ~らぁ~と展示されていました。
 たとえば、縦100cmX横60cmぐらいの紙に、2~3mm程度の
細かい文字がビッシリと書き込まれている作品。何文字あるのかこれは努力賞だね。
 あとね。<これが書なの? どう見ても画でしょ>という作品がいくつも
ありましたね。
 人が体操しているように見えるもの。花が咲いているようなもの。赤や
緑の色を使ったもの(これは岡本太郎の作品に似てました)などなど。

 こういう展示は人が少ないほうがいいね。落ち着いて観賞できました。
 
 書道展から別の場所へ移動。
 そこで地元仲間のけいこちゃんと会いました。
 「先週、毎日書道展に行ってきたわよ」
 「あれ、アタイは今日だよ。せっちゃんの作品は今日から展示だから」
 「あらぁ。そうだったのぉ。私は名前を知らなかったし、いつから展示
されるのか分からなかったから、開催されてすぐに行ったわよ。博光先生の
作品は写真に撮ってきたわ」
 「そうだよね。知らないよね。こんどは教えるね」
 「博光会書道展のハガキは友だちにあげたから、その人が行くわよ」

 てなことで、この日はアチコチ歩きまわりました。
 おわり。(^o^)
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こないだいちにちのに

2017年07月25日 | Weblog
 7月 25日

 こないだの1日。その2

 昨日からのつづき。歌仲間のYちゃんとランチ。
 「おまたせぇ」
 「待ったよぉ。2時間」(ほんとは20分)
 「たまおさん、おかわりない?」
 「まぁなんとかやってるよ。しかしYちゃんは20年前とかわら
ないよな。その顔で男は騙されるんだよ」(実は20年前のことは知らない)
 「なに言ってるのよ。ずいぶんかわったわよ」

 「店は決めてないけど、和洋中のどれにする?」
 「中」
 「りょうかぁい」



 店に入って適当に注文してから。
 「そちらからのお誘いは珍しいじゃない」
 「午後、お休み取ったから」
 「半日休みがあるんだ」
 「ん、今の仕事を辞めるのよ。それで余った有給を取ったの」
 「えっ、また会社を変えるの? また同じような職場?」
 「会社も変えるし、職種も違うの」
 「若者だって良い仕事はなかなか無いのに、Yちゃんの年齢で、よく
それだけ見つけられるねぇ」
 「すぐに見つかるわけじゃないわよ。書類選考で落ちたり、面接で
ダメだったりしてるわよ」

 「面接のとき、年齢をごまかしてなぁい? その顔だから」
 「こないだの面接のときに、面接の担当者に言われたわ。『この
履歴書は間違いじゃないですか? 本当にこの年齢ですか?』って」(笑)
 「だよねぇ。みんなそう思うよ。アタイなんか、Yちゃんの歳を
知ってるけど、そいでも疑うことがあるもの」

 「それでね。今日は前の職場にお菓子でも買って『お世話になりました』
しようと思ってさ」
 「そういう気持ちは大切だよね。日本は贈り物文化だから」
 「そういえばさ。この時期は贈り物よね。そうすると思い出すわよね」
 「そうだねぇ。あれば笑えたねぇ」
 それはね。以前にこのブログにカキコしたんですが、もう一度ね。
 
 Yちゃんの同僚(若い女子)が
 「ねぇねぇ。また中元先生に贈り物が届いたわよ。どうして中元先生
ばかりなのか不思議よね。人気があるからなのかしら?」
 「どれ、どんな物が届いたか見せて」
 「コレです。<おんなかもと>って のし紙 に書いてありますよ」
 「それ、<おちゅうげん>でしょ。御中元!」

 「ソッチの合唱サークルはどう?」ってアタイ。
 「なんとかやってるけど、ソプラノが足らないわよね。バランス的に」
 「何人なの?」
 「ソプラノが2人、アルトが6人、テナーが1人、バスが1人」
 「テナーに新しい人が入ったんだね」
 「違うわよ。テナーは先生」(笑)

 「コッチはレクイエム(誰のレクイエムか、聞いたけど忘れた)をやって
るんだけど、コスモスは?」
 「7月に演奏会参加で、8月に第九参加で、10月に地域の施設で歌う
予定になってるよ」
 「けっこう活動してるじゃない。メンバーは何人?」
 「男声は少ないけど、全員で20名ぐらいだよ」
 「すごぉい。2~3人コッチに寄越してよ」(笑)

 「新しい職場、落ち着いたら連絡ちょうだいね」
 「えっ、何するの?」
 「Yちゃんがちゃんと仕事をしているか確認しに行くんだよ」
 「来てもいいけど、お金は持ってこないでね」(笑)
 (なんのお金か? については直接アタイに聞いてチョンマゲ)

 ランチからお茶。ここでもダベッて、15時頃にお別れしました。
 「またねぇ」
 「どこかの男を捕まえたら教えてねぇ」(^o^)
 このつづきは明日へ。
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こないだいちにちのいち

2017年07月24日 | Weblog
 7月 24日

 こないだの1日。その1

 この日の朝は歯医者でした。
 アタイ、毎月歯医者で歯の清掃をしてもらっています。
 んで、何ヶ月かに1度は清掃だけじゃなく、点検もしてくれます。
(割と丁寧に歯とか歯茎の様子を調べてくれるんです)

 「たまおさん。ちょっとぐらついている歯がありますねぇ」
 「歯茎も弱ってきてるからねぇ」
 「噛み合わせを見ますから、歯を閉じてください」
 「はぁーい」
 「う~ん、普通の人は上の歯(上あご)が少し前に出ているので、
歯を噛むときに衝撃が逃げるようになるんですが、たまおさんは上下の
歯がピッタリ噛み合わさるので、衝撃がそのまま顎の骨とか歯茎に
伝わってしまうんです。だからだんだん影響が出てきて、よけいに歯が
グラッとなるんですよ」

 アタイね。上下の歯がピッタリ噛み合うほうが良いと思っていま
したね。みなさんもそう思いませんか?
 歯を長持ちさせるためには、チョイとズレてたほうがいい。って
こともあるんだねぇ。

 「歯を強く噛むことはありますか?」
 「ありまぁす。歯ぎしりがヒドイので、マウスピースしていまぁす」
 「マウスピースも2~3年で作り直したほうがいいので、こんどのとき
持ってきてください」
 「はぁーい」

 歯医者の次は歌仲間のYさんと昼食。
 この日の1週間前ぐらいにメールがあって、「ランチどう?」でした。
「いつでもいいよぉ。どこでもいくよぉ」ってことで何度かやりとりして
前日の朝7時に「うなぎ以外なら何でもいいからお店を決めてね」という
最終メールが届きました。
 寝ぼけ眼で新規作成して「りょうかぁい」と送りました。
 そしたら8時過ぎに「たまおさん。送り先を間違えてますよ」って
メール着信。

 アレェ???
 そうなんですよ。別の人に「りょうかい」メールを送ってました。(^^;)
 困るんですよ。似た名前の人が3人いて、メールでやりとりすると、
間違えてしまうんだもの。(そりゃお前が悪い! その通りなんですがねぇ)
 Yさんに、アタイから2~3ヶ月に一度はご機嫌伺いで「どう、元気?」
とか「食事でもどう?」とか「仕事仲間とは仲良くやってる?」なんてことを
メールしたり電話したりしてるんですが、アッチから「お昼どう?」って
いうのは知り合ってから15年ぐらいになるけど、2回目ぐらいだね。

 このつづきは明日ね。\(^_^)/
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どっちがしゅやく?

2017年07月23日 | Weblog
 7月 23日

 こないだ「中野区民合唱団」定期演奏会に行ってきました。

 まずは結果から。
 とってもよござんしたよ合唱も演奏も。アマチュアの合唱団でこれだけ
声が揃っていると いいなぁ って思ってしまいます。
 
 ところがね。演奏が終わり、指揮者やソリストやオケが何度も紹介され
たりたたえ合ったりしてるんだよね。(いつものオーケストラコンサートと
同じ)オケの演奏会ならそれでいいと思いますが、まてよぉ。でした。

 だって、合唱団の定期演奏会なんですよ。ドッチが主役なの?
 主催も中野区民合唱団なんですから、成功を祝うのなら主役である
合唱団を褒めなきゃ。すんごくよい合唱だったんですから。

 合唱団、この日の出演者は45人+賛助出演が9人(女声4男声5)の
合計54人。
 どこの合唱団も男声が少ないから、エキストラが多くなるのはしかたが
ないのかねぇ。

 で、演奏の第1部
 「宗教コレクション」
 指揮が柔らかいんですよ。曲にもよるんですが、入り(拍のあたま)が
わかりづらいんです。慣れてしまえばどうってことないんでしょうが、見て
(聴いて)いるほうとしては、アレ?なんて思ってしまいました。

 合唱がふんとによござんしたよぉ。最後の曲「Agnus Dei」では、子羊と
なって眠りについてしまいました。(居眠りしてしまいました)(笑)
 よい音楽は眠くなります。

 第2部
 K.Jenkinsの「Requiem」(レクイエム)でした。
 「これがレクイエム」というか「これでレクイエム」???でした。
 1~13番まで曲があるんですが、尺八、ドラ、ハープなどなどを取り入れて、
スペクタル調、大河ドラマ向き、日本の民謡、南国(ハワイアン)風、ファン
タジー、などなどなどなど。それぞれが特徴のある音楽になっています。

 日本人だと歌詞が歌えないほど早い曲もあって、合唱団は譜面を持っていても
それを見ている人はいないだろ?(見ていたら歌えないね)でしたね。
 9番はお子ちゃまもデュエットで歌いました。(13番まであるので、途中で
拍手はしないんですが、このときだけは拍手でした)
 
 中野ZEROホール。アタイは初めてでしたが、歌いやすいホールに感じ
ました。(改修したので、音響もよくなったのかも?)
 残響が適度にありました。(オペラなどのときにはもう少し音が残ったほうが
いいかも?でしたが)
 歌(声)の大きさがPPP(とっても弱い声)の箇所でも、客席の後ろまで
届いてましたね。これは会場ということよりも合唱が素晴らしいからだね。

 アマチュアにしては高めの入場料(3000円)だからなのか、客の入りは
5割ぐらいでした。アタイは招待券でしたので、無料だったんですが、この
レベルの演奏で3000円なら高くはないですね。
 暑かった日でしたが、心は温かくなりました。(^^)/
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れんしゅごたべだべに

2017年07月22日 | Weblog
7月 22日

 合唱練習後に食べてダベッて。でした。その2

 チョイと前のことですが、ある演奏会のオケ合わせが2日連続で
あったとき、10人ほどでご飯を食べに行きました。
 つうことで、2日目のこと。

 1日目とはメンバーが数人入れ替えとなっていましたが、やはり
10人ほどでした。
 「さぁて、どこにする?」
 「昨日はファミレスだったから、同じ店というのも芸がないねぇ」
 「じゃぁ、こないだダメだった焼き肉屋さんに行ってみる?」
 
 ってことで、アタイが先に偵察。
 「10人なんだけど、入れる?」
 「テーブルが2つになりますけど、それでよければ大丈夫ですよ」
 「それでいいですよ」

 んで4と6に分れて席につきました。
 そしたら6のほうの隣の席にいたオジサンが<ウルサイ団体が来た>
ってことで、店を出ていきました。
 「狭いけど、コッチに10人集まれるようにテーブルをくっつけます
か?」と店員さん。
 「お願いしまぁす」ということで、ギュッと10人がテーブルを囲み
ました」

 「やっぱ焼き肉だよねぇ」
 「半年ぶりだわぁ」
 「本格焼き肉はいいわよねぇ」
 (焼き肉屋さんで食べ慣れている人が適当に注文)

 「たまおさんは、あまり肉を食べないでしょ。コッチの野菜をどうそ」
 「これだけ油が抜けた肉なら食べるよぉ」
 鉄板が斜めにしてあって、焼いた肉の脂が流れ落ちるようになっていま
した。脂受け皿にはどんどん脂が溜まっていきましたね。



 「Mくん、本番衣装は着てみたの?」(これについては昨日の記事を)
 「はい、着てみました」
 「どうだった?」
 「はい、なんとか入りました」
 「よかったじゃない」(^^)/

 「なまマッコリちょうだぁい」とモギモギ。
 「マッコリってどんなお酒?」と、ゆきちゃん。
 「発酵させたお酒だよ。乳酸菌だから酸味があるよ。ヤクルトとか
ヨーグルトみたいな酒。かな」と、てらちゃん。
 「じゃ、わたしにもぉ」と、ゆきちゃん。



 初マッコリが気に入ったゆきちゃんがグイグイと飲んでました。
 「あまりハイペースで飲まないようにね」と先生。
 「そうだよぉ。日本酒と同じぐらいのアルコール度数だからね」と
てらちゃん。
 「歩けなくなったら、たまおさんにオンブしてもらうぅ」と、ゆき
ちゃん。
 「ムリムリ、ゆきをオンブしたら、そこの階段も上がれないよ」

 「たまおさん、韓国には行ったことがあるんですか?」
 「1回だけだけ。それもソウルだけだけど、行ったことあるよ」
 「何をしにいったんですか。瞼を二重に?」
 「違うよぉ。植毛」(笑)

 「そういえばさ。練習のとき、ソプラノが歌うところについて、指揮者が
『テンポが早いですか? もう少しユックリのほうがいいですか? じゃぁ
少し遅めにしますね』って、ことで、テンポをかえたでしょ。あそこで
委員長が何か言うのかと思ってたよ」ってアタイ。
 「えっ、なんて?」と委員長。
 「『マエストロ、すみませぇんテンポが遅くなると、息が続きませぇん』
って」
 「私は言わなかったけど、隣の人がボソッと言ってた」(笑)

 そうなんですよ。ものすごくユックリで4小節ぐらい息継ぎしないで
連続して歌う。そんな箇所があるんです。(隠れて息継ぎしている人が
多くいるでしょね)

 2日目は油まみれ、食べまくり、ダベリつづきの夜でした。\(^_^)/
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れんしゅごたべだべいち

2017年07月21日 | Weblog
 7月 21日

 合唱練習後に食べてダベッて。でした。その1

 チョイと前のことですが、ある演奏会のオケ合わせが2日連続で
あったとき、10人ほどでご飯を食べに行きました。
 つうことで、まずは1日目のこと。
 「ねぇねぇ。どこにする?」
 「この人数だから、まずは入れるところがあるかどうかよね」
 「私はファミレスしか知らないわぁ」
 「ここでファミレスというのもなぁ。焼き肉とかがいいんじゃない?」
 
 食べ物屋さんを物色しながら歩いていると、地下にある焼き肉屋さんが
あったので、アタイが階段を下りていくと、数人が順番待ち。

 「ダメだぁ。しかたがないからファミレスにしよ」
 一度通り過ぎたファミレスへUターン。そしたらこっちも10人ぐらいが
順番待ち。焼き肉よりは回転がいいだろうと、そのまま待ちました。
 「お客様、喫煙席ならご用意できますが?」
 「じゃ、そこでいいわ」
 と案内された席へ。

 「あー、去年と同じテーブルぅ」
 「そうだねぇ。同じだぁ」
 「こないだ座ったのはココじゃなくって、ソッチ側の椅子だったぁ」
って学級委員長のゆみちゃん。

 「Mくん。体重が増えたんだって?」
 「そうなんですよ。大学時代から20キロ増えました」
 「えぇーっ、そんなにぃ」
 「ストレスだよ。仕事の」
 「よかったねぇ。コスモスに入って、ストレス発散できるじゃない」
 
 「それだけ太ったら、本番の衣装は着られるの?」
 「わかりません。2月のときは大丈夫でした」
 「そりゃダメよぉ。チャンと確認したほうがいいわよ。本番当日に
着られなかったらアウトよ」
 「今日、帰宅したら着てみてね」

 「Mくん、彼女はいないのぉ?」
 「えへへ」
 「わたしたちにはおばさん仲間しかいないしぃ・・・独身者はねぇ」
 「アタイの英会話仲間には独身女性がいるよ」
 「その人を紹介してあげなよ」
 「ベルちゃんは83歳、ゥれいこさんは82歳で2人はバツイチね。
よしえさんは67歳未婚。みんなお金は持ってるよ」
 「なに言ってるのよぉ。20代か30代前半でしょ。Mくんの相手
だと」
 「83歳だと、20代の女性を4人連れていると思えばいいじゃん」

 ギャハハハと大笑い。
 「シーッ。また注意されるわよ。『お客さま、もう少しお静かに願い
ます』って」
 
 ファミレスですから、それほど美味しい料理はありませんでしたが、
Mくんがサカナになっていました。(^^)/

 さぁて、会計。
 キッチシ1円単位まで計算している(自分で食べたもの)と、適当に
計算して出す人がいて面白かったです。
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あさでんわあり

2017年07月20日 | Weblog
 7月 20日

 こないだの朝、電話がありました。

 暑くなる前に。ということで、朝食後にブドウの枝(蔓)を切り
ました。ふんとにすぐに伸びてくるんですよ。週に2回は切らないと
アチコチに絡まるし、隣の家に入り込むし。見た目は涼しいんですが、
管理はそれなりにタイヘンです。

 そしたら、門柱の上に食べ残しのブドウ粒があったんです。その横には
タネがポツン。カラスだと思うんですが、まだ青い実ですから半分だけ
食べてやめたんでしょね。



     写真右上が食べかけの実 
     左下がタネ。

 そいで、枝を切って片付けして、家に入ってパソコンの前に座った
ときに電話が鳴ったので出てみると。 
 「車販売会社の営業担当のMと申します。前任のTから私が引き継ぎ
ました」
 4月に新車を買った販売店からの電話でしたが、リコールとかなにか
あったのかな?でした。

 「どのようなご用件でしょうか?」とアタイ。
 「お買い上げいただいたときに下取りした車の、昨年度の自動車税を
納付されたと思いますが、税金の還付手続きをおこないますので、納付
証明書をお預かりしたいのですが」
 これがウワサの還付金詐欺かぁ。(笑)

 とは思いませんよ。そういう話を車購入時に聞いてましたからね。
 「すでに納付していると思うので、書類を探して持って行きますよ」 
 「よろしくお願いします」

 で、すぐに見つかったので、持って行こうとしているとき、玄関の
チャイムが ぴんぽ~ん。
 宅配便だなぁ。と思って、ボールペンを持って玄関ドアを開けると、
地元仲間のみほこちゃんでした。
 「おはよー」
 「どしたの?」
 「私ね。すぐそこの訪問介護施設に勤めてるのよ」
 「前の職場は?」
 「辞めたわよ。遠いんだもの」
 「で、今度はどんな仕事?」
 「以前と同じよ。訪問介護マッサージ。知ってる人でマッサージが必要な
高齢者はいない?」
 「いないなぁ。探しておくよ」
 「よろしくね」

 そのまま自動車税の納付証明書を持って車の販売店へ。
 店に入るとMさんがやってきました。
 名刺を差し出しながら「わたくしMと申します。Tは今月まで在職して
いますが、現在は年休消化で休んでいますので、実質7月1日から私が担当さ
せていただきますので、よろしくお願いします」
 「こちらこそよろしくお願いします。ところでTさん、またもや不祥事
ですか?」
 「えっ・・・」
 「冗談ですよ。ワッハッハ」
 「いぇまぁ、一身上の都合。ということで・・・」

 マイッタなぁ。ふんとにシャレで不祥事って言っただけなのに、なんだか
半分ぐらいは当たったみたい。
 Tさん、ベテランの営業担当者でしたが、軽い印象の人でしたから、もしか
してなんかやらかしたかな?(^^;)
(2日後に営業担当者変更の連絡ハガキがとどきました)
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ねんきんしゃほせみな

2017年07月19日 | Weblog
 7月 19日

 年金と社会保険のセミナーへ参加してきました。

 アタイ、あまり金には頓着しないというか、なんとか生活でき
ればそれでいいかなぁ。と思っているんです。
 ということで、年金とか保険とか「入っていればいい」「なん
とかなる」なんて、お気楽に考えています。

  そしたらね。そうじゃないんです。なんでもそうですが、知って
いるのと知らないのでは雲泥の差。知らないことと知ろうとしない
ことも段違いですよね。
 そいでね。どんなセミナーだったかというと。

 パートやバイトなど、非正規社員でも社会保険に入ることができる。
もちろん条件があるんですが、家族や知り合いがパートで働いている
のなら、チョイと確認したほうがいいですね。

 たとえば雇用保険なら月に20時間以上(31日以上引き続き雇用)
働けば加入できます。
 健康保険や厚生年金保険も一ヶ月に30時間以上および15日以上
働けば加入できます。

*もう一度カキコしますが、あくまでも基本です。条件がいろいろある
 ので、労働時間が短くても加入できる場合があるなど、各自で確認が
必要ですよ。(アタイはパートやバイトもやったことがないけどね)

 んで、社会保険料は交通費込みの給与に料率を掛けて計算します。
つまり、「会社が通勤費を出してくれるから、新幹線通勤するか」なんて
考えて、職場から遠いところに家を建てると、社会保険料率は高くなる。
ってことです。

 通勤費、最高で毎月15万円までは非課税です。(新幹線の通勤定期
だと静岡、越後湯沢、上田、新白河あたりです)
 ところが、税金はかからないけれど、社会保険料はアップするんですよ。
毎月15万円の交通費だと、2万円ぐらいの保険料負担となります。
(たぶんこれぐらいになります。どんぶり勘定です)(^^;)

 他にはこんな話
 年金をもらいながら働くと、年金が全額カットになる。なんて思っていま
せんか?
 そうじゃないんですねぇ。これまた条件があって、収入が多いと減額され
たりしますが、それほど大きな額ではありません。

 60歳~64歳だと 年金が毎月10万円の人は、月収(年間収入÷12)が
18万円までは減額されません。(年金が15万円の人は月収12万円まで)
 65歳~69歳だと 年金が毎月20万円の人は、月収26万円までは
減額されません。

 ということで、月収18万円ということは、時給900円で20時間と
いうことですね。
 まぁ生きがいというか働くのが体に良い。人間は死ぬまで元気で労働。
ですよ。
 そのためには多少の保険料は払いましょうかね。(^^)/
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がっしょれんしゅふたつに

2017年07月18日 | Weblog
 7月 18日

 連続で合唱練習でした。その2

 昨日の記事からのつづき。午前中は荒川第九。午後はコスモスでした。
 で、コスモス。まもなく本番となる演奏会用の曲を練習でした。
 パートごとの並び方を、いつもとは変えました。
 アルトとテナーでフーガのように歌うところがあるのですが、アルトの声が
聞こえてきましたね。(アルトとは離れたんだけどね)

 「なるべく譜面を見ないようにしてくださいね。見なくても歌える簡単な
ところとか、ここは息を揃えるとか、各パートの聴かせどころとか」って
こんなようなことを先生が言いました。(いつも言われている。(^^;) )
 何度言われてもそれができないのがアマチュアの良いところです。(笑)

 「口は横に開けない(これはどこでもどの先生も言いますね。奥行きをだす
ような口にする)。それから、口は顔にあるけれど、目の前にある口から声を
出してはダメです。口が2mぐらい先にあるつもりで歌うこと」
 (軽くなるというか、声が遠くまで届かないですね。目の前の口で歌うと)

 「一流の歌手(オペラ歌手)は声を出すために体が進化(変化)していま
すよね。胸が厚くなって、腰がどっしりして、頭が前後に長くなる」と先生。
 (アスリートも競技によって体型が違うもの。歌い手も同じだよね)

 「ほらほら、近くなってますよ。もっと遠くで歌わないとダメよ」と先生。
 Mさん、手にもっていた譜面を腕を伸ばして自分から離しました。
 「こらこら、遠くにするのは声だよぉ。譜面じゃないからねぇ」ってアタイ。
 「見てた?」ってMさん。(笑)
 「譜面も離したほうがいいのは確かです」と先生。

 「この曲、私のお葬式でBGMで流すとか演奏してもらいたいわぁ」って
せんせ。
 Hさんとアタイ、顔を見合わせて「コッチが先に逝ってしまうから、先生の
葬式はだれか他の人に任せることにしよ」でした。(笑)
 まだまだの出来ですが、そいでもなんとか歌えるようになりました。

 で、休憩時間。 
 「あるコンサートが10月に開催されます。行く人はペアチケットが安い
ので、それを購入しましょう」って先生。
 「場所はどこですかぁ?」っと学級委員長(そんな役を取り決めているわけ
じゃないんですが、ある学教の音楽室で練習しているので、いつもハキハキと
発言しているゆみちゃんが学級委員長といわれています)。
 「あーっ、先生から送られてきたメールを見てないなぁ。あの中に書いて
あったでしょ。どこでやるか」ってアタイ。
 「見てませぇん」って委員長。
 「で、コンサートは何時からですか?」ってアタイ。
 「あーたまおさんもメール見てないなぁ」ってMさん。
 「みてませぇーん」(^^;)

 コスモスもこの夏で3年目に突入です。
 約20名で楽しく歌ってますよぉ。\(^_^)/
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がっしょれんしゅふたついち

2017年07月17日 | Weblog
 7月 17日

 連続で合唱練習でした。その1

 まずは荒川第九。
 男声と女声に分れて練習です。
 この日は臨時の先生でした。(生指導者が休んだので)

 全体で体をほぐしてから、男声と女声に分れて練習でした。
 この日の練習は、音が上下するフーガの練習でした。テナーは第九で
一番高い音が出てきたりするので、体に力が入って、よけいに声が出ないね。
(笑)
 「高い声を出すときは重心を下げることですよ。腰を落すつもりで歌うと
声が出ます。高音が出ないからといって伸び上がらると喉が詰まるので、
ヒーッと引きつりますからね」みたいな話が先生からありました。

 ほかにも
 「口まわりの力を抜いたほうが良い声がでます。がちがちになってしま
うのはよくないですよ。抜歯するときなど、歯茎に麻酔されたことがあり
ますか? あのときはなんだか自分の口じゃないような、口に力が入らない
感じがしますでしょ。あんなつもりで口を使ってくださいね」 
 「よし、次回の練習前には、全員麻酔注射してから来るように」ってアタイ。
 「口は緩むけど、音程もはずれるよ」って、アタイの後の人。

 「バスの方、いくつかの音が聞こえてきます。声を聴き合って、揃えて
くださいね」って先生。
 優しい言い方ですねぇ。
 以前から多くの人が気が付いていたんですよ。それはね。

 「合唱参加者どうしで指摘したり伝えるのは表現とか言い方が難しいん
ですが、あえて言わせていただくと、オクターブ下を歌っている人がいます。
本人に直接伝えても素直にきいて貰えない場合もあって、反発されたりする
こともあるので、先生から指導していただけると助かります」と、アタイの
後の人。(この人は第九のエキスパートです)

 「そうですねぇ。たとえ同じファであっても、オクターブ違うというのは
別の音ですからね」
 「本人が気が付いているのかいないのか、どちらにしても直してもらわ
ないと」(気が付いてないんだろうなぁ。というつぶやき声がアチコチから)

 んで、10分間ぐらいでしたが、バスを特訓。(オクターブ違う人以外にも
別の音で歌っている人が何人かいたからね)
 「まだ数%ぐらいはズレている音が聞こえてきますが、まぁいいでしょ」
と先生。

 そいで、バスとテナーでいっしょに歌ったら、元に戻ってオクターブ下で
歌ってましたね。(^^;)
 この人、とってもウマイんですよ。歌うのが。
 自分が出せる声の高さを超えた音のとき、瞬時にオクターブ下げて歌えるん
ですよ。(笑)
 
 女声の方にもいるんですよ。オクターブ下で歌う人がね。ソプラノの場合、
声が出ないのなら、アルトで歌うこともできるんですがねぇ。(または、高い
音は他の人に任せて、そこは口パク。とかね)

 練習後、4人でランチ。そのときの話題。
 「九州とかの集中豪雨はすごかったねぇ。日田といえば銘木だよね。あの
丸太になった流木は、建築資材として買い取ってくれる企業がないかねぇ?」
 「所有権があるからなぁ」
 「でも誰のものなんてわからない流木が殆どなんだし、被害全体の復旧費用に
充てればいいんじゃないの?」
 「遠くからだと分からないけど、傷や割れなどがあるかどうか検査しないと
ダメかも?」
 「そういう費用がかかるかぁ」
 「チップにして紙の原料にはなるんじゃないか?」

 地球温暖化(トランプは認めていないようですが)で、日本は熱帯地方に
なってしまったんでしょ。各地で数10年に1度という豪雨が毎年のように
降るんだし、夕立はスコールだしね。
 今日も東京は35℃の予報ですよ。水分補給だね。
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