3月 31日
「フランシスコの2人の息子」を観てきました。
ラテン系の映画といっても、イタリアとブラジル
では違いますねぇ。
愛情が“濃いい”んですよ、この映画はね。
日本人受けしませんね。ちょいと白けてしまいます。
南米の文化や暮らしを知るのにはいいかもね。
このあいだ見た「ドリームガールズ」は底辺から
“這い上がろうとするエネルギーを歌に込めていった”
と感じた作品でしたが、この映画からは“努力をするが、
結果については神が判断する“というようなラテン人種の
大らかさのようなものが伝わってきました。
最後は親父が頑張るんですが、それさえも売り出すため
にはみんながやっていることだしね。
盛り上がりが欠けますね。アタイとは感性が違うという
ことで、評価は45点。
映画館から出てきた人たちの顔や態度、話している内容を聞いて
も、皆さんも同じような評価のようです。
「フランシスコの2人の息子」を観てきました。
ラテン系の映画といっても、イタリアとブラジル
では違いますねぇ。
愛情が“濃いい”んですよ、この映画はね。
日本人受けしませんね。ちょいと白けてしまいます。
南米の文化や暮らしを知るのにはいいかもね。
このあいだ見た「ドリームガールズ」は底辺から
“這い上がろうとするエネルギーを歌に込めていった”
と感じた作品でしたが、この映画からは“努力をするが、
結果については神が判断する“というようなラテン人種の
大らかさのようなものが伝わってきました。
最後は親父が頑張るんですが、それさえも売り出すため
にはみんながやっていることだしね。
盛り上がりが欠けますね。アタイとは感性が違うという
ことで、評価は45点。
映画館から出てきた人たちの顔や態度、話している内容を聞いて
も、皆さんも同じような評価のようです。