たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

こすもすでました

2016年10月31日 | Weblog
 10月 31日

 こないだ、COSMOSが歌いました。

 どこで歌ったのかというと、ある小学校関係の行事に
およばれでした。
 このところ、コスモスのメンバーも忙しいというか
なにかと用事あって、なかなか全員が揃って練習もでき
なかったし、道灌山の催しから1ヶ月ほどでしたから、新曲を
覚える時間もあまりありませんでした。

 3曲歌ったんですが、この催しのために練習したのは
1曲だけ、あとは以前から歌っている曲。それにハンドベル。
 んで、前日と当日の出番前に集合して練習したんですが、
やはり全員は揃わず。



     練習、休憩中

 小学校の体育館でマイク無しだということだったので、
声を集めるようにして歌う練習をしました。
 そうだよね。会場とか客層とか、いろいろ考えて演出し
たり、人の配置を決めたりすることも大切ですよね。

 この日、別の催しがあって、何人かがそっちでも出演。
で、タイムテーブルを作って、アッチとコッチを掛け持ち。
うまくできるか綱渡り状態。(結果は100点)
 本番10分前、アタイたちが待機していると、別のところで
歌ってきた てらちゃん が走り込んできました。

 さぁて本番。
 ハンドベルがよかったんですよ。練習のときは。
 間違えるというか、タイミングがチョコッとズレたりは
しましたが、アタイの評価は90点でした。
 自信を持って本番へ。
 そしたらやっぱ本番は緊張するんですよ。チョイとミスが
ありました。(なにがあったのかはヒミツ)
 そいでも89点ぐらいでしたよ。

 歌のほうは、会場(体育館)の造りなのか、ピアノの音が
遅れて聞こえるので、ピアノに近い人たちと遠い人たちで
微妙にタイミングが合いませんでしたね。(一番端っこの
人は、ピアノが聴こえなかったと言ってました)
 ということで、歌の評価は50点。

 で、なんとかかんとかどうにかこうにか出番を終えました。
集合写真を撮ってから、「打ち上げ行きましょ」となりまし
たぁ。(そうそう、なんども本番があったのに、集合写真は
あまり写したことがないね。2回目かな?)

 この日、出演したのは15人ほど。打ち上げには10人が
参加。
 「たまおちゃん。こないださぁ私のこと”まぁまぁ”って
書いてたでしょ。今日はどうだったのよ?」
 「まぁまぁ。そんなことをここでは・・・」(笑)

 ワイワイ2時間ほど食べて飲んでお開き。
 次の出番は12月に行われる高齢者施設のクリスマス会かな?
楽しいサークルです。合唱とかコーラスとしてはレベルが高くは
ないのですが、<歌う。声を出す。とにかく歌ってみたい>という
方、<本格的な合唱は別の団体。息抜きはコッチ>という人など、
ふんとに【音を楽しむ】のが好きな人は見学だけでも来てねぇ。
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きのういちにち

2016年10月31日 | Weblog
 10月 30日

 昨日のこと。
 
 まだ先なんですが、ある大曲を歌うことになって、それを覚える
ために、ネットから音取りデータをダウンロード。
 んで、ダウンロードした音を聴きながら譜面を見ていたん
ですが、どうも違うんですよ。聴いている音と譜面が?

 初めは 楽譜の誤植かなぁ? なんて思っていたんですが、
あっ、と気がつきました。
 それはね。

 同じ題名(詞)であっても、作曲者が違うんですよ。そいで、
同じ作曲者の曲が並んでいるのなら、いくらアタイでも間違えて
ダウンロードしたりしないんですが、ゴチャと前後して並んで
いたんですよ。
 そんなんだから違う作曲家の曲を落とし込んでいたんですねぇ。
 だもんだから、違っていたんだよね。音源と譜面が。(^_^;)
 つうことで、こんどはチャンと選んでダウンロード。
そいから譜面に蛍光ペンで自分のパート部分を色付け。

 そんなこんなをしているうちに英会話へ行く時間。
 夜は雨になるかも?という予報だったので、電車で向かい
ました。(もちろんダウンロードした曲を聴きながらね)

 そいでね。この日はジャズの催しがあって、歌仲間のAさんが
出演するので、それを聴きに行くかどうか迷っていたんですよ。
 でもやっぱ行くか。ってことにして、チケット販売の窓口で
 「ジャズのチケットください」
 「販売は終わりました」
  せっかくその気になったのになぁ。でした。

 じゃ、英会話だぁ。
 おベンキョが始まってから5分後ぐらいに見学者が来ました。
見学者も半年ぶりぐらいでしたねぇ。
 40代後半ぐらいの女性で「中国に10年近く住んでいま
した」という自己紹介。
 英語の発音もまぁまぁで、中国語(本人は「北京が長かった
ので、北京語です。日本でいえば標準語みたいなものです」と
言ってました。狭い日本でも方言があるんですから、あの広い
中国だと、アッチとコッチではまるっきし言葉が違うようです
ね)も話せるようでした。

 トラブルべるちゃん、中国語教室にも通っているので、みん
なで「べるちゃん。せっかくだから中国語で挨拶ぐらいして
みたら?」
 「私は北京語じゃないから」
 そうなんだよね。べるちゃんは語学教室に通ってはいますが、
覚えるつもりはないですからね。(英語も中国語も)

 んでこの人、最期まで残っていましたね。
 見学者は20分間は無料で見学できて、それを過ぎると1回分の
授業料を払うことになるんです。
 ということは、アタイたちの英会話教室に入る?ってことで
しょかねぇ。

 英会話後はいつものデネズ。
 店員さん(ウェイトレスさん)が総入れ替えみたいになって
いました。仲良くなったんですがねぇ。以前の人たちとは。
 オシャベリしているうちに夜は老けて 訂正 更けていきまし
たぁ。\(^_^)/
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りこぉるきました

2016年10月29日 | Weblog
 10月 29日

 車のリコール通知がきました。

 まぁ、我が家の車もそのうちにリコールとなる。って
思っていましたね。 エアバッグ。
 対象車種がだんだん増えていましたからねぇ。

 んで、9月だったかなぁ?新聞報道があって、我が家の
車もリコール対象になったのを知りました。
 そしたら、今月になって自動車会社から封書が届きました。
「大切なお知らせ、エアバックのリコールです」みたいな
通知が。

 そいでね。今月の初めに車を持って行きましたよ。会社を
休んで。ディーラーに。
 土日は何かと用事があるから、平日のほうがいいんですよ。
アタイの場合は。

 「助手席側のエアバック部品を交換します。1時間から
1時間30分ほどかかります。こちらでお待ちいただくか、
一度戻られるか、どうされますか?」と係の人。
 「ここで待っています」

 そのくらいの時間がかかるのは分かっていたので、新聞や
本、パズルなどを予め用意して持って行ったので、退屈はしま
せんでしたよ。(^^)/

 キッチリ1時間半で修理完成。というか、手抜きもしてま
したが、約束した時間を守ることを優先したようです。
 (チョッとした手抜きだったので、まぁいいか。でした)

 部品交換後、整備担当者が「ご存じとは思いますが、タカタの
エアバックです。弊社で同じ車種のエアバックを試験・確認し
たところ、助手席側の膨張圧力が少し高めという結果が出まし
たので、対象車種として今回部品の交換をさせていただきまし
た」というような説明でした。

 タカタも対応が遅かったというか、訴訟社会のアメリカを
甘くみていたというか、自動車会社の動きを読めなかったと
いうか、とにかく後手後手でしたね。
 自動車会社がタカタ製品を使わないようになってしまいまし
たからね。(タカタ、会社を一度倒産させて、再起をはかる。
というような情報もありますね)

 リコールって、確かに面倒ではありますが、隠すよりはいい。
って思っています。
 以前に乗っていた車も一度だけリコールで修理したことがあり
ましたね。

 で、今まで一度もエアバックを使う(作動する)場面(事故)は
ありませんでしたが、これからも必要が生じないことが一番。
 だね。(^^)/
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やっぱおぼえてませんでしたねぇ

2016年10月28日 | Weblog
 10月 28日

 我が家のご主人、やっぱり覚えていませんでした。

 なにを? 
 それはね。結婚記念日。
 ご主人が勤めていた会社の、ある記念日の前日なので、
会社仕事をしていたときなら忘れる確率が低いと思うんですが、
すでにリタイアしているご主人ですから、しょうがないといえば
しょうがない。
 ですがぁ。ご主人は会社勤めしているときからほぼ覚えて
いません。もちろん去年も一昨年も・・・ずぅ~と(^^)/

 んで、今年。
 記念日の数日前にNHKの番組で握り寿司のことを放送して
いたんですよ。
 そこでアタイが「あーっ、寿司かぁ。我が家も今週は寿司に
するか」と言ったら。
 「あらっ、なんで寿司なの。なにかあるの?」
 「そんなぁ。特別なことがなくても、たまには寿司もいい
もんだよ」(いちおう、特別な日なんですが・・・)(^_^;)

 で、アタイも寿司はあきらめて、そいでも毎年ワインは飲んで
いるので記念日当日ではなかったんですが、ワインを買ってきま
したよ。格安スーパーの数百円ワイン。(笑)

 んで夕食時にワイン。
 「また1年間よろしく」ってアタイ。
 「えっ・・・・・?????」って顔のご主人。
 「そっ、そうだったんだよぉ」
 「いつだったの?」
 「2日前」
 「ところでさぁ。結婚式はどこだった? 大手町?」
 「違うね。高輪」
 「それじゃ、お祝い会はどこ、銀座?」
 「駒込」
 「なんにも覚えてないわぁ」
 ご主人は冗談を言う人ではないので、これは本当に覚えていない
んだね。

 たしかに結婚記念日を覚えていようが忘れてしまおうが、特に
問題にはなりませんよね。(結婚式当日を忘れてしまったら問題
ですが)(笑)

 ご主人は自分の誕生日だけ覚えているようです。
 あとは覚える気が無いんですよ。
 それもいいかな。って思いますね。アタイは細かい性格なので、
なるべくなんでも覚えるようにしますがね。(^^)/
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のーべるしょ

2016年10月28日 | Weblog
 10月 27日

 ノーベル文学賞、ボブの反応が話題になっていますねぇ。

 「傲慢だとか無礼だとか」ノーベル賞のアカデミー会員が発言した
そうですね。

***訂正 10月28日***
 アカデミー会員の発言について、英語の原文を読んだ人(アタイの
友人だよぉ)から、「それほどの表現ではない」というコメントが
きました。
 アタイは原文を読んで理解出来るほどの英語力はありませんから、
メディアの書いていることを信じてしまいましたが、話題については
なんでもかんでも面白おかしく膨らませるマスコミに乗せられたと
いうことだね。アタイも。
***************

 アタイ、知らないんですが、ノーベル賞って、事前に確認するん
ですかねぇ?「候補にあがっていますが、もしも受賞した場合は
受けますか?」とか「おめでとうございます。受賞されましたので、
式典には出席してもらえますか?」とかね。
 そいで本人が「ええ、喜んで」と言っていたのに連絡がとれない
のなら分かるんですよ。賞の関係者が怒るのもね。

 そうじゃないのなら、勝手に選んだ(選ばれた)だけでしょ?
そんな賞なら受けようが辞退しようが拒否しようが、それこそ本人の
勝ってでしょ。

 だってね。「おめでとうございます。あなたが当選です」って。
よくあるでしょ。アブナイ懸賞とかクイズとか。
 ノーベル賞も似たようなものでしょ。本人は申し込んでもいないのに、
押しつけるように受賞しました。だったらさ。

 いくら権威がある賞だといっても、それを受賞しないからといって、
「無礼」ということはないでしょ。
 もしアタイが<たまお賞>というのを作って、ノーベル賞の選考委員に
「このたびあなたが<たまお賞>に選ばれましたぁ」って招待状を送り
つけたとして、その選考委員は授賞式にやってくるかねぇ?
 ゼッタイに来ないよね。(笑)

 んで、ノーベル賞を辞退した人は何人かいるそうですが、無視した
人はいないようですね。
 ボブは金も名誉もあるし、自分がイヤならもらうことはないですよね。
受賞者はわざわざストックホルムまで行くんだもの。
 どうしてももらってほしいのなら、受賞者のとこへ持っていけばいいん
だよ。
 
 それができないのなら、それこそ権威主義のかたまりでしょ。
 アタイは拒否するね。無視はしないけど、「そんな賞はもらいたく
ない」ってさ。
 あっ、アタイが有名な賞をもらうことは一生無いね。(^^)/
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えきすとらさんかいめに

2016年10月26日 | Weblog
 10月 26日

 NHKのエキストラ出演2回目のこと。その2

 昨日の続きから。
 船内で待機。ふんとにお尻から根っこが生えてきそうになりまし
たね。待ちがながぁ~い。

 そいで、やっと船が動く気配が。やったぁ出港しましたぁ!
 14時にクルーズ1回目(アフタヌーンクルーズ。東京湾をチョコッと
巡って、約1時間で戻ってくる)。
 しかぁし、アタイたちが出る撮影は無し。
 「あれぇ~っ、パーティーシーンの撮影はカットされるのかなぁ?」
でしたね。

 待機している部屋から行けるのはトイレのときだけ。
 なにしろ撮影機材やコードがゴチャっとあるし、スタッフは歩きまわって
いるし、別のシーンの本番撮影が開始されると、音(声)も出せないし。





     てなわけで、待機していた
     部屋からクルーズ中の景色を
     写しました。

 無料エキストラの人たちは半分あきらめムード。だってクルーズした
のに撮影しないんだもの。「こりゃ、カットになるかもなぁ」という
声があちこちから聞こえてきました。

 と思っていたら、16時から2回目(サンセットクルーズ約2時間)の
出航。このときやっと助監督が「お待たせしました。これからみなさんに
参加していただくシーンの撮影です」でした。



     1回目とは走るコースが違う。
     17時過ぎです。すでに夕暮れ

 パーティー会場のテーブルの上には食器が並んでいましたが、
食事はでません。(笑)
 飲んだのは乾杯シーンの白ワイン(お茶)と赤ワイン(ぶどう
ジュース)。
 同じシーン、カメラの位置を変えて数回にわたり撮影でした。
 しかぁし、パーティーのシーン。船が走っていても止まって
いても、同じでしたね。ドラマのTV放送では走っているような
場面が出てきませんでしたからね。

 18時チョット前。クルーズ船が着岸する直前ぐらいにアタイ
たちの撮影が終わりましたね。
 なんと9時間(待機が8時間)。そしてTV放送された船の
シーンは2~3分。その中でパーティーの場面は30秒ぐらい
でしたね。(船は貸し切りだったんでしょうが、どれだけ金を
かけたのか?)なんて思ってしまいました。

 で、クイズ。アタイは放送されたTVドラマに出演することが
できたのでしょうか?
 答え、映ってましたねぇ。0.1秒間。(笑)
 普通に画面を見ていても、まず分かりませんね。スロー再生して
やっと横顔が見えましたよ。



     18時、下船したときに
     パチリ。船内の照明がキレイ
     でした。

 疲れた1日でした。(^_^;)
 でも、東京湾を2回クルーズできたので、良かったことにするか。
 でね。エキストラ3回目はこれからの撮影。
 ということで、まだカキコできません。来年以降かねぇ?
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えきすとらさんかいめいち

2016年10月25日 | Weblog
 10月 25日

 NHKのエキストラ出演2回目のこと。その1

 あれぇ。表題は3回目になっているじゃない?なんで
2回目のことなの?
 そうなんです。こないだ、エキストラの募集があって、
それに応募したら、当選しました。(NHKによれば「多数の
応募の中から当選」ということですが、どのくらい多数の
応募があったのかは?)
 つうことで、アタイにすれば、これが3回目の当選なんですが、
実際に放送されるまではナイショなんです。

 でね。時間を2ヶ月戻して、2回目は8月に収録でした。
 んで、やっと放送されたので、記事にしまぁす。(8月7日の
ブログネタにしてました)
 出演したのはNHK総合TV土曜日の「スニファー・・・・・」
初回でした。

 撮影日は蒸し暑かったんですよね。7月はそれほど気温が高く
ならなかったのに、8月に入ったらいつもの夏みたいになりまし
たね。
 そんな日だったのに、黒の上下に蝶ネクタイで撮影現場へ行き
ました。

 なぜかといえば、<豪華客船の中で事件が起きそうになる。それを
未然に解決するのが阿部寛が演じる捜査官>という設定でした。
 んで、豪華客船で催されたのが政治家の記念パーティー。その
パーティーの出席者(の1人)がアタイの役でした。(^^)/

 歌仲間のせっちゃんと2人で申し込んだんです。
 ホレ、パーティーのシーンなので、カップルのほうが当選する
確率が高いかなぁ?って思ったんですよ。(それが功を奏した
のかどうか分かりませんが、当選しました)

 パーティー参加者としてのエキストラは50人。別のシーンを
撮影するために午後から10人やってきて、合計60人でした。
 9時に受付、阿部さんが遠くから軽く挨拶。弁当配り、待機、
乗船。撮影現場で自分の位置決め、船内で待機(11時30分から
16時ごろまで待機)、撮影、解散。

 んで、9時半ごろに配られた弁当がコレ。
 「弁当は昼食用ですが、撮影は11時ごろから開始予定ですので、
それまでに食べておいてください」と担当者。
 (多くの人がすぐに食べ出しましたね。アタイたちは10時頃まで
ガマンしました)



     普通のほか弁でしたね。
     500~600円ぐらい?

 乗った(撮影)船。東京湾クルーズ船「シンフォニー」でした。
舞台の設定は豪華客船でしたが、それほど豪華ではありません。(笑)



     朝、10時ごろにパチリ

 船内のわりと広い部屋で待機していたんですが、アタイたちの
ようにギャラ無しのエキストラと、チョイ役でプロダクションに
所属している人たちが同じ場所で待機でした。
 
 いくら貰えるのか、役者として成功したいのか、とにかくタイヘン
ですねぇ。チョイ役の人たち。
 待機時間、午後からの別シーン撮影組がやってきたら、座る席が
足らなくなって、助監督から「〇〇プロダクションの方たちは、公募
エキストラの方たちに席を譲ってください」と指示が出て、アタイたち
その他大勢のギャラ無し組は座ってましたが、ギャラ有り組はそれから
ずぅーと(3時間)立ってましたからねぇ。

 返事や挨拶はハキハキ(無料のエキストラに対しても、ちゃんと
挨拶してくれましたね)衣装を汚さないようにワイシャツをエプロンの
代わりにして弁当を食べていたしね。
 「NHKじゃなくても、どこの撮影でも待ちが長いよ。主役級じゃ
ないんだからさ」とチョイ役のベテランが言ってましたね。

 このつづきは明日へ。(^^)/
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くさつしがりべんじに

2016年10月24日 | Weblog
 10月 24日

 草津、志賀高原リベンジでした。その2

 昨日のつづき、横手山から。
 横手山のドライブイン近くでコンビニオニギリを食べようと
したんですが、風があったんですよ。晴れているとはいいながら、
さすがに風にさらされていると、だんだん寒くなってきます。

 つうことで、山を下ってから昼食にすることにしました。
(車の中で食べてもいいんですが、せっかく景色も空気も
いいとこに来たんだもの、外で食べなきゃね)
 つうことで、山をずぅ~と下って、平床あたりの広い草地で
食べました。

 食後はそのまま景色を楽しみながら下って、琵琶池が見える
場所に車を止めて、その付近を散策。
 紅葉真っ盛り。って感じでしたねぇ。







     この3枚は丸池。
     10月19日と同じ
     アングルの写真もあります。
     1週間で山の色が違うでしょ?




     ど、いいでしょ?
     琵琶池ですよ。

 

 



     丸池の3枚と写りが違うのが分かり
     ますかねぇ?光線も違うけど。
     カメラを2つ持っていってた
     ので、この3枚は画素数の多い
     ほうで撮たんです。  

 琵琶池から奥志賀林道を走って、カヤの平 へ向かいました。
(前回と同じコース)
 道路の両側は秋の美しさが溢れていました。
 前回の2人も誘ったんですよ。行こうって。(なんだか
用事があるってことで、ザンネンながら不参加)

 奥志賀林道、標高の高いところは紅葉も終わっていました。
しかし、だんだん下っていくにしたがい、木々の色が深く
なってきましたね。 





     どですか?赤が少ないんですが、
     そういう植生ですからね。

 カヤの平ら に到着。人気(ひとけ)が殆どなし。
 先週はキャンパーやハイカーがいたり、カメラマンがいたん
ですが、この日はあまり人を見かけませんでした。 
 


     まてよ。人だけじゃなくって
     牛もいないなぁ?
     管理センターの人に聞いたら
     「牛も里に下りた」そうです。

 山から平地へ下って、飯山から高速にのりました。
 帰り、都内に入ってから渋滞。予定より1時間遅れで自宅に
到着。よい旅になりました。
 これでリベンジ終わりです。\(^_^)/
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くさつしがりべんじいち

2016年10月23日 | Weblog
 10月 23日

 草津、志賀高原リベンジでした。その1


 10日ほど前に行ったとき、ガス(雲)で何も見えなかったし、
紅葉もイマイチだったので、も一度同じコースを走ってきました。
 というか、ホントは途中までは尾瀬方面に行くつもりだったん
ですが、「晴れているし、そうだリベンジだぁ!」でした。
 
 ふんとにまるっきし同じコース。とはいっても多少は違うことも
しました。たとえば八ッ場ダムに近い橋から工事の様子を見学しま
した。



     大きなクレーン 




     なんかバケツのような容れ物
     
 ダム本体の工事も始まったんでしょか?
 ふんとにこの下がみんな水に沈むなんてねぇ。
 いかにもタコにも巨大なプロジェクトですねぇ。

 道の駅にも立ち寄りしましたが、今回は買い物好きが
いないので、何も買いませんでした。(笑)
 
 八ッ場から30分ぐらいで草津に到着。通行車両は
前回よりも少なく感じたんですが、草津に着いてみたら、
観光客がたくさんいました。で、聞こえてきたのは中国語
でした。(^^)/
 (観光バスは違法な《白バス》が目立ちました)

 そいでね。草津には何度も来ていますが、この寺は初めて
でした。数年前までは湯畑に駐車場があって、その向こう側に
何かあったのは知っていましたが、それが寺だっとは。
 

     光泉寺です。
     この急な階段を上ると 
     本堂があります。

 



     階段の上から湯畑方面を
     パチリ。

 さぁて、お昼ご飯にするには早いし、山を上がると
ドライブインみたいな店しかないし、どしよかなぁ? 
 そうだ、天気がいいので、コンビニでオニギリを買って、
風に吹かれながら食べよう!
 ってことにして、草津を出発。

 この日はユックリ走って景色を堪能(こないだはとにかく
ガスで何も見えませんでしたから、ゆっくり走ろうが止ま
ろうが、同じ)しましたよ。



     白根を過ぎて、低木が増えて、
     地面には笹の群生。     



     同じ場所から方向を変えて
     白根側。こちらは火山の影響で
     植物が少ないですね。

 もっと上に行って、白根(草津)側が見える最期の
場所からの展望。



     噴煙というのか、蒸気と
     いうのか、ガスが出ている
     ところをパチリ。




 10月19日の動画と比べてチョンマゲ。
 こんなに違うんですから。

 今日はここまで、つづきは明日。(^^)/

 
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これいしゃびようせけい

2016年10月22日 | Weblog
 10月 22日

 高齢者の美容整形、美容医療。

 美しくなりますよぉ。なんて言われて施術してしまうと、
あとから高額な請求されるトラブルが多発だそうです。
 老いも若きもチューイですね。

 自由診療の場合が多いですよね。美容医療は。つうことで、
施術費用はクリニックで自由に設定できることになります。
(自由診療の場合ですが)

 で、注射を数本打たれ1000万円前後の請求を受けた。
という事例も複数発生してますからねぇ。
 どんなもの(成分)を注射したら、こんな高額になるんで
しょか???
 もしかしたら、単なるビタミン剤じゃないのぉ?なんてゲスの
勘ぐりしてしまいますよ。アタイは。(笑)

 こんな高額請求トラブルが、60歳以上の女性を中心に発生して
いますよぉ。
 また、施術料金の基準が不明とか不明確な場合があって、こういう
施術をするとこれだけの費用になります。てな説明をチャンとされて
いないまま、施術をされた後で高額請求されたりするんだね。

 そいでね。高額請求されても、容姿とか見た目が良く(本人が良く
なったと思える)になったのなら、それはそれで納得出来るかも?
ですが、そうじゃないことが多くあるので、トラブル多発ですよ。

 十分な説明がなくて、本人も納得しないままに即日契約・即日施術を
させられてしまうケースが少なくないそうです。
 押し切られるんだよね。「早いほうがいいですよ」とか、「今なら
格安です」「ちょうどスタッフも機材も空いているので、すぐに施術
できます」などなどだね。
 アタイも買い物などのときに、勧められて<まぁいいか>って思う
ことがありますからね。

 美容医療サービスとは、医師による医療のうち、「専ら美容の向上を
目的として行われる医療サービス」を指し、医療脱毛、脂肪吸引、豊胸手術、
二重まぶた手術、包茎手術、審美歯科等が主な施術だそうです。

 ある機関に相談があった60歳以上の人
 2011年の平均額は86万5千円
 2012年の平均額は98万円
 2013年の平均額は122万円
 2014年の平均額は124万5千円
 2015年の平均額は126万8千円
 2016年の平均額は162万7千円(今年8月まで)
      コレ、ってあくまでも平均ですからね。

 医師でないクリニックのスタッフが医療行為をしている可能性が
あったり、効果を強調するが、根拠は不明確、即日施術を迫ることも
あるし、料金体系が不透明、支払える金額によって料金が変わると
いうクリニックもあるんですから。それだとバナナのたたき売りと
いっしょかねぇ? 迷っているとだんだん安くなる。
 「異議申し立てしない」という誓約書に署名させられることもある。

 施術にはリスクがある。施術の流れ、予定・想定した金額よりも
高額な料金を提示された場合には、契約しない。
 即日施術するんじゃなくって、冷静に判断するため、数日間はあけた
ほうがいいみたいですね。
 とにかくまずは情報収集からだよね。評判とか。
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はしかがぁ

2016年10月21日 | Weblog
 10月 21日

 麻疹(はしか)についてのこと。

 なんだか数年ぶりに流行しているそうですねぇ。
 40年ほど前から子どもへのワクチンの定期接種が始まったそう
ですが、当初は1回だけの接種となっていたんだそうです。
 
 んで、1度だけの接種では免疫がつかない人が5%ほどいるんだ
そうです。つうことで、1990年からは2回になりました。
 ということは、2回接種の前に産まれた人たちは麻疹にかかる
確率が高い。ということになりますね。
 麻疹ワクチンの追加接種もあったんですが、現在26歳以上はこの
ときも対象外だったんだそうです。

 で、大人になってから麻疹に罹る確率が高いのは26歳~40歳
ぐらいまでかねぇ。それ以上の年齢だと、子どもが多い時代ですから、
兄弟姉妹や学校(近所の友だち)などから病気をもらったりして、免疫が
できてますよね。(自然感染)

 麻疹ウイルスに感染すると、個人差がありますが10日~20日間の
潜伏期があり、その後、咳、くしゃみ、鼻水、目の充血などをともなう
38度くらいの熱が出て、口の中の粘膜に「コプリック斑」という白く
小さな斑点ができます。

 このとき、麻疹を診察した経験が少ない(または経験がない)医者に
診てもらうと、「風邪です」とか「肺炎です」って診断されてしまうん
だよね。(初期症状は殆ど風邪や肺炎と同じだからね)
 その後、一旦熱が下がり、すぐに39度くらいの高熱になり、それと
ともに、赤い小さな発疹が体中に広がっていきます。
 熱は数日で下がり、発疹は、10日〜2週間ほどで治まるそうです。

 大人の場合は、重症・重篤化しやすい傾向があります。(妊婦さんは
要注意!)
 体力を消耗して抵抗力が落ちるため、「中耳炎」「肺炎」「脳炎」など、
合併症を引き起こしやすくなりますよ。
 合併症が起こりやすいとされているのは、5歳未満と20歳以上です。

 麻疹は空気感染するし、感染力も強い(インフルエンザの10倍)ので
昔から恐れられていた病気です。
 感染してから10日ほど潜伏期間があるので、その間に感染拡大です。

 もし麻疹の疑いがある場合、医者(医療機関)に行ってはいけません!
まずは医者に連絡してからです。
 麻疹は空気感染するし、感染力は強いし、病院に来ているのは病人だし、
もしかして妊婦さんがいるかもしれないし。
 つうことで、医療機関に電話して受診方法などを相談・指示されて
から医者に行ってチョンマゲ。(医者に行くまでの経路=交通機関とか
他の患者さんがいないタイミングとか、とにかく相談してからね)
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くさつしがこげんさんのに

2016年10月20日 | Weblog
 10月 20日

 草津から志賀高原でした。その3の2。

 志賀高原丸沼から奥志賀林道へ。
 志賀高原のホテル。通年営業をしているところもあるそうですが、
夏期休業していたホテルはスキーシーズンに備え、補修や営業開始の
準備のため、いくつかのホテルに工事車両が止まっていましたよ。

 奥志賀林道。林道といっても完全舗装されています。(さすがに
道幅は狭いけどね)



     途中でススキを前面にして
     バックの山。

 寒かったですよぉ。初めから寒いと思っていれば、そうでもない
けれど、ここまで気温が低いとは思っていませんでしたからね。
(このあたりで気温7℃)

 林道は野沢温泉まで続いていますが、そこまで行くと帰りが遅く
なるので、途中から曲がってカヤノ平へ。
 晩秋というか初冬の景色でしたねぇ。ハイカーたちも完全に冬の
装備でした。

 車から降りるとブルブル震えてきましたからね。
 しかぁし、シャッターチャンスを狙っているカメラマンたちが、
寒さにも負けずジッとタイミングを待ってましたね。(特になにか
被写体となるようなものはなかったんですがねぇ)
 そいから、キャンプをしている人たちも多かったですね。
 ここをベースにハイキングでしょか、山登りでしょか?



     んで、アタイもカメラマンと
     並んでパチリ。
     牛と大木。


     こちらは管理センターのような建物。

 3人でこの建物内にあるトイレへ。
 トイレ利用というか、森林保護のためということで、トイレの
入口に募金箱がありました。
 「たまおさん、募金したの?」
 「ん、したよ」
 「わたしたちは感謝の言葉だけ入れたわよ」(笑)


 

 カヤノ平からの帰り道が細くてカーブがきつくて、アタイは大好き。
バイクみたいに飛ばして下っていきました。
 「車では酔わない」と言っていたみよこさん。
 「窓開けていい?」
 あれだけ左右に揺られるし、ブレーキで体は前にもっていかれるし。
やっぱそうすると酔うねぇ。(^_^;)
 途中からスピードダウン。

 山を下って、信州中野ICから高速道路へ。
 順調に走って横川SAへ。
 定番というか、大好きなんですよ。釜めし。(だるま弁当も好き)
我が家のご主人にメールして「夕食用に釜めし買ってくるから」
でした。

 横川から関越に入って、掲示板には渋滞情報も出ていたんですが、
それも解消。スムーズに走って、予定よりも1時間早く帰宅でき
ました。

 今回の草津志賀高原日帰り紅葉旅はこれで終わり。
 すごいですよお。なにがって?それはね。
 走った距離は600km、出発から帰宅までは12時間。
 しゃっべった時間は10時間。(^^)/
 いいですねぇ。話をしながらだから、運転していても眠くなり
ませんでしたよ。終わり。
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くさつしがこげんさんのいち

2016年10月19日 | Weblog
 10月 19日

 草津から志賀高原でした。その3の1。

 昨日のつづき。草津温泉から草津志賀道路を走っていると、少し
だけ紅葉が。
 そいでだんだん上っていくと、荒れた景色になりますね。白根は
まだ立入り禁止、車の窓を閉めていてもツンとくるニオイが入って
きました。

 白根を過ぎたあたりから、ガス(雲)が濃くなってきました。対向車も
ライト点灯です。
 晴れていれば絶景が続く道の両側も、ガスで殆ど見えません。
(峠までに何カ所か展望できる駐車スペースがあるんですが、この日は
止まってもガスでなにも見えないので通過しました。

  アタイの記憶にある車の中での会話。その2。
 「たまおさん、どんなものでも、どんなことでもいいんだけど、
奥さんの好きなものって知ってる?」ってりりーさん。

 「そうだねぇ。なんでも知っているわけじゃないけれど、いくつ
かは知ってるよ。食べ物とか趣味とか、花なら真紅のバラだねぇ」
ってアタイ。
 「すごいわねぇ。ウチの主人は何も知らないわよ」
 「そんなことないでしょ。知ってるけど知らないフリしてるのよ」
って、みよこさん。
 「こないだ聞いてみたのよ。『わたしの好きなものはなぁんだ』
って」
 「そしたら?」
 「しばらく考えてから。『うぅーん、なんだろ?』って言うのよぉ」
 「そりゃ、ほんとに知らないみたいだねぇ。今度は『じゃぁ、私が
キライなものはなぁに?』って聞いてみれば?」
 「それならすぐに返答するわよ。『オレか?』って」(笑)

 そいでもどこかで止まってみるか。ということで、ここは
横手山の下。気温は5℃でした。手がかじかんできましたよ。
体は冷えるし。




 横手山の山頂へ登るエレベーターのような設備がありましたが、
だれも乗っていませんでしたね。
 そりゃそうだよね。ガスで景色どころか、目の前のものが見えない
ほどなんだもの。(^_^;)



     ここの標高2100m

 このあたりの紅葉は終わっていましたね。この日だと、だい
たい1000m~1500mぐらいが見頃でした。
 ほたる温泉の先で写真タイム。 



     白樺林
     みよこは淡い紅葉が好き
     ということで、真っ赤より
     黄色がいいそうです。


 志賀高原のスキーエリアでは一番下になる丸沼。
 目の前を通り過ぎたことは何度もあるんですが、ジックリ見たのは
初めてでした。




     風が少しあったので、
     歪んだ鏡になりました。





 さぁて、ここで東京に戻ってもいいんですが、まだ早かったので、
 「奥志賀のほうまで行ってみる?」
 「いいわよ。急いで帰ることもないし」

 ということで、奥志賀林道へ向かいました。
 明日へつづく。
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くさつしがこげんに

2016年10月18日 | Weblog
 10月 18日

 草津から志賀高原でした。その2

 昨日からのつづき。ふるさと館から草津温泉へ。
 東京は曇りでしたが、群馬・長野方面は晴れ間も見える?と思って
いたんですがねぇ。太陽は見えませんでした。

 車の中での会話。いろいろあちこち話は飛ぶし、次々話題は出て
くるし、アタイの記憶にあることだけカキコ。その1。
 「自宅の朝食は毎日ハムエッグ。それでね、お皿に黄身がくっつい
たので、『あーもったいないわぁ。舐めてしまいたい』と言ったのよ」
ってりりーさん。
 「そうそう、たまにあるよね。柔らかい目玉焼きだと黄身が流れ
出してしまうことが」ってアタイ。
 「そうしたらね。主人が『コッチの皿も舐めてくれ』って、自分が
使った皿を差し出すのよぉ」(笑)

 草津温泉到着。
 草津温泉を通るとき、甘納豆を買うことにしています。
 アタイ以外の2人は初めての店。
 まずは試食して「おいしいねぇ」
 花いんげん甘納豆、羊羹、最中もありますが、全て花インゲンなどの
豆を使ったお菓子です。


    
     入り口には本物の
     花いんげん。サヤが大きい
     実も大きい

 甘納豆の試食をたくさんして、品物も買って、車を駐車場にとめ、
歩いて湯畑へ向かいます。
 道の両側にはお土産屋さんとか、射的場とか、温泉街の風情が
ありますね。そして湯畑到着。





     硫黄のニオイが充満




     おねぇさん方は足湯
     「あーポカポカ温かい」


     足湯で温まってから
     湯畑に沿って下ります。







 んで、お昼ご飯はこの店。ほんとならレストランにでも入りたい
とこですが、時間優先で喫茶店のランチでした。





     みよこさんとアタイがシェアした
     エビピラフと高菜ピラフ。味は
     よござんした。

 さぁて、志賀高原へ行くぜよ。
 ということで、明日へつづく。
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くさつしがこげんいち

2016年10月17日 | Weblog
 10月 17日

 草津から志賀高原でした。その1

 なんだか急に「そうだ、志賀高原へ行こう!」って思ったので、
「そうだ、英会話仲間を誘ってみよう!」とメンバーにメールしま
した。そしたら、りりーさんとみよこさんからOKの返事。

 てなわけで、朝7時に3人で東京を出発。
 いままで、長野とか群馬方面に向かうときは、首都高から外環、
そして関越道でしたが、今回は初めて首都高、東北道、北関東道、
関越道というルートを使ってみました。
 結果、渋滞が無くスムーズに走ることができましたよ。距離は
長いけれど、トータルの高速料金が安いし、時間も早かったですよ。

 渋川伊香保ICで下りて、ウラ道のような地方道を走って草津を
めざしました。
 さすがにウラ道、狭いけれど信号機が少ないし交通量が多くない
ので、ストレスなく走ることができましたね。

 JR吾妻線に沿って中之条から川原湯温泉を過ぎたあたりから道が
だんだん山の上へ。そうです。八ッ場ダムの建設のため、道路も
家も山の上へ移動です。
 ダムの建設工事進捗を見るのなら、旧道を走ったほうが良く分かる
のですが、時間的なこともあって、新しい道を行きました。

 八ッ場ふるさと館(道の駅のような施設)で休憩。
 この道路を走るときは必ず立ち寄りします。



     展示してあったダム建設関係で使われて
     いる重機のタイヤ。さすがに大きいです
     ねぇ。

 おねぇさん方はすぐに売店へ。アタイは見るだけ。
 でね。ふるさと館の売店にポポー(アタイの田舎ではポポと呼んで
いました)が売っていました。
 懐かしかったですねぇ。マッタリとした濃厚な味の果物です。



     皮はうすいみどり色というか、ウグイズ色
     ですが、実は黄色(熟れてくると)です。
     何かに例えようがない味ですね。
     
 そして歩いてすぐ隣の橋へ。 


     ここからの景色が
     たまらなく切なく
     なりますね。



     山の上には道路と橋





     山の下は水の中に沈みます。
     (あと何年かかるんでしょ?
     ダムが完成するまで)

 今日はここまでぇ。
 ふるさと館から草津へ向かいます。(^^)/
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