たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

めんえきりょくあっぷ

2015年10月31日 | Weblog
 10月 31日

 病気予防に免疫力アップ。

 昨日はマイコプラズマ肺炎のことをカキコしまし
たが、今日も健康ネタです。
 これから寒くなってくると風邪やインフル、
肺炎などなど。冬の病気がまん延することに
なりますよね。
(とくに高齢者は誤嚥(ごえん=食べた物が気管支や
肺に入ってしまう)をすると、肺炎の原因になり
ますよ)

 そこで、体力増進、免疫力アップが私たちの
体を守ってくれるわけですね。免疫力は、いわば
「身体のボディガード」ですよ。

 んで、免疫力にもいろいろあるんですが、主役は
白血球なんだそうです。
 だもんだから、白血球を増やすとともに、白血球を
元気にすることも大切ですよ。

 体温を上げると白血球のパワーが増大ですよぉ。
体温が平熱より1度上がると、一時的ではあるん
ですが、免疫力が5~6倍に!
(逆に1度下がると免疫力は30%ダウン)

 つうことで、温泉やお風呂に入って体温を高め
る。就寝前に湯に入ると寝るときに体温が高く
なるので、免疫力もアップ。
 平均体温が35度代の人などは、食事や運動で
体温高めになるようにしましょ。

 風邪などの病気になると、体温が上昇しますよね。
あれは体が免疫力を高めようとしているんですねぇ。
ガッテンしていただけましたでしょうか?(笑)

 あと、食事を食べすぎると、白血球の力が低下
するんだって。これは以外でしたねぇ。
 お腹イッパイ食べると、血液中の栄養が増え、
白血球も満腹状態になる。
 で、病原菌などが入ってきても、白血球は
<あーもう満腹だから、病原菌は食べられなぁい>
になるんだそうですよぉ。
 つうことは、空腹時には病原体をパクパク食べると
いうことだね。(^O^)/

 免疫力を高める食材は。
 大根、長芋、小松菜、ニラ、ニンニク、鶏肉、梅干し、
ヨーグルト、納豆などです。

 そいから、笑いは健康の元っていいますが、本当だ
そうですよ。
 笑うと「善玉の神経ペプチド」が増え、そのペプチドが
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)にくっついて、NK
細胞を活性化する。
 NK細胞はウィルスや癌細胞をやっつけてくれる細胞
なので、結果的に健康になる。ってことだそうですよぉ。

 やれることはやって、元気で長生きしましょ。
(*^_^*)
コメント

まいこ?

2015年10月30日 | Weblog
 10月 30日

 マイコプラズマ肺炎かも?

 今週、会社の同僚が何人かマイコのような症状で
休んだり、早退したりしていますよ。
 <インフルエンザワクチンの予防接種をしたのに、
風邪と同じような症状がでる>というような人も
この病気を疑ったほうがいいかも? だね。

 風邪と同じような症状が出ますが、夜間に
激しい咳が出るので、素人でもそこで判断できる
かな? です。(素人判断はダメですよね。ちゃんと
医療機関で調べてもらいましょ)

 この病気は、マイコプラズマという菌が肺に
感染して肺炎になるんですが、一般的な肺炎とは
違う部位(肺の間質という部分)が炎症をおこ
すんだそうです。

 んで、この肺炎は幼児から30代にかけて感染
流行するんだって。
 そいから、2~3日で発熱症状が治まることが
多いので、一時的な体調不良だと思って放っておくと、
咳が1ヶ月以上も続くことがあるそうですよ。
(成人の殆どが、一度はこの病気に罹っています)

 で、症状は咳や発熱、咳がひどくなって痰がからむ。
血痰がでる場合もある。そいから患者の25%が
吐き気やおう吐、下痢などの消化器症状を起こして、
中耳炎や筋肉・関節の痛みに発疹などなどの症状。

 感染経路は患者の咳や痰など飛沫感染。んでも、
感染力は弱いし、感染しても症状が表れないことも
あるので、あまり神経質になることはない。という
ことのようです。(感染者の10%弱が発症する)

 そういえば、アタイも何年かまえに風邪をひいた
とき、咳だけが何週間も止まらないことがありまし
たが、もしかして、マイコプラズマ肺炎だったの
かも?

 治療としては、体力の弱い幼児や高齢者には
抗生物質を投与するそうですが、元気な人は薬に
頼るのではなくって、自然治癒(そのうち治る)で
かまわないですよ。(抗生物質はもっと重い病気の
ときに使いましょ)

 予防も風邪と同じですね。
・うがいや手洗い。
・マスク着用、人ごみはさける。
・睡眠と栄養バランスのよい食事。

 他にも肺炎にはいろいろな種類があるんですねぇ。
 細菌性肺炎はマイコプラズマ以外にも
肺炎球菌、インフルエンザ菌、ブドウ球菌、大腸菌
などなど。

 ウィルス性肺炎には
 インフルエンザウィルス、SARSウィルス、
アデノウィルス、などがあるそうです。

 まっ、いろいろな病気がありますから、病気に
ならない(なりにくい)体作りを心がけましょ。
 ということで、明日は免疫力のことをカキコ
しまぁす。
コメント

いろいろなことみっつ

2015年10月29日 | Weblog
 10月 29日

 いくつかのこと(できごと)3つです。

 ご主人が春に貰ってきたアロエの鉢に、9月の
上旬ごろから、双葉が出てきたんです。
 どうも朝顔のような? って思っていたん
ですが、手入れもなにもしないでほっておいたん
です。(我が家はなんでも枯らしてしまうので、
手をかけるだけ無駄な気がしました)

 んで2週間ぐらい前、朝にチラッと見たら、
なんとキレイな花が咲いているではありませんか。
少し感激しましたね。まさか気温が下がる季節に
咲くとは思っていなかったからね。
 朝顔の蔓は、アロエにグルグル巻きついています。


   鉢植え、その土に朝顔のタネが
   入っていたんでしょうね。
   いまも健気に咲いています。


 次、たまおが<ゴロン>しました。
 我が家の猫(タマオ)は「ご飯」と「いやよ」が
言えるんですが、それだけじゃ芸が少ないから、
アタイが<ゴロン>することを教えていたんです。
 1年以上かかりましたが、やっと先週できました。
(1度だけなので、偶然かも?)

 猫だけじゃないけれど、動物は自分のお腹を見せる
(上向きになる)のは服従することだったり、一番の
弱点をさらすことになるので、普通はやらないん
ですよね。
 特訓してきましたから、少しは成果が表れたんで
しょ。たぶん。(「ゴハン」って言っているところを
動画に撮りたいんですが、ビデオをかまえると、言わ
ないんですよ)



 どらやき。
 アタイがどら焼き好きなのを知って、英会話仲間の
りりーさんが買ってくれました。
 「うさぎやのどら焼き。好きでしょ?」
 「ん、大好きだよ。あそこのどら焼きは皮がしっとり
していて、餡子も上品な味で好みだよ」
 「ハイ、どうぞ」
 「ありがと」


   
   添加物なし。
   日持ちしません。
   3日目には味も落ちます。(笑)

 「わたしね。うさぎやも好きだけど、一番好きなのは
浅草の亀十ね」
 「どこにあるの?」
 「雷門の斜め前」

 ってことで、こないだ行ってきました。
 行ったんだけど、夕方だったので、どら焼きは売り切れ。
ザンネン。どら焼きの代わりに最中を買って帰りました。
(餡子は同じでしょ。たぶん)



   どら焼きと最中、ほぼ同じ値段

 どら焼きは誰かにもらって食べたことがありますが、
最中は初めてでした。粘り気のある餡で、アタイも
味は気に入ってます。
 ただし。さすがに浅草、国際観光地。
 値段が高いんですねぇ。うさぎやの1.5倍。我が家の
近所の和菓子屋さんの倍ですよ。(^^ゞ 

 味わってたべましたぁ。(^O^)/ 
コメント

どくしょのきせつ

2015年10月28日 | Weblog
 10月 28日

 秋の夜長は読書ですねぇ。

 と書いたけれど、気に入った本は夜に
限る。だね。
 好きな作家は何人かいますが、笑えるものが
一番好きかなぁ。とくにブラックユーモアが
いいね。

 たとえば、あまり読まないけれど、星新一は
好きですね。オチがあって。
 んで、なんであまり読まないかというと、あの
人が書くのはショートショート(小話程度の長さで、
普通の短編よりもっと短い)でしょ。
 アタイは中編が好みなんですよ。(長編も好き
なんですが、あまりに大作は読むと疲れます。 

 イギリスの帆船時代物とか日本の戦記物も好き
ですね。特に時代考証がしっかりしている作品は、
物語の中に入っていけます。
 イギリスの帆船物は、その時代の思考方法や
規律など、現代にもつながっていることが多いん
ですよ。ジェントルマンのやせ我慢が満載です。
 (同じことに対して、やはり国によって見方が
違うことが分かる)

 そいから、書かれている内容が好きとかキライじゃ
なくって、引き込まれてしまうというか、読みだし
たら止まらなくなる。止まれなくなる。
 そういう作品に当たると困るんですよ。

 夜、寝るとき。睡眠薬がわりのように本を読んで
いるんですが、眠ることができなくなりますからね。
読むのを止められなくなるんだもの。(次の日は
寝不足で、会社でウトウトです。 (^^ゞ )

 また、こういう本を電車の中で読むと、自分が
降りる駅なのに、次の駅まで行きたくなったり
(まだ読んでいたいから)、気がつけば乗り過ごし
てしまってたり、そういうことが何度かありますよ。
 なかなかそういう本に当たることは少ないけどね。

 逆に、書いてあることに興味はあるけれど、なん
だか文章が繋がらない、ぶつ切りになってしまう。
意味は分かるけれど、それが頭に入ってこない残ら
ない。

 書いた人の能力というか自分との相性というか、
とにかく読みたくなくなる本。というのがあります。
 アタイ、村上・Hさんの本は読んだことがないん
ですよ。出す本全てがベストセラーで、うわさでは
ノーベル賞候に補何度もなっているそうですが、
なぜか手に取る気持ちにならないんです。(でも、
こんど読んでみます)

 我が家のご主人は本を読むのが速いですねぇ。
 チョイと厚めのハードカバーでも1日あれば
読了してしまいます。
 アタイはダメですね。最低1週間はかかります。
 たとえば小説でも、何が書いてあるのか、作者は
何を言いたいのか、なぜここでこんなセリフが出て
くるのか。深読みするし、何度も読み返すしさ。

 本は想像力をかきたてるから好きです。
 自分の頭の中に登場人物をつくりあげることが
できるでしょ。

 そいから、あの作家からこんな作品が生まれるのか?
だれかに代筆(ゴーストライター)させているんじゃ
ないのか? なんて思ってしまう著者がいますよね。
 ゴツイ顔しているのに純文学とか恋愛小説を書い
たりね。(顔と作品は関連しないね。たぶん(笑) )

 仕事や勉強のためじゃなくって、趣味で読書なら、
自分が好きなジャンルの本や作家を見つけて、楽しみ
ながら読んだほうがいいね。(^O^)/
コメント

せんしゅどよお えーかいわ

2015年10月27日 | Weblog
 10月 27日

 先週土曜の英会話。

 先生が「たまお、女性を褒めて牛乳を貰ったん
だって?」
 「よく知ってるねぇ。牛乳パックを貰ったん
だよぉ」

 それはね。
 前々週、カルチャーセンターの受付に、担当者の
”おねぇさん”が3人いました。んで、3人が
ほぼいっしょに「たまおさぁん。こんにちは」
「いらっしゃーい」「今日は早いわね」って
声をかけてくれました。
 んでアタイが目を背けるようにして通り過ぎ
るフリをしたんです。

 「あら、どうしたの?」
 「だって、美人が3人もいると、眩しくて目を
開けていられないんだもの」
 「わーっ、ウレシイー! 褒めてもらったから、
コレ持っていてぇ。私たちからよ」って、
小さいサイズの牛乳パックをもらいました。

 そのことをおねぇさんから聞いた先生が、
教室で話題にしたんですよ。
 「光輝くは <shine> 女性が美しいという
のは<very preey>を使いましょう。<beautiful>は
使ったらダメですよ」
 「はぁい」
「たまおが私のバッグに入れた牛乳は受付で
もらったものだったんだ」

 そうなんです。貰った牛乳を、黙って先生の
バッグに入れておいたんです。(^^ゞ
 
 英会話後、いつものデネーズ。
 リリーさんが「娘は弓道をやっているんだけど、
あの弓って長さが2m以上あるでしょ。その弓を
持ってバスに乗ったとき、自分が降りる停留所に
着いたから、降りようとしたら、弓が重く感じた
ので、どうしてだろかと見たら、おばぁさんが
弓に掴っていたんだって。バスの手すりと間違え
たんだね。おばぁさん」だって。(笑)

 たしかに、長いし黒い(袋は黒い)、手すりと
間違える人がいるかも。だね。(^^ゞ

 とらぶるベルちゃんが「私たちさぁ。毎週の
ようにデネーズを利用しているでしょ。それな
のに、なにもくれないなんてオカシイんじゃない
お客様サービスがなってないわよ」

 「そうだそうだ。割引できないのなら、たまには
飲み物券でもくれればいいのに」ってアタイ。
 
 「たとえば店長が『いつもご来店ありがとう
ございます。些少ですが、コーヒー券です』って
手渡ししてくれたら、私もあと1品頼むのよ」
ってベルちゃん。

 「たぶん店長がこう言いながら飲み物券を
くれるよ」ってアタイ。
 「店長、どう言うの?」
 それはね。「いつもご利用ありがとうござい
ます。来店は今日を限りにしていただければ
コーヒー券をさしあげます。皆さんが来られると、
あまりにうるさいから、他のお客さまに迷惑です。
ですから、これっきりと約束していただければ何枚
でも」ってさ。(笑)

 なんだかあり得る話しなので、恐くて店長に
「サービスアップして」って、言えませんでした。
(^-^)
コメント

じょちだいくちゃりにかいめ

2015年10月26日 | Weblog
 10月26日

 昨日の上智第九。チャリでした。

 この日は 東京地方に「木枯らし1号」が発表
でした。つうことで、北風が強かったんですよ。
 坂道を上るのも疲れましたが、向かい風も堪え
ました。

 この日も前回と同じで大井先生の指導。
 アタイも含め、多くの人が<教えてもらった
ときには出来るんだけど、次のときには・・・>
となってしまうので、発声・発声方法について、
先生は同じことを何度も繰り返し指導することに
なります。
 
 で、教えてもらうとじょうずに歌えるんです。
そのときは。5分後には忘れています。(笑)
 テナーは高音部が出ないんですよ。たいして
高くはないんですが、無駄な力が入ってしまい、
的確な発声ができないんだね。ということで、
テナー集中練習。というかんじでした。

 休憩時間に何人かとはなしをしました。
 Kさんが、「男声の中で、ものすごくコブシを
きかせて歌っている人がいるわよね。あれは気に
なるわ」
 「えっ、そんな人がいるんだ。アタイは気がつか
ないけどなぁ。」

 んで休憩後に練習再開。
 アタイも気にしながら歌っていたら、たしかに
後ろから 唸ってコブシをきかせている声が聴こえて
きたんですよ。
 チラッと見たら、アタイのすぐ後ろにいたオジサン
でした。(笑)

 Kさんに言われるまで気が付きませんでしたねぇ。
アタイがいかに他の人の声を聴いていない。って
ことだね。(^^ゞ

 んで、2度目の休憩時間。Kさんに「いたいた、
たしかにいた。それもアタイのすぐ後ろだった。もの
すごくコブシをきかせていた。声量がそんなでもない
から、いままではまったく気が付かなかった」って
伝えました。

 Kさんは練習後「先生、男声なんですが、ものすごく
コブシをまわしている人がいますよね。気になって
しょうがないんですが、なんとかなりませんか?」
 先生は「そうですか。そんなに気になりますか」
(もちろん先生は気が付いているんですが、だからと
いってなかなか注意はできませんよね)

 しかし、本人は分かっているんだろうかねぇ。あまりに
コブシをまわしているってことに。
 高齢になるとしかたがないんですよ。腹筋が弱くなる
ので、声が支えられなくなって、どうしてもコブシが
まわるような歌い方になってしまいますからね。

 この人は譜面を見ないで歌っていたから、あちこちの
第九で歌っているベテランなんでしょね。
 つうことは長年同じ歌い方しているわけで、いくら
指摘しても直らないと思います。
 そいから、他にもいるんですよ。オクターブ下で歌う
人とか、あまりに目立つ人が。

 Yさんが、大井先生に「数年前にオペラでごいっしょ
したときの写真を持ってきたんですが、サインを貰え
ますか?
先生、ドキッとしながら「いいですよ」
(なぜドキッとしたのか。たぶんそのときの写真と
今の自分が違ったからでしょ。そのときは髪を赤く
染めていたそうだしね)

 帰り道、北風の影響で寒かったですよ。信号待ちで
止まっているときなんか、汗をかいているのに、そこへ
風がピューっ、ふんとに2~3分しか立ち止まって
いないんですが、体温を奪われました。
 (帰宅してすぐに風呂へ入りました。ゴクラク極楽)
おわり。
コメント

あるぱでした

2015年10月25日 | Weblog
 10月 25日

 アルパのコンサート聴いてきました。

 ひょんなことから知り合った友紀さんが、
サントリーホール(小ホール)でアルパの
コンサート。
 ということで、それに行ってきました。

 英会話仲間のりりーさんといっしょだったん
ですが、我が家のご主人と間違えた人が何人も
いました。
 なにしろ年齢と体型が同じだからね。(笑)

 先月。英会話後にいつものデネーズで。
 「こんどアルパのコンサートがあるんだよ。
ミニハープというか、コンパクトな南米ハープ
なんだけど、演奏はハープというよりギターに
近いかなぁ?」てな話しをしたんですよ。

 そうしたら、リリーさんから連絡があって、
「私も聴きに行ってみたい」
 「じゃ、行きますか」でした。



 サントリーホールの前で待ち合わせ。

 開場するのを待って中へ入りました。
 お客さんの入りはよかったですよ。8~9割
ぐらいは席がうまってましたね。

 「自由席だけど、どうせなら上手がいいわよ」
って演奏者本人が言っていたので、上手の前方に
座りました。(かみて というのは客席から見て
右側です)

 そのとおりでしたねぇ。手の動き(弦を弾く
動き)は良く見えるし、顔が見えるしね。
 下手(しもて 客席の左側)はアルパに隠れて
あまり顔が見えなかったと思いますね。

 「1stアルバム発売記念コンサート」という
ことだったので、曲はデビューアルバムに収録
されているものでした。

 緊張していたんでしょね。そりゃそうだよね。
お客は入ってるし、関係者は来ているし、ミスは
したくないもの。

 んで、演奏開始。
 やっぱ初めは音に<滑らかさ>がなかったですね。
3曲目あたりまでは。(顔も硬かったですよ)
 少しは余裕が出てきたのは、師匠が舞台に出て
きてからでした。

 さすがに貫禄がありましたよ。師匠のルシアさん。
40年間もアルパを演奏している大ベテランです。
(日本での草分け的アルパ奏者)

 2人で息の合った演奏をしてくれましたが、音が
3倍にも4倍にも聴こえてきて、深みはでるし、
とってもよござんした。(友紀さんも自分の力を
引き出してもらったみたいで、演奏中に笑顔が見え
てました)

 師匠はお客さんの顔を見ながらの演奏。友紀さんは
自分の手元を見て演奏するのが精いっぱいという
感じでしたが、まずは良い演奏が一番だもの。

 他に共演者が3人(全て男性)いて、いろいろな
楽器を演奏してくれました。
 ケーナ(たて笛)、サンポーニャ(長さの違う竹
などを組み合わせて音を出す。雅楽の笙に似ていなく
もない?)、チャランゴ(ミニギターで、ウクレレ
よりも小さい)などを巧みに使っていました。
 実力のある方たちなんだろうなぁ。でした。

 休憩時間に客席をキョロキョロしたら、何人かの
知り合いがいました。
 「あれぇー久し振りぃ。元気だった?」
 「アタイは相変わらず元気だよぉ」
 Kさん。アタイに向かって掌を合わせて「なむあみ
だぶつ・・・」
 「生きてるって!」
 「そうなのぉ。あちらから戻ってきたんじゃないの?」
 「そのときは誘うから」(笑)

 ようこもいました。会ったのは1年ぶり。
 チョイと痩せたかな?って感じでしたが、毒舌は
以前と同じでした。(^^ゞ
 (本人に言わせると『こういうことを言うのは
たまおさんにだけだからね。他の人にはカワイイようこ
なんだから』だって)

 秋の高い空をおもわせるような、澄んだ音で、
素晴らしい演奏会でした。
コメント

しげんごみぃ

2015年10月24日 | Weblog
 10月 24日

 資源ゴミを持って行きました。

 年に2~3回持って行きます。
 アタイが住んでいる自治体では、資源ゴミを
持ち込みすれば、買い取りしてくれる事業を
行っているんです。

 自治体が回収してくれる場合は、資源ゴミを
出す日に、ビンやカン、新聞紙に段ボールなど、
区分けして収集場所に出しておくと、自治体の
回収車が運んでくれますよね。

 ところが問題になっている「持ち去り」者が
多くて、自治体の回収車がやってくる前に、
持ち去りされてしまうんだよね。(アタイが
住んでいる区は持ち去りが条例で禁止となって
いるんですが、それが適用されることは殆ど無い
でしょ。持ち去りは現行犯だし)

 アルミだと、高く買ってくれる回収業者なら
1kgで110円程度です。(今の価格)
 ということは、違法持ち去りの人たちは
50kgぐらい運べば暮らしていけますね。
 アルミ缶は嵩張るんですが、自転車に山盛り
2~3回往復だね。

 違法に集めた資源ゴミを買い取るのも条例違反に
なるんですが、「無断で持ち去りしている人から
買っていない」違法な持ち去りだったと判明した
場合でも「違法に集めてきたとは知らなかった」と
言い張るそうです。

 行政は税金を使って資源ゴミを回収するより、
民間に任せればいいじゃないか。っていう意見の
人がいるんですが、商売になるから違法回収業者が
いるわけで、もしもこういう資源の価格が下がった
ときには誰も回収しないことになるんですよ。

 バブルがはじけたころだったかなぁ?
 子ども会で資源回収(そのときは新聞紙と雑誌と
ダンボールの紙類だけでした)をしていたんですが、
回収・分別業者(古紙回収の免許をもっている業者)に
引き取ってもらうため、1kgあたり2円~3円を
払っていたんですよ。

 つまり、こちらが金を払っていたんです。
 普通なら集めれば集めるほど赤字でしたが、
区からの補助が5円ぐらいあったので、会計上は
黒字になりました。

 しかし、何十人もが手伝って、2~3千円の
売り上げでした。
 冗談で「廃品回収をやめて、1人100円ずつ
出し合ったほうが回収するより楽だし、金も多く
なるよ」って言い合ってましたね。
 (もちろん、この時期には にわか回収業者は
いませんでしたね)


 元にもどって
 買い取り価格は毎月違うん(市場動向)です。
それに業者によっても価格に大きな差があります。
どうせ自分で持って行くんだから、高く買ってくれる
ところにしました。

 んで、今回は2170円になりましたぁ!
 毎回思うんですよね。車に資源ゴミを載せて、
運んで、降ろして、2時間弱。なんでこんなことして
るんだろ。なんてね。
 コスト的には赤字です。
 でもいいんです。気分は黒字です。(^O^)/
コメント

あるうちあげ

2015年10月23日 | Weblog
 10月 23日

 あるサークルの打ち上げでした。

 男性たちは「飲みに行くぞ」と意識統一。
 女性陣は「食べにいくわよ」と一致団結。
間をとってファミレスにしました。(笑)

 時間を戻してその日の朝のこと、ある人が
「たまおさん、昔から同じ性格なんですか?」
 「違います。以前は真面目な暗い イヤナ奴
でしたよ」
 「じゃぁ、いつから今みたいな人になったん
ですか?」
 
 「それはね。22~23歳ぐらいのときだね」
 「それから明るくなったんですね」
 「そ、それから明るい イヤナ奴 になったん
です」(笑)

 「若く見えますよね。干支はなんですか?」
 「○○ですよ」
 「えっ、それじゃ私と同じですね。一周り違う
けど」
 「アタイより12歳も上には見えませんよ」
 「違いますよ。一周り下です」

 そいで夜の打ち上げのとき「たまおさん、干支は
○○なんですってね。そんな歳だなんて・・」って
何人もから言われたんですよ。
 しかしまぁ あっという間にそういう情報がかけ
めぐるんですねぇ。さすが女性の口はコワイ。(笑)

 んで、食事しながら干支の話題で盛り上がっていた
とき、「Mさんの干支は?」ってアタイが聞いたん
です。
 「私は羊年です。それで、主人は猿です」って、
答えが返ってきました。
 それを聞いていたSさんが「ギャハハ」と大笑い。
 「なに笑ってるの?」
 「だって、Mさんのご主人が猿なんだものぉ」
 「あっ、それ違うから。サルじゃなくって猿年で
しょ」 

 でもSさんは想像してしまったんでしょうねぇ。
猿がダンナで、いっしょに生活している様子を。
 あり得ないことではあるけれど、もしかしたら?
って思えるものね。サルが夫というのはね。(^^ゞ

 そいから別の話題のこと。
 「○○っていう歌は反戦歌なのよね」
 「えっ、そうなのぉ。知らなかったぁ。私は海で
溺れた人このとを歌にしたのかと思ってたわ」
 「エェー! なに言ってるのよ。そんなことも知ら
なかったなんて、ヘンよ」

 そこでアタイが「アタイは知らない歌だけど、
海で死んだ人のことを歌っているんだから、溺れた
人の歌でも間違いはないんじゃないの?」

 そのときTさんが「みなさぁん。こういうとき、
同じ驚くのなら、ハーモニーで驚きましょう」
 「よし、そうしましょ。ではもう一度いきますよ。
みなさん、よろしくね」ってアタイ。
 
 「再度いきますからね。ヨーイすたーと。」
 「○○っていう歌は反戦歌なのよね」
 「えっ、そうなのぉ。知らなかったぁ。私は海で
溺れた人このとを歌にしたのかと思ってたわ」
 「エェー! なに言ってるのよ。そんなことも知ら
なかったなんて、ヘンよ」
 「エー♪」「エェー♪♪」「エッエェー♪♪♪」って
低い音からだんだん高音(ドミソド)で驚いていき
ました。
 「ハイ、たまおさんも ハモッってぇ」
 つうことでアタイも「えぇぇー♬」
 「だめだよ。たまおさん音が外れてまぁす」
 「そうなんだよ。アタイは音を外すのと、ダジャレで
スベルのは得意なんだよ」(笑)
 これを3回繰り返したんですが、最後まで音程を
合わせることができませんでした。(^^ゞ

 3時間ぐらいも大盛り上がり。他のお客さんには
大迷惑でしたね。
 今度はクリスマスシーズンに打ち上げの第二弾を
やるから、そのときに会いましょ。
ってことでお開きになりました。(^O^)/
コメント

ばっくとふゅーちゃ

2015年10月22日 | Weblog
 10月 22日

 昨日は「バック と フューチャー」の日?

 あの映画が公開されてから、30年だそうです
ねぇ。
 映画の年代設定も1985年(今から30年前)
となっていました。

 で、みなさん御存じのとおりで、物語は1955年
(1985年より30年過去)にタイムスリップ
したり、30年未来(2015年)に移動したり
するんだよね。

 んで、今年は2015年ですが、映画の中で予想
されたことで、時計型の受信装置や3Dはほぼ実現
しましたが、空飛ぶスケボーや自動で体にフィットする
服などはまだ販売されていませんね。(^O^)/

 こういうシリーズ物だと、1作目と2作目の繋がりが
メチャクチャだったりするんですが、このシリーズは
よくできていますよね。違和感がないものね。
 シリーズ1と2は一つの物語として作られていた
ものを、2つにしたので、よけいにチャンと繋がる
んだね。

 アタイ、このシリーズは全て劇場で観ましたね。
アクション映画じゃないけれど、ハラハラドキドキが
あって、ギャグもちりばめられていて、面白い映画だと
思います。
(自宅で録画した映像も何度か繰り返し見ていますが、
そいでも新しい発見があったりして、楽しめます)

 タイムマシーンや時空移動など、こういう小説や
映画(ドラマ)など、いかにそれらしく見せるか。
いろいろ工夫していますよね。作者や脚本。
(本物らしく見せるのは難しいですよ。これはSF、
だから気楽に接して。というほうがいいね)

 NHK-TVの「タイムスクープ・・・」が好き
です。(映画にもなりましたね)
 主人公は過去にしか行かないのが、これまたいい
ですよ。(笑) 
 時代考証もしっかり出来ていると感じられますね。
登場人物の髪型(髷)や衣服がリアルですね。

 ついでに調べてみたんですが
 ドラえもんは2112年からやってきました。
 鉄腕アトムは2003年。
 ターミネーターは2029年。

 アタイ、ターミネーターの年代までは可能性が
あるけれど、ドラえもんは無理だなぁ。(^^ゞ
コメント

れあめたるげらく

2015年10月21日 | Weblog
 10月 21日

 レアメタルの価格が下落しているそうです。

 小型家電の回収。「小型家電リサイクル法」で
回収することに決められていますが、義務化では
ないので、自治体によって、回収に力をいれている
ところ、そうでもないところ、まったく回収して
いないところもあって、自治体でまちまちです。
 日本全体の回収率目標は20%だそうです。
 (目標そのものが低いね)

 ちなみにこの法律の正式名称は
「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」

 回収対象となっている小型家電は
 携帯電話類、デジカメ、ビデオカメラ、ゲーム機、
CDプレーヤー、携帯ラジオ・テレビ、電子辞書、
電卓などなど。

 んで、そういう家電・機器には希少金属が使われて
います。
 インジウム、ガリウム、ゲルマニウム、ニッケル
などのレアメタル。
 金、銀、パラジウム、などの貴金属やコバルトや
リチウムなども含まれています。

 これらが使われなくなって(壊れて)捨てられる
廃家電のことを「都市鉱山」と呼んでいます。
 ほんとの鉱山より量も多くて質も良い。なにしろ
金は世界中の埋蔵量(まだ産出されていない量)の
16%、銀は22%が日本の廃家電の中にあると
いわれていますからね。

 古い機種ほど希少金属がたくさん使われている
そうで、たとえば携帯電話330台で金が10g
(指輪にできるぐらい)も回収できるそうですよ。

 じゃ、レアメタルの価格と小型家電回収の関連は?
って思う人もいるかな。
 いいことだらけの小型家電リサイクルですが、
中国がレアメタル輸出規制を緩和したり、同じく
中国の景気減退により、市場のレアメタル価格が
下落しているんだそうです。

 そうなると、日本の回収業者(回収する会社、
回収した機器から希少金属を取り出す会社)も
経営が苦しくなるわけですよ。

 で、必然的に回収業者が自治体から買い上げる
価格も下落。自治体も税金を使っているわけですから
回収事業を継続するのが苦しくなる。という連鎖です。

 貴重な資源が埋め立てられてしまう。というのは
もったいないし、地球の限られた資源を無駄にして
いるのはわかるんですが、なにしろ市場経済ですから、
採算がペイしないとどうしようもない。ってこと
ですかね。

 小型家電を回収している自治体は大都市圏が殆ど
ですね。
 他には家電店や携帯電話販売店などでも回収して
いますよ。

 アタイが住んでいる自治体では、小型家電だけを
回収することをやっていなくて、一般の粗大ごみ
として集めた中から、人力でピックアップしている
そうです。

 各自治体で回収を実施しているのか、回収方法は
どうなっているか、それぞれ異なると思うので、
調べてみてはどでしょ?
コメント

じてんしゃじょーち

2015年10月20日 | Weblog
 10月 20日

 自転車で上智第九練習に行きました。

 以前、チョイと用事があって、飯田橋までは
何度か自転車で行ったことがあったんですよ。
 だもんだから、四ツ谷ぐらいなら十分可能だと
思って、チャリで行ってみたんです。

 以前の飯田橋のときは40分ぐらいで行けた
ので、50分もあれば大丈夫かな? なんて
思っていたんですが、チョイと考えたら、以前は
マウンテンバイク。で、今はママチャリだもんな。
でしたよ。余裕をみて練習開始時間の70分前に
自宅を出ました。

 練習にはなるべく遅刻したくないので速く走り
ました。途中までは快調なペース。
 ところが我が家から四ツ谷までだと、坂道が
多いんですよ。上って下って登って降りて・・・
何度もキツイ傾斜の坂があるんです。

 東京も場所によっては坂が多いですよね。これは
地形がそうなっているからですよね。
 武蔵野台地が張り出している部分は山と谷。
 湾岸部分は埋め立てなので、ほぼ平。

 んで、なんとか1時間で上智大学に着くことが
できました。頑張れば50分でしたが、途中から
ペースダウンしたんです。
 けっこー汗だくになるので、そのままで練習
するわけにいかないから、ゆっくり走ってクール
ダウンでした。

 で、第九練習。
 この日は大井先生の指導でした。
 アタイ、知らなかったんですが、大井先生は
数年前に荒川区の関連事業で行われたオペラ魔笛の
パパゲーノ(主役級です)を演じたんだそうです。
 そのときに その他大勢として参加した人たちが
今回の上智第九にも参加していて、なんだか大盛り
あがりしてましたよ。(いろんなところでつながり
があるんだねぇ。魔笛のとき、大井先生は女性陣に
大人気だったそうです)

 大井先生の指導は
 なぜそうやるのか、どうしてこうやると良い声が
出るのか、どこが悪いから声が響かないのか。など
など。適切な指導ですよ。(みんな納得でしたね。
声の色が違ってくるのが、自分でわかるもの)

 そうそう。会場まではサングラスで行きました。
(チャリだったから、日差しが眩しかった)
そいで、会場に入ってサングラスから普通のメガネに
換えようとしたら、普通のメガネのツル(耳にかける
部分)が取れてしまいました。(止めているネジが
外れたんです)ひや~っ。

 練習開始まで5分。直すには時間が足らないので
サングラスのままで練習。
 練習が始まって20分ぐらい経ってからアタイが
「先生、なんだかこの部屋は暗くないですか?」
「・・・・・」
「あっ、アタイがサングラスだからだぁ。さっき、
メガネが壊れたので、サングラスのままです。すみま
せん。」
(そうしたら、アタイの後ろに座っていた人が窓の
カーテンを開けてくれました。おぉ、明るくなったぁ)

 練習後は居酒屋さんで軽く飲みました。
 この日から参加してくれたテナーのHさんもいっしょ。
 Hさんは声もいいし、上智第九は男声が少ないから、
大助かりです。
 男声は10月いっぱいまで募集していますよぉ。
たぶん? (^O^)/
コメント

ばばといずらに

2015年10月19日 | Weblog
 10月 19日

 英会話仲間と五浦でした。その2

 さぁて、海浜公園の次はお昼ご飯。
 ひたちなかの おさかな市場へ レッツゴー!
 ところが市場への道、2kmぐらい手前から大混雑。
この日は平日なんですよぉ。これが土日だったら、
どれだけ混むのか。ですよ。

 駐車場まで40分ぐらいもかかりました。
 お店が10軒ほどの市場ですが、なんでこんなに客が
やってくるのか、ふんとに???でしたね。

 下が鮮魚の販売。上が食堂になっている店に入り
ました。
 食堂も行列。店員さんがてんやわんや。とにかく
注文がひっきりなしなので、一時も休んでいられない
ほど働いてましたね。


 
   これは さしみ定食



   コッチはアタイが食べた
   海鮮丼。味とネタはまぁまぁ
   でしたが、値段が高い。

 「りりーさん、イクラ 食べて」
 「あら、たまおさんはイクラ食べないの?」
 「食べないなぁ」
 「たまおさん、お醤油どうぞ」
 「ありがと、でも使わないよ」
 「お味噌汁、魚介の旨味が出ていて、美味しいわ。
 たまおさん、飲まないの?」
 「ん、おつゆは飲まない。デザートのミカン
どうぞ」
 「オレンジ好きじゃないの?」
 「そうだねぇ。果物はあまり食べないね」

 「あーやだやだ。めんどくさい人ねぇ。よく
奥さんが我慢しているわねぇ」
 「慣れだよナレ」(笑)

 店頭で大きな生岩牡蠣をその場で食べさせて
くれるんですよ。300円でしたね。
 りりーさんが「美味しいわぁ。大好きなの」
って食べていましたね。たしかに安くて美味そうな
牡蠣でしたね。

 腹も膨らんで、次は今回の旅で一番の目的地。五浦へ。
 五浦着は15時半ごろ。そろそろ日が陰ってきて、
風が冷たく感じる時間になっていました。







   五浦の六角堂。
   東日本大震災の津波で流されて
   しまったので、これは再建された
   堂です。
 



   けっこう高い位置に
   あるんですよ。



   堂の内部、何もありません。
   ガランドウでした。



   岡倉天心が暮らした「天心邸」です。
   六角堂より数m高い場所にあります。
   この軒下まで津波が来たそうですよ。

 六角堂から車で2分ぐらい走ったところにある
「天心記念五浦美術館」へ。
 もう16時過ぎでしたから、アタイたち以外の
観覧者はほんの数人でした。



 閉館時間(17時)まで鑑賞していました。
館を出たのはアタイたちが最後でしたね。

 これで、予定は全て終了。
 あとは東京まで帰るだけです。
 しかしまぁ。女性はよくシャベることがあると
感心しますね。(いまさらですが、ふんとに食べて
いるか話しているか、眠っているか。その3つ
ですからね)
 車の中でもズゥーとペチャクチャやってまし
たね。
 あっ、もちろんアタイも同じでした。(^^ゞ

 帰りは事故の影響もあって、渋滞していました。
途中で一般道に下りて、予定していた時間よりも
2時間遅く東京着。
 まぁまぁの旅でしたね。おわり。
コメント

ばばといずらいち

2015年10月18日 | Weblog
 10月 18日

 こないだ、英会話仲間と五浦でした。その1

 「五浦」と書いて「いつうら」とか「いづら」と
読むんですが、今回は いづら ということで
お願いします。(ひらがなは題だけですがね)(笑)

 アタイを含めて3人、みなさんオバァサン年齢。
(アタイもほぼオジイサン年齢だね。 (^^ゞ )
で、各人の家まで送迎しました。

 んで、好天の中、いざ出発!
 首都高から常磐道を北へ。平日だったのに通行車両は
多かったですね。
 そいでも渋滞はなく、まずは国営ひたち海浜公園へ
向かいました。

 車の中では 海外で生活している娘(娘の家族)の
話しなど。
 「日本に住まない、外国人と結婚するのは、そういう
性格なのよ。考え方が日本人じゃないの」
 「そうそう、思考が違うのよね」
 (2人とも、同じように娘が外国暮らし)

 2時間ほどで ひたち海浜公園に到着。
 開園時間少し前でしたが、駐車場はまだ殆ど空き
状態でした。入口で10分ほど並んで園内へ。
 



   西口(翼ゲート)


 ババ旅ですので、園内を歩くのもノンビリでした。
 チョイと大きい池があり、噴水が青空に吸い込まれて
いました。



   この写真の左側に噴水が   
   あるんです。

 20分ぐらいかけて、「みはらしの丘」へ。
 遠くからは、丘が真っ赤に見えました。



 この真っ赤なのはホウキ草。
 コキアともいうそうですが、ここは丸くなる草で、
毎年奈良県から運んでくるんだそうです。



   丘のふもとにはコスモス。
   まだ3分咲きぐらいでした。











   近くから見ると、緑の部分が
   残っていますね。ベストシーズンは
   あと数日後(この日の)ということでした。

 この丘、春はネモフィラという青系統の花で
彩られるそうです。(^O^)/

 しかしまぁ広い公園で、歩いて巡るには年齢がねぇ。
でしたね。時間もなかったので園内バス乗り場へ。
 周遊バスは「シーサイドトレイン」という名称です。
そのバスを待っている時。
 「これに乗るのよね。運賃はいくらかしら?」って
りりーさん。
 「500円だと思うけど?」ってアタイ。
 
 そうしたら、ベンチの隣に座っていたオジサンが
 「えぇ、500円ですよ」
 「そうですか、やはり500円ですか。ところで
この公園にはよく来られるんですか?」ってアタイが
オジサンに聞きました。
 
 「毎年来てますよ。この時期はコキアで赤く染まり
ますが、春はネモフィラで青一色になりますよ」
 「そうですか。じゃぁ春も来なきゃねぇ」
 「春はものすごく混雑するから、そのつもりで来て
ください」ということでしたよ。

 午前中はここまで。午後については明日へつづく。
です。
コメント

げんこつくり

2015年10月17日 | Weblog
 10月 17日

 原稿書きでした。

 なんの原稿かというと。
 こないだ参加したPTAOB会の「バス研修」の
ほうです。
 「バス旅行」のほうではありません。ねんの
ため。(笑)

 毎回ですが、参加者の何人かが頼まれて、研修
参加の感想などを書くんですよ。(今年はアタイを
含めて10人ほどが依頼されました)
 んで、今年の幹事さんから。
「バス研修のことだけではなく、OB会活動の
ことや子どもの成長、あなた自身の近況報告など、
なんでもかまいません。300字程度でお願い
します」っていう文章とともに、原稿用紙が
送られてきました。

 貧乏なOB会ですから、郵送費用がもったいない
と思うんだけど。
 メールでかまわないと意思表示した人にはそのほうが
安くていいんじゃないのぉ。なんて思ってしまい
ましたが、あの人はメールで、この人は郵送。という
のは面倒なんだろうね。

 でね。アタイは「バス研修」の感想ではなく、
近況報告にしました。
 どんなことを書いたかというと「アチコチで
第九を歌っています」てなことをね。

 アタイね。小学校の4年生までは国語がキライだったん
ですよ。(殆どの科目がキライ=できない。好きだった
のは体育と算数でした)

 で、5年生から徐々に国語が好きになったんです。
 それはなぜかというと、転校生でした。今でも名前を
覚えていますが、高田君。
 親の仕事関係のため、転入してきたんですが、次の
年にはまた転出でしたね。

 ふんとに短いつきあいでしたが、アタイには良い友人
でしたよ。(本が好きな人で、いっしょに図書室で
本を借りたりして、アタイはだんだん本が好きになり
ましたね)
 てなわけで、その後は国語と社会が大好きな科目に
なりました。(今でもね)

 だもんだから感想文なんざ、得意中の得意。エッヘン。
 でもね。ココが微妙なんですよ。世の中の感性と
アタイとは違うので、自分で<良い出来、いい文章>
と思っても、それが・・・です。

 あと、何度かブログネタにしていますが、PTAの
広報委員として、PTA新聞の編集・発行に関わって
いました。(PTA新聞の作成講座にも参加した)
 中学のときには、東京都PTA新聞コンクールで
入賞しましたからね。(あと一歩で全国大会に出場
できたのになぁ)

 そんなこんながあって、とにかく細かいんですよ。
こだわるなら文章全体の出来。だと思うんですが、
アタイの場合は てにおは だったりして、小さな
ことに固執してしまいます。

 んで、元に戻る。
 原稿は300字程度ということだったんですが、
380字になってしまいました。(^^ゞ
 幹事さんにメールで送ったんですが「このまま掲載
するのなら、文面はそのままでお願いします。ただし、
指示いただければ修正や変更します。文も短くするし
長くもします」ってね。

 どんな文章を書いたのか、みてみたい人はOB会に
入ってねぇ。(笑)(^O^)/
コメント