たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

ひょーげんじゆー

2013年08月31日 | Weblog
 8月 31日

 話題に便乗、表現の自由か?

1、「風立ちぬ」のたばこ
 喫煙シーンが何箇所かあるし、病人の前で
タバコを吸うのはいかがなものか?
 っていうことだそうです。

 アタイもよくは知らないけれど、あの時代
でも喫煙は体に良くないことは、経験則から
知られていたと思いますね。
 そういう点からすれば、不治の病といわれて
いた結核患者のそばでタバコを吹かすのはいた
だけませんよね。

 だからといって、時代背景も考えないで、
喫煙シーンが多いからどうのこうの。という
のもヘンですよ。

 「安易な喫煙シーンは子どもに影響がある。」
という言い方をする人もいるんでしょうが、
それは周りの大人が説明すれば、子どもも
理解できると思いますね。
 あっ、出来が悪いのは子どもではなく、大人
ということなのかな?

 でも、アタイはこの映画を観たいとは思いま
せんねぇ。(誘われたら行くかも? (^^ゞ )
 映画評などから推測すると、中途半端な作りで
監督(製作者)の意図がどこにあるのか分からない
ということですが、そうじゃなくても、取り上げた
テーマがアタイ好みじゃないもの。です。

 基本的にはジブリの映画が好きなんですが、なん
でも観に行くということではないね。
 ポニョ、ハウル、ポンポコなどは観ていません。
というか劇場で鑑賞したのは千尋、紅、魔女、トトロ
など、そんなに多くはないね。(TV放送だとそれ
なりに見たけどね)


2、「はだしのゲン」松江市教委の対応。
 松江市教委が、描写が過激?ということで、
小中学校図書室での閉架措置(自由に閲覧でき
ない)にしたのが発端。

 アタイ、あのぐらいの描写が過激だとは思い
ませんですよ。
 どこかのバカ(地方の実力者じゃないかな?)
が「あのマンガは表現が過激で、ウチの孫が怖い
と言っている。」てなことを市教委に伝えたん
でしょ。
(やはり誰かが市議会とか市教委に陳情したという
ことが新聞に載っていましたね) 

 そいで、そういうことなら閉架措置にしておけば
いい。って判断して「臭いものには蓋」「君子危う
きに近寄らず」にしたんだと思うよ。
(文部大臣は「教育的配慮が必要」だということで、
市教委の判断には問題がない」という趣旨の発言
をしましたね)

 そういう措置に従ってしまう小中学校も情けない
ですねぇ。「教育上有用だと判断するので、わが校
では貸し出し制限にしません!」という学校は無い
んだもの。(全小中学校が指示に従った)

 批判が集中したとたんに、半分以上の小中学校が
閉架措置にしない。と決めたそうです。
 そいでこんどは世間の風当たりが強くなったので、
教育委員会として、閉架措置は中止したんだよね。
(市教委、正式な手続きを経ないで通達した。という
理由だそうです)

 なんだろうねぇ。間違いを修正するのはいいこと
ですが、自分の判断じゃなくって、世間の顔色で
決めるのはどうかと思うね。

 でもまぁ、アタイは「はだしのゲン」を読み切って
いませんがね。読んだんですが、途中で止めました。
それは、表現がどうのではなくって、 あの絵(マン
ガ)がキライなんですよ。中沢啓治のタッチがね。

 とにかくお役所がなんだかんだと口を出したり、
学校が自主規制したりするようなことはありませ
んよね。こどももイヤなら読みませんよ。
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さんそーでしたご

2013年08月30日 | Weblog
 8月 30日

 城跡公園から歴史民俗資料館へ。

  次は歴史民俗資料館。

 各地にこういう施設がありますよね。ここは養蚕の
資料や道具が展示してありました。
係りの人が親切に説明してくれたので、養蚕の歴史や絹(蚕)
になるまでの手順が分かりましたよ。よござんした。

 懐かしかったですねぇ。アタイの生家でも蚕さんを
飼っていたものね。
 富岡(群馬県)では年に4回飼育する(していた)そう
ですが、アタイの生家では年に2回でした。

 蚕は繭を作りだしてから、3日ぐらいで完成させるんだ
そうです。(中でさなぎになるんだね)
 んで、昔は繭から800mぐらいの絹が取れたそうで
すが、今では1500mぐらいになっている。と説明して
くれました。(品種改良されているんだねぇ)

 最後に訪れたのは「こんにゃく博物館」。
 大手の食品会社が、工場を見学させてくれます。
 こんにゃく(こんにゃくいも)のこと。製造工程が
分かって、それなりに勉強になりました。

 生産ラインは殆ど無人化されていて、人間はイモの
追加補充や、機械の清掃(消毒)、仕分けられて除かれ
た不良品を処理したりするだけのようでしたよ。
 コンニャクイモが茹でられて、いろいろな工程を経て
製品(袋詰め)になっていくんですよ。
 それをロボットアームがヒョイとつまみあげて、箱に
入れて出荷でしたね。オモロカッタですよ。

 工場見学の後はお土産コーナーと無料バイキング。
 バイキングでは、こんにゃくを使った料理(コンニャク
だけが調理されているわけではありません)が何種類も
提供されていましたよ。
 
 アタイは食べなかったけれど、同行者はラーメンの
スープが美味しかったと言ってました。
 あっ、ラーメンといっても、実はコンニャクだった
そうです。見た目はラーメンそのものだそうですよ。
 いつまで無料で提供されているのかわかりませんが、
これはお得ですね。

 しかしまぁ、狭い売店でしたが人で溢れていましたよ。
コンニャクを使ったお菓子とか惣菜系とかね。
 これならバイキング無料でも元がとれますよ。って感じ。

 コンニャク工場から道の駅へ。ここで昼食でした。
 定食系が何種類かありましたが、どれにもコンニャクと
蕎麦がついていましたよ。
 
 お姉さま方はアッチでもコッチでお土産購入。
 車の中は買い物袋で満杯でしたよ。(*^_^*)

 帰路の道路も渋滞が無く、予定よりも1時間ぐらい早く
東京に到着でした。
 濃密な楽しい旅となりましたよ。
 我が家への土産は畑の野菜。我が家のご主人も喜んで
いました。
 おわり
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さんそーでしたよん

2013年08月29日 | Weblog
 8月 29日

 山荘2日目。

 朝6時半から畑で収穫でした。
 山荘の管理人さんが、山荘利用者のために畑を
提供してくれているんです。
 んで、その年によって作物が違うし、もちろん
出来ぐあいや収穫時期も違っています。

 さぁて、今年はどんな物があるかなぁ。
 ってことで、長靴に作業用手袋(軍手)をして
徒歩5分の畑に向かいました。

 今年は暑過ぎたからなんでしょうねぇ。トマトが
少し、ダイコン、しょうがをチョコッと、ネギ、
それにジャガイモでした。(枝豆はまだ未熟、ナスは
質が悪い)


 ジャガイモをスコップで掘り出しています。
 もちろんアタイは見ているだけ。作業はしません。
口先男というより 口先だけ男 ですからね。(^^ゞ




 雨が強く降ってきたので、30分程度で作業中止
でした。
 山荘に戻って、ダイコンの土を洗い流して採ってきた
ものを7等分。



 次は朝食の準備。管理人さんが用意しておいてくれ
たものをテーブルに並べて食べましたよ。

 パン、生野菜(トマト、キュウリ)ヨーグルト、
野菜ジュース。
 ブルーベリーが美味しかったですね。そのまま
食べてもいいし、ヨーグルトといっしょでもグーで
したよ。
 アタイと女性陣、昨日買った飲むヨーグルトも
ゴックンでした。

 食後は山荘の清掃をして出発。
 それなりの雨でしたが、上信越道を走っている
うちに小雨からパラパラ雨になりました。

 上信越道を東京方面へ。
 そいで目的地は群馬県甘楽町小幡です。富岡など
には行ったことがあるんですが、小幡は初めてでし
たね。





 甘楽町の小幡地区に武家屋敷などが残っていて、
風情がありました。
 織田信雄(のぶかつ)から8代、そのあとは松平
だったそうです。
 有名な観光地ではありませんから、観光客も少な
くって、のんびりと散策できましたよ。

 城跡の中にある庭園は、国指定名勝「楽山園」。
 城の遺構は残っていませんでしたが、庭園は整備
されていましたよ。

 



 この写真の築山にある東屋は中に入れるんですよ。
(立ち入り禁止の所が多いんですが、ここは畳の
上でゴロンとできました。風が心地よかったですよ)

 

  東屋から下を映しました。

 動くと暑い程度の気温でしたが、日陰は涼しく
感じました。
 何人かは休憩所で薄茶をいただいていましたよ。
マッタリとした時間が流れていきました。
(鯉にエサもやったしね。仲間が鯉にエサを
やっているところを見ていた。でした)

 公園から記念ギャラリーへ。個人で蒐集した絵画が
展示してありました。
 アタイは併設されている喫茶コーナーで地元の
牛乳を使ったソフトクリームをいただきましたよ。
(柔らかめのソフトでしたが、それなりに美味し
かったですよ)
 つづく。
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さんそーでしたさん

2013年08月28日 | Weblog
 8月 28日

 山荘でした3。

 夕食レストラン→コンビニ→山荘で夜の宴会。
 山荘の管理人さんが用意しておいてくれた酒や肴。
それに各自がコンビニで買った自分好みの酒でカンパァイ!
 アタイはビール2本でしたね。(なにしろ歩いた
から、疲れていてそんなに飲めないし、もともと
アルコールは弱いしね)

 いろんな話がでたんですが、面白く盛り上がったのは
「お客様相談センター」でした。
 それ、何? 

 それはね。今回のメンバーの中に「お客からの苦情を
処理することがある。」っていう人がいて。
 「私はアン王女の娘だ。」(1000日のアン)
だとか、「この会社の大株主だから配当のお金をちょう
だい」とか「世界は私の物だ」というようなことを言う
人から電話があったり、訪問してきたりするんだそうです。
 「ザンネンながら、あなたが探している会社はココでは
ありません。」とお引き取りいただくんだそうです。

 そんな話を聞いて、ヘェ~なるほどぉ。って、ヘンな
関心と感心でした。
 そいじゃ、いろいろな会社が苦情や相談の窓口を設けて
いるんじゃないか?と、酒のツマミの袋に書いてある文字を
チェックすると、相談センターのフリーダイヤルが印刷
されていたんです。
 「おぉ、ちゃんと相談窓口の電話番号があるじゃん。」
 「こういうところに電話する人はどんな人だろう?」
 「本気で対応にするんだろうか、それとも聞き流す
だけなんだろうか?」
 てなような、たわいもない話しをしていたんです。

 そうしたらコーキチ君が
 のしイカの形をした<ピリ辛イカ>を食べながら、
「ピリ辛なのに、なぜ辛くないのか。これは相談センターに
電話するしかない。だいたい、イカが入っているようには
見えない」って言いだしました。

 そこでアタイが「チョイとその袋を見せてよ。成分表
などは、使っている原材料の多い順に記載することに
なっているから、イカが入っているかどうかが分かるよ。」
ってことで、原材料表を見たんです。
 「たしかにイカが入っているようだけれど、1番は
小麦粉だね。イカは4番目だよ。ということは、そんなに
多くは入っていないみたいだね。」

 「それじゃ、この<ピリ辛イカ>はニセモノじゃん。」
 「もしかして、イカが使ってあるということじゃ
なくって、イカの形をしているから、<ピリ辛イカ>
なんじゃないの。」ってKさん。
 「その点はヤッパリ お客様相談センター に電話
してみなきゃ。本当のことを知りたい。」ってコーキチ
君。
 こうやって、おバカな人が電話するんでしょ。(笑)

 「じゃ、このポテトチップの原材料はなんだろ?」
 「そりゃ、一番多いのはジャガイモでしょ。まさか
小麦粉ってことはないと思いますよ。」
 「日本酒のラベルは米・米麹だなぁ。」
 「まさか、ブドウとかじゃないよね?」
 「それじゃワインでしょ。」
 「まて、日本酒で一番多いのは水でしょ。」
 「どれどれ、原材料に水は書いてないなぁ。」
 「ということは、どうやって日本酒を造ったんだろ。」
 「米を蒸して、それを搾ってあるから、水そのもの
じゃない。ということなんでしょ。」

 「まてまて、それじゃビールには水が書いてある?」
 「ないねぇ。麦芽とホップだね。」
 「ビールは殆ど水だろ。どうして書いてないのぉ。」

 酔っ払いの会話ですから、延々と続きました。
 もしかして、今週あたりにコーキチ君が相談センターへ
電話しているかも?(笑)

 「水といえば、金町浄水場の水は不味かったねぇ。」
 「いまじゃ東京都の浄水場の中で味が一番いいみたい
だねぇ。」
 「そういえばコーキチ君は水質検査などをやってい
るんでしょ?」
 「やってますよ。ペットボトルの飲料水とか原発で
使用する純水の検査とかね。」
 「福島も行ったの?」
 「行ったよ、防護服を着て。被ばく線量が分かるように
カウンターをつけて。」

 「放射線とか放射性物質とか、いろいろあるのは
みんなも知っていると思うし、半減期とかベクレルって
言葉も聞いたこともあるよね。放射線は鉛の厚さが
10Cmぐらいあれば、だいたいは防げるんだよ。」

 「他にはどこに行ったことがある?」
 「敦賀とか伊方とか鹿児島の川内(せんだい)原発
なんかの水質関連点検・試験だね。」

 「作業員も鉛で囲えば安全に作業できるんだけれど、
物理的に無理だよね。」
 「川内原発の場合、鹿児島県の人でグルリと囲えば
放射線を防げるんじゃないの?」 
 「え、なんで?」
 「『おいどんは、放射能を防いでるでごわす。』なんて
言いながら、原発をみんなで囲うんだよ。」
 「だから、どうして地元の人が原発を囲むと放射能を
防ぐことになるの?」
 「薩摩訛り(さつまなまり)だもの。」

 そんなこんなでバカッ話しをしているうちに夜も
更けていきました。
 ということで、明日につづく。
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さんそーでしたに

2013年08月27日 | Weblog
 8月 27日

昨日の続き、高峰高原から。


 昔々、会社の先輩が高峰にあったリゾート会社に
騙されてしまったことを思いだしました。
 よくあるパターンで、<「特別割引」みたいに格安
になっていたので会員権を購入したら、すぐに倒産し
てしまった> そいでも、本人は騙されたと思って
いなくって、「何度かホテルに泊ったから元は取った。」
と言い張っていましたがね。



 
 バイクにはもってこいの 急坂道 曲がり道 が続き
ますね。(過去に2回ぐらいツーリングで通りました)
 秋だと全山が黄色一色になるんですが、まだ青かった。

 赤トンボ(何種類かいるそうですがね)が乱舞していま
した。

 標識の杭にもとまっていました(チョイと見づらい)
 

        登山口

 んで、高峰山の山頂まで登山! (そこまでのことは
ない。ハイキングのチョイとキツイ歩き程度でした)
 山頂までの距離は1.7km樹木や笹をぬうように
細い登山道が続いています。




 登山道入り口から500mぐらいのところにある休憩場。
すでにグッタリ(笑)



 この休憩場までは急な登りの連続で、体力も使うけれど、
足元が安定していないので、気力も必要以上に使いまし
た。(女性はここまで。男性は山頂を目指しました)

 休憩場からは緩やかなアップダウン(もちろん急な箇所も
ありましたが、平均するとそんなにキツクはない)。
 途中、林の中を歩いていると水音のような音が聞こえて
きました。あれぇ、こんなところに小川でもあるのかなぁ?
 と思ったぐらいでしたが、本当は風が吹き抜けていく
音でしたサワワワサァ~。
 風が吹くと汗を連れ去ってくれました。
(たぶん気温は20℃以下)

 登山開始から60分弱で山頂に到達。



 山頂にある高峰神社に賽銭。柏手パンパン。10分ほど
眺望を楽しんでいましたが、体が冷えてきましたよ。
 チョコっと雲っていたので眺めはイマイチでしたが、
それでも下界がジオラマでした。

 下山するときには地面が湿っていたので、滑らないように
注意して歩きました。
 汗をかいたので、高原ホテルにあるお風呂へ。
 ここのお風呂、一応は温泉というか冷泉ということに
なっていますが、実はタンクローリーで運んできた冷泉を
加熱循環させているんですよ。
 そいから、「大浴場」ということでしたが、15人も
入れば一杯になる普通サイズの湯船でしたね。
 入浴料はタオル付きで800円でした。

 このときの時間は15時過ぎ。お風呂から出たら、
下山してきた「山ガール」がたくさんいましたよ。
 黒斑山(標高2400m)が入門コースだそうですが、
その山頂からは浅間山が一望だそうです。(高峰から
往きは約2時間。帰りは90分程度のコース)

 すみません。訂正です。
 「山ガール」ではなくって、「ん十年前は山ガール」と
いう人たちでした。(50代~60代) 
 ということで、女湯は「元の山ガール」に占領されて
しまったそうです。(笑)

 お風呂でサッパリして山荘へ向かいました。
 山荘では今回の旅の目的である、防火・防災設備について
周知と点検でした。
 火災報知機の作動、消火器の設置場所と使い方、非常口の
場所と開閉方法などについてチェックと、非常時を想定した
避難訓練でした。

 さぁて、外も暗くなってきたし、訓練で体を使ったし、
時間もお腹も夕食タイム。
 ある温泉施設に併設されているレストランで「夏野菜
バイキング」を開催していることを事前に調べてあった
ので、その店へ。



 温泉施設の駐車場が混んでいたんですよ。人気がある
温泉なんだねぇ。と言い合いながらレストランへ。

 「7人なんですが。」
 「ご予約はされていますか?」
 「いいえ、予約していません。」
 「それでしたら、ただいま満席です。」
 「何時ごろなら席が空きますか?」
 「そうですねぇ。あと90分後になると思います。」
 そんなに大きなレストランじゃないので、席が少ない
し、人気があるんから満席なんだねぇ。
 次回は事前予約しておこう。と教訓でした。

 しょうがないのでネットで調べて魚料理の店へ。
 目的の店がある場所を通り越したんですが、それらしい
店はありません。 
 あれぇ、ヘンだなぁ? ってことで行き過ぎてから
Uターン。
 「あっ、あの店だぁ 閉まってるぅ。」
 みんなで苦笑するしかありませんでした。
 つうことで、適当に見つけて入りましたよ。食事の
できる店へ。


 
 アタイはサバ味噌定食。他のメンバーはカツ定食や
ハンバーグ定食でした。
 味はまぁまぁ。ボリュームはありましたね。
 食後、山荘へ帰る途中のコンビニで酒を仕入れて
各自が食べたいツマミなどを買って、急げぇ。宴会だ。
 つづく
コメント

さん そーでしたいち

2013年08月26日 | Weblog
 8月 26日

U高会の山荘消防設備点検でした。

 朝7時に集合。チョイと早いんですが、アタイに
とってはいつもと同じぐらいの時間ですよ。
 てなわけで10分前に集合場所に行きました。
(すでに2人が来ていましたよ)

 遅刻者無し。遅れる人が時々いるんだけれど、
いいですねぇ出足順調ですよ。
 関越道、通行量が多かったけれど、渋滞という
ほどではありませんでした。

 7人での旅となりましたが、アタイは2人と初めて
顔合わせでした。(んでも、すぐに仲良しになりま
したよ)出発時間が早かったので、途中のPAで軽く
朝ご飯でした。(アタイは焼立てパン屋さんで2個
買って、アイスコーヒーで食べましたよ)

 上信越道も多少は通行車輛が多かったんですが、
速度が落ちることもありませんでした。
 んで、東京は曇りでしたが、碓氷峠を越えたら晴れ
てきましたね。前途が明るい。(^O^)/

 ところが順調に行きすぎて、11時には昼食予定の
店に着いてしまいました。(この店は11時半からの
営業なんだよね)
 ってことで、そば屋の隣(徒歩2分)にあるチーズ
工房の店へ。
 駐車場はほぼ満車。みなさんどうやって探すんで
しょうか、田舎の幹線道路でもない道にある工房なん
ですがねぇ。(*^_^*)





 ここでズラリとならんだ試食チーズをパクリ。
 アタイ、チーズは好きじゃないし、試食もあまり
やらないんですが、このときは5種類ぐらい食べて
みましたよ。

 他にもチーズケーキとかパイやピザなども販売して
いるし、レストランや喫茶コーナーもありましたよ。
 そうそう、軽井沢や南青山に支店があるそうです。

 
 次の日の朝食用に飲むヨーグルトを買いました。



 11時半になったので、そば屋へ。
 30人分ぐらいの席がありましたが、夫婦(たぶん?)
2人でやっている店なので、一度に10人が限度かな。
 12時近くに次々とお客さんが入ってきましたが、
店主が「1時間待ちぐらいになりますよ。」と言って、
断り口調でしたもの。


 これはコーキチ君が食べた天ぷらそば


 
アタイは おしぼり でした。おしぼりといっても
手を拭いたりするんじゃなくって、辛味ダイコンの汁
(搾った汁)を麺つゆで割った汁で食べるんですよ。
辛いですが美味かったです。

 食後は運動だぁ。ってことで、次は高峰高原に向かい
ました。九十九折れの道を10kmほど上っていくと、
視界が開けてきて、高原到着でぇす。
 つづく。
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すいはんきでほぞん

2013年08月25日 | Weblog
 8月 25日

 炊飯ジャーでのご飯保存可能時間は?

 消費生活センターでの保存テスト。
 消費生活センターへ、ある人からの試験依頼だそう
で、下記のような質問だったそうです。
 「購入し電気炊飯ジャーで炊いたところ、炊きたては
問題なかったが、20時間保温したご飯は、異臭がして
食べることができなかった。米に問題がないか調べて
ほしい。」。

 消費生活センターでは
 この人が買っていた米を購入して、提供された電気
炊飯ジャーと同じ型式の電気炊飯ジャー複数台、他社
製品を含む型式の異なる3機種の電気炊飯ジャーを用いて
炊飯し、20時間保温したご飯のにおいについてモニター
テストを行ったところ、同じ型式の電気炊飯ジャーの
中には、異臭がすると評価されたものもありましたが、
型式の異なる電気炊飯ジャーでは、そのようなにおいは
感じられず、米に問題があるとは言えませんでした。

 一方、提供された電気炊飯ジャー及び同じ型式で異臭が
すると評価された電気炊飯ジャーで、別の米を炊飯した
ところ、いずれも20時間保温したご飯は、異臭がすると
評価され、においの発生には電気炊飯ジャーが関与して
いると推察されましたが、においの発生要因は特定でき
ませんでした。

 という試験結果だったそうです。

 センターから、相談者が使用していた電気炊飯ジャーの
メーカーにテスト結果を伝えたところ、電気炊飯ジャーの
長時間保温性能を改善するとの回答があったそうですよ。

 しかしまぁ。商売のためになのか、どうしても長時間
保存しなければならない生活なのか知りませんが、炊飯
ジャーに20時間も保温しておいたら、ニオイはでるし、
食べても美味しくないでしょ。普通に考えたらね。

 メーカーによっては40時間保温可能。という製品も
あるそうですが、5~6時間保存するなら、新しく炊飯
したほうが電気代も安いんだそうですよ。

 つうことで、朝炊いたご飯を夕食で、または夜に炊飯
したものを朝まで。(つまり12時間ぐらい)
 それが限度でしょ。経済的にも食味も。

 我が家、炊飯ジャーもありますが、普段は土鍋か南部鉄の
釜のどちらかでご飯を炊きますよ。
 ご主人は おこげ が好きなので、わざと焦がしていま
すね。(笑)

コメント

きんじょこうえん

2013年08月24日 | Weblog
 8月 24日

 近所の公園。

 いつもですが、散歩の途中に通る公園です。
池(ビオトープ)のような場所があるんですが、
水の中には鯉、水面には鴨です。
鴨はここで繁殖しているようです。春先には産毛の
小さい鴨がいましたからね。

 鯉も草魚もだれかかが放したんでしょうが、鴨は
飛んできたんだろうねぇ。 
 放したといえば、亀がいました。以前はいません
(気が付きません)でしたが、数匹いましたね。

 ダメだよね亀は。増えるし、雑食だから何でも
食べるしね。
 アチコチで問題になっていますよ。アカミミガメ
(縁日などで売られているミドリガメのこと)が
大きくなって、育てられなくなってしまい、池や
川に捨てるんですよ。

 そいで木々の上からはセミの声が。
 殆どがアブラゼミですが、耳をすますとツクツク
ボウシの声も聞こえています。
 樹木の枝にはセミの抜け殻が花のようにイッパイ
くっついていました。

 んで、公園を抜けて友だちの家へ。
 「お久しぶりぃ。何ヶ月ぶりだろうねぇ。」
 「ふんとだねぇ。元気してた?」
 「昨日は娘とケンカして、プンプンしながら車を
運転していたら、道を間違えてしまって、どこを
走っているのか分からなくなってしまったわよ。」
 「そういうことってあるよね。運転は冷静で。だよ。」
 「ねぇねぇワイン飲む? たまおさんが好きな白が
あるわよ。」
 
 てなことで、白ワインを飲みながら世間話でした。
 テーブルの上には伯父さんから貰って来たという
ニンニクのかたまりがあって、それを剥きながらの
会話でした。

 昼間から飲むとアルコールが早くまわりますねぇ。
さよならして、自宅へ向かうときには足がふらついて
いましたよ。(^^ゞ
 
コメント

えりをただせあきたしょてん

2013年08月23日 | Weblog
 8月 23日

 秋田書店、内部告発したとされる人を処分。

 内部告発をしたとされる社員を解雇したそうですよ。
秋田書店。
 いくら法律などを作っても、社内規定などでキレイごと
を並べても、しょせんは日本の企業ですよ。
 アタイが勤務している会社も同じだと思いますね。たぶん。

 んで、まずは 飽きた書店 訂正 秋田書店の言い分。
 以下にWEBサイトに記載されているものを、内容が変わ
らない程度に要約しました。

<消費者庁より「不当景品類及び不当表示防止法第6条の
規定に基づく措置命令」を受けました。
月刊漫画雑誌「ミステリーボニータ」、「プリンセス」
「プリンセスGOLD」の誌面上で実施した応募者の中から
抽選による景品類の提供企画において、誌面上に記載され
た当選者数を下回る数の景品類の提供を行っていました。

 このことは実際のものよりも読者に著しく有利であると
誤認される表示で有り、不当景品表示法に違反するもの
でした。表示は、既に社内で徹底調査の上、平成24年
4月に廃止しました。>

 ということで、たとえば雑誌の景品に10人当選したこ
とにして、実は1~2人ぐらいにしか発送していなかった。
あとは架空の名前を雑誌内の当選者名簿に掲載していた。
 ということがバレてしまい、法令違反を認めて、謝罪して
います。


 次は、このことを記事にした毎日新聞にたいする反論
です。

 <上記の件に関し、毎日新聞夕刊に元社員を名乗る人物に
よる証言記事が掲載されました。この記事は弊社への取材も
一切おこなわれず一方的に元社員の言い分を掲載したもので
あり
、書かれている内容と弊社の認識とは大きな隔たりが
あり、とうてい容認することができません。

 元社員は、あたかも社内の不正を指摘し、改善を訴えた
ために解雇されたなどと主張しておりますが、解雇の理由は、
元社員が賞品をほしいままに不法に窃取したことによるもの
です。元社員は業務上ではなく、私傷病による休職です。>

  上記の赤字部分と思われますが、それを訂正しています。
<*8月21日の本欄へ掲載した文中の一部に事実誤認がありま
した。毎日新聞からの取材を弊社が一切受けていないとの
記述は誤りであり、毎日新聞社からの指摘にしたがい、ここに
削除・訂正し、毎日新聞社に対してお詫び申し上げます。>

 んで、白黒は法廷で決まりそうですが、こういうことの
お決まりとして、和解になる確率が高いと思いますね。

 ということですが、元社員の言い分については長くなる
ので、ネットで調べてくださいね。
 
 そいでね。この秋田書店側の反論について、アタイが気が
付いた疑問点。
・初めは「元社員を名乗る人物」と書いておきながら、すぐに
 「元社員」ということを認めていますね。どうせなら、最後
 まで「元社員を名乗る人物」で通しておけばいいのに、この
 あたりが弱いですよ。

・長期間、多数の社員が関わった不正なのに、どういう社内
 処分をしたのかがが書いてありませんねぇ。
 なぜ当局にバレたのか。それは内部告発者または関係者が
 消費者庁に告発したからでしょ。

・元社員が不正を指摘(内部告発)したことを否定していません。
 つまり、この元社員が内部告発をしたのは事実ですよ。
 まずは内部告発があったことを認めて、そのことに対して
 どんな対応をしたのかを書かなきゃヘンですよ。
 (なにもしないで、もみ消そうとしたから書けないのかな?)

・元社員が「賞品をほしいままに不法に窃取した。」ってこと
 ですが、なぜそれが長期間発覚しなかったのか?謎です。
 どうやって窃取していたのでしょう。チェック機能は働か
 なかったのかなぁ?
 そして、この文言にも作為が感じられますね。「欲しいまま」
 ですよ。そんなバナナ。(笑)

・女性側(毎日新聞の取材)の話、「多数の読者にプレゼントを
 発送せず、不法に窃取した」と、解雇理由が書いてあったそう
 ですよ。(たぶん、解雇通知も残っているんでしょ)

・んで、もし窃取していたのが事実なら、業務上横領や窃盗など
 で告発してなきゃね。徹底調査してから1年以上も過ぎている
 んだからさ。

 顧問弁護士もいるんだろうし、出版社なんだから、編集者も
たくさんいるんだろうし、もう少しマシな反論をしてちょーだい。
 こんなんじゃよけいに疑い深くなってしまいますね。
 読者を納得させるのは難しいですよ。秋田書店。


 そいで、法律的には
 「公益通報者保護法」公益のために通報を行った労働者に
 対する解雇等の不利益な取り扱いを禁止する法律。
 (内部告発により告発者が不利益を受けないことを保証する
 ことで、労働者の保護と事業者のコンプライアンス強化を
 行うことを目的)

 などで守られている(守られる)はずなんですがねぇ。労働者。
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いなかでしたご

2013年08月22日 | Weblog
 8月 22日

 今回、田舎最後の日。

 7日目(田舎生活6日目)
 東京へ戻る日です。
 つうことで、部屋の掃除や洗濯。この日も朝からお日様が
元気で、洗濯物が2時間ぐらいで乾きましたよ。
 食糧の片づけ(朝食代わりに食べた)もありました。

 残っていたパンや料理などをお腹に入れて、そいでも
食べきれないものや調味料などは持ち帰るんです。
 アッチで買った(追加した)洗濯用品や台所用品もある
しね。

 あと、スイカを持って帰って。って言われていたんで
すよ。
 親戚が作っているので、生家にもおすそわけで、何個も
台所脇に転がっているんですが、生家のみんなは食べ
飽きているので、ドォーンと丸ごとスイカが置いたままに
してあったんですよ。

 アタイも子どものころ、夏のオヤツはスイカでした
から、そのころに一生分食べたんでしょうか、食べたく
ないんですよ。いくら暑い日が続いていてもね。
 だもんだから、手も口も出ません。
 我が家のご主人は果物好きなんですが、それでも食べ
きれませんよ。大きなスイカで冷蔵庫にも入らないしね。
(たぶん置いたままになっていて、そのうち傷んで食べ
られなくなってしまうんでしょ)

 

 んで、今回の帰省で思ったこと感じたこと。

 ご主人が「なんで日陰が無い駐車場ばかりなの。
スペースはたくさんあるんだから、車が木陰に止めら
れるように、木を植えておけばいいのに。プンプン」
って怒っていましたよ。

 そうなんだよね。駐車場は広いんですが、10分も
止めていれば、車内はサウナ状態になるもの。
 管理がタイヘンなのかもしれないけれど、そのぐらい
はできると思うんですがねぇ。

 そいから、昨日カキコした「閉店したデパート」に
ついて、買い物から帰って、兄に聞いたんですよ。
 「あの店、7月に閉店したんだねぇ。」
 「えっ、そうなの。知らなかったよ。」
 兄嫁も驚いていました。つまり、地元の人間も
旧市街地(以前の繁華街)に行かなくなったんで
すよ。商店街も殆どの店が閉まっていましたもの。

 あと、土地のこと。
 まだ若いから。とか、元気だから。ってことで、
疎かにしておくと、面倒なことになるんだよね。
 兄が管理している墓地。地権者というか登記簿上は
何代も前のご先祖様になっています。
(墓地は売買できないし、無税です)

 ということで、誰が管理しているのかがシッカリ
していれば、登記簿を書きかえる必要は無い?
と兄は言っていました。(アタイは調べていません)

 ところがね。墓地の隣にある広い土地。地主が、
住宅地として売るために測量したら、登記簿上よりも
4坪ぐらい広かったんだそうです。

 そうしたら、お役所が許してくれないんだってさ。
登記簿と違うから、そのままでは売買できません。
 んで、地主が困ってしまってワンワンワワーン♪
兄に「4坪の土地を貰ってくれないか。」と地主。
兄は「そんな土地は貰えない。」と断ったんだそう
ですが、「どうしても貰ってもらわないと困る。」

 しかたがないので、墓地に繰り入れることにした
そうですよ。
 詳しい理由は聴かなかったけれど、なんでも数世代
前の人から子孫をたどっていって、全員の印鑑(承諾)
をもらえば、登記簿を修正して4坪を繰り入れること
ができるそうです。
(4坪のために、そんなに手間をかけられるわけが
ないので、結局は兄のところへ転がり込んだ。です)
 とにかく、財産やお金のことはシッカリ管理だね。

 帰る途中で食料・飲料・土産などを買って、わざと
山道を走って、景色を見て空気を吸って。一般道を
100kmぐらい走ってから高速にのりました。
 高速が混んでいたこともありましたが、いつもの
倍ほどかかって東京の自宅到着でした。フゥー。
帰省旅のおわりです。
 
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いなかでしたよん

2013年08月21日 | Weblog
 8月 21日

 田舎でした。その4

  6日目(田舎生活5日目)
 ある写真美術館へ。
 よござんしたよ。展示も楽しめました。
 アタイ、写真が好きなんですねぇ。絵画もそう
ですが、動きのあるものが好みです。
(この写真家は、残念ながら少ないんですよ。動的
な作品)
 ただし、家族を撮ったものは、「みんなで楽しい
撮影日」みたいな感じが出ていて、アタイも写真の
中に入っていって、いっしょに写りたいと思いまし
たよ。


  これは我が家のご主人シルエット。
  美人です。(笑)

 美術館のロビーなどにガラス張りのところが
あって、そこから外を見ると借景になっていて、
さすがに写真美術館ですから、その景色が写真の
ように見えました。

 んで、そのガラスに、写真家が小道具で使った
のと同じ帽子(チャップリンが被っているような
帽子)の絵が描いてあって、その前でパチリ。 

 ゲージツ鑑賞の次は昼食。
 ガイドブックで調べて、イタリアンの店へ。
 先客が5名いたんです。アタイたちよりも少し
早く入ったみたいで、まだ料理は出てきていませ
んでした。

 んで、ポツリ・・・ポツリ・・・ってかんじで
料理が出てきていました。(同じグループなら、ほぼ
同時に料理が出てくるのが普通だと思うんですが、
一番先の人が食べ終わったころに最後の人に出てき
ましたもの)

 この店は料理だけじゃなくって、時間もイタリア
でしたね。日本よりも時がユックリ動いているよう
でした。(あまりに長く待っていたので、ご主人は
居眠りしてしまったもの)

 ソースは客の注文を受けてから作り出すんじゃ
ないかなぁ?
(もちろんスパゲッティも注文後に茹でているよう
でした。最近は一度茹でておいて冷凍しておき、
それを解凍して出す店が多いそうです。だから早い
んだね)

 アタイたちが店に入ってから注文したパスタが
出てくるまで、1時間ぐらいかかったもの。
 味はそれなりで、おいしかったですよ。パスタも
コシがあって、好みでした。


   前菜の代わりとして、野菜スープでした


   ベーコン入りパスタ   


 食事後は地元資本のデパート(名前はデパート
となっていますが、いまの基準でいえば、小型の
スーパー程度の大きさです)へ。
 少し離れたところから、チラッと見たら、シャッ
ターが下りていました。
 アーッついに閉店したんだぁ。でしたね。

 夏に帰省したときには、必ずといっていいほど
この店で夏物衣料(最終バーゲン)を買っていた
んですが、ついに高齢化と郊外大型店舗に負けて
閉店となったようです。

 そうだよね。店はいつもガラガラ、お客よりも
店員さんのほうが多かったんだもの。(そんな
ことはないんだろうけれど、そう見えるぐらいに
客は少なかった)
 隣接した某有名百貨店も青息吐息だそうだしね。

 んで、気を取り直してアタイの田舎ではチョー
有名な甘味処へ。
 何を食べたのかは ヒ・ミ・ツ (笑)


  といいながら、かき氷でした。(^O^)/

 
 帰省したときには必ず食べに行きますよ。
 田舎では、甘党の多くが食べに行くんじゃない
かなぁ?
 といわれているぐらい有名な店です。

 その店から出たら にわか雨 でした。
 久しぶりの雨で、みんな喜んでいましたよ。
(すぐに止みましたがね。ザンネン)
 そいでも雨のおかげで気温が少し下がりました。

 夜は近所の小学校で「大盆踊り大会」なのか
どうか知りませんが、地区のお知らせ放送でそう
言ってましたよ。
 んで、盆踊りの曲が流れて聞こえてきていまし
たが、21時の終了時には花火がドォ~ンと50
発ほど上がりました。(アタイが子どものころに
は花火はありませんでしたがねぇ)

 アタイ、お祭りとかイベントなどが好きなんで
すが、終わったあとのムナシサというんでしょうか
弛緩した雰囲気が苦手です。
 盆踊りって、哀愁がありますよね。で、花火も
華やかですが、やっぱ終わった後が・・・ですね。

 でも、今年は花火を見る機会が無いと思っていた
んですが、生家から見えたので、うれしいサプ
ライズでした。

 つづく。
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いなかでしたさん

2013年08月20日 | Weblog
 8月 20日

 田舎でした。その3



 5日目(田舎生活4日目)
 出雲大社にいきました。
 生家からはそれなりに遠いんですが、今年は
60年に一度の遷宮だったんですよ。
 (伊勢神宮は20年に一度だよね)

 盆や正月には交通規制が行われていて、出雲
大社近くは混雑するという情報だったので、
少し離れた場所の臨時駐車場からシャトルバス
に乗り換えて大社近くまで行きました。

 降車場から参道を通って本殿まで、なるべく
日陰を選んで(無駄な努力でした。どこを歩い
ても暑かった)10分ほど歩きました。



 遷宮といっても、素人にはなにが変わった
のかわからないんですがね。
 (どんなことをやったのか知りたい場合には、
遷宮の作業中のほうがいいんじゃないかな?)
 
 ということで、遷宮作業の途中を見てみたい人は
60年後に行ってみてね。(笑)
 (アタイ、60年後は無理です)


 こんな立て札がありました。
 旧皇族もお金を出すんだねぇ。知らなかった

 んで、暑い日でしたが、本殿参拝して「運の
無いおねぇさん」の良縁を祈願してきました。
 というか、「シッカリ頼んできてね。」」と
言われていたんです。
 いくら神さまでも、<無理なものは無理>だと
思うんですがねぇ。(^^ゞ

 お参りしてから、老舗の蕎麦屋(出雲そば)の
店へ。11時半ごろに店の前まで着いたんですが、
いましたねぇ。待っている人がウジャンコ。

 せっかくだから待ちましたよアタイたちも。
普段はまず並んでまで食べたりしませんがね。
(1時間ぐらい待ちました)
 味というか、食感は「出雲そばとしては柔らか」
でしたね。(出雲そばは蕎麦粉100%なので、
パサパサボソボソの店が多かったんですが、時代に
あわせているのかなぁ)


  この店お勧めの 三代そば(普通の割子と
とろろ、たまごの3種類)

 さぁて、お参りしたあとはどこかでスイーツだ
ねぇ。ってことで、松江にあるケーキ屋さんに
行きました。美味しかったですよぉ。
 

  アタイはナポレオン(ミルフィーユ)
  おまけ(味見用)として、スポンジケーキが
  付いていました。(お店の思惑通り、ご主人は
  買って帰りましたよ)

 時期がよければ他の観光地とか美術館にも行きた
かったんですが、なにしろ暑い! でした。
 つづく。
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いなかでしたに

2013年08月19日 | Weblog
 8月 19日

 田舎でした。その2

 3日目(田舎生活2日目)
 朝、歩いて5分ぐらいのところにある郊外型のパン屋
で焼き立てパンを買ってきました。
 朝7時から営業しているので便利ですよ。田舎に
しては少し高めの値段設定ですが、お客さんは多い
ですね。
 他にもパン屋があるんですが、開店が9時とか
10時だもの。

 ホカホカの食パンを食べたかったんですが、まだ
熱いぐらいなので、カットできなかったんですよ。
 つうことで、買うなら1本(4斤)丸ごとになって
しまうので、あきらめました。

 ゆったりとした気分で食べたいところですが、台所は
暑くて長く居る気分じゃないから、サッサと食べて
ごちそうさまでした。

 家にいると暑いので、なんだかんだと理由をつけて
外出。お店巡りでした。
 んで、昼食はどこにしようかねぇ。そういえば地元の
名前がついているバイキング形式の店があったねぇ。
 ってことで、初めてですが入ってみました。

 田舎値段なので、東京よりも3~4割は安いように
感じましたね。
 価格だけで比較すると、東京にも同じような店が
あるんですが、東京よりも質はいいものね。

 
1回目の皿(卵焼き、白和え、稲荷、おこわ、海鮮サ
ラダ、ゴボウと高野豆腐)

 和洋中ということになってはいましたが、和が
主でしたね。煮物が多くて、凝った料理というよりは
惣菜ですよ。我が家好みでした。
 90分制でしたが、30分で腹八分目60分で
十二分目、残り時間はユックリマッタリしていました。
 
 十二分目となってもデザートは別腹。(笑)
 スイカとオレンジ、スポンジケーキ、あんころ餅、
きなこ餅などでした。
 きな粉餅が甘塩っぱくて美味しかったんです。
自宅できな粉を作るとき、砂糖を入れても入れて
も、塩を足しても足しても、これほど濃い味には
できないんですよ。

 ってことは、ものすごく大量の砂糖と塩を入れて
いるんでしょうねぇ。「体には悪い」と思いながら
何個も食べました。アタイ、餅系統が好きだもの。
満腹満足。

 4日目(田舎生活3日目)
 ほんとに近しい親戚数人を招いて昼の食事会。
「後家殺しのヤス」と自称している従兄が、なんだ
かんだと話題を振ってくれました。

 なぜそんな自称をしているかというと、この人は
元銀行員ですが、勤めていたころは、人(一家の柱)
が亡くなると、すぐに駆けつけて、ウソ泣きをして、
残された奥さんが冷静さを取り戻す前に遺産(お金)
を自分の銀行に預金させる。
 だそうです。

 あと、父がローカルTVに出演したときの番組を
録画したDVDがあったんですよ。
 アタイは知らなかったんですがねぇ。そんな映像が
あったなんてね。その番組の中で、昔の話をしている
んですが、「そんなわけないだろう。」というような
ホラ話をしているんだよね。
 アタイの「口先だけ」という性格は遺伝だね。(^^ゞ

 父はいつも上半身裸(そのほうが健康に良いと
言い張って、冬でも着ていない)だったのに、
番組の中ではズボンにワイシャツでしたよ。(笑)

 11時半から16時過ぎまであんなことも
あった、こんなことをした、世の中はおかしい
あんたはオカシイ・・・いろいろ話題は移り
ましたが、楽しい時間でした。

 つづく。
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いなかでしたいち

2013年08月18日 | Weblog
 8月 18日

 田舎でした。その1

 帰省していました。夏は数年ぶりでした。
 以前は年に2~3度のときもありました
がねぇ。
 
 1日目
 つうことで、帰省する日に車の点検。
一通り、オイルなどの各種液体点検と補充。
そうしたらね。タイヤの空気圧が低かった
んですよ。空気圧を測るゲージが壊れていた
みたいでした。(新しいゲージで再度測った
ら低かったんです)

 タイヤの山が低いのを発見!(ビックリ
マークをつけるほどではないけれど、走行
距離からすれば、減りが早い)
 「タイヤの溝が少なくなっているから、
田舎から東京に戻ってきたらタイヤ交換
するよ。」ってアタイがご主人に言ったん
ですよ。

 「そんなお金がどこにあるのよ。」
 「安全と金ならドッチをとる?」
 「じゃ、帰省する前に交換したらどうなの。」
 「今すぐに交換しなきゃならないほどには
なってないよ。」
 てな会話がありました。

 そいでね。東京地方も暑かったでしょ。
帰省する前夜は寝苦しいというより、眠れない
ほどでしたし、帰省当日もなんだかんだと
雑用があって、忙しいし、大汗かくから
なんどもシャワーだったしねぇ。
 出発する前に寝不足と疲れでグッタリでし
たよ。(笑)

 んで、東京を夜に出発。帰省ラッシュを
覚悟していたんですが、首都高の一部で断続
渋滞と、名神高速の9km渋滞だけでしたね。
思ってたよりも流れました(事故渋滞が無く
てよござんした。それに必ず渋滞する箇所を
多少無理して早めに通過したので、結果と
して、それもヨカッタですね)

 2日目(田舎1日目)
 予定よりも4時間早いペースだったので、
途中のサービスエリアで時間調整。
 田舎には11時到着。毎回ですが生家に行く
前にクルクル寿司で腹ごしらえです。
 
 いつも利用している店、開店は11時半なん
ですが、次々にお客がやってきて、開店直前には
30組ぐらいになりましたね。
(アタイたちは7番目)

 くるくる寿司とはいいながら、地元で水揚げ
された魚を使っているので、それなりに美味し
いんですよね。(だもんだから、くるくるに
しては少し高めの値段設定ですが、お客さんは
多いですよ。近くの漁港にクロマグロが揚がる
ので、中トロと赤みが人気。冷凍物じゃない)

 アタイは 鰯、鯵などとつぶ貝、それに烏賊
でした。うまかったぁ。待ったカイがありまし
たよ。 

 んで、生家へ。
 夏、アタイが子どもの頃は障子を開け放して
風を通していましたが、今はエアコンですから、
部屋は締切りですよね。どっちがいいのか。
 しかし、これだけ熱帯のような暑さが続くと
どうしてもエアコンに頼ってしまうよね。

 家でちょいと休憩してからSC(ショッピング
センター)に買い物に行きました。
 母屋の台所を自由に使っていいので、自宅で
食べているのと同じような料理を作りますよ。
 あっ、ご主人に作っていただいてます。(^^ゞ

 我が家は野菜を一般的な家庭の倍以上は食べる
からねぇ。(アタイが知っている家庭のことです
よ。本当の統計とかじゃないです)
 自分たちの好きなものを作って食べるのが
一番ですよ。(兄の一家も楽だしね)

 まずは地元の農産物直売所で野菜類をゲット。
値段も少し安い(市場や農協に出荷できない
規格外の品とか、出荷するほど収穫できない
けれど、自家消費するには多いとかね)。
 新鮮だから、それなりに繁盛していますね。

 んで、SCです。
 肉や野菜もですが、使う調味料なども違う
ので、それなりに買うものがあるんですよ。
たとえば生家は料理酒や調理用みりん、各種
ドレッシングはありますが、酒、みりん、ポン酢
などは使っていないようでした。
 余ったものや、使わなかったものは東京に
持ち帰ればいいからね。

 買い物をして、車で走りだしたとき、車の
下回りから異音がしてきました。
 「あれぇ、なんの音だろ?」
 「どうしたの。見てみたら?」
 「だめだよ。路肩にも停車するスペースが
無いし、交通量は多いし。チョイとわき道に
入って停めるから。」
 
 ってことで、1kmぐらい走ってから止め
たんですよ。
 んで、音がする前輪を見たら、なっなんと
パンクしていましたぁ。
 
 車にはバイク用に買ったボンベ式のタイヤ
パンク修理充填剤が積んであったので、それを
使ってプシューとやりました。
 そうしたらパンク(穴)箇所から充填剤が
モワモワァと出てきましたよ。(^^ゞ
(穴のあいた箇所がすぐに分かりました)

 そういえば最近の車はスペアタイヤを積ん
いない車種が多いですよね。
 アタイの車も予備タイヤはありません。

 てなわけで応急修理後、SCで買ったものを
生家に置いて、アタイは車修理屋さんへ。
 タイヤの山が減っていたので、ついでに交換
することにしましたよ。
 ピット作業が混んでいなかったので、店に
入ってから出るまでで1時間ぐらいでしたね。

 「タイヤ交換してきたよ。」
 「いくらだった?」
 「4万円弱だったよ。」
 「ということは全部で12万円ぐらいよね。」
 「ちがうよ。4本でその値段だよ。」
 「えっ、そんなもので交換できるのぉ。」

 夜、布団を用意しておいてくれたんですが、
暑くてゴザでいいよ。って言ったら、兄嫁が
驚いていましたよ。布団を使わないからね。
 東京にいるときだって、真夏はゴザだものね。

 やはり夜は寝苦しかったんですが、朝方3時
ごろになったら、涼しい風が出てきたので、窓を
開けて網戸だけにしました。この点はまだまだ
田舎のほうがいいですよ。(東京は熱帯夜だも
のね)

 明日へ続く。
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ぎっくりごし

2013年08月17日 | Weblog
 8月 17日

 ギックリ腰になりそうでした。

 いやぁーっ、なんだかんだといっても、いつの間にか
歳をとっているわけで、こんなことでギックリくるとは
おもいませんでしたよ。

 柳腰、粘り腰、腰が軽い、腰がひける、ケンカ腰。
いろんな腰がありますが、アタイの場合はギックリ腰
ですよ。

 そうそう、どんなことで腰を痛めたのかというと、
自転車に空気を入れていたんです。
 ここでツッコミがきそうなので、正確には 自転車の
タイヤに空気を入れていた んです。

 んで、空気入れをギュッギュと3回押したときに・・・
ここでツッコミがきそうなので、正確には 空気入れを
ギュッギュッギュと3回押したときに・・・

 腰の右側に激痛が イテテテテ!
 20数年前に 本格的なギックリ腰(そういう言い方は
しないと思うけれど)になったんですよ。
 それからときどき(数年に一度)は腰がギックリとなり
ます。

 やった人じゃないと分からないですよね。このツラサは。
痛いのはなんとかなるんですが、どうやっても動けない
っていうのが困るんですよ。

 20数年前は、起床してすぐにラジオ体操(自宅の中)
をしていて、前かがみになったとたん。ギクッ!でした。
このときは1週間寝たきりでしたねぇ。

 それからは”あっ、危ない。ギックリになりそうだ”
っていうのが分かるんですよね。そいで意識して気を張って
いると、そのうちに治まります。

 こないだの空気入れ、そういう前兆がなかったんですよ。
ヘンなふうに腰を捻ったというか、力をかけてしまったん
でしょうねぇ。

 一度痛くなると、しばらく続きますからね。
 当分はチューイしながら生活だね。
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