8月 31日
話題に便乗、表現の自由か?
1、「風立ちぬ」のたばこ
喫煙シーンが何箇所かあるし、病人の前で
タバコを吸うのはいかがなものか?
っていうことだそうです。
アタイもよくは知らないけれど、あの時代
でも喫煙は体に良くないことは、経験則から
知られていたと思いますね。
そういう点からすれば、不治の病といわれて
いた結核患者のそばでタバコを吹かすのはいた
だけませんよね。
だからといって、時代背景も考えないで、
喫煙シーンが多いからどうのこうの。という
のもヘンですよ。
「安易な喫煙シーンは子どもに影響がある。」
という言い方をする人もいるんでしょうが、
それは周りの大人が説明すれば、子どもも
理解できると思いますね。
あっ、出来が悪いのは子どもではなく、大人
ということなのかな?
でも、アタイはこの映画を観たいとは思いま
せんねぇ。(誘われたら行くかも? (^^ゞ )
映画評などから推測すると、中途半端な作りで
監督(製作者)の意図がどこにあるのか分からない
ということですが、そうじゃなくても、取り上げた
テーマがアタイ好みじゃないもの。です。
基本的にはジブリの映画が好きなんですが、なん
でも観に行くということではないね。
ポニョ、ハウル、ポンポコなどは観ていません。
というか劇場で鑑賞したのは千尋、紅、魔女、トトロ
など、そんなに多くはないね。(TV放送だとそれ
なりに見たけどね)
2、「はだしのゲン」松江市教委の対応。
松江市教委が、描写が過激?ということで、
小中学校図書室での閉架措置(自由に閲覧でき
ない)にしたのが発端。
アタイ、あのぐらいの描写が過激だとは思い
ませんですよ。
どこかのバカ(地方の実力者じゃないかな?)
が「あのマンガは表現が過激で、ウチの孫が怖い
と言っている。」てなことを市教委に伝えたん
でしょ。
(やはり誰かが市議会とか市教委に陳情したという
ことが新聞に載っていましたね)
そいで、そういうことなら閉架措置にしておけば
いい。って判断して「臭いものには蓋」「君子危う
きに近寄らず」にしたんだと思うよ。
(文部大臣は「教育的配慮が必要」だということで、
市教委の判断には問題がない」という趣旨の発言
をしましたね)
そういう措置に従ってしまう小中学校も情けない
ですねぇ。「教育上有用だと判断するので、わが校
では貸し出し制限にしません!」という学校は無い
んだもの。(全小中学校が指示に従った)
批判が集中したとたんに、半分以上の小中学校が
閉架措置にしない。と決めたそうです。
そいでこんどは世間の風当たりが強くなったので、
教育委員会として、閉架措置は中止したんだよね。
(市教委、正式な手続きを経ないで通達した。という
理由だそうです)
なんだろうねぇ。間違いを修正するのはいいこと
ですが、自分の判断じゃなくって、世間の顔色で
決めるのはどうかと思うね。
でもまぁ、アタイは「はだしのゲン」を読み切って
いませんがね。読んだんですが、途中で止めました。
それは、表現がどうのではなくって、 あの絵(マン
ガ)がキライなんですよ。中沢啓治のタッチがね。
とにかくお役所がなんだかんだと口を出したり、
学校が自主規制したりするようなことはありませ
んよね。こどももイヤなら読みませんよ。
話題に便乗、表現の自由か?
1、「風立ちぬ」のたばこ
喫煙シーンが何箇所かあるし、病人の前で
タバコを吸うのはいかがなものか?
っていうことだそうです。
アタイもよくは知らないけれど、あの時代
でも喫煙は体に良くないことは、経験則から
知られていたと思いますね。
そういう点からすれば、不治の病といわれて
いた結核患者のそばでタバコを吹かすのはいた
だけませんよね。
だからといって、時代背景も考えないで、
喫煙シーンが多いからどうのこうの。という
のもヘンですよ。
「安易な喫煙シーンは子どもに影響がある。」
という言い方をする人もいるんでしょうが、
それは周りの大人が説明すれば、子どもも
理解できると思いますね。
あっ、出来が悪いのは子どもではなく、大人
ということなのかな?
でも、アタイはこの映画を観たいとは思いま
せんねぇ。(誘われたら行くかも? (^^ゞ )
映画評などから推測すると、中途半端な作りで
監督(製作者)の意図がどこにあるのか分からない
ということですが、そうじゃなくても、取り上げた
テーマがアタイ好みじゃないもの。です。
基本的にはジブリの映画が好きなんですが、なん
でも観に行くということではないね。
ポニョ、ハウル、ポンポコなどは観ていません。
というか劇場で鑑賞したのは千尋、紅、魔女、トトロ
など、そんなに多くはないね。(TV放送だとそれ
なりに見たけどね)
2、「はだしのゲン」松江市教委の対応。
松江市教委が、描写が過激?ということで、
小中学校図書室での閉架措置(自由に閲覧でき
ない)にしたのが発端。
アタイ、あのぐらいの描写が過激だとは思い
ませんですよ。
どこかのバカ(地方の実力者じゃないかな?)
が「あのマンガは表現が過激で、ウチの孫が怖い
と言っている。」てなことを市教委に伝えたん
でしょ。
(やはり誰かが市議会とか市教委に陳情したという
ことが新聞に載っていましたね)
そいで、そういうことなら閉架措置にしておけば
いい。って判断して「臭いものには蓋」「君子危う
きに近寄らず」にしたんだと思うよ。
(文部大臣は「教育的配慮が必要」だということで、
市教委の判断には問題がない」という趣旨の発言
をしましたね)
そういう措置に従ってしまう小中学校も情けない
ですねぇ。「教育上有用だと判断するので、わが校
では貸し出し制限にしません!」という学校は無い
んだもの。(全小中学校が指示に従った)
批判が集中したとたんに、半分以上の小中学校が
閉架措置にしない。と決めたそうです。
そいでこんどは世間の風当たりが強くなったので、
教育委員会として、閉架措置は中止したんだよね。
(市教委、正式な手続きを経ないで通達した。という
理由だそうです)
なんだろうねぇ。間違いを修正するのはいいこと
ですが、自分の判断じゃなくって、世間の顔色で
決めるのはどうかと思うね。
でもまぁ、アタイは「はだしのゲン」を読み切って
いませんがね。読んだんですが、途中で止めました。
それは、表現がどうのではなくって、 あの絵(マン
ガ)がキライなんですよ。中沢啓治のタッチがね。
とにかくお役所がなんだかんだと口を出したり、
学校が自主規制したりするようなことはありませ
んよね。こどももイヤなら読みませんよ。