たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

ことし はつだいく

2013年06月30日 | Weblog
 6月 30日

 昨日、荒川第九の練習に初参加でした。

 アタイね。一昨日まで参加するかどうするか迷って
いたんですよね。いろいろあって、練習には半分ぐら
いしか参加できないからねぇ。
 遅れて途中から練習に参加するのはまぁいいんで
すが、逆に途中で抜けることになるので、それがイヤ
なんですよ。

 だれでもそんな気持ちになるとおもうんですよね。
なにかの集まりの途中で席を立つ。っていうのは気持ち
のよいものではありませんよ。

 てなことも考えて、参加しない確率のほうが高かった
んですが、こないだ魔笛合唱のときに、何人かから
「たまおさん。いいじゃないの途中で抜けても、一緒に
第九をやろうよ。」とか「そんなに気にすることはない
わよ。遅刻したり早退する人は多いもの。」って言って
もらったので、”そうだなぁ。魔笛の合唱も楽しかった
ものなぁ。第九もやってみるか”って、第九に参加する
気持ちが高くなりました。

 そいでもまだまよっていたんですよ。アタイが何か
やったときにフォローしてくれる人が参加しないから
ね。ゆみちゃんとかさつこさんとかね。
 てなわけで、ずぅーと どしよかな でしたが、
練習時間の半分しか参加できないけれど、そいでも
やってみるか。にしました。

 んで昨日、練習開始前に参加申し込み。
 今年から募集要綱(条件)なども変更になったし、
先生も交代したので、もちろん練習方法(内容)も
変わりました。
 練習前半は男声と女声が別々(指導の先生も)です。
後半は合同練習となります。

 昨日の男声参加者は20人弱。(半分ぐらいが知って
いる顔でした)まずは簡単な発声練習。腹筋を使って
声を出す。
 簡単な練習でしたが、気合いを入れるというか、下腹に
力を込めるというか、とにかく高血圧の人は頭の血管が
切れてしまうのではないか?と思えるぐらいに腹に力を
入れるんですよ。(アタイは低血圧だからいいんだけど
ねぇ。(*^_^*) )

 第九以外の曲を軽く歌ってから、第九の一部を歌い
ました。 教え方はヘタでした。(笑)
 練習中、オジサン(オジイサン)は同じ箇所を繰り返し
歌っても、先生が求めるレベルにはとどかない。(声が
出ない、音が外れるなど)そのときに柔軟に教え方を
変えることができませんでした。
 この年代に指導することについては、経験不足なんだ
からしょうがないんだけどね。

 アタイは早退して英会話教室へ。
 英会話が終わって、いつもと同じファミレスで食事し
ながら1時間ほどダベッて20時ごろに解散。  
 出口方向に歩きながら店内をキョロキョロしていたら、
なんと知った顔が3人いました。

 そうなんですよ。第九の美女が3人いました。
 すみません。ウソをついてしまいました。美女とか
美人ではなく、ポッチャリ系が2人と細めが1人で、
それなり の人たちでした。 <(_ _)>

 んで、英会話のおねぇさま方(おばぁさま方)と
バイバイして、第九のお嬢様方の席へ。すみません。
またウソでした。 お嬢様という年齢より少し上で
した。
 
 こちらの人たちとは荒川第九で何年もいっしょだから、
アッチもアタイのこと知っています。 
 てなわけで、「どうぞ」と言われたわけでもないのに、
空いてた席に座ってバカッ話を30分ぐらいして、まだ
まだ話し足りないけれど、また来週ねぇ。ってことで
店をでました。
 せっかく女どうしで話しをしていたのに、アタイが
横から入って、オジャマしちゃったなぁ。反省。

 何度もスミマセン。またウソをついてしまいました。
反省していません。(^^ゞ
 そうそう、今年の荒川第九参加者募集は6月30日ま
でとなっていましたが、1ヶ月延長して7月31までと
なったようです?(要確認)
 見学できるし、参加申し込みもまだ間に合うよぉ。
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たまおげんきに

2013年06月29日 | Weblog
 6月 28日

 タマオが元気になりました。

 子猫たちがいたときには精神的に不安定で、
オドオドしていたり、逃げ回ったりしていま
したが、最近はだいぶ落ち着いてきましたよ。

 エサを食べなかったのに、食欲も出てきまし
たよ。ハッキリ「ゴハァン」って鳴いて(とい
うか、シャベッテ)要求するしね。

 んでも、こういうのを「親バカ」っていうん
でしょうねぇ。(笑)
 アタイのことじゃないですからね。我が家の
ご主人です。

 猫かわいがり していますよ。ご主人は。
 たしかにハラが空いているときには鳴き方が
違うんですが、ネコですから、「ご飯」とは
言わないですよ。
 初めて聞いた人にとっては、なんて言ったか
(鳴いたか)分からないでしょうねぇ。

 「ごはん」って聞こえなくもない。そのつも
りで聞けばそう聞こえるかな? って程度で
すが、そいでも意思は通じますよ。空腹のとき
しか「ゴハァン」って言わないからね。

 ご主人は決まった時間になるとエサを与えて
います。それも大事ですが、エサを殆ど食べて
いないのに、時間になると交換するんですよ。
 猫って食べたり食べなかったりの差が激しい
んですよね。(タマオだけじゃないと思う)

 アタイは、エサを与える時間になっても、
エサがたくさん残っているときにはそのままに
しておきます。
 それを食べるどうかは別にして、「ゴハァン」
というまで新しいエサは与えません。
(完食しているときには時間がくれば与えます)
 
 毛並みもパサパサしていましたが、このごろは
ツヤが出てきましたね。
 エサを食べるようになったし、精神的にも安定
してきたんでしょ。

 こないだの朝、愚息に何か要求していました。
 「ニャ、ニャー!」
 たぶん、「早く布団を畳んで押入れに仕舞え!」
だったんじゃないかな。
 ちゃんと序列をつけていて、愚息は一番下な
ので、命令口調ですよ。
 (タマオは押入れの布団の上で寝るのが大好き
だからね。」


 ご主人も子猫がいたときは、精神的に参って
しまい、体重が5kg減ったんですが、まもなく
元に戻るんじゃないでしょか? (^^ゞ
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れーとーこ

2013年06月28日 | Weblog
 6月 28日

 冷凍庫が壊れました。

 といっても、完全にダメになったわけじゃ
なくって、ドアのパッキンが緩くなった(少し
隙間ができた)だけです。
 んでも、隙間から冷気が逃げるから、水滴が
落ちて床が濡れるんですよね。
(もちろん冷凍能力は落ちるし、電気代もかかる
しね)

 つうことでメーカーに電話したら。
 「この製品の部品については、2年前に部品保存
期間が終わっていますので、パッキンの在庫はあり
ません。」ってことなんです。

 日本の電気製品などの修理(部品交換等)などの
場合、いつも感じることですが、期間が短すぎます
ねぇ。
 保証期間が数年っていうのはショウガナイかも。
なんですが、部品の保有期間が短いのは納得できま
せんねぇ。

 でね。通商産業省の行政指導によって電気製品それ
ぞれの「補修用性能部品の最低保有期間」が決められ
ているんですよ。

 主な電気製品だと
  電気冷蔵庫、エアコン     → 9年
  テレビ、扇風機、電子レンジ  → 8年
  ラジオ、洗濯機、掃除機    → 6年
 電気ポット、トースター、アイロン→ 5年
 
    などとなっています。
 このほか、業界で決めている期間としては  
  冷凍庫(フリーザー)→ 9年
  VTR       → 8年
  電気カーペット   → 6年

  などもあります。

 ってことで、パッキンが緩くなった冷凍庫の部品は
9年間ということですよ。

 それでね。全ての部品をこの期間。ということ
じゃなくって、それぞれ製品によって、壊れやすい部位
というか、部分というか、部品があるわけでしょ。
 そういう部品については10年から15年ぐらいは
保存してもらいたいですよ。

 我が家の冷凍庫、パッキンが無いもんだから、まだ
十分使えるのに買い替えするしかないねぇ。ですよ。
 
 ここでチョイと<なぜ 我が家には冷凍庫があるか>
についてカキコします。
 基本的に我が家のご主人は食べ物を捨てないんですよ。
とにかく食べられなくなるまで鍋に入っています。

 カレーなんて3ヶ月ぐらいは鍋に入れたまま温め
直しをし続けます。(だからといって、その間に食べる
わけではありません)食べなくても<食べられなくなる
まで何日でも加熱を繰り返し> 
 また、残りものの多くは冷凍ですよ。(食べないん
だけどねぇ。そういうものも)

 あとは、冷凍食品を山盛り買ってきますね。「特売
だったから。」といいながら冷凍庫に詰め込んでいま
すもの。

 てなわけで、冷蔵庫のフリーザーだけじゃ足らない
わけです。
 つうことで、小型の冷凍庫を置いてあるんです。
その冷凍庫に「ドアが外側にゆがむ」ほど品物を入れ
るんですよね。(マンガの絵にありますよね。パンパン
に膨らんだ冷蔵庫や箪笥)

 だもんだから、パッキンが傷むんですよ。無理やり
詰め込んでいるからね。(笑)
 冷蔵庫や冷凍庫って、大型のほうが熱効率がいいん
ですよね。小型のほうが電気使用量が多いんですから。
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うんのないさくぶんかんせ

2013年06月27日 | Weblog
 6月 27日

 運のないおねぇさんに頼まれていた作文。

 魔笛の練習というか、曲を覚えることを優先順位の
一番目にしていたので、作文が出来あがるまで2週間
かかりました。

 先週は途中まで作成したものを送った話をカキコ
したんですが、今度は完成版をメール添付で送った
んですよ。
 
 まずは前段。
 先週試しに送ったメール添付ファイル(ワード)を
デスクトップに保存するまで3時間かかったんですよ。
 そこでおねぇさんは考えたんでしょ。数日後、アタイに
携帯メールを送ってきて「わたし、やぱりぱそこんは
無理です。郵便でおくてか、鳥に行きます。」
(いつもこういうメールです。解読するのに一苦労)

 「今度は30分ぐらいでダウンロードできるから、
今夜はSDカードかUSBなどのメディアを用意してから
電話ちょうだいな。」ってメールに返信しておきました。

 どうかなぁ。PCはあきらめて我が家に取りに来るか
なぁ?なんて思っていたんですが、夜に電話がありました。
 「わたしさぁ。目が悪いから、パソコン画面を見て
いると疲れるのよね。」って言うから
 「あなたは頭が悪いんだよ。付き合っているコッチが
疲れるんです。」って言っておきました。(もちろん
これは冗談ですよ)

 添付ファイルをダウンロードする手順を少しは覚えて
いてくれたので、そこまでは10分ぐらいでできたん
です。
 ところが、さすがに運のないおねぇさん。物事が順調に
いくことはないですねぇ。
 「わたしさぁ。SDカードって知らないんだけど、それって
どんなもの?」
 「パソコン設定したときに『これも買ったからね。あとで
必要になるから、どこか分かりやすい場所に仕舞っておいて』
って言っておいたでしょ。」
 「探したけど、SDカードって書いてある物はなかった
わよ。」
 「それじゃ、何があった?」
 「少し細長い、先っぽが挿し込めるようになった棒み
たいなものがあるわよ。」
 「それはUSBだと思うけど、できればSDカードの
ほうがいいんだよね。」(ここから5分間ぐらい、おねぇ
さんはSDカードを探していました。}

 「やっぱり無いわねぇ。」
 「しょうがないから、USBでいいよ。」
 「それで、コレをどうすればいいの?」
 「パソコンにいくつか差し込み口があるでしょ。どれか
にUSBが入るはずだから、入れてみて。」
 (挿し込むまで、また5分)
 「挿しこめたわ。」

 そいでもなんとかUSBにファイルをコピーすることが
できました。ホッ。
 同じことを何度か繰り返して、ファイルコピーの手順を
覚えてもらいましたが、さてさて、いつまで覚えていて
くれることやら。(苦笑い)

 「わたし、プリンタを持っていないのに、どうやって
印刷すればいいの?」
 「コンビニなどにコピー機があるでしょ。あなたが自分で
操作できないのなら、店員さんにやってもらえばいいよ。」
 「忙しい店員さんがやってくれるかしら?」
 「『わたし、機械は苦手だからお願いします。』って
言えばやってくれるよ。イヤならUSBを会社に持って
いって、同僚にやってもらえばいいんじゃない。」
 「やってみる。」
 「なんでもトライすることが大事だよ。」
 「そうね。ところでさぁ。パソコンに切手ぐらいの
大きさで薄いカードが挿してあるんだけど、コレって
なぁに?」

 そうなんです。SDカードはアタイがPC設定した日
から挿したままになっていたようです。あー疲れた。
 チャンチャン。
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けむたいかちょー

2013年06月26日 | Weblog
 6月 26日

 アタイの上司、煙たがられてます。

 そりゃそうなんですよ。とにかく細かいし、たい
したことじゃないことにこだわるし、チェックは
厳しいし、会議では重箱の隅をつつくし・・・
 とにかく多くの人に煙たがられています。

 んでね。アタイの会社は7月1日に人事異動な
んですよ。(重役や支店長クラスは違うけどね)
 てなわけで、今週に内示があったんです。

 アタイの担当課の前任課長だったMさんが、上部
組織に異動となり、挨拶まわりをしていたんですが、
 それを見かけたアタイの上司(I課長)が、
 「Mさん。挨拶に来てくれないので、みんな待って
いますよ。」って言ったんです。

 それに対して「分かってますよ。これから挨拶に
行くところなんだから!」って強い口調でM課長が
言ったんですよね。

 やっぱ、管理者仲間からも嫌われているんだねぇ。
たぶんM課長は”もう二度と一緒に働くことはない”
と思ったんでしょうねぇ。怒ったように強い口調
でしたからね。(M課長はいつも笑顔の人なんです
がね)

 そいから別の話。
 I課長、10日ぐらい前のこと、額に包帯を貼り
つけて出社してきたんですよ。
 普通なら「課長、どうしたんですか?」って誰かが
聞くと思うんですが、さすがに煙たがれ課長ですから、
課のみんなは無視していました。

 2日後のこと、犬猿の仲の営業担当Hさん(女性)が
「あらぁ、かちょー その額はどうしたんですかぁ?」
ってニコニコしながら聞いたんです。

 「駅の階段に足が引っかかって転んだんですよ。」
 「オッホッホ、それは御愁傷様でした。額を打つなん
て運動神経が悪いんじゃないですかぁ? 気を付けて
くださいねぇ。」ニタニタ。

 つうことで、この2つの話が繋がるんですねぇ。
 係長が異動内示の日に送別会をしようと決めていたん
ですよ。居酒屋さんに予約してありました。
 そうしたら、課長が「その日は病院で額のキズを
消毒してもらう日なので、送別会は別の日にしてくだ
さい。」

 てなわけで、送別会は来週になりました。
 もちろん送別会については事前に了解していたんです
よ。これじゃヤッパ嫌われてもしょうがない。ですか
ねぇ。(^_^;) 
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ふぉいやーヴぇ るく

2013年06月25日 | Weblog
 6月 25日

 日曜、東京大学フォイヤーヴェルク管弦楽団。

 第29回定期演奏会を聴いてきました。
 これほど満員だとは思わなかったぐらいに
客席がうまっていましたよ。
 アマチュアオーケストラとすれば上位に
入る人気と実力だと、アタイは思いますよ。
(名前は東京大学ですが、社会人や他の大学生
も団員です)

 1曲目の「真夏の夜の夢」難しいのか
練習が足らなかったのか、理由は分かりま
せんが、ハラハラドキドキさせられた出だし
となりましたね。
 とにかくラッパは目立つからねぇ。

 アタイ、金管楽器がもう少し多いほうが好き
ですねぇ。
 弦楽器に比べて笛やラッパが少ないように
感じましたよ。

 ベートーベン第8番の第3楽章
 激しい旋律も好きですが、このぐらい静かな
曲もいいですねぇ。

 全体として、テインパニがよござんした。
なんだか主役になれないような楽器ですが、
今回の演奏会では出番も多くあるし、音も
よござんしたよ。音に切れがあってリズムもね。

 しかし、シューマンのときだったかなぁ?
 アタイ、クラシックには詳しくないので、もし
そういう曲ならゴメンナサイなんですが、第4
楽章の終盤、連打するところで、指揮より微妙に
遅れて打っていたような感じがしました。
(オケの音を聴いてしまったのか?って思い
ましたね)
 そこだけチョイと残念。

 弦楽器奏者の動き、指揮に合わせて全員が同じ
動きだったですねぇ。弦の処理もよござんしたよ。
 2階席でしたので、体や楽器の動きがよく見え
ました。

 指揮を見ないで演奏する楽団も多いけれど、
ここは違いますからね。
 指揮者から目を外さないことが、アンコール曲の
出だしに表れていたように感じました。

 ご主人は、「心地よく眠れた。」って褒めて
いましたよ。
 そうなんですよね。気持ち良い音楽だと深い
眠りがやってきますね。(笑)

 入場料は無料ということになっていますが、
主に賛助会費やカンパで楽団の運営をしているん
ですよ。
 アタイ、いつもと同じく一番額の少ないお札を
カンパしてきましたよ。(^O^)/
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まてきほんばぁん

2013年06月24日 | Weblog
 6月 24日

 金曜がゲネプロ。土曜(一昨日)は魔笛本番でした。

 まずは控え室に集合。先生から、この日の予定や
注意事項などの説明がありました。

事務員に「喉が渇くから、水を持っていっても
いいですか?」って聞いた人がいました。
(なぜか、事務員が一番エライんですよ。この合唱団の
中ではね。(*^_^*) )

 んで事務員が
 「昨日のゲネプロのときと同じようにしてくだ
さい。昨日、責任者にペットボトルなどの私物を
OKしてもらっていた人は、昨日と同じ場所に置いてくだ
さい。昨日は何も持っていなくて、今日の本番に
なってから持ち込むことはダメです。」

 「でも、緊張するし、昨日はロビーの水を飲む
ことができたんですぅ。」
 「舞台袖での待機と出演時間を含めても、1時間
ぐらいでしょ?それぐらいはガマンできるでしょ。
とにかく、私物持ち込み以外のことでも、ゲネプロと
同じにしなきゃダメです。そして、安全第一です!」
 って、キツイ言葉がありました。

 他に、前日のゲネプロでマエストロが見えない人
(見えない位置)がいたので、それについての対処
方法とか、歌の注意点とか、歌うスピードに気を
つけること。というような最終確認でしたね。


 あと、女性陣は化粧です。
 アタイもメイクしましたよ。武士の役だったので
それらしいメイクにしたんです。(前日の夜に
ご主人から化粧品を借りて練習したおきました)
 眉毛を太くして、口髭も描きました。



 出来あがりの顔は、武士というより山賊でした
ねぇ。控え部屋が爆笑になりましたよ。

   これが武士です。本番の合間に
   さつこさんに撮ってもらいました。

 
 

 ホールのロビーに移動して、開場前の30分間
ぐらい体操と発声練習。開場時間に控え室に戻りま
した。
 
 
 さてさて、公演開始時間となりました。
 アタイ、控え室や舞台袖で待機しているとき、そし
て舞台に立っているときも緊張しませんでしたねぇ。
少しはアドレナリンが出たほうがいいんでしょうが、
なぜか歌ったり演技をしたりしているのが、自分だと
思えませんでした。

 昼公演のとき
 武士の鎧を脱いで、僧侶の 上っ張り を着せても
らっているときに、舞台袖から合唱が聞こえてきま
した。

 アレェー もしかして、アタイも歌わなきゃいけ
なかったんじゃないかなぁ?
 そうだったんですよ。陰唄だったんですが、アタイ
も歌う曲でした。
 あとで、先生から「たまおさんダメですよ。出番を
忘れてちゃ。」っておこごとをいただきました。(^_^;)

 昼の部終了後。
 合唱のときには、いつも左隣にいるさつこさんから
「たまおさん、またソプラノを歌ってたわよ。」。
 逆に右隣にいるみさきちゃんからは「たまおさん。
音程が微妙に外れていて、わたしも少しズレてしまい
そうになったわ。」ってウレシイお言葉をいただき
ました。
(こういうことって、それなりに親しかったり、ある
意味で信頼関係がないと、言えないでしょ。日本人)

 夜公演はスムーズでしたね。(アタイに関しては)
 んでも、疲れましたねぇ。夜公演が終わったときには
グッタリでしたよ。
 声も疲れたんでしょ。高音を歌っていたとき、声が
裏返ってしまいましたもの。

 控え室に戻って、この公演のためだけに参加した人
(音大生など)とお別れでした。
 こういうときって、人生の素晴らしさとか、不思議さ
などを感じますね。(いつのときにも誰かと別れると
きにはそういう気持ちになります)
 せっかく親しく仲良くなったのに、もう二度と会う
ことはない(会う確率は0に近い)。だものね。

 んで、ファミレスで合唱団の打ち上げがありました。
参加したのは 何度も会うことがある人 が殆どでし
たね。(笑)
 1時間ぐらいダベッて、盛り上がっていたとき、
マエストロが来てくれましたよ。
 握手したり話しをしたりしている人もいましたが、
アタイはそういうことが苦手なので、見ているだけ
でした。
 1ヶ月半ほどの短い期間でしたが、楽しい苦しみ
の時間をもらいましたよ。
 こういう企画があったとき、また参加しようか
なぁ。って思いながら帰路につきました。
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げねぷろだいげきろん

2013年06月23日 | Weblog
 6月 23日

 魔笛のゲネプロ(公演前の総稽古)。

 一昨日(金曜)場あたり(本番舞台を使って、役者の
立ち位置とか、出入りの手順、舞台装置の確認など)と
ゲネプロでした。

 アタイ、若かりし頃に何度か演劇舞台に立ったことが
あったんですが、今回のように本格的なオペラは初めて
でした。
 んだもんだから、”なるほどぉ。こうやって確認して
いくんだぁ”って、ある意味面白く観ていましたよ。
(当然ですが合唱団の確認もありました)

 合唱団として歌うだけではなくって、ある程度の役を
もらって、それなりに演技をする人もいます。
 ヘビだったり、奴隷だったりね。そいから、表には
でないけれど舞台道具の出し入れを手伝ったりね。

 アタイはなぜか武士(舞台のうしろで立っているだけ
のような役ですが、チョイとだけ演技があります)の
役となりました。

 んで、わりとタンタンと場あたりが終わり、次は
ゲネプロでした。
 
 オーケストラの演奏、歌、演技、舞台装置なども
本番と同じように進行していきます。
 こうなると、アタイたち合唱は待機時間が多くなる
んですよね。

 控えの部屋で待っています。1幕目が始まってから
40分後ぐらいに「そろそろ出番ですよぉ。」って
連絡がありました。
 んじゃ、行くかねぇ。と動きだすのは男声(バス・
テノール)。女声の出番はそこからまた30分後ですよ。

 ゲネプロですから、もし悪い所(気になる箇所)が
あっても、途中で止めないで最後まで進行します。
(ゲネプロが終わってから、それぞれに直しが伝え
られます)

 合唱団、チョイ役が付いている人はそれなりに
忙しい時間帯もあるんですよ。
 アタイのことで言えば、1幕目のフィナーレ近くが
一番忙しい(あくまでもアタイにとっては。です)。
 奴隷→武士→僧侶の衣装へ着替えるんだよね。

 チョイと演技をしながら舞台へ出て、踊りながら
退場、すぐに武士の鎧(ヨロイ)を着て、短い歌を
「陰唄」(舞台の袖など=客席から見えない場所で
歌う)歌って、10秒後ぐらいに舞台の定位置へ。

 このとき、鎧といっても、革でできていて、背中に
チャック(自分ではチャックを上げられない)がつい
ているので、合唱団の女性3人に着せてもらい、左手
に槍を持ちます。

 武士の出番が終わり、舞台を下りたら僧侶の白い
上っ張り をスッポリ被ります。


 そんなこんなで、1回目の場あたりとゲネプロは
なんとか終わり。
(昼公演と夜公演で役者が替わるので、アタイたち
合唱団はもう一回あります)

 合唱団、気合いを入れて2回目(夜公演の役者)の
ゲネプロです。
 だって、このオペラは3時間ぐらいかかるもの。
続けて2回のゲネプロというのは体力的にも精神的にも
疲労度上昇ですよ。(ほんの短い休憩時間しかありま
せんでした)

 そいで、2回目のゲネプロ途中で大ハプニング。
オペラ監督から「メガネはダメよ。」って指示がでま
した。
 「そんなの聞いていない。そういうことなら事前に
『メガネは外して出演してもらいます』というような
説明をしておくべきだ。」

 「舞台に私物を持ち込まないというのは演劇の基本
です。」
 「メガネは体の一部でしょ。あきらかに私物とは違う
でしょ。」
 「メガネに照明が反射して、演出上問題となります。」
 「指揮が見えないし、安全面を考慮しても、今の時点
からメガネを外すというのは納得できない。」

 「それでは、出入りの時点ではメガネを着用しても
かまいません。また、どうしてもメガネを掛けたまま
でなければ不安であったり、指揮が見えないという人
については着用したままでもOKとします。」

 てな遣り取りがあって、最終的には個人判断という
ことになりました。
 アタイも視力が低いので、メガネが無いと困るんで
すがねぇ。でした。

 明日は本番当日のことをカキコしまぁす。
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みずの こと

2013年06月22日 | Weblog
 6月 22日

  東京都水道局のサイトから。

 ここ数日の雨で、ダムの貯水率が少し多くなって
きています。

 日本は、雨が多い「アジアモンスーン地帯」に
位置しているので、日本の年平均降水量は世界平均の
2倍ぐらいで、約1,700mmほど降ります。
 
 ところが国民一人あたりだと、世界平均の30%
ほどなんですねぇ。国土が狭い(川が短い)ので、
それほど恵まれているというわけじゃないんだよね。
 東京は経済が一番だ。なんて自慢している人も
多いんでしょうが、食料にしても水にしても、日本
各地や世界から”恵んでもらっている”ってことで
しょ。

 そのひとつが、関東周辺にダムを造って、飲料水や
工業用水を東京に送り込んでいるんだよね。
 川幅は広いのに、川の流れは細くなるばかりですよ。
河川敷はゴルフ場や野球場などに利用されてますものね。

 水の利用のうち生活用が71%、都市生活用が27%
などとなっています。
 んで、家庭で一番多く使われているのはトイレですよ。
生活用水全体の28%です。水洗だしウォシュレットだ
しねぇ。

 オシリにも快適な生活してもらうため、せめて節水型の
トイレにしましょ。
 次は風呂と炊事がほぼ同じで24~25%ぐらいです。
洗濯が17%、その他8%となっています。

 んでね。アタイ、東京都が募集している水道関連
施設の見学会に何度か参加したことがあります。
 小中学生(子ども)対象の見学会でしたが、
親がついて行くんですよね。(アタイ、いつでも会社
を休めるから、平日のイベントでも参加できます)

 利根大堰(取水用の小さなダム)、武蔵水路、
朝霞浄水場などでした。
 古墳や公園、水族館などの各種施設も見学コースに
含まれていましたよ。

 武蔵水路の流れが早くて、<こんなに大量の水を
必要としているんだぁ>って実感でしたよ。
 実際に見たことのある人も多いとおもうんですが、
ふんとにものすごい早さで流れていますよね。

 水道専用の水路で露天なんですが、、金網で近寄れ
ないように囲ってあります。さすがにゴミが浮いて
たりしませんでしたよ。
 ドッドォー!って感じで激流のようです。

 朝霞浄水場では濁った水が、次々と処理を経るたびに
澄んできて、最後は飲める水になって出てくる。って
いうのを見ると、少し感動でしたよ。

 ま、限りある水ですから、有効大切に使いましょ。
チャンスがあればみなさんも見学してみてはいかがで
しょ。(アタイは下水処理場の見学もしたことがあり
ますよ)です。
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けんこーしんだんでした

2013年06月21日 | Weblog
 6月 21日

 今週、会社で健康診断を受けました。

 もう10年から20年ぐらいにはなるんでしょう
かねぇ。福利厚生の一環として、社員に5万円
相当のポイントが付与されて、そのポイントは
けっこういろいろなことに使えるんですよ。

 んで、ポイントの一部を使って人間ドックを
受診することを会社は推奨しているんです。
 社員にとっても人間ドッグを安い費用で受診
できるので、それはそれでいいことなんですが
ね。

 ポイント付与される前までは社員旅行とか、
社内運動会とか、年に何度かレクが企画されて
いたんですが、参加者が減少したこともあって、
ポイント制にしたんでしょ。

 てなことで、医療機関(ポイントを使える病院を
会社が指定)で人間ドックを受ける人のほうが多い
んですよね最近は。 

 アタイ、そういうのがイヤなんですよ。
 どういうことがイヤかというとね。ハッキリ決め
ないで、本人の判断に任せるような施策(言い方)が
キライなんです。

 アタイだって、一般的な健康診断よりも人間ドック
のほうが検診項目が多いし、病気発見の率が高い
ことも分かっています。
 「早期発見、早期治療」って長い間いわれてきま
したが、最近は病気にならない、なりにくい体づく
りを推進していますよね。
 
 でもね。社員の健康管理とか、健康診断を受け
させるのは会社の責任(義務=法律で規定)なんで
すから、「できれば人間ドックを受診してください。」
じゃなくって、「ドックになりました。」と決めて
くれればアタイもドック受診するんですがね。

 元に戻って、健康診断のこと。
 すべての検査をすませると、最後に産業医による
診察です。
 産業医がおじいさんでしたが、医者らしい検査
をしてくれました。

 以前の医者は「なにか気になることはあります
か?」って質問して、こっちが「特にありません。」
って返事をすると。「はい、それじゃいいです。」
だけでしたもの。(つまり、医者の前に座って、5秒
ぐらいで立ちあがる)

 今回の先生は脈を診て、胸と背中に聴診器を
あてて、診断結果を参考にして質問してくれて、
これなら医者の役割をシッカリやってくれている。
って思いましたよ。(それだからといって、腕の良い
先生とは限らないけどね)

 ま、なにはなくとも健康ですよね。(^O^)/
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まてきたいきじかん

2013年06月20日 | Weblog
 6月 20日

 魔笛の通し稽古、出番待ち時間。

 合唱の待ち時間が長いんですよ。そんなときは
アタイの出番です。
 どんな出番かというと、くだらないおやじギャグの
連発でオバサンを笑わしていました。

 「たまおさん。舞台化粧してもいいってことだけど、
何か考えてる?」
 「そうだねぇ。付けヒゲでもやろうかなぁ。」
 「ヒゲだけじゃなくって、顔も強そうにしてみたら?」

 「そいじゃ、アタイだけじゃなくって、相棒と2人で
歌舞伎みたいな くまどり して、三味線を持って舞台に
出ることにするかな。」
 「隈取り は分かるけど、なんで2人で三味線を持つの?」
 「それはね。2人だと<クマドリ姉妹>」

 オバサンには大うけしたんですが、20代、30代は
シラァ~。 そりゃそうだよね。<こまどり姉妹>って
40年前ぐらいだもの。
 
 だって30代の人に「ザ・ピーナッツ」知ってる? 
って聞いてみたんだけど。
 「映画のモスラに出演している姉妹でしょ?TVの
<懐かしい映像>番組で見たことがあります。」だもの。
 まっいいか。アタイのターゲットはオバサンですから。
(笑)

 んで、ダジャレを言って、みんなで笑っていたら、
「Kei先生」がやってきて、「たまおさんの話は和みます
ねぇ。」って言ってくれました。
 <たまおさんの歌声はいいですねぇ>って歌唱力を褒めて
くれないかなぁ。まっ、それはないね。(笑)

 待機時間も「楽譜を読んで」べんきょ している人も
いますし、ハミングで音を確認している人もいます。
 中には、アタイのようにバカっ話しをしている者もいる
わけですよ。(^^ゞ

 そうそう、通し稽古のとき、チョコッと演出家の動きを
見ていたんですが、細かいところまでチェックしています
ねぇ。さすがにプロだと感心しました。

 たとえば、主役の男女が手をつなぐとき、どっちの手が
上か下か。など。
 合唱団にも何点か修正が入りました。立ち位置とかデハケ
(出入り)のタイミングとかね。

 オケ合わせではマエストロから厳しいダメ出し。
 合唱団にも 曲調とか場面を考えて歌え。でしたね。
 やっぱ、待機時間に遊んでいてはいけません。ですよ。
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しんぶんよむじかん

2013年06月19日 | Weblog
 6月 19日

 新聞を読む時間がありましぇん。

 なんだかんだと忙しい(アタイがそれほど
忙しいわけがないので、「やることがある」
って表現にします)ので、新聞を読む時間が
ないんですよ。

 以前は2紙と英字新聞だったんだけれど、それ
だと読んでいない新聞が溜まることになって
しまうので、今は1紙と英字新聞だけです。

 新聞は好きなんですよね。けっこう隅々まで
ジックリ読むんです。
 小さな囲み記事の中に「なるほど」とか「そ
ういうことだったのか」というような、アタイ
が疑問に思っていたり、知らなかったりする
知識や出来ごとなどが載っているんですよ。

 たとえば、こういうこと。
 シンゾー君が言い間違えて「国民の所得を10
年後には150万円増やす。」と声を張り上げ
ていましたが、あれは「国民一人あたりの国民総
所得」のことだったんですよね。
 それについて解説してありました。

 つまり、国内総生産(GDP)と海外での収益を
合計した額が国民総所得(GNI)なんですよ。
(新聞にはもっと詳しく書いてありましたが、ここ
では簡単に説明です。もうちょっと複雑な計算に
なります。でもまぁ、普通はこの程度でかまわ
ないですよ)

 あの演説を聞いて<そうか、オレの所得が150
万円増えるのか>って思った人も多くいたんじゃ
ないでしょかね?

 昨年のGDI(国民一人あたりは380万円ほど)
です。(このうち、労働者に支払われた給与などは
約50%です。 これを単純に50%で割ると、
労働者には平均で190万円だね)
 
 シンゾー君は一人あたり380万円のGDIを
10年後に150万円増やして530万円にする。
って言っているんですよね。
 
 つうことで、実際の所得が150万円増加する
わけじゃなくって、国全体としての利益のこと
だったんですよね。(雇用を削減したり、非正規
社員が多いんですから、150万円の殆どが企業の
利益に入れられんじゃないかねぇ)


 てなことが分かるわけですよ。ジックリ読むと。
 新聞にも右寄りや左寄り、中間っぽい色など。
それぞれ特徴がありますよね。
 ふんとは何紙も読むのがいいんでしょうが、なか
なか難しいものね。

 そういえばこないだ午前中、時間つぶしのため、
デネーズに入ったんですが、座ったテーブルの上に
Y新聞が置いてあって、<ご自由にお持ち帰りくだ
さい>でしたね。

 まずは読んでもらう作戦なんでしょうねぇ。
 それに発行部数が増えるので、Y新聞の「ウリ」
である日本一の発行部数に貢献できるしね。

 「新聞ばなれ」といわれて久しいけれど、やっぱ
本でも新聞でも、紙に書かれた文字が好きですよ。
アタイはね。
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うんのないろんぶん

2013年06月18日 | Weblog
 6月 18日

 「運のないおねぇさん」に頼まれました。

 ある資格試験を受けるために必要な小論文。
 というようりも作文のほうが近いかなぁ。
作文でもないね。レポートだね。

 というのはね。だれかが以前作った作文を、
運のないおねぇさんの先生が、見本として渡し
てくれたものを、アタイのところへ転送して
もらったんです。

 それを読んでみたんですが、本やネットから
拾ってきたものを丸ごと写したような作文で
した。
 あーぁ。これじゃ自分の考えなんか殆ど入って
いないし、小学生の作文以下だなぁ。でした。

 んでね。アタイも”この程度でいいのなら、
すぐに作文をつくることができる”ってことで、
ネットから拾って、それを膨らまして、とりあ
えず作ったものをPCメールに添付して、運の
ないおねぇさんに確認してもらうことにしました。
 ところがどっこい、ここに大きな壁があったん
です。

 それはね。おねぇさんはパソコンが苦手という
よりも、殆ど使えないんです。
 昨年、おねぇさんのノートパソコンを買って、
それを我が家の愚息が初期設定して、使えるよう
にしたんですが、たぶんそのまま「置き物」状態に
なっていたんじゃないでしょか? です。

 電話をつないだままにしておいての会話。
 「PCの電源入れて初期画面が立ちあがった?」
 「はぁい。」
 「ハイとかイイエはダメだからね。コッチは
あなたが何をやっているのか見えないんだから、
『立ちあがった』って返事をしてね。」

 「じゃぁ、デスクトップの画面にアイコンって
いうんだけど、小さな絵がいくつかあるでしょ。
どんなのがあるか読んでみて。」
 「えぇーとねぇ。コンピュータとかマイドキュ
メントと・・・・だね。」(次々読んでもらった
んですが、その中にメールソフトが無いんですよ)

 「ねぇねぇ。アイコンはそれだけ? メール用の
アイコンがどこかにあると思うんだけれど。」
 「メールは無いわよ。」
 (実はあとで見つかったんですよ。<Windows mail>
ウィンドウズだから、メールだとは思っていなかった
みたいです)

 しかたがないので、アタイも使っているフリーメール
を試してみることにしました。
 「インターネットを立ち上げてみて。」
 「ヤフーの画面になったわよ。」
 「それでいいよ。PC設定したとき、お気に入りの
中にメールサイトも入れておいたんだけれど、それを
クリックして。」
 「フリーメールっていうのがをクリックするわね。」
 「ログイン画面になったと思うけど、<ログイン>
っていうボタンがある?」
 「そんなものは無いわよ。」
 (1時間後に分かったんですが、メールのログイン
画面ではなく、サイトのホームページだったんですよ。
だもんだからどこにも<ログイン>ボタンが無かった
んです)

 こんなことを延々とやって、PCを立ちあげてから
2時間後にやっとアタイがテスト用に送ったメールを
開くことができました。
 「テスト用に送った <件名:abc>のメールを
開いたら、添付してあるファイルを保存してね。」
 
 だったんですが、これまた30分以上かかって、
やっと添付したワードをデスクトップに保存する
ことができました。フゥー。

 「あなた、会社でPC使っているんでしょ?」
 「使っていないわよ。」
 アチャー。でしたね。それなりの企業なのに、まだ
PCを使わなくても仕事ができる。ってどんな会社
なんでしょ?(苦笑い)

 「とにかく、現代を生きているんだから、メール
ぐらいはできなきゃ。」
 「だってぇ。わたしの頭じゃ、とても覚えられない
もの。これだけ教えてもらっても、明日になれば忘れ
ているわよ。」
 「だから手順をメモしておいたんでしょ?」
 「どこにメモしたか忘れるもの。」
 チャンチャン。
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なんでこんなにぃ

2013年06月17日 | Weblog
 6月 17日

 どうしてこんなに重なるの?

 それはね。先週の仕事のことです。
 まずは情報システム適用者が自己学習後に習熟度の
テスト。
 ある人が作っていたテスト問題をアタイが修正。
テスト実施2日前にアタイを含め3人で最終チェック。
ところが甘いチェックだったので、アイマイな設問に
なってしまい、正誤が決められないものが3問あった
んですよ。(他の人からブーイングが出ました)
 その問題については、全員正解としました。

 次は安全管理システムの社員教育資料を2週間前
から作成していたんですが、課長からダメ出しが
あった箇所の修正をしました。
 これは実施日の前日になんとか完成。

 まもなくこのシステムの内部監査があるので、
監査用のチェック表を作成しなきゃならないん
ですよ。これまた ひとしごと なんですよね。

 そいから情報管理システムの外部審査もありま
した。
 審査の1日目。アタイはこのシステムの事務局員
なので、少しだけ手伝い(審査状況を記録する担当)
だったんです。
 
 んで、審査が始まって、審査員の質問と被審査
チームの返答をノートパソコンに打ちこんでいたん
です。
 そうしたら、なっなんと。パソコンがシャット
ダウンしてしまいました。(長期間使用していな
かったので、自動更新後に再立ち上げ。になった
ようです)(^_^;)

 焦ってしまいましたよ。作成した文章が消えてし
まったんだもの。そいでも記録をとってから20分
ぐらいのときだったから、少しはよかったかなぁ。
これが終盤だったら目も当てられないもんね。

 審査の2日目。この日はアタイの担当が審査され
ました。
 用具などの貸出管理簿に記入ミスがあったり、
貸し出した物品が何ヶ月も戻っていなかったり
していたので、合計3つの指摘を受けましたよ。
(普段は殆ど使わない用具の管理、やはりズサンに
なってしまいますねぇ。反省)

 こんなことをやっている間にも本業の監督仕事
関連の書類作成や打ち合わせに会議・・・などなど。
 疲れますよ。こんなに仕事させないでほしいねぇ。
ですよ。

 あっ、このぐらいの仕事量、世間では当たり前
なんでしょうねぇ。アタイは仕事が少ないほうが
ウレシイし、オペラの曲を覚えるほうを優先した
いしねぇ。(^^ゞ
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くうとかいさよならでした

2013年06月16日 | Weblog
 6月 16日

 子猫、ついにサヨナラでした。

 クウとカイの2匹、約半年間でしたが、
我が家に「子育て」の難しさを再認識させてくれ
ました。


   我が家に来たばかりのころ
   まだ小さいですねぇ


 
   これは先月。大きくなりました。
   (上の写真の3倍ぐらい)

 昨年の12月に貰ってきたんですが、あまりに
ヤンチャなので、ついにご主人が精神的におかしく
なってしまい、無理やりという感じで、貰った
家に引き取ってもらいました。

 アタイは子猫のうちだけで、1年もすれば
それなりに大人しくなると思っていたんですが、
ご主人が<それまで耐えられない>。ってことで
不本意ながらサヨナラとなりました。

 タマオ(以前からいるオス猫)もいる場所が
無い。状態だったんですよね。
 たまおは性格も優しいし、静かな環境が好きな
猫です。特になにもなければ一日中でも寝ている
のが好きで、触られる(かまわれる)のがキライな
んです。

 そんな猫だと思って、貰った子猫が予想に反して
活発で、何にでも興味をしめして、とにかくジッと
していない猫たちでした。
 (タマオのような猫のほうが少ないのかも?)

 てなわけで、いなくなったら静かです。
これが同じ家なのか! って思うぐらいにね。
(慣れるまでに少し時間が必要だね)
 タマオは喜んでいると思いますね。元の生活に
戻れる(静かに暮らせる)んですから。

 そういえば思い出しましたねぇ。
 我が家のご主人、自分の子育て(人間)のときも
ノイローゼぎみになって、実家に帰っていました
もの。(ある意味、完全主義者なのでしょ。やらな
ければいけない。って考えるんでしょ。たぶん)

 アタイも愚息も1日のうちで子猫に接触する時間が
短かったので、それほど気にはならなかっし、それ
なりに楽しかったんですがねぇ。
 いろんな遊びをしてくれましたから。(たまおは
殆ど動かないし、ネコジャラシ で遊んだりも
しませんね)

 一番可哀そうなのは子猫たちですね。
 体は大人サイズですから、これから里親が見つかる
確率は低いですもの。
 どなたか 活発で人懐っこいネコが好き。って人は
いませんかねぇ。
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