たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

ぐん またびそのご

2014年10月31日 | Weblog
 10月 31日

 4人で群馬旅でした。その5

 草津で昼食後、「白根火山ロープウェイ」へ。
実はロープウェイがあるのは白根山ではなく、
隣の天狗山なんですよ。本当は。
 紅葉した森を抜けていくように、志賀草津道路を
上っていくと、樹林がなくなって、低い木と草
だけの世界になります。
 そこにあるのが草津国際スキー場。



 んで、ロープウェイという名前ですが、実は
6人乗りのスキー用ゴンドラ。
運のないおねぇさんは乗る前にトイレへ。
10分弱で頂上へ。そいで、降りてすぐ
トイレへ。(とにかくすぐにトイレです)



 白根山の火山活動が活発(レベル2)になった
ということで、半径1km以内は立ち入りや
駐停車も禁止になっており、車で通り抜ける
ことだけができます。もちろんですが、白根山の
登山も禁止。

 山頂から白根山レストハウスまで運行して
いるはずの無料シャトルバスも、色が無い林道を
ほんの数百m走った先でUターンとなりました。
 運転手さんが「今年の紅葉は9月で終わりに
なりました。」
 やっぱそうだよね。です。

 下りのゴンドラ、おねぇさんは乗る前に
トイレへ。そして降りたらすぐにトイレへ。(笑)

 白根から、時間があれば万座を抜けて軽井沢
方面へまわることもできたんですが、すでに
14時ごろになっていたので、この日の宿が
ある水上へ直行と決めて出発。

 宿はみなかみ町から25kmほど奥に入った
場所なので、白根からは110kmほどです。
(途中休憩を含め、3時間以上かかりましたよ)

 宿には17時ごろに到着。
 この宿は露天ぶろというか、○○の湯 と
いうのが17箇所(たぶん)、その他にも内湯
があり、それらすべてが貸し切り方式なんです。

 おねぇさん方は大興奮「お風呂がこんなに
あって、どれも貸し切りなんて、いいわぁー」
と言いながら、お風呂を3ヶ所確保してました。
 「んじゃ、4人で入るか。」ってアタイ。
 「なに言ってるの、あんたは一人寂しく
入ってなさい。」だってさ。

 で、アタイ、その中の一つに入ったんですが、
そこには石鹸・シャンプーがありません(使え
ません)。
 5分で出てしまいましたよ。そいで内湯へ。
自宅の風呂と同じような広さでしたが、そこは
石鹸が使えるので、サッサと体を洗って、10分
ほどで上がりました。

 んで、部屋に戻って、前日と同じように一人で
ビールをゴックン。静かな部屋で右手にビール、
左手に本。これが一番だねぇ。(^O^)/ 

 おねぇさん方は3~4箇所ほどの ○○の湯に
入ってきたそうですが、そんなに風呂を移動して、
なにかいいことでもあるのかねぇ?って思って
しまいました。

 夕食は19時から。
 食事場所は移動した別棟(宴会棟)にあるん
ですが、その建物の中がいくつにもの部屋に
区切られていて、各部屋ごとに食事ができる
ようになっていました。


   いろいろ考えていますねぇ。山奥と
   いうことなんでしょか。ミニ案山子です。





 「個室で食事ができるのがいいわね。」って
おねぇさんは言っていましたが、アタイはそれ
よりも、初めから全ての料理が並んでいるのでは
なく、頃合いを見計らって、料理が次々(作り
たてなので、温かいもの)と運ばれてくるのが
うれしかったですねぇ。

 食後、部屋に戻って缶ビールを2本。
 女性3人はTV番組やタレントの話題で盛り
上がっていましたが、アタイは民放を見ない
ので、仲間に入れませんでしたね。(^^ゞ
 23時にお休みなさぁい。でした。

 明日は尾瀬に向かいます。つづく。
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ぐん またびそのよん

2014年10月30日 | Weblog
 10月 30日

 4人で群馬旅でした。その4

 四万温泉から八ツ場ダムへ向かいました。
真っ青秋晴れ。絶好のドライブ日和でした。
 山の上に新しく造られたバイパス道を
走り、トイレ休憩を入れて1時間弱で到着。

 正確にはダムではなく、情報コーナーや
足湯、レストランに農産物販売などがある
道の駅です。
 ダムが完成するのはまだまだ先。
 ダム本体の工事は殆ど進んでいません。
しかし、付帯工事(移転関係や周辺道路、
鉄道など)の進捗率は90%以上になって
います。



   新しい橋の上からは、こんな感じ
   で下が見える。ダムが完成したら、
   みんな水の下ですよ。




 
   上の新しい橋から、下の古い橋を
   見下ろす。

 おねぇさんの妹は「なんの目的で造るの? 
なんになるの? こんな巨大ダムを造るより、
介護施設でも建てたほうがよっぽどいいのに。」
と言っていましたが、たしかに造らなくてもいい。
というダムでしょ。そりゃ、推進派はいろいろな
理由をつけていますがね。

 八ツ場ダムから白根火山ロープウェイに向かい
ます。
 昼食は草津にしようということになりました。
ということで、おねぇさんが持ってきたガイド
ブックに掲載されているレストランに、車で走り
ながら予約を入れておきました。

 草津の街中を通っているとき、おねぇさんが
「あっ、ちちや がある。休憩して温泉まんじゅう
食べよ。」
 (開いた口が塞がらない。って感じでしたね。
レストランは12時に予約。このとき11時40分。
あと5分も走ればレストランなんですからねぇ。
欲求を抑えることができなくなっているみたい
です)

 チョイと探して、ペンション地区にあるレス
トランへ。(実はペンションの食堂でしたね) 
 地元の食材を使ったイタリアンでした。

 
  
   前菜は野生動物の燻製肉
   (月の輪熊、鹿)など


   スープはザリガニです。
   スパイスがキツクてアタイは
   一口味見しただけです(それに
   元々スープは飲まないしね)


   シェフの父親が採ってきた
   キノコを使ったパスタ。
   だれが一番最初に食べるか、
   みんな譲り合い(ほれ、
   食べたあとで笑い出したり
   すると困るからね)。   


   デザートは3種、アタイは
   ブルーベリーシャーベットと
   コーヒー


   おまけ(サービス)で 
   マカロンと食用ほうずき。
   ここでも妹だけがほうずきを
   食べましたね。(笑)

 この店、ちょっちクセのある味で、好みが
分かれるんじゃないかな?っていう料理でした。
 アタイの評価は別れた下側です。(笑)

 でもまぁ珍しいものを食べられるし、
サービスは悪くなかったですよ。
 味って、自分に合うかどうかですから、
もし機会があれば食べてみるのもいいんじゃ
ないかな。
です。(4種類のパンが出てきたしね)

 
   レストランの前、真っ赤に紅葉。

 
 午後は白根火山ロープウェイに向かい
ます。さて、山の紅葉は・・・
 明日へつづく。
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ぐん またびそのさん

2014年10月29日 | Weblog
10月 29日

 4人で群馬旅でした。その3

 2日目の朝、6時に起床。
 「おはよー。イヤな夢を見てしまったわぁ。」
って、おねぇさんの妹。
 「アタイもヘンな夢だったよ。だれかに追い
かけられるんだよぉ。オリャーって。」
 「あんたたち、夢を見るんだぁ。私なんか
夢を見たことないわよ。」って、おねぇさん。
 「あなたは脳みそが無いから、夢をみようと
しても見られないんだよ。」ってアタイ。
 (妹と2人で大笑い→おねぇさんは何も考え
ないというか、一つのことしか考えられない。
思いついたこと以外だと考えがおよばない人
だもんだから、いつもドジ踏んでいます)

 んで、このあともちろん女性陣は朝風呂へ。
 戻ってきて朝食。


 
   和食朝食。生たまごご飯を
   久しぶりに食べました。

 出発時間は決めなかったんですが、用意でき
しだいに部屋を出る。ってことにしました。
これが少し失敗でしたね。

 おねぇさんは支度ができないんです。スーツ
ケースの中の物を出したりしまったり。
 何度も何度も同じようなことを繰り返して
詰め終わるのに30分ですよ。(普通5分も
あれば充分でしょ。手順を考えながら物事を
進めることができません)

 やっと部屋をでたら、こんどは妹が「そうだ、
ソフトクリームをもらえることになっていたん
だ。」ってことで宿の中の喫茶コーナー。

 

 アタイが4人分のソフトクリームをもらって
ラウンジへ戻ってみると、他の3人はいません。
 いつのまにか売店で何かを買っていました。
(^^ゞ
 ラウンジでペロペロやっていたんですが、妹と
鈴木さんは食べきれなくって、ソフトを持った
まま外へ。

 玄関前で写真を撮っていると、宿の敷地内に
あった土産物小屋のおばちゃんがやってきて、
「写真を撮ってあげるわよぉ。いいアングルを
知っているからさ。」


  
  んで、これがその写真。

 写真後、アタイが荷物を車に積んで、いつでも
出発できるように待っていたんですが、やって
こないんですよ。3人が。あれぇ?

 おばちゃんにつかまっていましたねぇ。また
なにか健康食品を買っていましたよ。
 <○○に良い>っていわれると、必ず買い
ますもんね。

 そいでやっと出発。妹は車内でまだソフトを
食べています。
 「キャ!」と助手席からの声。隣を見たら
 妹のソフト、融けてポタポタ。
 そりゃそうだよね。30分ぐらい経っているん
だもの。

 たぶんあまり好きな味じゃなかったんでしょ。
好きなものはすぐに食べる人なのに、30分も
かかっていたんですから。
 しかし、いくらキライなものでも、無料の
ものでも、とにかく意地でも食べますよ。
 
 たとえば朝食には湯豆腐が出たんですが、
豆(豆料理も)は食べないくせに、その時も
残すのがもったいないということで、イヤイヤ
食べていましたからね)

 おねぇさんが「食べたくないのなら残せば
いいじゃないの。」
 「食べるわよ。しかしマズイ豆腐。昔だけど、
ある温泉地で食べた豆腐は美味しかったわよぉ。」
 「豆腐を食べたのはそのときだけでしょ?」
 「違うわよ。同じ豆腐を一度だけ取り寄せ
して食べたわよ。」



 四万温泉には ジブリの「千と千尋・・・」に
出てくる温泉宿の参考にされたかも?という
積善館があります。

 屋根に野生の猿が3匹いましたね。いろいろ
いたずらをするんだろうねぇ。客室に入ったり、
食べ物を取っていったりね。




 現存する日本最古の温泉宿かも? だそうです。
なにか撮影をしていましたよ。モデルさんが
いったりきたりしてポーズをとっていました。
 
 四万温泉から八ツ場ダムへ向かいました。
 ってことで、明日へつづく。
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ぐん またびそのに

2014年10月28日 | Weblog
 10月 28日

 4人で群馬旅でした。その2。

 初日、昼食後からのこと。
お腹を満たして、今回の旅で一番の目的地
富岡製糸場へ。
 でも、製糸場の入口近くにある土産店で、
なにか試食させてくれるんです。まずは
そちらが気になるおねぇさん方。
 呼び込みに負けて、吸いつけられてしまい
ましたよ。(おねぇさんの妹は、タダの
ものなら、どんなものでも貰うし、食べ
ます)



 平日にもかかわらず。さすがは世界遺産。
 ものすごい人でした。
 「これでも少ないほうですよ。週末近くは
この倍ほどになりますから。」ってガイドさんが
言ってましたよ。
 もし行くのなら火曜~木曜がオススメです。

 ボランティアガイドさんなのか、観光協会の
ガイドさんなのか分かりませんが、何人もいて、
親切に説明してくれます。(50分~60分の
無料ガイドツアー)

 んで、製糸工場といえば 女工哀史 を思い
出す人も多いんじゃないでしょか?
 しかし、富岡製糸工場は官営として造られ、
その後は払下げされたものの、労働環境は時代を
考えたらヨカッタんじゃないかな。
(寄宿舎、医療が無料、風呂などなど)

 

 維持費用がかかるのに、よくもまぁ保存して
くれていましたねぇ。片倉さん。
 感謝カンシャですよね。(この工場を閉鎖
してからの維持管理費が毎年1億円近くも
かかっていたそうです) 



 工場見学後、富岡市内でお茶でも。と思い
ながら車で走っていたんですが、カフェとか
スイーツの店を見つけることができません
でした。(そのまま四万温泉へ)

 妹は<四万温泉に着いて、温泉街を散策。
有名なカフェでお茶。そして宿には15時半に
チェックインして、のんびりお湯につかって、
食事> のつもりだったようです。
 (そりゃ、無理ですよね)

 富岡を15時ごろに出発。途中にあった
スーパーマーケットでオヤツなどを調達。
四万温泉には17時過ぎに到着。
 夕食は19時にお願いして、おねぇさん方は
すぐにお風呂巡り。

 この日の宿には7つの風呂がありました。
アタイは1日に1回体を洗えばいいんです。
清潔にはしていますが、お風呂はキライです。

 だもんだから、一番人が入っていないと
思われる風呂へ。(3人いました) そいで
15分で上がりました。(特徴のあるような
お湯じゃなかったですねぇ。肌触りもニオイ
なども、水道とかわらないかんじでした)

 風呂上がりは部屋に戻って、本を読み
ながらビールを飲んでのんびりタイム。
 至福の時間ですねぇ。(^O^)/

 全員揃って宴会場で夕食です。
 おねぇさんと妹は味が濃いものが美味しい、
品数が多いほど良い宿。と思っているらし
くて、テーブルに並べられた料理の数で
大感激していましたね。

 
 
 鳥肉団子、牛肉、刺身、とこぶし、煮物、
焼き魚。などなどで賑やかな膳でした。
 満腹まんぷく。



 このメンバーでの旅は4人で1部屋。
 そうなんです。アタイ以外はオバサンとは
いいながら女性です。
 いかにアタイが男の数に入っていないかが
わかる。そういうことですよ。(まぁ30年
以上の付き合いですからねぇ) 
 
 アタイは部屋でビール1本飲んで横に
なったら、いつのまにか22時でした。(^^ゞ
 おねぇさん方は歩き疲れて爆睡。
 ということで、2日目は明日へつづく。
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ぐん またびそのいち

2014年10月27日 | Weblog
 10月 27日

 4人で群馬旅でした。その1

 昨日のカキコでグチっておいたんですが、
集まったのは東京駅に8時半。
 「運のないおねぇさん」はトイレが近い
ので、まずは近くのコンビニでトイレ休憩
(まだ走りだして3分)
 んで、おねぇさんはお店に入ったら何か
買わなければならない。って人です。
 てなわけで、ここで15分。

 首都高→外環→関越。平日だったので
順調に走ることができましたよ。
 途中、一度トイレ休憩(これまた長いん
です。売店に行くからね)して藤岡ICで
下りました。

 んで、藤岡ICから甘楽町小幡へ。
 ここは数年前にPTA仲間に連れて来て
もらって、もう一度訪れたいと思っていたん
です。
 懐かしい町並みがあります。派手ではなく
シットリとした感じの町並みですよ。

 この町で一番有名なのが庭園「楽山園」
とくにコレという目玉がある庭園ではない
んですが、心がユッタリしてきます。
(時間があったので、庭園とギャラリーと
資料館の3点セットチケットを買いました)


   正面入り口ですが、右手の門は工事中。
   雲っているし、逆光なので暗く写って
   います。

   芝は冬枯れですね。



   庭園の池には鯉がたくさん泳いで
   いました。妹のダンナは鯉を飼って
   いるので、「写して見せてあげよ。」
   って何枚もパチリパチリ。

 ここだけの話、妹のダンナも金に細かい
んです(似たもの夫婦)。鯉の写真を見たら、
たぶん「この紅白は5万円。コッチの3色は
10万円。」なんて計算するんじゃないかな? 
(笑)

 小幡、今のところ観光客が少ないという
のがいいですねぇ。
 (そいでも徐々に増えているそうですよ
富岡製糸場のついでに立ち寄りする人が
多くなっているそうですからね)


 資料館も再訪でしたが、今回は生きた
蛾(カイコの成虫)がいましたね。羽を
パタパタやっているんですが、飛べないん
だよね。




 
 おねぇさんたちも町並みや庭園で「いい
雰囲気のところねぇ。お店なんかも少な
いし、買い物はどこへ行くのかしら?」と
ヘンな感心をしていました。

 次はこんにゃくパークです。ここは、ある
こんにゃく会社が運営している施設で、工場
見学のあと、こんにゃく料理のバイキングと
買い物ができます。



 おねぇさん方は無料でコンニャクが食べら
れると大感激「えっ、ほんとにタダでいいのぉ
私、こんにゃく大好き。」って妹は何度も
お代わりしていました。



   みそ田楽、コンニャク玉、ゼリー、
   ラーメン風、竹輪と煮物。
 
 これらが全てコンニャクですからね。
(アタイもコンニャクは好きですが、お腹が
膨れるほど食べたくはないですねぇ)

 午後は明日へ続く。
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ぐん またびそのぐち

2014年10月26日 | Weblog
 10月 26日

 群馬旅でした。そのグチ話。

 奥さん。聞いてくださいよ。
 なにを?
 それはね。春先に北陸旅行へ行った4人で
群馬県内をアチコチしてきたんですよ。
 「運のないおねぇさん」、その妹、友人の
鈴木さん(この3人はオバサン)、アタイ。

 そいで、本題は明日からカキコしますが、
まずはアタイの愚痴からです。
 こういうことはいいたくないというか、
ブツブツなんだかんだ言っても、そりゃ
あんたの言い分でしょ。
 って言われるだけなのは分かっているん
ですが、言わずにいられないぐらいに
頭から湯気です。

 思い出したことを順不同でね。

      ひとつめ。
 このメンバーで出かけるときは毎回、
宿の予約や必要な費用の集金や計算は
お金に細かい妹。
 旅のコースやスケジュールはアタイが
やっています。

 んで、出発3日前に妹からのメールで
「集合場所と時間はたまおさんが決めて
ください。」。
 そこで、「新橋から神田の間の駅なら
どこでもいいですよ。でもまぁ東京駅で
どでしょ?」

 それに対する返信メール「東京駅、それとも
新宿駅にしますか?」
 アタイの送信「新橋、有楽町、東京、神田
あたりでいいんじゃないの?」

 妹から「東京か新宿で何時に集まります?」
 まてまて、だれが新宿だなんて言ってるん
だぁ。アタイはそんな駅の名前を1回も出して
ないんですからね。
 そこで考えましたよ。おねぇさんと妹は
横浜駅からJRだから、もしかして湘南新宿
ラインで新宿? を考えたのかな。

 そこでアタイは「赤羽で8:30ね。」
そうしたら妹から激怒のメール「なんで赤羽
なのよ!」
(どうせ湘南新宿線なら、新宿よりも赤羽の
ほうが待ち合わせに便利なんですから。です)

 ま、赤羽のほうが便利というだけで、東京駅
でもかまわないので、「それじゃ、東京駅に
8:10分ね。」ってメールを送っておいたら。
 次の日「私は8:30のほうがいいんだけど、
なんで8:10分なの?」
ってメールがきました。

 これってオカシイでしょ。
 さすがにガマン強いアタイでもカチン!
 「アタイが場所と時間を決めていいんでしょ。
あなたの都合で決めるのなら、それでいいけ
れど。それなら初めからそうすればいいんじゃ
ない。」ってメール。(妹からの返信無し)
  
        
         ふたつめ
 「白根火山ロープウェイに乗りたい。」
 「紅葉は終わっているよ。紅葉見物なら谷川岳
ロープウェイのほうがいいと思うよ。」
 「残っているところもあるわよね?」
 「完全に終わっています。谷川岳ならまだ大丈夫
だよ。」
 「でも行きたいから、紅葉もチョッとはある
だろうし。」
 「ありません。でも紅葉とは別で、行きたいの
ならそれでもいいですよ。」

 んで、結果。
 ロープウェイの山頂、紅葉どころか葉っぱが
残っていませんでした。(^^ゞ
 そうしたら「あぁぁ 谷川岳ロープウェイの
のほうが紅葉見れたのになぁ。」
 これまたカチン!!



         みっつめ
 東京へ帰る日(3日目)赤城山から下って。
 「おみやげを買いたいから、道の駅に寄ってね。」
 「いいけど、ここから近い道の駅だと、高速道路
から離れてしまうよ。道の駅に立ち寄ると東京まで
一般道を走ることになるよ。」
 「それでもいいわよ。今日中に着けば。」
 「それじゃ、カーナビでルート検索するね。」
 (と、道端でやっていると、目の前に小さな
ブドウ農家のお土産屋さんがありました)
 「ここで買うから、この店に入って。」
 
 果物・野菜や加工品が主で、お菓子などのお土産は
ありませんでした。
 「ブドウを買って帰ることにする。これいくら?」
 「900円ぐらいになるよ。」
 「近所のスーパーでも950円ぐらいで買えるから
やめた。ブドウ農家なんだから安くして売らなきゃ。」
 (てなわけで、何も買わずに店を出ました)

 車に戻って。
 「さて、じゃぁやっぱ道の駅を探すかねぇ。」
 「道の駅はもういいわよ。高速道路の群馬県内
SAで買う。」
 「どのSAが群馬県か埼玉県か、アタイは知らない
からね。」
 
 しばらく走って、本庄児玉ICまであと1km
ほどのところで
 「なによ。もう埼玉県じゃないの! なんで
群馬県じゃないのよ!! これじゃ、高速に乗る
意味がないじゃないの!!!」
 (前橋や高崎から関越に乗っても、東京方面には
群馬県内のSA・PAは無いんですがねぇ)

 「それじゃ、群馬県まで戻って、道の駅に行く
ことにしましょ。」ってアタイはUターン。
 「なんで戻るのよ。」
 「だって、高速に乗る意味が無い。って言った
じゃないの。それなら一般道でも今日中には東京に
着くよ。どこかお土産屋さんを探しながら走る
ことにしょ。」
 「高速でいいわよ。埼玉県のお土産を買うから。」

 3日間の運転手でしたが肉体的ではなく、オバサン
たちの相手をすることに疲れましたね。
 グチって少しサッパリしたところで、旅行記は
明日からね。
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はねだちゅしゃりょきん

2014年10月25日 | Weblog
 10月 25日

 羽田空港の駐車料金

 細かい点は違っているんですが、簡単に
いうと
 1日目は30分ごとに150円が加算され、
最高1500円。
 2日目から4日目までは1日目の1500円+
1時間につき300円。
 5日目からは、とにかく1日1500円

 それを5目までなら30分260円。にする。
ということになりそうです。
 これは、成田空港の駐車場料金の計算方法と
ほぼ同じにする。
 ということですよ。(ふんとは違いますがね)

 たしかに羽田は国内路線が多いから、短期間の
利用者が多いんですよね。
 だもんだから、5日目からは1分過ぎても
1500円にしているんでしょ。

 それが、LCCなどの国際線が参入したりで、
長期駐車の人も多くなってきたんでしょ。
 まぁ、便利(利用方法によっては安くなる)に
なったんだから、いいことではあります。

 んで、羽田から離れて成田のことをチョコと。
羽田で30分260円なら安く感じますよ。
でもね。逆にいうと、成田で260円は高い
ですね。
 成田空港駐車場に5日間駐車したら1万円以上。
アタイのような貧乏人には高いですねぇ。

 アタイが成田から海外に行くとき、いつも利用
している駐車場は5日間だと2800円ぐらい
だもの。(ただし、空港までは送迎バス)
 アタイ、海外はいつもは8日間ぐらいなので、
そいでも4000円弱ですよ。

 そいでも旅行には車が一番ですよね。大きな
バッグやスーツケースを空港まで電車やバスで
運ぶのは苦労しますもの。(電車やバスに乗って
しまえばいいんですが、そこまでは自分で運ぶ
ことになりますからね)

 アタイ、とはいいながら、羽田なら電車だね。
(^O^)/
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ゆーこうこうだいく

2014年10月24日 | Weblog
 10月 24日

 今週、U高校の第九練習でした。

 詳しい理由は知らないんですが、学校の
記念行事のために、ある会館を借りる
ことにしたんですが、<単なる記念行事の
ためだけに貸すことはできません>という
ことだったようで、「では第九合唱をする
ことではどうでしょうか?」<それなら
いいでしょう>ってことだったようです。

 つうことで、会館を借りるために第九合唱を
することになってしまい、生徒やOB、PTA
などの学校関係者を寄せ集めて団員を揃える
ことになったんですよ。

 んでアタイはPTAがらみで参加することに
なりました。
 しかしまぁ、そんな簡単に200人も集める
ことができるのかねぇ?って思っていたんです。

 そいで、今週が初めての練習日。
 夜間に7回(2時間X7=14時間)の練習で
第九を歌おうというんですから、無謀といえば
ムボーです。(と アタイは思う)

 この日、会場の音楽室(学校)に集まったのは
女声が20人ちょっと。男声が10人ほどでした。
あっ、これは大人(OB、PTA関係など)だけ
です。

 まずは楽譜が配られました。
 「はい、たまおさんも。」
 「アタイはいらないよ。楽譜はもってるもの。」
 「ダメなの。全員が同じ譜面を持つことになって
いるから。3000円ね。」
 「えっ、3000円なのぉ。」
 「楽譜代だけじゃないの。諸費用込みの参加費
なんだからさ。」
 そういうことならしょうがないか。でしたが、
なんと、譜面にはカタカナで発音が書いてありま
したよ。(笑)

 大人には芸大の偉い先生が紹介してくれたプロの
声楽家が合唱指導してくれます。
 生徒は学校の音楽教諭が指導しているそうです。

 で、記念行事の幹事紹介後に合唱練習開始。
明るい楽しい指導をしてくれる先生なので、
アタイもリラックスして歌うことができました。
(たぶんみんなもね)

 ただし、練習回数が少ないので、先生はどう
やって覚えさせるか、苦労するんだろうねぇ。
(ちなみに荒川第九は20回以上も練習するん
ですからね)

 そうそう、アタイは大丈夫でしたが、現役の
PTA会員は参加者が多すぎて、全員が舞台に
立てないんだそうです。
 ふんとは参加希望者全員が本番に臨めると
いいんですがねぇ。
(生徒も300人が練習しているそうですが、
やはり150人が切られてしまうそうです)

 女声は現役PTAが多いので、40代が殆ど
でしょ。
 男声は卒業生。といっても、後期高齢者が
多いから、なかなか声が出ませんね。(^^ゞ

 しかしまぁ。どうやって募集したんでしょ?
あまりに男声が少ないもの。もしかして、
生徒は男声が多いのかな。です。
 アタイ、なるべく練習には出るようにしようと
思っていまぁす。
コメント

えぼらです

2014年10月23日 | Weblog
 10月 23日

 エボラの感染拡大ですねぇ。

 まもなく日本でも感染者が出るんで
しょうねぇ。
 西アフリカと繋がりの強い国を中心に
援助がおこなわれていますが、この病気
(ウィルス)は予防薬や治療薬、治療方法が
確立されていないので、地球規模で対応
しないと取り返しがつかなくなりますよ。

 んで、支援額が多いのはアメリカ、イギリス、
ドイツ、オーストラリア、中国、フランス、
スウェーデン、日本の順だそうです。

 他には支援額は少ないけれど、多くの
(200人弱)医療関係者を派遣している
キューバ。
 これには頭が下がりますよね。金は
出せないけれど、人は出す。っていう
ことだもの。

 水際(空港)で感染者を見つけることが
できればまだいいほうで、発熱してから
病院へ行っても、医者がエボラだと診断で
きないと思いますね。
 感染力は強いし、死亡率も高いですから
ねぇ。

 まっ、殆どの人が「自分には関係ない」
って思っているんでしょうねぇ。
 アタイも今のところ確率は低いと思って
いますよ。(感染しないとは思っていませ
ん。あくまでも可能性が低いと思っている)

 それからね。
 英会話仲間のよしえさんが、カリブ海
クルーズに誘われたんだそうですよ。
 10日間ほどで20万円ぐらいなんだ
そうです。
 誘ったのは元の英会話仲間で、何年かに
一度クルーズに行っているようです。

 よしえさんはエボラが心配だ。という
理由をつけて参加しないことにしたよう
ですが、行きたくないので断るために、
エボラを持ち出すのはいかがなものか。
ハッキリ「行かない。」って言えばいいと
思うんだよね。
コメント

こないだにこ

2014年10月22日 | Weblog
 10月 22日

 こないだ日光でした。

 先月も愚息と日光でしたが、今回は
一人でフラリと出かけました。


 このときは、紅葉とはいえない程度の
色づきでした。





 こないだまで雨が続いていたので、
さすがに水量は多かったですねぇ。





 中国からの観光客でしょうか?
 (言葉を聞いていると、中国語でした)
 たくさん観光バスが来ていましたよ。
んでも、いつもながらにマナーが悪い
ですねぇ。
 道路をわがもの顔に歩いたり(歩道が
ありますよ)、人が写真を撮っている
のに、それに被せるようにして自分たちが
パチリしたりね。

 下界は25℃ぐらいはありましたが、
竜頭の滝は10℃前半でしたよ。(車の
温度計)上着が無いと寒い。

 今回はここまで(これより奥には行か
なかった)でした。
 なにか目的があったわけじゃないので、
ゆっくりと走りましたよ。

 昼食はそば。山を下って林の中に農家が
点在するような地区にありました。
 それなりに人気のあるそば屋さん(地区の
農家の人たちで運営しているようでした)
だったんですが、汁が濃い。
 というか、醤油だけの味でしたね。
 たしかに看板には<田舎そば>と書いて
ありましたがね。(^^ゞ

 夕方には帰宅しました。
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やめておわりにしないでね

2014年10月21日 | Weblog
 10月 21日

 閣僚を辞任して終わりじゃないよ。

 閣僚としての不祥事じゃないんだから。
国会議員としての法律違反でしょ。
 1人は政治資金の不正利用による有権者
への利益供与で公職選挙法違反。
 もう1人は有権者に利益供与の寄付行為
による公職選挙法違反。

 んで、まずはおぶち君のこと。
 毎年、後援会員を観劇に連れていってたり、
政治活動とはいえないような、いろいろな
品物を政治資金で買っていた。
 んで、観劇については会員から集めた金
では足らないので、政治資金から支出した。
また、年度によっては政治資金収支報告書に
記載されていなかった。

 これは逆にいうと、おぶち君がお金には
キレイな政治家ということですよ。(アタイ、
政治家そのものとしては評価しませんがね)

 なぜキレイかというと、他の議員は個人
献金とか企業献金、その他灰色の金を集めて、
そういう金を後援会や支援者などに配る
わけですよね。(観劇会もその一つ)
 もちろん誰もそんなことをしていると
認めるわけがないけどね。
 しかし、政治に金がかかることは、みんな
認めてますよ。

 そういう金を集められない、集める力が
無い。しかたがないので政党支部などの
表に見える金を流用したんでしょ。たぶん。

 そいで、表の金を使って、それがすぐに
指摘されていればよかったのに、何年も
経ってから<法律違反だ!>っていわれ
てもねぇ。

 だって、毎年同じことをしてきてるのに、
なんでいまさらぁ。って思っているんじゃ
ないの? おぶち君。

 もう1人のまつしま君。
 こちらは政治や選挙のルールを殆ど理解
していないんでしょうねぇ。
 <なんで安物の「うちわ」が寄付になる
のぉ?>でしょうねぇ。
 これはアタイもそう思いますよ。でもまぁ
法で規定されているんだから、しかたがない
ね。
 それに、まつしま君は法務大臣だから、
こりゃ逃げようがないでしょ。

 んでね。
 わかりました。大臣を辞任すればいいん
でしょ。
 じゃないですよね。政治家(国会議員)と
しての違反だもの。
 そいでもって、国会議員を辞めたからと
いって許されるわけじゃないよね。

 法に則って処罰や処分をしてもらいたい
ものです。
 でもまぁ、日本の場合は「引き際が肝心」
などといって、辞めたらシャンシャンだよね。

 なにしろ議員の後ろには、何百人、何千人の
生活がかかっていますから、自分だけが身を
引いたら完了。といかないのが世の中ですよ。
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にわききりまくり

2014年10月20日 | Weblog
 10月 20日

 庭木を切りました。

 剪定どころじゃなくって、とにかく
ジャマと思える木の枝でも葉でも幹
までも、とにかくバッサリでした。

 アタイにとっては 数少ない友だちの
しげじぃ から譲り受けた月桂樹が伸び
過ぎたんですよ。

 といっても、5mぐらいなんですがね。
なぜ5mでも伸びすぎとなるのか?
 それはね。植える場所が良くなくって、
殆ど根が張れない所に植えてあるんです。
(そこしかスペースがなかった)
 だもんだから、台風などで強風が吹くと
チョイと心配なんですよね。

 てなわけで、2mぐらいのところから
チョッキンと切りました。
 幹が太くなっているので、けっこう苦労
しましたよ。

 そいからキンカン、柿、みかん。みんな
丸坊主にしちゃいました。(^^ゞ
 ブドウは病気になって、実が熟れる前に
全て傷んでしまうので、根元から切りました。
(日当たりが悪いから、病気になるんだよね)

 それらの枝を愚息と2人でゴミ袋に詰め込み
ましたよ。
 袋に入りやすいように20cmぐらいの
長さに短くして、袋に入れていくんですが、
ミカンの枝が難物でしたね。

 ほれ、トゲがあるでしょ。刺さるんですよ。
アタイなんか5箇所ぐらい刺してしまって、
けっこう血はでるし、チクリズキンと痛いし、
愚息は枝を踏んで足の裏を刺していましたから
ねぇ。(笑)

 太い幹や枝も初めはノコギリでギコギコと
やっていたんですが、とてもじゃないけど
時間がかかるので、短く切るのは途中で断念
して庭に置いておきました。虫にお任せです。

 我が家の庭、昆虫などがたくさんいるので、
木製品などを置いておくと、いつのまにか
食べつくされて、跡形も無くなるんですよ。
 以前、置いてあった庭用の小さいスコップ
(柄が木)、金属部分だけになっていました
もの。(今は全体が金属製のスコップを置いて
いる)

 片づけまで含め、3時間ほどでなんとか
処分できました。
 ゴミ袋7つになりましたよ。あー疲れた。
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さん ちょくやさい

2014年10月19日 | Weblog
 10月 19日

 産直野菜の販売所へ行ってきました。

 こないだは3ヶ所へ行ってみたんですが、
今回は車で2箇所。
 アタイもご主人もとくに用事がなかった
ので、2人で行ってきました。

 1つ目は住宅街の中にあるような農家が
直売しているところ。
 ふんとは これって逆ですよね。農地だった
土地に次々と家が建ったんですから。

 専業農家なんでしょうが、農業を続けて
いくのはタイヘンですよね。こういう場所で。
 ニオイ、砂ぼこりなどの苦情があったり、
日照が不足したり、水が足らなかったりね。

 んで、ご主人が買いに行ったんですが、
残り1本の 葉付き大根をタッチの差で
他の人にゲットされてしまったそうです。
 てなこともあって、ここでは小松菜と
キュウリを買いました。

 移動して次はJAの販売店へ。
 この日はお客さんが多かったですねぇ。
まだ午前中だったから、野菜も残っていま
した。(葉付きニンジンなどを買いました)
 ここでもご主人が店員さんに「葉付き大根
ありますか?」
 「さっきまであったんですが、売り切れ
ました。」だってさ。

 しかしまぁ。そんなに近くにある直売店じゃ
ないので、時間とかガソリンとかを考えたら、
近所のスーパーで買ったほうが安くなるよね。
(^^ゞ


 そいでね。この直売店を出て、近くの
有名なケーキ屋さんへ。
 なんで有名なの? まさか味が最低とか
店員の接客態度が悪いとか、値段が安い
とか・・・

 そういう店ではありません。美味しいと
評判なんですよ。
 立地が悪いのにもかかわらず、この日も
チョー満員(狭い店が人いきれ)。


 こんなケーキを買ったんですが、整理札を
渡されて、箱詰めの順番を20分ぐらいは
待ちました。

 店を出たとたんにご主人が「私、この店
キライ!」 
 「?」
 「だって、店員さんの声のトーンが高すぎる
んだもの。ヒーヒー言っているみたいよ。」
 「最近はどこでもこんな声だよ。ここだけ
じゃないね。」

 でも、これはアタイもご主人の意見に賛成
ですね。
 とにかく<高音で話しをすればサービスに
なる>。みたいな女性店員が多いですよね。
 とくに若い人。文字に書いても分からない
けど、 イラッシャイマセー ってな感じ。


 これ、アタイが食べたケーキ
 チョコとトッピングのオレンジピールが
絶妙のハーモニーでした。
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いなかでしたばんがい

2014年10月18日 | Weblog
 10月 18日

 法事で田舎。番外編。

 今回の帰省で思い出したことを順不同で。

   その1
 アタイがゴロンと横になって本を読んで
いたとき、姪が。
「おじさん。さっきは誰の本を読んでたの?」
 「図書館の本だよ。」(笑)
 「違うわよぉ。作家よ。」
 「あぁ東野圭吾だよ。」
 「へぇー、あの作家は私も好きで読んでますよ。」
 「そうなんだぁ。あとは宮部みゆきとか、高橋
克彦なんかも読むよ。」

 「ワァーッ。私も同じような作家が好きよ。
それでね。お父さんと私の2人が本好きなの。
お母さんは数行読んだだけで眠気がおそってくるん
だって。」

 「そだね。本を読むと眠くなるよね。本は週に
2~3冊読むけど、殆ど図書館で借りてくるよ。
最近、本屋さんには入ったことがないなぁ。」

 それを聞いていた兄が「オレは買うんだよな。
同じ本を何度も読むから。ほらぁ、本って一度目と
二度目は感じ方が違うだろ。」

 本の話題で30分ほど話し込んでしまいました。
兄も本を読むことは知っていましたが、推理小説
ばかりなのかと思っていたしね。


  その2
 従兄が「うちの親父が元気だったころのことだ
けどな。軽トラックを3台もオシャカにしているん
だよ。」
 「3台は多いんじゃないのぉ、どうやって壊し
たの?」
 「酒が好きだったから、飲酒で運転することが
多かったんだよ。なにしろ山奥だし、あのころは
酒を飲んでも車の運転してたんだよ。」
 「それで?」
 「それでな。1台目は道路から落ちて、5m
ぐらい下にゴロン! 2台目は田んぼに入って
泥の中を走り回ってるんだもの。トラクターと
間違ったんじゃないかと思ったぐらいだよ。」

 「次は?」
 「3台目は 前方に警察官がいたので、締めて
いなかったシートベルトをしようとして、慌て
たんだろうなぁ。」
 「どうしたの?」
 「ベルトを掛けようとハンドルから手を離して
しまったんだよ。それで電柱に激突して大破!」
 「ワッハッハ」


 その3
 別の従兄。法事で我が家にやってきた坊さんに
「こんど、父親と母親の法事をいっしょにお願い
したいんですが、お布施は1回分でもよろしい
でしょうか? それとも2人なので、やはり
2回分となりますか?」
 
 クイズ。
 さて、坊さんはなんと返事をしたのか・・・
 答え
 1回分です。

 そうなんですって。何人だろうと1回分だ
そうですよ。
 同じ日に法事をやったほうが安上がりだね。
(^^ゞ

 その4
 また別の従兄の息子(といっても、いっしょに
育ったような関係)が「たまおさん。うちの娘が
東京で働いているんですよ。」
 「どこだよ。なにしてるんだぁ。」
 「場所は都心ですよ。仕事は大口のリース関係
みたいですよ。」
 「一人住まいなんだろ? ご飯ぐらいなら奢る
から、連絡するように言っときな。」
 「オジサンと食事に行くかなぁ?」(笑)

 
 その5
 兄が「地元の自衛隊が催しものをするだけどさ、
パレードで戦車が走るんだよ。戦車とはいわない
んだよな。自走砲だ。」
 「ふーん。」
 「昨年、うちのと2人で観に行ったときによ。
『戦車が走るから、前のほうで見たら?』って
ウチのに言ったら『私はいいわよ。戦車なんて』と
言ってたくせに、1台目が通り過ぎたらものすごい
迫力だろ。ゴゴゴーっって。あわてて前にでたん
だぜぇ。」(大笑い)

 これで田舎法事ネタはおしまいです。
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いなか でした。そのに

2014年10月17日 | Weblog
 10月 17日

 PTAのバス旅行から田舎へ。その2

 坊さんが来たところからの続き。
 生家は曹洞宗。参列者は坊さんの読経に
合わせてお題目を読みます。(独特ですよね。
歌うようなかんじで読むんです)
 30分ほどで自宅での読経は終わり。次は
墓へ行って線香をあげました。
 合計1時間弱で、坊さんは次の檀家へ。
(なんでも、有名なナマグサ坊主ということで、
度々夜の飲み屋街で見かけるそうですよ)

 次は会食。近くの温泉ホテルから送迎バス。
 広い宴会場に離れた席。もっと狭くてもいい
のになぁ。ってみんな思っていたでしょうね。
(話しができないもの)

 料理はありきたり、カニの足数本、天ぷら、
焼き肉2枚(あとは忘れた)。
 アタイ、肉ともう1品ぐらいしか食べません
でした。(カニも天ぷらも食べないからね)

 料理はしょうがない、こんなものでも。って
思っていましたが、仲居さんの質が悪いんです。
なんだか投げやりで、 おもてなし の心は
どこに? でしたね。
 <こういう接待をしていると、客足が離れて
いくんだろうなぁ>でしたね。

 生家に戻って、また飲み直し。
 アタイの親戚だけじゃないと思うんですよ。
どこにでもいますよね。とにかく飲みまくる
って人。酒が出てくる限りはコップを置かない
ような人。
 そいでも日本酒をグイグイやる人がいない
ので、ヘベレケはいませんでしたね。

 アタイも田舎をあとにして幾星霜、親戚も
父親の葬儀のときには知らない人が多かったん
ですが、それから何度もあちこち葬式や法事で
会っているので、名前までは覚えられませんが、
顔は分かるようになりました。

 アタイは30分ほど付き合っていたんですが、
数人が帰るとき、いっしょに席を離れましたよ。
 アタイの向かい側にオバサン(それなりの
年齢の人)が座っていたんですが、なんとアタイと
同い年のいとこでした。
 つうことは、アタイもそれなりだぁ。(笑)

 んで、宴会部屋を抜け出して、隣の従兄の
家へ行って、コーヒー。
帰省したときには毎日のようにコーヒーを飲みに
いってますからね。

 お菓子と干し柿(この秋、すでに何度か干し柿を
作っているんだそうです)を食べながら世間話で
したが、美味しいコーヒーは至福ですよ。

 1時間後、生家に戻ったんですが、さすがに
宴会も終わっていました。(笑)
 横にゴロンとなって本を読んでいたら、姪(兄の
娘)が「ご飯だから食べに来て。」って声をかけて
くれたんです。(母屋の隣に兄が家を建てています。
よくあるパターンですよね)

 んで、食べに行ったんですが、ここにも2人の
酔っ払いがいました。(+o+)
 同じ言葉を繰り返す。意味不明のことをしゃべる。
自分の意見を押し付ける。仲間に入れたがる。
 
 アタイは酔っ払っても ああはならない。って
頭の中で思いながらも、口では相槌です。
 「そうですねぇ。」「へぇー。」「なるほどぉ。」
なんてね。
 ご飯を食べていても味がしませんね。(^^ゞ 

 んで、ごちそうさま。
 母屋に戻って、広い部屋で一人寝。

 次の日の朝。疲れているし、前日それなりに
飲んでいたんですが、いつもの時間に目が覚め
ましたね。
 台風の影響なのか、風が物をたたく音が聞こ
えていました。
 あーやっぱり風が出てきたかぁ。飛行機はどう
かなぁ?って心配してもしょうがないのに、そい
でもやっぱり気になるものねぇ。

 出発40分前に空港へ。搭乗手続きをしてから
空港内の喫茶店でモーニングセットを食べてたん
ですが、いつのまにかアタイが乗る便の搭乗を
開始しているではありませんか! 
 急いでアタイも並びました。
(定刻5分遅れで離陸)

 途中で何度か気流が乱れましたが、それほど
心配するほどヒドイ揺れではなかったので、飛行は
問題なし。(ただし、窓の外は雲だけ)
 羽田にも時間どうりに到着。あーやれやれ。(^O^)/

 そういえば今回の田舎、写真を撮ってないなぁ。
ってことで、最後に羽田空港に着いてからパチリ。


       滑走路と翼。
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