たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

しいん?

2024年08月31日 | Weblog
 8月 31日

 試飲でも死因でもありません。

 子音のこと。荒川第九合唱団練習。お盆休みがあったり扁桃腺になったり
して、アタイは久しぶりの参加でした。
 第九はドイツ語で歌います。日本語では使わない発音(発声)がたくさん
あって、とにかく繰り返し練習しないと覚えられません。(気を抜いていると
いつのまには日本語の発音に戻っていたりする)

 細かいようだけど、単語(言葉)が「n」で終わると口を開けたまま、「m」
だと口を閉じる。「R」は巻き舌とか「F」は下唇を噛むようにするとかね。
それをチャンとやらないと正しい発音に近づけない。

 この日の練習、アタイの隣には初めて第九合唱に参加する。っていう若者。
アタイ、第九を20年以上歌っているので注意しなければいけないことを教える
ことができる。エッヘン。(自分ができるかどうかは別)
 フーガの部分でしたが、アタイの譜面に書き込んであることを若者に「ここ
のところは流れるように歌う」てなことを伝えました。
 若者が持っていた譜面にはカタカナで発音が書いてありましたがぁ、発音
記号で覚えないとダメですよ。
 まぁ初めてだと、いくら教わってもチンプンカンプンだったでしょね。

 練習後はいつもの喫茶店でランチ。
 店に入ると、いつもの席には5人分の水が置いてありました。
 「今日は3人になった」と、アタイ。
 「どうしたの?」と、店員さん。
 「神社の掃除とコロナ」
 「コロナ、また流行しているみたいよね。それにマイコプラズマ肺炎も」
 「マイコ、どんな症状になるの?」
 「私は子どもからうつったんだけど、咳が止まらないのよ」
 
 食事しながらの会話。
 「甲子園も終わった」
 「大学野球の応援歌とかは、相手校の歌詞を変えて、けなす ように歌って
いたよ」

 「運動部だったけど、夏の練習はタイヘンだった」
 「階段をうさぎ跳びしてた」
 「水はもちろん禁止」

 昔の部活はそうだったねぇ。今はどでしょ?(^^)/
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つきおとした?

2024年08月30日 | Weblog
 8月 30日

 突き落とした?

 こないだ、1ヶ月ぶりぐらいでフードバンクのボランティアでした。
 「3週間ぐらい休みます」と、えっちゃんがスタッフさんと話をしていました
 「えっちゃん、北海道へ行くの?」
 「違うのよ。孫がブランコから落ちて左腕を骨折したのよ。親は働いている
から、私がしばらく面倒をみることになったの」
 「そりゃタイヘンだねぇ。ブランコ、後ろから強く押しすぎた?」
 「誤って自分で落ちたみたいよ」
 
 「フードバンクには米があるけど、世間的には米不足みたいだね」(寄付して
くれる米は昨年産が多いので、まぁ古米だね)
 「そうなのよ。スーパーの棚には米が無いのよぉ」
 「我が家は殆ど米を食べないから、直接の影響はないなぁ」
 「もうすぐ新米が出回るから、昨年のコメを買いだめしてもねぇ」
 「なんでもそうだけど、品不足になったからといって、買いだめはダメ」

 昼休憩。
 えっちゃんと2人で昼ご飯。
 「孫は3歳なのよ。もっと小さいと面倒みるのも楽なんだけど、動き回るし
イヤイヤ期だし、朝から夕方までは長いわよぉ」
 「だよね。アタイも近所の子を4時間ぐらい預かることがあるけど、そいでも
タイヘンだもの」
 「時計とにらめっこしてる。『あー、まだお昼にもならない』って」
 「公園とかにも連れていけないね。水遊びもさせられないし」
 「そうなのよ。ギブスしてるから濡らすわけいかないし、『ばぁばイヤ』って
ぐずるし」

 午後は食品仕分け作業。
 「そろそろディーンさんの誕生日だよね。寄贈が増えるかな?」と、アタイ
 「それがね。今年は寄贈が無いみたいよ。フジオカさんの所属事務所が
どうのこうの。っていうことみたい」と、えっちゃん。
 「そりゃザンネンだねぇ。ファンから毎年大量に届いていたのにね」
 てな話をしながらでしたが仕分け作業は順調、けっこう捗りました。

 マダムはまだハワイなので、この日は飲みにいかないで帰りました。(^^)/
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さんそはたのしご

2024年08月29日 | Weblog
 8月 29日

 山荘は楽し。その5

 昨日からのつづき。


 湿原のまわりは山(外輪山?)なので、視界はそれほどでもないけれど、
圧迫感はありません。




 昼ごはんを食べている。塩オニギリ
 この景色がおかず


 食べ始めてから10分後には
 ガスってきた。山の天候が変わるのは
 早い

 「全員でヤッホ!しまぁす。一列に並んでくださぁい」
 声をそろえてヤッホ!
 大きくハッキリとこだまが返ってきました。生徒は感激。何度もやって
いました。



 高山植物(名前は調べていない)

 ヤッホをしてから駐車場に戻る。途中には林があり、少し鬱蒼とした感じ
そこを抜けるとビジターセンター。


     カラマツ?

 湿原を離れ、すぐ下の湯の丸高原で全員がソフトクリームを食べました。
ミルクが美味しかったようで、お代わり(自腹)をしている生徒もいました。
 食べ終わってからGMOアスリートパークを見学。(生徒はあまり興味が無い
ようでした)

 そこから移動(下山)して道の駅でお土産を購入。高速に乗り順調に走って
東京へは予定より1時間遅れでしたが無事に到着。解散となりました。

 大人は居酒屋さんへ。お疲れ様でした。来年もやりましょ。乾杯。(^^)/
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さんそはたのしよん

2024年08月28日 | Weblog
 8月 28日

 山荘は楽し。その4

 昨日からのつづき。花火をおえて22時に就寝。とはなっていましたが、
生徒が寝るわけがない。(笑)
 それからが大騒ぎ。クモが出たといっては「キャー」「やだー」と悲鳴。
 男女が集まってどんなゲームをやっているのか分からないけれど、「やった」
「わぁー」と歓声と笑い声(バスの中からゲームをやってたね。ゲーム機や
スマホから手を離すことがない)

 寝ないのはまだいいんだけど、大声で騒ぐのはダメ。ということで大人が
注意。アタイも騒ぐのは許せないですよ。あとは何時まで起きていようと、
決まっている時間に起床できれば文句なし。

 次の日、朝6時起床。
 とはなっているけれど、昨夜大騒ぎをしていた生徒が起きるわけもない。
6時10分ぐらいにドアを叩いて起こす。

 朝食はカレーです。生徒を男子と女子の2チームに分けて、対抗で作らせた
(これは本人たちの申し出で男女別になった)
 昨夜のうちに 野菜を切る担当と火を熾す係を決めておいたので、役割ご
とに動いていきました。
 初めから期待をしているわけではないけれど、ジャガイモの皮むきをした
ことがないのでしょうね。芽のところが上手く取ることができなくて、苦労
していましたよ。

 火熾しは「10分以内にできること、それ以上になったら、大人でやる」 
ということにしたら、なんとか時間内に火を熾すことができました。やれば
できる。(アドバイスというかヒントは与えましたけどね)



  火力調整まではできないので、
  鍋の位置を変えたりした
 
 自主的に動いてもらいたいのが本音ですが、普段やっていないことを自分で
考えて行動するのは難しいですよね。周りで見ている人が殆どでした。(こち
らから指示を出すのはなるべく控えたいからね)

 7時半ぐらいにはカレーが完成したので、8時前から朝食。
 カレーはどちらも美味しかった。隠し味でミニトマトを入れた女子チームの
ほうが酸味があって、アタイの好みの味だったけどね。

 食後は管理人さんの案内で山荘周辺の散策。管理人さん、散策の前に地球
環境とか自然について話をしてくれますが、その話が長いのを知っているの
で、アタイは散策に行かなきで部屋で本を読んでいましたよ。
 1時間ほどで散策組が戻ってきたので、部屋を軽く掃除して、校歌を歌い、
管理人さんなどに挨拶をして、作ってもらったオニギリを持って、山荘を
あとにしました。

 向かったのは池の平湿原。ハイキングとまではいきませんが、湿原の木道を
歩いて鏡池まで。池は直径10mぐらい。年々小さくなってますね。気温は
体感で20℃ぐらい。動いていないと寒い。


   木道を歩いて鏡池に向かう


   鏡池には空が反射

 というところで明日へつづく。(^^)/
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さんそはたのしさん

2024年08月27日 | Weblog
 8月 27日

 山荘は楽し。その3

 昨日からのつづき。
 夜はお待ちかねの焚火と花火。毎日のように夕立とかにわか雨が降って
いるので、晴れは期待しないで曇りでもばんばんざいでした。(地学の先生は
星空観察したかったようです)

 焚火は薪を井桁に組んで、火を点けました。たいして大きな焚火ではない
んだけれど、近寄ると熱い。風下には煙が流れてくる。生徒、花火に火を
つけるのに一苦労していましたよ。




  火は人の心を引き付ける
  ほんわかさせる


  花火1


  花火2

 火が点かなくて失敗した花火はありませんでした。打上げがキレイでした
ねぇ。動画にすると短いんだけど、実感としてはもう少し長く楽しめました。
 生徒が花火を持って走り回るので、アタイの尻に火を付けられそうになり
ました。(笑)

 1番人気は打上げ、2番目は手持ちの線香花火、3番目が地面に置いて花火が
噴き出るタイプ。そして最後が手持ちでしたね。

 花火を終えてしばらくしたら雨になりました。よいタイミングで花火を
することができた。花火の後始末というか水を掛けたりしなくてもよくて
助かりました。(笑)

 というところで明日へつづく。(^^)/
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さんそはたのしに

2024年08月26日 | Weblog
 8月 26日

 山荘は楽し。その2

 昨日からのつづき。1日目の昼食で峠の釜めしを食べているところから。
 「しいたけはアレルギーで食べられない」と、女子生徒。(キノコ類は全て
ダメなんだそうです)
 「筍は苦手。だれか食べて」と、別の女生徒。
 「あーっ、竹の子がおいしー」と、アタイ。(笑)

 参加者募集時にアレルギーについて記載したものを貰っておきましたが、
けっこー多いですね。一番多い人で5種類ぐらいはありましたね。
 でもまぁ高校生ですから、自分で判断できるので、その点では楽です。

 アタイ、釜めしを食べながら歴史学者の先生と少し話をしました。
 「NHKテレビの歴史番組。先生が解説で出演されていましたね。あと、なに
げにEテレを見たらそちらにも先生が映っていて、チョッとビックリしまし
たよ。あの題材となった人物、アタイは好きですね。精神的にも肉体的にも
タフな人」
 「Eテレの番組、小料理屋さんのセットで酒を飲んだけど、実は水だった」

 食事後は少し休憩してから、歴史学者によるセミナーでした。
 セミナーの内容は、「幕末から江戸をみる」。文明開化は明治時代から。
ではなく、日本の文明開化は江戸時代から始まっていた。という説について
講演でした。
 生徒はまるっきし興味なし。ふんふんとかそうなんだ。というような頷き
とかも無し。アタイは江戸時代の文化とか生活とか訊いてみたかったんで
すがねぇ。
 先生、ホントに忙しいようで、山荘には4時間ぐらいの滞在でした。

 スケジュールでは、このあと交流会でしたが、時間がオシてしまい、入浴と
フリータイムになりました。(アタイはそれを楽しみにしていたんですがねぇ) 
近頃は男子も入浴に時間がかかる。女子のほうが早いかも?(笑)

 さぁて夕食です。生徒も一緒に配膳しました。食が細い人は食べきれない
ほどの量です。(白ご飯を食べない生徒もいましたね)
 女生徒の中には1時間かけても食べ終わらない子もいたし。(学校給食のとき
はどうしていたのか?)



   配膳中。メインは焼きシャケ 
   別の皿にはトンカツ

 夕食後はまたまたセミナー。
 今度は本格的に地学についての講義でした。山荘周辺の地形や自然について
おべんきょしましたよ。

 というところで明日へつづく。(^^)/
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さんそはたのしいち

2024年08月25日 | Weblog
 8月 25日

 山荘は楽し。その1

 生徒を連れて山荘体験旅でした。

 アタイが理事をしている財団は山荘を管理・運営しています。山荘を建てた
ころは、生徒も親も山荘を利用していたんだけど、学校(都)の考えがだん
だん変化してきて、ここ10年ぐらいは山荘利用者が減少していました。

 クラブ活動などで山荘合宿したり、PTAや同窓会で宿泊旅をしたりしていた
んですが、コロナの影響もあり、すっかり過去の話になっていました。
 ということでしたが、昨年あたりから山荘利用者を増やすための対策を実施
したりして、今年は前年よりも利用者が多くなってきています。

 学校が生徒を連れていかないなら、同窓会と財団が共催して、生徒を山荘に
連れていこう。ということになり、昨年から実行している体験旅を今年も実施
でした。(今年は14人の生徒が参加してくれて、そのうち2人は昨年も来てくれ
ていました)

 同窓会に依頼して、今年は3人の卒業生が講師として来てくれました。
 歴史のある学校なので、卒業生も多士済々。今回は歴史学者・時代考証の
専門家。地学の先生。元校長。の3人でしたが、それぞれタイプが違う(分野
だけではなく人物として)ので、アタイも楽しめました。

 東京を8時に出発。関越道は渋滞もありましたが、まぁまぁ順調に走るこ
とができました。
 車内では簡単に自己紹介をしてから、元校長によるセミナー。
 講演内容は「バスの運転手不足について」でした。というのも、この先生は
国交省が開いた路線バス検討会のメンバーです。
 バスだけではないですよね。人材が不足している業界は。それで、問題と
対策を検討したので、その話をしてくれました。

 バスが上信越道に入ると、地学の先生が景色を見ながら「これが妙義山の
一部です。崖が急ですね」「トンネルの上部にある大きな石を取り除く大規模
工事をやっている。妙義山系だから、大石があるのか?」みたいな話をして
くれました。

 ほぼ時間どおりに山荘到着。お昼を過ぎてたので、みんな腹ペコ。昼食は
途中のSAで購入した「峠の釜めし」を山荘の食堂で食べました。
 「釜めし、何年振りかしら」と、リカさん。
 「アタイは昨年の山荘旅のとき以来だね」
 「私の記憶だと800円ぐらいだったけど、いまいくらするのかしら?」
 「1300円ですよ」
 「えーっ、そんなにするんですねぇ」
 たしかに、コスト的には高いですよ。入れ物の釜はよほどでなくちゃ何かに
転用できないので処分するにも嵩張るし。



 味は好きですね。いろいろな具も
 美味しい

 というところで明日へつづく。(^^)/
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しょうわのさぎょうとは?

2024年08月24日 | Weblog
 8月 24日

 「昭和の作業」とは?

 こないだの林業ボランティア。この日の天気予報では曇り。しかぁし、
事務所に着いたころには雲がどこかへ行ってしまいました。
 朝のミーティング。全体の注意事項とか安全作業について話があったり
して、それから参加者が「〇〇です。よろしく」みたいな挨拶をします。

 ボランティア参加者が座る席は、暗黙の了解みたいになんとなく決まって
いるんです。んで、一番端っこのコンさんから起立して挨拶「・・・の・・・
です」
 「それ、なんなのよ。他の人に聞こえるように挨拶してよ」
 「どうせみんな知っている人ばかりなんだから、これでいいんだよ」
 「今日は新人さんがいるよ」
 「どうせ名前なんか憶えてねーよ」と、言いながらも、もう一度挨拶して
いました。

 アタイの隣は初めて参加した高校生。アタイの順番になったので、「ウチの
娘です」
 「えっ、たまおさんのお嬢さん?」と、ジマさん。
 「ダメよ。たまおさんの言うことを信じちゃ」と、さゆりさん。
 「そのとーり」(笑)

 さゆりちゃん、いつもだれかのモノマネで挨拶します。
 「この日はタレントのやすこでやります」
 ここでアタイが隣を向いて高校生に「いい、面白くなくても笑うんだよ」
 「たまおさん。面白いかどうかは聴いてから判断してよ」(笑)
 
 ミーティングを終え、車に分乗して現場へ。
 現場は今年の春に杉を植えたばかりの山なので、作業場所に日陰はありま
せん。「令和だからいろいろと暑さ対策ができるから、昭和よりだいぶいいの
かもしれないよな」
 「服にファンが付いていたり、防暑グッズもたくさんある」
 「じゃぁ昭和の作業って、どんなの?」
 「うさぎ跳びしながら水を飲まずに作業する」
 「そりゃ昭和だぁ。星飛雄馬」(笑)

 太陽が出たり雲に隠れたりしてたけど、とにかく暑い。
 やっと昼休み。山の上は熱いので、アタイは5分ほど歩いて杉林へ移動しま
した。シートを敷いて座りオニギリを口に入れたときにパラパラと雨。もっと
降れ!だったんだけど、すぐに止んでしまいました。ザンネン。


 わかりますかねぇ?草の幹に
 蝉の抜け殻が付いていました

 午後の作業。ヘロヘロになりながらも、なんとか終了時間までやった。
足元フラフラになりながら山を下りて、他のグループが下りてくるまで日陰で
小休止。沢で顔を洗っている人たちもいましが、アタイは汗でグッショリに
なった手ぬぐいで顔を拭く。(笑)

 事務所に戻り鎌研ぎをして解散でした。(^^)/
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おひさかれぇ

2024年08月23日 | Weblog
 8月 23日

 久しぶりにランチはカレー。

 第九練習後にランチを食べに行く喫茶店。先週は扁桃腺が腫れたので、第九
練習は休んだんですが、喫茶店だけ行きました。
 アタイが店の予約をしてから自宅を出発。練習に参加した3人とは店で待ち
合わせ。

 家を出るのが遅くなったので、急いでチャリを漕ぐ。走っているときは
そうでもないんだけど、信号などで止まると汗が噴き出してきましたよ。店に
着いたときには頭のてっぺんから脚まで汗が流れ落ちる。

 そんなになってまで急いでこなくていいのに。って言われましたが、急が
なくても汗だくになってたと思う。
 店はもちろんエアコンが効いているんだけど、汗が止まらない。持っていた
タオルがグッショリになりました。

 すっかりタメ口をきくようになった店員さんに「お盆が明けるまでお店が
持ったじゃない」「なんとかね」
 キョトンとしているシオさんに「あのね。7月最後のときに『暑くてみなさん
家から出ないから、お客さんがすくないのよ。お盆明けまでお店をやって
いけるかしら?』って、言ってたんだよ」
 「そうなんだ。コッチもよかったよ店があって」
 「ホントはね。お盆はずっと店は休んでたのよ」
 「なぁんだぁ」

 食事しながらの会話。
 「セーヌ川のことをなんだかんだと言う人がいるけど、東京はお台場だった
あのときも汚れていると問題になったよね」
 「お台場はいちおう海で、セーヌ川よりはよかったらしいね」
 「どっちもどっちだよ」(笑)

 「セーヌ川、魚はいるんだろうけど、食べられるのかな?」
 「墨田川は釣をしている人がいるよ」
 「オレ、多摩川の溝の口近くで働いていたことがあったけど、昼休みは多摩
川で鯉を釣って刺身で食べたことがある」
 「川魚は泥臭い。っていうよね」
 「うん。鯉も泥抜きしたけど、少し臭かったな」

 「貼り湿布薬、医者に処方箋書いてもらうと薬局で安く買える」
 「湿布薬の処方が多い。って、問題になったことがあった。薬局から医者に
バックマージンでもあるのかな?」
 「強力な湿布薬は注意しないと、剥がしてから日に当たると、残っていた
成分で皮膚が炎症をおこして赤くなるそうだよ」
 
 というような話をしていると、いつのまにか2時間過ぎていました。(^^)/
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こうえんれんしゅ

2024年08月22日 | Weblog
 8月 22日

 公演練習。

 こないだのコーラスサークルコスモスの練習は、公演に向けて、いつもより
2時間ほど長く練習でした。
 といっても、曲によって女声だけだったりしたので、アタイはそれよりは
短い練習でした。

 9月、海外で高齢者施設を訪問演奏なんですよ。コスモスとして初の海外と
なります。先生も気合が入っていますよぉ。成功すればアチコチの国からも
オファーがあったりして?(笑)
 それこそ何年も前から「海外の日本人関係施設で歌いたいねぇ」という話が
出ていたんだけど、コロナの影響などもあって実現していませんでした。
 やっと今年はどうにかこぎつけることができそうです。

 持って行く曲は日本の懐かしい童謡とか、海外でも歌われている日本の歌
などです。
 お客さんが知っている歌が一番難しい。どこが間違ったのかが聴いている
人に分かるからね。

 ということで、アタイが練習会場に着いたときは女声が歌っていましたが
先生も細かいところまで手を入れていましたよ。
 人が歌っているところを聴いているのは良いものです。上手く歌えたときと
ハズレたときが分かる。どこを注意すればよいか自分が歌っているときは
気がつかないことも分かる。

 下手ではないんですよ。微妙に全員が合わないところがあったり、チョッと
だけ音が下がっていたりね。歌詞、いつも話しているように発音したらダメな
ところもあるんですよ。相手の耳にどう届くか。みたいな歌い方がね。
 まもなくピアノコンサートがあって、そこでも少し歌うことになっています
てなわけで舞台並びの確認などもしました。

 全員で練習中。
 「完全シャッフルします。自分の隣が同じパートの人にならないように移動
してください」
 同じパート(同じ声)が隣にいないから、緊張するんでしょか? 先生が
「いいわねぇ。音も下がらないし、これでいきましょうか」でした。
 
 アタイは日本の唱歌とか民謡を暗譜できるように自宅練習しなきゃ。(^^)/
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なっなんだこれは

2024年08月21日 | Weblog
 8月 21日

 なっ、なんだこれは!?

 昨日の記事の続き。みたいな話になります。
 落語の独演会からチャリで帰宅して、大汗をかいたのですぐにシャワー。
なんだけど、その前に水分補給。ペットボトルのお茶をこの夏はよく飲んで
ますねぇ。(むかしむかしは自宅で麦茶を沸かして冷やしていたんだけど、
家の中に熱気が溜まるのがイヤだと、我が家のご主人が言い出して、それ
からはずっと買っている)

 冷えたお茶を2杯飲んで、それからシャワー。温度は温めにしました。(ホン
トは熱いほうが好きなんだけど、あまりに体が火照っているので、低めの
設定)
 お風呂場から出て居間でクールダウン。なんだかんだとやってから寝室へ。

 寝室の扉を開けたら、エアコンが唸りを上げて全力で動いているではあり
ませんか!?
 理由はすぐにわかりました。物干し台に出るサッシが全開になっていたん
ですよ。ひぇ~っ。

 そこのサッシは横幅が1.5mぐらいある大き目のものです。それが全開です
から、エアコン君がどんなに頑張っても室内の温度は下がりません。
 エアコンの温度設定は「快適適温」しか使わないように我が家のご主人に
言ってあるので、たぶん28℃ぐらいです。

 開いていたサッシを閉めて、しばらくしたらエアコン君も静かになりまし
た。お疲れ様でしたねぇ。(笑)
 単なる閉め忘れなんだろけど、小さな窓じゃないんだから、開いていると
すぐに分かると思うんですがねぇ?
 そいで我が家のご主人、エアコンをつけたからもう涼しくなる。と思い
こんだんでしょ。スヤスヤ眠っていましたよ。(笑)

 次の日の朝。
 「サッシが開いたままだったよ。なにか理由があった?閉め忘れた?」
って、訊いてみたんだけど、返事は無し。(我が家のご主人、自分に都合の
悪いときは黙っている)

 高齢者が室内で熱中症になる。っていうのはこういうこともあるからだね
エアコンが動いていれば快適温度。ではないんだけどね。(^^)/
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どく えんかい

2024年08月20日 | Weblog
 8月 20日

 白鳥独演会。

 落語の独演会でした。白鳥、好きな落語家です。アタイ、新作落語が好きで
文珍とかも大好きですね。
 白鳥は円丈の弟子ということで、芸風が似ているように感じます。

 別の用事を済ませて三河島から王子までチャリでした。
 西日暮里駅から山手線に沿って走りました。駅からすぐは急な上り坂が
数百メートルあるので、そこがキツイ。上り切ったらほぼ平坦な道が続くし、
信号はあるけれど停まることもなく通過できる。30分ぐらいで飛鳥山。そこ
から下って王子駅前でした。

 王子に着いて、まずは腹ごしらえ。大戸屋へ。自転車で大汗だったので、
まずは一人で「お疲れ様ビール」。ヒエヒエのビールが喉を潤しました。
 んで、サバ味噌定食を食べましたよ。魚をメインに食べたのは久しぶり。
わりと薄めの味噌味でアタイ好みでした。

 独演会は面白かったですよ。まくらのくすぐりも新作ならでは、どんな話に
なるかわからない。どうせ新作なんだから客も間違いに気がつかない。(笑)
 噺としての芸は低い(どこかの大学の落研のほうが落語としては上手い)
なんだけど、体を使っての熱演で少ない客も爆笑の連続でした。

 アタイは1席だけ聴いてホールをでました。というのは、次の日も朝早く
から用事があるかも?だったからです。(帰宅してからでないと用事があるか
どうか分からない)
 帰りはサイクリングロードのような道。街灯が無いのでどこが道なのかも
わからないようなところを走りましたよ。

 たぶんここが道だろう?なんて思いながら走る。歩いている人も直前まで
見えない。(追い抜いたのは1人。対向したのは5人)障害物があるかも?穴が
開いているかも?ヒヤヒヤしながらの走行でした。
 遠くでピカッ!チカッ!と明かりが雲に反射していました。花火かなぁ?
と、初めは思っていたんだけど、どうも雷のようでした。(ずいぶん離れて
いたので、帰宅までに影響することはなかった)

 街の灯りが増えてきて、なんだかホットして帰宅でした。(^^)/
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のどいたかった

2024年08月19日 | Weblog
 8月 19日

 喉が痛かった。

 扁桃腺が弱いので年に何度か喉が痛くなるんだけど、夏は初めてでした。
夏風邪はバカがひく。バカは風邪をひかない。バカは風邪をひいたことが
わからない。てなことをいいますが、アタイの場合は風邪ではなく扁桃腺が
腫れる。

 で、先週の月曜に喉がイガイガしたんですよ。これは扁桃腺が腫れる前兆で
す。案の定、火曜から喉が痛くなってきました。毎回同じパターンなので、
コロナとか他の病気ではないことがすぐに分かりました。
 わかったからといって、症状が軽くなるわけじゃないんですがね。(笑)

 火曜水曜木曜は寝たっきり。体温は最高で37.7℃喉が痛くて呑み込めない
ので食欲もなし。お盆はなんにも予定がなかったので、コーラスで歌う曲を
自宅練習しようと思っていたんだけど、それもできませんでした。
 本を読む元気もないし、ラジオを聴くこともない。とにかく寝ているだけ

 どうして夏に扁桃腺か?
 たぶんエアコンですよ。ずっと家にいてエアコンを使っているからだと思う
部屋の中が乾燥するから喉をやられたんでしょ。
 というか、寝ているときに口を開けているときがあるので、喉が乾燥して
しまった。

 金曜には熱も下がり動けるようになりましたが、喉のイガイガ感が取れ
ませんでした。やっと普通に声が出るようになったのは日曜でしたね。
 第九仲間が「オレ、6月に風を引いたけど、まだ喉の調子が戻らないよ」
って、言ってましたよ。喉は大切にしましょ。(^^)/
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きゅーめいこーしゅに

2024年08月18日 | Weblog
 8月 18日

 救命講習。その2

 昨日からのつづき。午後の講習から。
 なんですが、チョイと横道。
 胸骨圧迫、心臓は体の左胸ではなく、ほぼ中央にあります。(圧迫は正しく
やらないと効果が無いし危険な場合もあるので、講習を受けた人がやりましょ
AEDはだれでも使えます)

 なお、救命のための行為は法律で守られています(何かあっても罪に問われ
ません)が、体を傷つけたり、傷病者の意思に反した行為については、それ
ぞれの資格がある人以外はダメです。(救急隊員とか医師や看護師とかね)

「傷病者が薬を飲ませてくれ」「エピペン=アレルギー注射をしてくれ」と
言ってきても、やったら違法です。
 カバンから薬を取り出したり、水を持ってきたりはOKです。エピペンに
ついては緩和されましたよね。以前は本人か医師などだけが注射できたん
ですが、学校や幼稚園などだと教師、また救急救命士の資格があれば注射でき
るようになりました。(本人の意識が無いので、学校の給食などでショック
症状が出ても、救急車を呼ぶだけしかできなくて、死亡することがあった)

 なお、AEDは心臓を動かすようにする機械ではありません。心臓の細動
(不整脈みたいなもの)を正常に戻すために使います。つまり、心臓が動いて
いないときには役に立ちません。なので、まずは心肺蘇生をして心臓を動かす
そしてAEDを使う。です。

 元にもどる。
 午後は異物を喉に詰まらせたときの対処、止血法、三角巾を使った包帯法、
骨折ややけどの応急手当、熱中症、低体温症。そして担架の作り方と運搬に
ついても座学と実習でした。

 最後に筆記試験。20問(1問5点の100点満点)で80点が合格ラインでした。
なんとアタイは満点。今まで不合格だった人はいない。ってことでした。(笑)
 受講証を貰って解散となりました。


 施設の庭。よく手入れされていました

 電車に乗って、ある駅で乗換のためホームを歩いていたら、後ろからゴン!
というような音。振り返ってみたら60代ぐらいの男の人が倒れていました。
 近くにいた10人ぐらいが「大丈夫ですか?」「はい大丈夫です」(日本人は
殆どが大丈夫と言う)
 「大きな音がしたから、頭を打ってる。動かしちゃダメ」と、アタイ。
 本人は動こうとする。女の人が水を差しだし、他の人が駅員を呼びに行った
今はラッシュ時ぐらいしか駅のホームに駅員がいない。
 助けていた人が「お酒飲んでますね」。酔っぱらって倒れたことが分かり、
アタイはその場を離れました。

 救命講習を受けた日に、こんな場面に遭遇でした。(^^)/
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きゅーめいこーしゅいち

2024年08月17日 | Weblog
 8月 17日

 救命講習。その1

 上級救命講習を受講しました。普通救命は以前に2回受けたことがありまし
たが、上級は初めてでした。(有効期限は3年です)
 林業ボランティアを運営している組合が費用を負担してくれるので、それ
なら受講してみるか。でした。

 たしかに林業作業は危険がたくさんあります。刃物を扱うので切ったり刺し
たりするし、毒を持っている虫とかヘビもいるし、転倒・転落、落石など、
とにかく気を抜くとアブナイです。

 会場は立川にある施設の講堂でした。受講者は林業ボラのメンバー6人と
事務局から2人の合計8人。林業ボラ仲間といっても、林業作業をする日が
違うと顔を合わせないので、アタイが知っているのは1人だけでした。

 「山さん、おはようございます。山さんは救命講習を受けたことがあります
よね?」
 「あるけど、もう6年前になるから有効期限がとっくに切れてるよ」
 「ボラの事務所に山さんが救命したときの新聞切り抜きが貼ってありました
よね」
 「人命救助で表彰されたときの記事な」

 てな話をしていると講習会の開始時間になりました。
 まずは座学からで、テキストを見ながら応急手当の重要性(目的・必要性)
についてのベンキョでした。
 意識の無い人に、心肺蘇生をしたときとしないときでは、生存率が倍以上も
違うんですよ。社会復帰できるかどうかは3倍近くも開きがあります。

 次はマネキンを使った心肺蘇生のやり方とAEDの使い方を実習形式でした。
これは以前の普通講習でもやりましたよ。
 ただし、コロナ前と後では少し違うんです。コロナ前は倒れている(意識が
無い)人が、呼吸をしているかどうかを近寄って確認したり、肺や腹部が
動いているかを手で触って確認したりもしましたが、コロナ後は1mぐらい
離れて目視で確認となっています。(意識が無く、心肺停止であっても口が
動く=呼吸と勘違いすることがあるので、口とか鼻の動きは見ない)

 倒れている人を見つけたら
    ↓
 周囲の安全を確認してから近づく
    ↓
 肩を軽く叩いて「大丈夫ですか」「聞こえますか」などと大声で呼びかける
    ↓
 周りの人に助けを呼ぶ「119番に連絡してください」「AEDを持ってきて」
    ↓
 胸骨圧迫の心肺蘇生を始める。
    ↓
 人工呼吸で息を吹き込む(マネ)
    ↓
 胸骨圧迫
    ↓
 AEDが届いたらAEDの音声手順に従って電気ショックをする
    ↓
 心臓が正常に動くまで心肺蘇生とAEDを繰り返す
    ↓
 救急隊員が到着したら、状況説明や措置内容を伝える

 この手順を教官がやってくれて、そのあと受講者が実習の試験でしたが、
全員合格したので、昼休憩。

 休憩時間に展示コーナーを見てみました。


   果物などの細密画です。
   水槽には大きなヤマメが泳いでいました

 というところで明日へつづく。(^^)/
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