たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

ぼ らなかまいち

2021年08月31日 | Weblog
 8月 31日

 ボランティア仲間のこと。その1

 フードバンク、いろいろな理由でボランティアとしてやってくる人がいま
す。それなりの年齢の男性は、定年退職してやることが無いからボランティア
でも。って人が多いです。8月は中高生が夏休みにボランティア体験でやって
きます。

 「このフードバンクをどうやって知ったの?」
 「学校の授業で習いました」
 「そうなんだね。ここのことが教科書に載ってるからね」

 「公民の先生が『こういう団体があるから行ってくれば?』と教えてくれ
ました」
 「良い先生だね。なんでも経験・体験してみなきゃね」

 「友だちが夏休みの初めごろに、ここのボランティアに参加していて、
どんなことをするのか教えてくれたので、私もやってみようと思って来まし
た」
 「今回、その友だちは一緒に来たの?」
 「来ていません」(笑)

 なかなか自分の意思で参加しよう。という踏ん切りはつきませんよ。だれ
かが背中を押してくれると一歩前に出せますよね。
 中高生、殆どの人が1回だけの参加ですね。たまぁに何度も来る人がいます
が、そういう人は大人になってからも社会の役に立つ活動を続けてくれると
思います。

 インド人の高校生(インド人のインターナショナルスクールに通っている)
夏休み中に何度も手伝いに来てくれていました。
 日本人の目からだと20代~30代に見える。とても10代とは思わない。
顔は髭だらけガッチリ体形で身長は180cmぐらい。
 自分から動くし、指示したときもよく働いてくれました。

 んで、こないだの休憩時間に。
 「あの子、頭が良さそうだよね。インド人だから理数系が得意かなぁ」と、
ボランティア仲間のAさん。
 「優秀よぉ。親も知的な仕事をしているし」と、スタッフさん。
 「3桁とか4桁の掛け算ができるんだよねインド人は」と、Aさん。
 「3桁の掛け算はできるけど、1桁はダメだったりして。999X999は
計算できても、9X9は答えられないかもね」(笑)
 (そんなことはない。アタイのバカッ話です)
 
 別の人(Eさん)。
 英語が話せるのを知っていたのですが、会話はあまりしたことがなかった
Eさん(30代~40代に見える女性)と、届いた荷物の仕分け作業をしな
がら会話。
 「英語が上手ですよね。どこかで習ったんですか?」
 「アメリカで生活していたんです」と、Eさん。
 「50年ぐらい?」
 「違いますよぉ。そんなに歳は取っていません」(笑)
 「じゃ、何年?」
 「アメリカには10数年暮らしていました」
 「だから英語がペラペラなんだね。何してたの?」
 「幼稚園から高校まで。それから大学に入って、日本とアメリカを行ったり
来たり」
  
 「あっ、外資系の〇〇証券会社から届いてる。あそこはいつも送ってくれる
よね。いい会社だ」と、Aさん。
 「その会社、主人が勤めています」と、Eさん。
 ダンナもさすがに優秀なんでなぁ。なんて思いましたね。

 ボランティア、参加理由はいろいろですが、楽しい人が多いです。(^^)/
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ふぁいぶじじい

2021年08月30日 | Weblog
 8月 30日

 5G。

 先週のコスモス。
 「練習後に動画を撮影しますからねぇ」と、D野先生。
 口パクで歌っている(歌うフリしている)動画を撮影して、それを動画サイ
トにアップする。っていう企画があるので、そのための撮影。

 まずは練習。
 この日から新しい曲を歌いました。
 音符が読める人は初見でもそれなりに歌うことができますが、アタイはダメ
です。自主練も含めて、繰り返し練習しないと覚えられません。

 この日の参加者は少なくて、男声は5人。全員が50歳以上。
 若者もいるんだけど、ワクチンの副反応で休んだりしていた。

 練習中に
 「スマホを買い替えたのよ。ふぁいぶじー なの」
 「へぇ~。すごいねぇ」
 「でもね。5Gはまだ使えるエリアが限定されていて、どこでも使えるわけ
じゃないんだって、だから違いがわからないんだけど、5Gってなぁに?」

 「通信速度が速いんだよ。リアルタイムの動画がスムーズに映ったり、音楽
などのダウンロードが一瞬でできたりするんだよね」
 「ふぅ~ん」
 「あとね。ここにいる男声が助けてくれる」
 「えっ、なんで」
 「ジジイが5人いるから、ふぁいぶじじい」(笑)

 練習後半で「これからパラリンピックのボランティア」と女声が1人早退。
それから次は「仕事に行ってきます」と、男声1人が帰っていきました。
 んで、歌っているとき女声がつまづいた。
 「ねぇ男声たち。助けてよ。5Gなんでしょ」
 「ダメ、1人帰ったから ふぉーじじい(4G) になった」(笑)

 最後に動画撮影。1人ずつ撮影します。普通に直立不動で歌うのが推奨で
すが、アタイは動きまわりました。
 使ってくれるか?(笑)

 練習後に3人で喫茶店。
 「こないだ扇風機が壊れたから、家電量販店に行って『展示品、現品限りを
売ってくれ』って、買ってきた。
 「そうよね。型落ちで十分よ」
 「展示品だから、風が見えるようにヒラヒラが付いているだろ。店員が
あのヒラヒラを取ろうとするから、『それ、付いたままでいいから』って、
ヒラヒラが付いたまま買って帰って、ヒラヒラさせて使ってる」(笑)

 「リモコン式の扇風機?」
 「そうだよ。またリモコンが増えた」
 「テーブルの上はリモコンだらけになるよね」
 「テレビ、ビデオ、エアコン・・・」
 「ウチはテレビとビデオが一体型だから、1つのリモコンでOKよ」
 「我が家はLED照明、オーディオのリモコンもある」

 「これだけコロナが続くとストレスが溜まる。飲みに行けない」
 「家で飲めるでしょ?」
 「呑み助は外で飲むのがいいんだよ。居酒屋とか寿司屋とかさ」
 そうなんだよね。家で飲んで酔えるけど、それほど楽しくはない。

 さて、みんなでワイワイやれるようになるのはいつになるのかねぇ。(^^)/
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おりぱらぱん

2021年08月29日 | Weblog
 8月 29日

 オリパラのパン。

 フードバンクボランティアで、企業や団体、それに個人から送られてきた
食料品の仕分け作業をしているとき、スタッフさんが「これがウワサのオリ
パラのパンね」と、どこにでもあるようなプチぶどうパン(袋に3個入って
いた)をシゲシゲ。

 そのときは何を言っているのか分かりませんでしたね。オリパラのロゴが
入っているわけでもないし、パンの形が特別でもないし。普通のレーズンパン
でした。(忙しかったので、その場でなんのことか訊かなかった)

 帰宅してからネットニュースを読んで意味が分かりましたよ。
 オリンピックの開会式当日に、スタッフ用の弁当1万食のうち4千食分を
廃棄したというので問題になりましたよね。
 批判が集中して、その後は対策をしたそうですが、それでもオリンピック
期間中に廃棄した弁当は13万食。ひぇ~ッ。 

 そこでパラリンピックでは、余ったパンをフードバンクに寄付することに
したんだそうです。
 つまり、パラリンピックで食べなかったパンが、アタイがお手伝いしている
フードバンクにも届いた。ってことでした。
 国内最大級のフードバンクなんですが、そこに送られてくるのがレーズン
パンをチョコっとですから、外向けの「ムダにはしていませんよ」アピール
でしょうかねぇ?

 弁当、見込みで事前に発注するから余るのは理解できる。しかし、その量を
減らしたり、食べられなかった弁当を有効活用したりしていないように感じ
ているのはアタイだけではないと思います。
 弁当は傷みやすい(夏だし)ので、フードバンクへ送るのはパンだけなん
でしょうがね。

 オリパラだけではありませんよね。自分の金じゃないから費用を減らそう
節約しよう転用しよう。てなことを考えないで、予算化されている金は意地
でも全額使う。足りなかったら追加要求する。公的組織に多いように思う。

 数兆円かけているオリパラですから、弁当が何万食余ろうが廃棄しようが
微々たるものです。かな?
 金のこともあるけれど、資源はムダにしてはいけませんね。(^^)/
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しぼうたいしつ

2021年08月28日 | Weblog
 8月 28日

 脂肪が付きやすい体質。

 こないだTV番組でやっていましたよ。人間はなぜ他の動物よりも脂肪が
付きやすい体質なのか?って。
 家畜化された動物は太っている(または太らされた)んですが、野生動物の
中で体脂肪率が高いのは寒冷な地域とか海の中にいるものだけですもんね。
 なのに人間の場合、暑いところで暮らしているのに肥満体形の人たちがいる。

 たしかに南洋の島々に住んでいる人たちはコロッとした体形ですよね。なぜ
そうなったか?それは人間が地球上に拡散するとき、海を渡って移動した人は
体に脂肪をたくさん付けていないと、長期間の航海(丸太舟とか葦舟で大海原
を渡っていった)では食料が不足した場合に体力が消耗して死んでしまう。
生き残ったのは体脂肪率が高い人たち。(だろうという話でした)

 体に付いている脂肪、移動に便利な食料であり保存食なんだねぇ。
 人間は脳が大きくなり、多くのエネルギーを消費するので、食べて栄養を
とれないときでも、必要なエネルギーを脂肪から補給するんだそうです。

 あとね。妊娠しているときに過度なダイエットをしたりすると、生まれて
きた子どもが肥満体質になるんだそうです。胎児は栄養が不足すると、体に
脂肪をため込もうとする。そして生まれてきてからもその体質が残る。
 これでナットクできましたよ。アタイの体形・体質が。

 アタイの母親は動物性たんぱく質を食べられなかったので、大豆で生きて
いるような人でした。ベジタリアンよりもビーガンに近い。
 動物性で食べられるのは煮干しだけ。あとは肉・卵に乳製品・魚などなど
全部ダメ。ということで、アタイは子どものころからチョイと太目。

 だからこうなったのは親のせい。だけではありませんね。生活とか食べる
量とか日ごろの不摂生が体形になったんでしょ。
 で、1年前からフードバンクボランティアで重い物を運んだりしているので
体脂肪が少しだけ減ったように感じています。どかな?(^^)/
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やもりぃ

2021年08月27日 | Weblog
 8月 27日

 大きなヤモリがいましたぁ。


 逆光です。どこにいるか分かりますか?
 後ろの葉っぱはブドウです

 我が家の周りで何度も見かけたことがありますが、こんだけ大きなヤモリは
初めてでした。
 窓の格子に張り付いていましたよ。格子は茶色ですが、それに似せた色に
体の色を変えていました。(体色を薄くしたり濃くしたりできる)


 写真を加工してみました。
 これだと、どこにいるか分かりますね



 少し動いて、体が正面になりました
 尻尾が切れています。危険な目にあって、
自分で切ったのか?

 トカゲみたいな仲間の中ではカワイイほうですよ。大人しいし、手に取ると
潰れてしまいそうなぐらいにプヨプヨです。嫌がって噛むこともありますが、
力が弱いので痛くはありません。ペットにしている人もいますね。
 蚊とかハエなど、人にとって害となる虫を捕食してくれるので、昔から
大切にされています。(家を守るからヤモリという名前が付いた?)

 別のはなし。
 近所の若者からブドウのおすそ分けがありました。3種類を少しずつでし
たが、それぞれ味が違っていて、おいしゅーございました。
 我が家のブドウは今年もダメ。色が付きませんねぇ。青いままで萎びて
しまいます。ブドウも毎年が勉強だ。

 ゴーヤの実はこれまでに4つ収穫でした。まだいくつか雌花が咲いていま
すが、実は大きくならないと思う。コッチも来年はなんとかしよ。(^^)/
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しゅだんめんえき

2021年08月26日 | Weblog
 8月 26日

 集団免疫。

 以下は厚生労働省のサイトから抜粋です。
 感染症は、病原体(ウイルスや細菌など)が、免疫を持たない人に感染する
ことで流行します。ある病原体に対して、人口の一定割合以上の人が免疫を
持つと、感染患者が出ても、他の人に感染しにくくなることで、感染症が流行
しなくなり、間接的に免疫を持たない人も感染から守られます。この状態を
集団免疫と言い、社会全体が感染症から守られることになります。

 なお、感染症の種類によって、集団免疫を得るために必要な免疫を持つ人の
割合は異なります。また、ワクチンによっては、接種で重症化を防ぐ効果が
あっても感染を防ぐ効果が乏しく、どれだけ多くの人に接種しても集団免疫の
効果が得られないこともあります。
 新型コロナワクチンによって、集団免疫の効果があるかどうかは分かって
おらず、分かるまでには、時間を要すると考えられています。

 ということですが、おみ会長は「集団免疫ができるといわれている接種率
70%となっても、今回の新型コロナでは集団免疫を期待できない」という
ような発言をしています。

 で、オリンピックはほぼ無観客でしたが、パラリンピックは学校連携観戦と
いうことで、子どもたち数万人が観戦するそうです。
 たしかに教育効果はあるでしょうね。一生に一度のオリパラ観戦となる。
っていう子も多いでしょうし。

 観戦で感染を心配する声が出ています。どんなことにも危険があるわけで、
心配をしているだけではダメで、その危険が許容できるかどうかを判断して
行動することが必要です。
 パラリンピック観戦にはどの程度のリスクがあるか検討して、この程度の
危険度ならOKと判断してから実施ですよ。 

 国とか自治体とかパラ組織から要請されたからといって、なにも考えずに
子どもを行かせることに決めたわけじゃないでしょね?
 集団で移動する。他校の生徒や大会関係者との接触・接近、子どもですから
思わず大声を出したりするでしょうし。
 (諸事情により観戦に参加しなかった子どもへの配慮も必要ですね)
 
 パラリンピック観戦したのなら、運動会とか学芸会とかも実施しなきゃね。
まさか、感染防止のため中止。なんてことはないでしょうね?(T_T)
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じぜんにたいしょ

2021年08月25日 | Weblog
 8月 25日

 事前に対処。

 何事も大きな問題になる前に収めるようにすることが大切ですね。
 PTA仲間が「最近、物忘れをしたりするから、ボケ防止でカボチャを食べて
いる」って、LINE。
 「カボチャを食べていれば認知症にならない?」
 「ならないわけじゃないんだけど、効果があるんだって」

 ここまでの話なら なるほどぉ カボチャなら体にいいし、効果があろうが
なかろうが、やってることに間違いはない。って思っていました。そしたらね
 「カボチャをたくさん煮てる」
 「一人暮らしでしょ?」
 「食べきれないぐらい作ってる」
 そりゃ、すでにボケが始まってるよ。なんでも大量に作ったり買ったり
不要なものをため込んだりするのはボケている証拠だよ。(笑)

 「コロナワクチン接種してから1ヶ月経ったから、抗体検査してきた」
 「検査費用は自腹?」
 「もちろんよ。自分持ちで6600円」
 「ケッコーな値段だねぇ」
 「でも安いほうよ。10000円以上のところもあるみたいだから」
 ワクチン接種しても抗体ができていない場合があるから、たしかに検査して
確認しておいたほうがいいね。(抗体ができていても、接種してから3ヶ月
ぐらいで75%も減少した。という調査結果も出ています。減少したら効果が
どうなるのか?は検証されていません)

 今度は英会話仲間。
 「姪っ子が腹部が痛くなって、検査してもらったら胆石だったのよ。本人は
不安がってる。そこで、たまおさんは胆のう摘出手術してるから聞くんだけ
ど、胆のうを取るのはどうなの?」
 「どうってことないよ。油物を食べないように気を付けているけど、それも
個人差があるし、アタイの場合は天ぷらとかトンカツなどの揚げ物に注意す
れば普通の生活だよ。薬を飲んだり、経過観察も無いし」

 「何日ぐらい入院?」
 「事前検査を入れて3泊ぐらいだったような? 腹腔鏡手術、手術で開けた
穴には絆創膏を貼って終わり。傷口も小さいから目立たないよ」
 「ひどくなると激痛に襲われるそうだから、その前に取った方がいいわね」
 
 想定外の〇〇。ってことがあるかもしれないけど、準備や対応手順などは
事前に決めておいたほうがいいね。(^^)/
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おーえんめせじ

2021年08月24日 | Weblog
 8月 24日

 パラリンピックの応援メッセージ。

 このところオリパラボランティアの記事が続いていますが、今回はシティ
キャスト(都市ボランティア)のこと。
 パラリンピックの東京都ボランティアもコロナのため、以前に決めてあった
活動はほぼ中止になりました。
 そこで、なんだかんだと新しい活動をムリクリ作ってくれています。

 その中の1つとして、応援メッセージを作って、ネットで公開する。
 というのがあったので、応募したら当たりました。
 活動時間は1時間と短かったので、ただ集合写真を撮って「がんばれぇ!」
で、解散なのかと思っていました。

 んで、当日。やる気は殆ど無いんだけど、家でゴロンしているよりはマシと
思って会場である代々木の青少年センターへ。
 いつもながらに多数のスタッフがいましたねぇ。東京都からの出向なのか、
アルバイトなのかわかりませんが、「指示されたのでやっている」雰囲気が
こぼれ出ていました。(笑)

 指定された席(テーブル)に着いてすぐに活動時間となりました。
 パラリンピックについての簡単なレクチャーが5分ほど、そしてテーブル
ごとで自己紹介したあとに、パラリンピック前半の競技紹介が5~6分。
 次にボランティア参加者(各テーブル4~5人)で、どの競技についての
応援メッセージを作成するかを2分で決めます。

 アタイのところは5人でした。
 なりゆきでアタイがリーダー。
 「どの競技にしますか?」
 「なんでもいいです」「車椅子ラグビー」「トライアスロン」
 このあたりでタイムオーバー。
 「では多数決にしましょ。車椅子ラグビーがいい人?」と、アタイ。
 誰も手を挙げません。
 「では、トライアスロンに決定ですね」(強引ですが、限られた時間の中で
すから)

 決めた競技について、それぞれの組がどんなメッセージにするか考え、
A3サイズの白い板に書いて(描いて)いきました。この作業も5分間です。
 「トライアスロンなので、△のデザインでいきましょう」と、アタイ。
なにしろ5分で作るんだから、良いアイデアが出るまで待っていられません。

 メンバーの中に、文字デザインに関わっている人がいました。
 「ピクトグラムを描きましょう」
 「じゃ、△の中に描こう」
 パラリンピックのトライアスロンのピクトグラムはチョイと難しいから
どうなるか?と、思っていたんですが、さすがにデザイン関係の仕事をして
いるだけあって、上手く描いてくれましたよ。



 この日のグループの中では一番の出来


     SNSで公開OKです

 しかぁし、こういうことをやらせるんだったら、1日とはいわないけれど、
半日は必要だと思うんですよね。
 いつもながらに やりました やってもらいました こういう活動をして
います というアリバイ作りですよね。
 
 ふんとに心のこもった応援ができるようにしてもらいたいものです。(^^)/
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めがねはかおです

2021年08月23日 | Weblog
 8月 23日

 メガネは顔です。

 メガネは顔の一部。というCMがありますが、アタイは顔そのものだと思い
ますね。メガネをかけている人と会えば、まずはメガネに視線がいきますよ。
同じ人でもメガネが変われば雰囲気がマルッキシ違って見えますからね。

 その人に似あうとか違和感があるとか。ってこともあるけれど、知的に見え
たりヌケている表情に見えたりね。
 んでも同じメガネをしばらく使っていれば、その人の顔になってきますよ。
遠くからやってきた人の顔、見慣れたメガネだと誰だか分かる。

 アタイ、普段使っているメガネは2つ。どちらもプラスチックレンズでUV
カットとブルーライトカットです。
 他にはプラスチックレンズでUVカットだけ(PCを使っているときはつけな
い)のものと、ガラスレンズのUVカットでブルーライトカット、他にはサン
グラスタイプが2つ。それに遠近両用を持ってはいますが、なんとか本を読む
ことができるので、殆ど使っていません。

 オマケとして海で泳ぐときに着けるのが1つです。 
 海用にしているのは普通のメガネです。メガネを外すと景色がぼやける
からガラスレンズで錆びてもかまわないフレーム。失くしても惜しくない
メガネです。(最近は海で泳ぐこともないので、ここ10年ぐらいは使って
いない)

 で、こないだ新しいメガネを作りましたぁ。
 丸いプラスチックフレームで、何種類かの色を使ってあるものです。
 アタイが持っているのはメタル(ゴールドかシルバー)フレームか、黒の
プラスチックが多いのですが、今回は今までで一番派手なものにしました。

 出来上がってきたので、着けて鏡で見てみました。似合わないんです。(笑)
 慣れですよナレ。しばらく経てばアタイの顔になってきますよ。(^^)/
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あーこりゃこりゃに

2021年08月22日 | Weblog
 8月 22日

 オリパラの雑記。あーこりゃこりゃ。その2

 昨日のつづき。のような話。
 昨日は靴の話でしたが、今日まずは飲み物のこと。
 みなさんもニュースになったから知っていると思いますが、オリパラ関連
施設の中で販売や配布されている清涼飲料水は こりゃこーりゃ(これで
企業名がわかろというか、すでにご存知ですよね?)製品だけです。

 アタイはジャスミン茶が好きなんですが、あの会社では販売していません。
施設内に持ち込むためにはラベルを剥がせばいいんですが、なんだかシャクな
ので、活動中は他社の製品を買って、施設内に持ち込むことはしません。
 
 ボランティア活動中は熱中症対策(水分補給)のために飲み物などが配布
されます。アタイが参加したところだと、ペットボトルの水とお茶、スポーツ
飲料(ゼリー)などでした。
 全てが こりゃこーりゃ製品。アタイはあそこのお茶が苦手なんですよ。
だもんだから水だけ飲んでいました。(何度でも何本でも飲める)
 スポーツ飲料は数年に一度ぐらい飲むことがあるんですが、ゼリー状の
ものは口にしたことがありません。(こりゃこーりゃ以外のものも)

 休憩室には清涼飲料水の自販機があります。当然ですが、こりゃこーりゃの
自販機のみです。コーヒーなどを飲みたいときに利用しています。価格は普通
の値段です。高くも安くもない。
 
 熱中症対策として他には、体を拭くシート、塩飴、アイスバーやカップ
アイスなどもありました。カップアイスは人気があって、入荷してもあっと
いう間に無くなります。(アタイは食べたことが無い。というか、見たことも
無い)

 食堂。といっても弁当やカップ麺を販売しているだけで、そこで調理したり
していません。電子レンジがズラリと並んでいます。
 人気は玉子サンド。築地の有名な店が出店しています。 


 玉子サンドとたまご串

 初めて食べたんですが、出汁が絶妙で美味しかったですよ。
 ただしぃチョイと考えてみたら、なんだか???
 それはね。たまご串は100円、玉子サンドは500円。サンドの中には
たまご串と同じようなサイズの玉子焼きが2本。それを食パンで挟んだだけで
500円になる。これだと300円だよなぁ。ってね。

 施設の敷地にはフードトラックがやってきていました。ココイチと吉牛。
アタイがいたときは吉牛だけが販売していましたね。

 ボランティアからの帰り。築地本願寺を通りました。


 早く終息しますように。ってお願いしてきました。(^^)/
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あーこりゃこりゃいち

2021年08月21日 | Weblog
 8月 21日

 オリパラの雑記。あーこりゃこりゃ。その1

 オリパラのボランティア、ユニフォーム(シャツとパンツ)それに靴などは
アシクス(これで意味は通じますよね)がスポンサー企業です。
ボランティア活動中は、他の企業の製品だと分かるロゴやデザインが入った
ものを身に着けてはいけません(服やグッズなど)。

 アタイの足、体形の割には縦(長さ)は短いんですが、横に大きいので、
靴は4E(幅広サイズ)です。
 そしたら支給されたアシクスの靴だとキツイんですよ。横が当たる。
 2日連続で履いていると痛くてどうしようもなくなってきます。

 そうそう。ユニフォームは何枚か替えがあるんですが、靴は1足だけです。
そうすると何日も連続で同じ靴を履くことになりますよね。
 暑いし雨は降るし、毎日同じ靴は履きたくない。と、思うのですよ。(気に
しない人もいるでしょうが、気にする人のほうが断然多いと思いますね)

 アタイはフィールドキャスト(大会ボランティア)とシティキャスト(都市
ボランティア)の両方だから、それぞれからユニフォームがもらえました。
 そしたらパンツと靴は同じ物だったんです。てなわけで靴は2足になりま
した。

 ということで、アタイは連続して同じ靴を履くことはないんですが、それ
より靴の横幅が狭くて足が痛いほうが困ります。
 で、ロゴの入っていない自前の運動靴を履いていくことにしました。外で
仕事をするのなら決められた靴のほうがいいんでしょうが、アタイは建物の
中で活動するので、オリパラ関係者以外はいませんからね。そしたら足が
喜んでいましたよ。痛くないから。(他にもけっこーいましたよ。配給された
靴以外のシューズを履いている人)

 あーこりゃこりゃについては明日へ。(^^)/
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ぱらぼらに

2021年08月20日 | Weblog
 8月 20日

 ぱらりん ぴっくボランティア。その2

 昨日からのつづき。
 この日は7時間ほどのお手伝いでしたが、実質は1時間ぐらいでしたね。
常時人がやってくるわけじゃなくって、2時間ぐらい手持ち無沙汰のときも
ありましたからね。

 チョッとこの人は何を考えてドライバーのボランティアをしにくるんだ
ろう?って、オジサンがやってきました。
 部屋に入ってきたときから足元がおぼつかない。ろれつが回らないほどでは
ないけれど、チョイとオカシイ。

 何度もボランティア参加しているんでしょうね。手順は知っている。
で、アルコール検査器も自分でチャンと操作して、結果がプリントアウトされ
ました。
 「これ、ダメかねぇ?」
 どれどれ、紙に印刷されている数値を見たら、0.19mg。これは酩酊か泥酔
になるぐらいの値です。

 「別の検査器でやってみますか?それでも数値が高いときは、今日の運転は
考え直されたほうがいいかもしれませんね」
 んで、別の検査器で「ふーっ」
 どれどれと数値を見たら0.17mg。「やっぱりこの数値だと、運転は止めた
ほうがいいみたいですねぇ」(アタイたちには判断する権限なし)

 そしたら、タクシー会社の現場常駐者が
 「昨夜はお酒を飲まれましたか? 酒を飲んでいなくても、アルコールが
含まれている食品がありますし、手に付いた消毒用エタノールで数値が高く
なることもありますよ」
 「毎晩飲んでるよ」

 この数値は並みじゃありませんよ。「これぐらいならなんとかパスできる」
というレベルじゃないんですから。(もちろん、運転するのなら0mg以外は
NGですがね)
 「じゃ、30分後にやってみて、ダメなら諦めます」と、オジサンは去って
いきました。(休憩室に行ったみたい)

 そいで30分後、再度やってきて「ふぅ~」
 数値は0.17mg前回と同じ。それからまた30分後で0.14mg。3度目で
やっとギリギリ酒気帯び運転となる数値以下になりましたが
 「これだとボランティアドライバーは止めたほうがいいと思いますよ」
 「だなぁ。でもよ、検査器が壊れていて、他の人の数値が間違っていること
ないか?」
 「ありませんねぇ」

 他人を乗せて公道を走るんだから、体調が悪い時とか酒が残っているときは
運転しちゃダメですよね。
 オジサン、トボトボと帰っていきました。

 決められた日の決められた時間に来る人ばかりじゃありません。
 日時を間違えている人、事前登録していない人、担当や集合場所が分かって
いない人。自分のミスなのに、言葉で丸め込もうとする人。情けに縋ろうと
する人。高圧的に出てくる人などなど。

 人間模様を見ることが出来て、その点は楽しめます。(^^)/
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ぱらぼらいち

2021年08月19日 | Weblog
 8月 19日

 ぱらりん ぴっくボランティア。その1

 オリパラでのボランティアは運転手でしたが、あまりにつまらないし、
感染リスクが高いので、パラの参加を見合わせていたんですが、運転しなく
てもよい担当を募集していたので、そちらで参加してみました。

 どんな仕事かというと、ボランティアの受付業務補助です。
 ドライバーボランティア(大会関係者を目的地まで運ぶ)がチェック
インにやってくると、体温測定→名簿確認→アルコール検査→当日業務
(乗務)受付→無料配布グッズ受け取り(熱中症対策グッズなど)→昼食券
受け取り。というような手順で進んでいくのですが、その流れの中で、
雑用的なことをしました。

 屋内で人との距離をとっての仕事なので、それほど感染リスクは高くないと
思いますね。(希望者は毎日でもPCRを受けることができます)
 
 と、チェックイン手順を書きましたが、じゃ具体的に何をすればいいのか、
どんな注意が必要なのか。など、具体的な仕事内容とかやり方について、
大会スタッフからの説明や指導は無し。
 責任者がいない。ボランティアを取りまとめるリーダーがいない。自分に
与えられた仕事だけしかしない。

 スタッフだけでもやれるけれど、組織の上部から「ボランティアの仕事を
作って、何人か配置したから」と、無理やり現場に押し付けられたので、
しかたないなぁ。適当に作業を作ってお茶を濁すか。
 ということじゃないでしょかね?
 でもまぁ多少は助かっていると思いますよ。スタッフさんも別の仕事に
集中できるからね。

 初めは壁やホワイトボードに貼ってある注意事項や引継ぎノートを読んだ
り、自分たちでやり方を考えたり、試行錯誤という言葉がピッタリの状況で
した。

 ここでアタイはフードバンクボランティアでの経験が役に立ちましたねぇ。
まずは受付補助をする人たちを集めて、役割分担をして、それぞれがやるべき
ことを決めて、何かあったらアタイに連絡してもらえるようにして、やって
みました。

 いつもながらにアタイは作業をしているフリをしながら、みんなの様子を
見守る。困り顔の人、手間取っている人を見つけたら「どしましたか?」
 その場で解決できることもあるし、大会スタッフに指示してもらうことも
ありました。

 そいで、体温測定、熱中症対策グッズの飲み物・塩分補給剤・体を拭くシー
トなどの手渡し。
 アルコール検査は検査器の操作補助及び消毒そして消耗品(口に銜える
ストローや印刷用紙)の補給など。

 ドライバーにはボランティアとプロがいます。
 プロというのはタクシー会社から派遣されたタクシー・ハイヤーなどの
運転手。
 そいでオリパラで何度も運転手をしている人もいれば、初めてやってくる
人もいます。その人たちにもチェックイン手順を教えてあげます。

 プロドライバーはアルコール検査を常にやっているのですが、みんなが
みんなチャンとできる。というわけでもありません。
 検査機器が普段使っているものと違うこともあるし、独特な雰囲気があり
ますからね。

 というところで明日へつづく。(^^)/
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ぎょぎょたいけんぼら

2021年08月18日 | Weblog
 8月 18日

 漁業体験ボランティア。

 アタイがボランティア参加しているフードバンクのスタッフさんが、夏休み
を終えて復帰してきました。
 で、昼食を食べながらの会話。
 「どこか行ってたの?」「田舎に帰ったんでしょ?」「特別なことを何か
やった?」てなことを、次々とみんなで質問。

 「鯛を養殖している漁師さんのところで体験ボランティアしてきました」
 「へぇ~っ。農業体験はよく聞くけど、漁業もあるのね。さすがは海洋
大学の学生ね」
 「学校紹介とかで見つけたの?」
 「違う。自分で探した」

 「どんなことをしたのぉ?」
 「筏に乗って鯛にエサやり。筏が揺れて酔ってしまった」
 「養殖だから沖にはでないんでしょ?」
 「そんなに遠くまでは行かないけど、それでも波があったんですぅ。慣れて
いる人だと1時間ぐらいは筏に乗ってエサを撒いているけど、私は10分とか
20分ぐらいで気分が悪くなったの。あとは出荷する鯛を箱に入れて、それを
トラックに積み込む作業」

 「でもいいわねぇ。鯛の養殖だから、鯛を食べさせてくれたでしょ?」
 「ん、毎日。でも私は生魚がキライだから、少ししか食べなかった」
 「鯛なら刺身じゃなくても、煮ても焼いても食べられるからいいわよね」

 「寝るときは何人かで雑魚寝?」
 「それがね。1人で1軒屋だったの」
 「コワイじゃない。田舎の家で夜一人なんて」
 「そうなんです。トイレに行けませんでしたぁ。1人だから話し相手はいな
いし、朝は6時に起きるし、TVと蛍光灯を点けて、ご飯を食べたらすぐ寝て
ました」
 「何泊したの?」
 「5泊6日。『もっと手伝っていけ』って言われたけど、泊まりが怖いか
ら、予定通りに帰ってきました」

 「そんなに肌灼けしてないね」
 「そうでもないですよぉ。上は長袖シャツだったからいいんだけど、足は
それなりに黒くなってます。色が抜けるまでスカートは履けません」

 こういう貴重な体験をするのなら、若いうちが一番だね。(^^)/
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おらいんげむかきん

2021年08月17日 | Weblog
 8月 17日

 オンラインゲーム課金注意。

 スマートフォンやタブレット、家庭用ゲーム機などでオンラインゲームを
利用する子どもが、保護者の許可なく課金してしまう。
 というようなトラブルが急増しているそうです。 

 ある公的機関への相談件数がどんどん増えていますよ。(相談していない
隠れ事案もたくさんあるんでしょうね)
 2016年度は1200件、ほど、それが2020年度には3700件強
となっています。

 んで、2016年度に契約当事者が
 小学生は約470件
 中学生は約490件
 高校生は約220件

 では2020年度はどうなったのか?
 小学生は約1860件
 中学生は約1370件
 高校生は約490件

 5年の間に相談件数が3~4倍に増加しているんです。相談するのはよほど
のことですよね。各家庭の経済状況にもよりますが、1万円以下ぐらいなら
相談しないで済ませる人が多いと思います。

 こんな事例もあるそうですから、お子さんのいる家庭では注意が必要です。
・小学生がオンラインゲームに100万円単位で金を使っていたが、決済完了
 メールを子どもが削除していたので、気がつくのが遅れた。
・子どもが、父親のアカウントを使ってしまい、登録されていたクレジット
 カードを利用して払っていた。
・1度だけのつもりでスマホにクレジットカードを登録したが、子どもが
 20歳以上と偽って、数十万円も使ってしまった。

 そんなことにならないように注意したりルールを作ったりしましょ。
・両親や祖父母など、大人のスマホなどを子どもに使わせない。
・保護者用アカウントでログインした家庭用ゲーム機を子どもに使わせない。
・決済用パスワードを設定する。
・クレジットカードの管理をしっかりとおこなう。
・決済完了メールや課金状態を常に確認する。
・子どもにゲームはお金がかかることを認識させる。
・スマホの使用やオンラインゲームなどについてはルールを決める。
・保護者のアカウントで子どものアカウントを管理・保護できる機能を使う。

 未成年者が保護者の承諾なくオンラインゲームの課金をしてしまったとき、
契約の取消しが可能な場合があります。(あくまでも可能性がある。です)

 こういう契約は、2022年から18歳以上は大人の扱いになりますよ。
 大学生だって言葉巧みに誘導されたり、友人・知人から勧められて金を
借りたりすることがあり得ます。
 「金が無い」というと、サラ金や学生ローンを使って金融商品を買わされ
たりしますからね。
 
 大人もそうですが、金がからむことで自分が望まないなら、キッパリ断る
ことが大切ですね。(^^)/
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