草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

何としても安倍首相を失脚させたい朝日のフェイク報道を嗤う!

2017年07月24日 | マスコミ評

これみよがしな朝日新聞の書き方である。昨日の仙台市長選で、自民党の推薦候補が敗れたことを伝えた記事のなかで、自民党幹部の「支持率は下がる。選挙には勝てない。トップを代えなくちゃ次の衆議院選は戦えない」「経済で結果を出し、疑問は丁寧に説明していくしかない」とのコメントを紹介している。自分たちのシナリオ通りに進んでいることを、誇らしげに書いているのである▼国民は愚かではない。東京都議会議員選挙や仙台市長選では、朝日などのフェイク報道に騙されても、それは一時的な迷いに過ぎない。朝日は思いのままに内閣を倒せると勘違いしている。安倍首相を失脚させ、自民党に憲法改正を思いとどまらせたいのである。伝えない自由を駆使して、国民をミスリードしてまでも、戦後の言論空間に固執したいのだ▼目に余るフェイク報道は、ネットで徹底的に叩かれている。それを目にした国民は、徐々に気付き始めており、世論の流れは必ず変わってくる。共産党の赤旗と変わらないような朝日の主張は、プロパガンダ新聞でしかない。日本を取り巻く国際情勢の厳しさに目を向けることなく、お花畑の言説を振り撒くことで、日本が普通の国家になることを阻止したいのだ。ほくそ笑んでいる朝日の野望を打ち砕かなくてはならない。安倍首相を支えるのは、自民党ではなく日本を守ることなのだから。



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