先月23日に靖国神社のトイレが爆破された事件があったが、韓国人の男が関与した疑いがあることが昨日明らかになった。徹底した反日教育が今の韓国では行われており、他国の神聖な信仰の領域に攻撃を加えるのは、まさしく日本人全体への攻撃である。彼らはありもしない過去の歴史を持ち出して、日本と日本人を裁こうとしているのである。すでに犯人は日本から出国したとみられている。今の韓国では英雄視されかねない。マスコミもその事実を正確に伝えるべきだろう。事実を伝えることが日韓関係を悪化させると心配するのは、とんでもない報道規制である▼すでに韓国は民主化の名のもとに北朝鮮化しており、日本に襲いかかってきているのである。日本人が何をされても仕方がない、との自虐史観は百害あって一利なしなのである。日本と日本人とを悪者にするプロパガンダを振りかざす国家が目の前に存在するのであり、もはや笑ってすまされる段階ではないのである▼ここまでされれば、いくら温厚な日本人でも怒りがこみ上げてくるのは当然である。拉致を行って日本の主権を公然と蹂躙した北朝鮮と一体化した韓国には、私たちは毅然と身構えるしかないのである。靖国神社の英霊246万6532柱に対する冒涜を、私たちは断じて許してはならない。彼らは自分たちの言い分だけを口にし、日本側の言い分にはまったく耳を傾けない。寛容さの欠けた国民と付き合うには、あえて妥協などする必要はないのである。
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