草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

六月の只見線の車窓から 5句

2018年06月24日 | 俳句

只見川梅雨の晴れ間に波たてり

六月の日差しに山の影深し

代行のバス小まめなり夏の夕

只見線ロートルばかり夏の昼

奥会津みどりの闇は深きかな

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