草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

小泉進次郎氏と石破茂氏のスキャンダルと軽率発言!

2024年09月03日 | 高市早苗
 永田町のスズメの言うことを真に受けていると、とんでもないことになる。マスコミが積極的に推した小林鷹之氏の失速によって、彼らは目も当てられないことになった。
 そのやり方はあまりにも姑息であった。推薦人を切り崩し、高市早苗さんの勢いを削ごうとした。だからこそ、コバホークを必死になって持ち上げたのである。
 そして、小泉進次郎氏との一騎打ちに持ち込んで、小林総理総裁を実現しようとしたのだ。緊縮派で財務省に近いことが暴露されたほか、奥さんがリベラル派弁護士であることも明らかになった。いくらマスコミが頑張っても、知名度の点で劣っているから、支持率は上がらず、高市さんの後塵を拝するようになった。
 マスコミはこぞって高市さんの推薦人確保が難しいとの悲観論を振り撒き、小林氏が脚光を浴びるように画策したにもかかわらず、予想通りにならなかった。今になっては1回目の投票で、小泉氏に石破茂氏が続き「高市さんの芽はない」と悲観論を語り始めた。
 しかし、これからであるどんでん返しは。小泉氏の女性スチャンダルが週刊詩に載りそうだ。最近のことのようだといわれており、これはかなりの痛手になるだろう。石橋は「裏金議員」の公認をどうするかの問題にまで言及した。口を滑らせたのだ。旧清和会と旧志帥会が猛反発をしている。この二人は選択的夫婦別姓にも賛成をしている。夫婦のだけでなく、子供同士の苗字が別になって、家族が崩壊してもいいと思っているのだ。家族を大事にする自民党員がそんな考えを支持するわけがない。
 まだまだ高市さんが逆転する可能性は残されている。永田町のスズメの言う通りにはならないのである。
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圧倒的な人気に支えられている高市早苗さん

2024年09月03日 | 自民党
 高市早苗さんを総理総裁にーという波は、燎原の火のように燃え広がっています。この波は誰も押しとどめることができません。
 保守政党であるべき自民党が、左翼リベラルに主導権を握られ、その本来の姿を失いつつある今、多くの自民党員が立ち上がったのです。もはや自民党が選挙で勝てるには、高市さんを推し立てるしかないことにも、ようやく気付いたのです。
 まさしく「死せる安倍さんが生ける親中派を走らせる」といううことが起きています。安倍さんの遺志を継ごうとしている高市さんを支持する輪が日々広がっています。
 マスコミが高市さんを無視し、自民党内の親中派や再エネ派がいくら高市さん潰しをしても、そんなことは無駄な抵抗なのです。
 渡邉哲也氏は「選挙応援の一番人気は高市さん、最も人を集められる。進次郎は以前より客の入りが悪い。小林さんは知名度不足、総裁選でどこまで名前を売れるかです。これも一種のバロメーター、河野、石破では、あまり人が集まらない」とXしています。
 もはや誰が総理総裁に相応しいかは明らかです。日本最初の女性総理大臣の誕生は、いよいよ秒読みの段階に入ってきたのです。しかも、日本を守り抜くための最後の切り札として登場するのです。
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