ネットへの言論弾圧が強まっている。まとめサイトの「保守速報」「もえるアジア」「アノニマスポスト」も見られなくなっている。一部勢力による組織的な通報が行われているのではないだろうか。真実を伝えず、フェイク報道をたれ流しにするマスコミを、真っ向から批判しているのがネットである。目の上のたん瘤と思っている者たちが、手段を選ばなくなってきているのだ▼民主主義社会では、あらゆる言論が許されなくてはならない。日本国憲法の第21条にも「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と書かれている。それを踏みにじるような暴挙が公然と行われているのだ。著名な保守派ユーチューバーへの執拗な攻撃が繰り返されているのも大問題である▼ネットはマスコミとは違って、誤りをすぐに誰かが指摘してくれる。寸時の内に自浄作用が働くのである。移民政策や消費増税への批判に見られるように、ネットは安倍内閣べったりではない。安全保障や経済政策では支持をしたとしても、言うべきことは言うのがネットなのである▼今ネットで起きていることを、マスコミは一切伝えない。かえってほくそ笑んでいるのではないか。自分たちの地位を脅かしているネットには、敵愾心すら抱いているからだ。ネットの力が試されており、言論弾圧に負けてはならないのである。
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