草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

トランプ大統領の護衛艦「かが」視察で日米同盟を強化!

2019年05月28日 | 自衛隊

東アジアの平和と安全を維持するためには、日米同盟の強化は絶対条件である。トランプ大統領が今日、アメリカ第七艦隊の基地である横須賀を訪れ、海上自衛隊の護衛艦「かが」を視察する▼いうまでもなく軍事的な挑発を繰り返す、中共や北朝鮮に対する警告である。「かが」は「いずも型護衛艦」の二番艦でヘリコプターを搭載しており、空母化も可能だといわれる。我が国はすでに空母に搭載可能なステレス戦闘機F35Bの購入を決めている。膨張する軍事大国中共や、核ミサイルを東京に撃ち込むと脅す北朝鮮に向き合うには、それなりの覚悟が求められるのである▼中共や北朝鮮の代弁をするマスコミや野党は、F35などの購入に関して、あたかもトランプ大統領に押し付けられたかのような印象操作をしている。今の我が国が直面している危機をまったく理解しておらず、単なる嫌がらせでしかない。東アジアでの力の均衡が崩れれば、逆に軍事衝突の危険性が高まってしまうのである▼旭日旗が掲げられた護衛艦「かが」の自衛隊員を、トランプ大統領が励ます光景は、世界中にニュースとして流れるだろう。それを見せつけられた中共や北朝鮮は、自分たちの力の限界を痛感し、尻込みするはずだ。戦わずして勝つのがベストであり、日米が結束することでしか、戦争を防ぐことはできないのである。

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1 コメント

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うさんくさい「親韓派」リベラル (嫌韓有理)
2019-05-28 08:23:43
「北朝鮮社会では、若い女性たちが権力者のために慰み者として扱われていることも、本書では“記述秘書”という愛人兼秘書が労働党幹部に与えられるシステムとして紹介されている。もっと貧しい女性たちは、中国に逃れて売春や、未婚の高齢者の中国人に売られていくものもある。
もしも女性の人権を守るというのならば、彼女らのような存在こそ救済の対象であるはずなのだが、韓国で慰安婦像を建てているような勢力、日本国内のほとんどの「人権派」は彼女らの悲劇には一顧だにしない」(『北の喜怒哀楽・45年間を北朝鮮で暮らして』の書評)のである。
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