草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

特定アジアによる反日の動きを封じるためにも河野談話の撤回を!

2014年04月03日 | 祖国日本を救う運動

 特定アジアの国は、今度はオーストラリアにまで「従軍慰安婦像」なるものを建設し、日本と日本人を悪者にするのに必死である。昨日夜のYOMIURIONLINEによると、オーストラリアでも、シドニー近郊のストラスフィールド市で中共系や韓国系の住民が嘆願書を出した。それに待ったをかけようと抵抗しているのが現地の日本人である。オーストラリアは歴史的に移民を制限してきた経過があり、そうした中共系や韓国系の動きには批判的だ。いかにストラスフィールド市の住民のうち中共系が2割、韓国系が1割を占めていても、そこまでは許さないのである。ストラスフィールド市議会は「州や連邦政府がまずは立場を明確にすべきだ」との見解をまとめ判断を避けた。アメリカばかりではなく、オーストラリアでもそんなことがまかり通ってしまったらば、日本の将来は暗澹たるものになってしまう。ソ連の崩壊や中共の変質によって、拠り所を失った日本のサヨクは、逃げ込む場所として、大東亜戦争中の日本軍による「戦争犯罪」を持ち出した。それを飛び付いたのが中共や韓国であった。日本人自身が言っていることだから、嘘のわけがない。それが日本にとってボディブローになっているのだ。中共や韓国に反論することも大事だが、河野談話の検証なくしては相手の言い分を覆すことにはならないのである。それを口実にして日本から金を引っ張り出したり、日本人が世界から白眼視されることを望んでいるのだ。安倍政権は河野談話の見直しについて徐々にトークダウンしている。しかし、反日のキャンペーンを止めさせるためには、真実を世界に公表する勇気を持つべきだ。そうでなければ、嘘がいつかは本当になってしまうわけだから。

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