草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共に媚び官僚の言いなりの安倍内閣に支持基盤の保守が反発!

2020年02月16日 | 感染症

安倍内閣の支持率が急落した。共同通信社が15、16日に実施した全国世論調査によると、支持率は41・0パーセントで、前月より8・3ポイント下落した。不支持も46・1パーセントとなった。安倍内閣を支持していた層も、新型コロナウイルスの感染に関して、中共に気を使いすぎていることに、反発を示したのだと思う。武漢市にとどまらず、中共全土からの入国を禁止しなかったことで、支持基盤の保守の信頼を失ったのである▼霞が関の官僚の頭の中にあるのは、法律をどれだけ順守するかである。危機的な状況を打開することに関しては、政治が指導力を発揮すべきなのである。安倍首相が決断できなければ、物申すことができる政治家が何人いるかである。自民党内の保守派が異論を述べても、安倍首相は意に介さず、習近平の国賓での来日を実現したいようである▼保守派に担がれた割には、簡単にグローバリズムに屈してしまったのが安倍首相なのである。もはや軌道修正は困難である。自民党の総裁としての任期も無制限ではない。私たちは保守を名乗る政治家の再点検をしなくてはならない。目の前の危機については安倍内閣を叱咤するにしても、新しいリーダーを世に出さなくてはならない。日本を守り抜くためには坊ちゃんでは駄目であり、乱世に強い政治家が求められているのである。

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自分の命を守るため外出を控え薬と食料を確保して置くべきだ!

2020年02月16日 | 感染症

加藤厚労相が昨日夕方、「感染経路が見えなくなってきた」と記者会見で語ったのには腹が立った。あらゆる手段を講じたにもかかわらず、水際対策が功を奏さなかったのであれば分かるが、中共からの入国を禁止しなかったことで、今回の事態はすでに想定されていたのである。手の打ちようがないのであれば、一体国民はどうすればいいのだろう▼新型コロナウイルス感染症によって、我が国はめちゃくちゃになるのではないか。そうした危機を乗り切るには、政府がリーダーシップを発揮し、ここ2カ月程度で封じ込めなければならない。一時的に経済活動に影響が出たとしてもやむを得ない。各種会合の禁止、できるだけ外出を控えるという呼びかけを徹底すべきである。いうまでもなく中共からの入国は、今日にでも全面的にストップするのは当然である▼ここまで事態が深刻になれば、政府としても、特定の地域を封鎖するとか、個人の自由や人権を制限することも決断しなくてはならない。私たちがすべきことは、医療崩壊に備えての薬の確保や、流通が混乱する前に食料をストックすることである。一人ひとりが命を守る努力をするしかないのだ。我が国は戦争に突入したのと一緒である。政府は戒厳令を同じ布告を出すべきであり、私たちは息をひそめて耐えるしかないのである。

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