草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

違法建築のブロック塀倒壊による女子児童死亡事故の波紋!

2018年06月20日 | マスコミ評

マスコミは偏向しており、明らかに安倍内閣を攻撃することを主眼にしている。それに騙されてしまっているのが、団塊の世代の高齢者なのである。とくにペンが鈍るのが韓国や北朝鮮に対してである▼今回大阪府で発生した地震では、高槻市で小学校4年生の女子児童が死亡するといった痛ましい事件が起きた。寿栄小学校のブロック塀が倒壊し、その下敷きになったのである。濱田剛史市長は建築基準法に違反していたこと認めて謝罪したが、ネットでは濱田市長と辻元清美代議士や関西生コンとの関係が取沙汰されている▼辻元と関西生コンは朝鮮総連に近いといわれている。そのせいでマスコミからの批判はほとんどない。まさしくやりたい放題なのである。辻元にいたっては正義の味方であるかのような印象操作をしている。関西生コンは警察の家宅捜査を受けているにもかかわらず、マスコミはどこも取り上げない。ほとんどの国民は団体名すら知らないはずだ。そこまで気兼ねする必要があるのだろうか▼関西生コンとブロック塀が結び付くかどうかはわからない。疑惑を持たれるのはマスコミが事実を伝えないからである。排外主義的な言動は慎まなくてはならないが、特定の勢力に口を噤むのは問題である。ブロック塀のことについては今後真相が明らかになると思うが、タブーは一切あってはならないのである。国民から信用されなくなったマスコミは、もはや存在する意味を失いつつある。とくにNHKや朝日新聞は最悪である。

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