草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

共同の世論調査で安倍内閣の支持率6ポイントアップ!

2018年06月17日 | 政局

ワイドショーのネガティブキャンペーンに国民は飽き飽きしたのである。「モリカケ」だけしか追及しない特定野党を、国民は見限ったのである。共同通信が16、17日に行った世論調査では、安倍内閣の支持率は44・9パーセントで、不支持の43・2パーセントを上回り、先月の12、13日と比べて6ポイントもアップした▼東アジアの情勢が目まぐるしく変わることもあり、安倍総理による安定した政治を国民は待望したのである。そうした危機に対処せず、批判のための批判しかできない特定野党を、国民は支持しないのである。新潟知事選挙での与党系の勝利と相まって、大きな流れができつつあるのだ▼いうまでもなく、それは朝日新聞や地上波テレビの敗北でもある。朝日新聞はあれだけ連日トップ記事で取り上げながら、それに国民は踊らされなくなったのである。一方的に決めつけた報道をしても、そこにエビデンスがともなわなければ、説得力がないのである▼米朝会談も影響したのではないだろうか。予想に反して今の段階では北朝鮮に有利な展開になっている。このままでは日本の安全保障上の重大な問題に発展しかねない。国家として身構えるには、当面は安倍総理しかいないことに気付いたのではないだろうか。明日何が起きるか見当が付かないわけだから、安倍総理以外にないのである。朝日新聞の関係者は立場がないはずだ。政治を思い通りにできた時代は、もう終わったのである。

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韓国の自由主義陣営からの離脱は日本の最大の危機だ!

2018年06月17日 | 安全保障

韓国の人たちは金王朝の支配下に入ることを望んでいるのだろうか。現在の文在寅政権は極左であり、経済はメチクチャであり、自由な言論活動も制限されてきている。それで本当によいのだろうか。北朝鮮による朝鮮半島の統一は我が国にとっても由々しき事態であり、それこそ対馬が全体主義国家との最前線になりかねない▼朝鮮半島は日本列島に突きつけられた匕首である。日本国民が危機感を持つのは当然だろう。そうでなくても、沖縄を中共が狙っており、支那大陸に日本と台湾だけで対峙するのは困難である。頼みの綱のアメリカは、徐々に東アジアから撤収する方針でおり、その空白部分を我が国が埋めるしかない。それでもなお憲法9条を守りたいという勢力がいるのだから、言葉に窮してしまう▼何度でも言うが、日本は国家として身構えなければ、滅亡するしかない。東アジアは激動の時代を迎えている。もはやお人好しではいられない。すぐに実行すべきは諜報機関の設置である。公にしなくてもいいが、韓国で孤立しつつある保守派をバックアップし、北朝鮮で抑圧されている多くの民衆を支援すべきだろう。反日一色に染まりつつある朝鮮半島は異常である。少しでも味方をつくらなくてはならない。韓国を日本防衛の最重要国と位置付けていたのは倉前盛通であった。それが意味をなさなくなれば、日本が戦場になってしまう。もはやお花畑ではいられないのである。

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