草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

南スーダンで自衛隊が攻撃されて喜ぶのは民進党ではないか!

2016年09月30日 | 国際問題

今日の衆議院予算委員会の質疑を聞いていて、民進党のくだらない質問に辟易した。とくに酷かったのは辻元清美であった。南スーダンにいる自衛隊の安全について「もし犠牲者が出たなら、辞任するつもりがあるか」と安倍首相に迫った。医務官が何名同行しているかも答弁させた。脆弱であることを世界に公表してしまったのだ▼安倍首相を煙たく思っている国家があれば、工作員を南スーダンに潜入するか、さもなければ南スーダン人を使って、自衛隊に攻撃を仕掛けてくる可能性がある。辻本自身がそれを望んでいるから、そんなことを平気で口走るのだろう。政局に利用したいのである。あまりにも軽率過ぎる▼南スーダンでは人口の約4分の一にあたる280万人が飢餓に苦しんでいる。子供たちは性的な暴力にさらされ、1万5千人もの子供たちの多くが武装グループに徴用されている。その現状を見かねて国連が乗り出したのである。自衛隊は危険な任務であることを承知で、現地に派遣されたのである▼国際貢献の最前線に日本人が立つことで、日本に対する評価は変わってくる。自衛隊と同じ国連の指揮下にある外国の軍隊が、もし武装した勢力に襲撃を受けた場合に、さらには邦人の保護が必要になったときに、みすみす手をこまねいて見ているわけにはいかない。安倍内閣は堂々とその議論をすべきなのである。

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蓮舫を追い詰めるために日本と台湾のネット民が結束!

2016年09月30日 | マスコミ評

台湾は自由アジアの友人であり、日本にとってはかけがえのない同盟国である。台湾では蓮舫について「津波と嵐の中に発足、北京留学、議員に着任、すぐ防衛予算を減らし、中国製装備を採用するように強制し、中共の味方は昭々たる!蓮舫の誠信、人柄、そして過去の『黒歴史』相次ぎ曝露され、厳しい試練には直面すべき!きちんと説明しないと恐らく年底辞任と見込む」と報道している▼☆Chris*台湾人☆ さんがツイッターで書いたもので、日本と違って台湾のマスコミの方が真実を伝えている。台湾人にとっては日本の民進党は「偽民進党」であり、台湾人を裏切った蓮舫は「女馬英九」なのである。▼中共に屈しない勇気がある台湾に日本も学ばなくてはならない。日本が国家とし身構えるならば、中共だって簡単には手を出せないのである。かつて日本のマスコミは、民主党の機関紙となって、政権交代を実現させる原動力となった。鳩山由紀夫を大政治家と絶賛し、原発事故対応での菅直人を英雄にしようとした▼その嘘を見破ったのはネットであった。蓮舫の嘘もばれたのに、今のところはマスコミは伝えない自由を駆使することで、必死になってかばっている。それもまたネットの力で打ち破られることになるはずだ。台湾からも次々とネットを通じて情報が入ってくる時代なのだから、いくら擁護しても無駄なのである。

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