草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

ネットが次々と暴露する疑惑に蓮舫は誠実に対応すべきだ!

2016年09月12日 | 政局

素朴な疑問から出発したのが大物を釣り上げてしまったのである。これには池田信夫、八幡和郎といったアゴラの関係者もびっくりしたと思う。日本はどこまで危機的な状況であるかは、一部の国民は知っていても、大部分の国民は実感がわかず他人事であった。蓮舫の二重国籍が持ち上がったことで、腰を抜かしたのではないだろうか▼民主党政権で大臣までなった国会議員が、こともあろうに日本以外の国籍を持っていた可能性が出てきたのだ。あまりにも蓮舫が強気なことを口にするものだから、ネットでは大炎上中である。鳥越俊太郎に続いて、ここぞとばかり笑い者になっている▼ブラックユーモアであるのは、それにもかかわらず、来る15日に決まる民進党の代表選では蓮舫が有力視されていることだ。これまでのところ蓮舫は、自分の非を認めておらず、二重国籍をきっぱりと否定している。しかし、ネットでは違った情報が流れている。雑誌での発言や朝日新聞の番組紹介の記事とか、さらに、ネットで公表されている台湾の記録とかが取りざたされているからだ。それでも蓮舫は居直るのだろうか▼外国勢力に日本は食い荒らされている気がしてならない。北朝鮮情勢は戦争一歩手前である。中共も何をしてくるかわからない。日本を第一とするか、それとも反日国家に加担するかで、まさしく日本は分裂寸前なのである。まずは蓮舫がどうなるかである。

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国軍としての自衛隊を侮辱して一体誰が得するのだろうか!

2016年09月12日 | 自衛隊

漠然とした不安が現実のものとなってきた。今の日本は安全保障上の脅威にさらされている。多くの日本人は中共や北朝鮮の核攻撃や侵略に怯え、同盟国のアメリカがどこまで頼りになるか半信半疑である。アメリカは政治的に動揺しており、トランプとクリントンのどちらが大統領になっても、孤立主義を選択することは明らかである。それでいて日本の防衛にあたる自衛隊は未だに疎まれている。憲法9条の改正の見通しは立っておらず、マスコミの大半は戦後の言論空間から脱却していない▼公職選挙法違反で元航空自衛隊幕僚長の田母神俊夫氏を法的に裁くのはいいが、在宅起訴で充分であった。わざわざ手錠をかけてさらし者にしたことは、自衛隊の士気に影響しかねない。軍人としてのプライドを日本の司法は尊重すべきであった。安倍内閣は軍事的スペシャリストを優遇しているとは思えない。憲法の制約下で自衛隊には交戦権が与えられておらず、スクランブルの自衛隊機は攻撃されるまで反撃できないのである▼田母神氏が長期間にわたって拘留されているのは、正論を吐かれるのを恐れているからだろう。瀬戸弘幸さんが昨日書いた「日本よ何処へ」のブログは「田母神俊夫先生の孤独な闘いを支援」であった。我国が危ういからこそ軍事に精通した指導者が求められている。その一人が田母神氏なのである。瀬戸さんの憤りは当然である。田母神氏は私たち保守派にとってかけがえのない人材である。国軍としての自衛隊を侮辱して一体誰が得するのだろうか。

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