草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本人のナショナリズムを甘く見る蓮舫は愚か者だ!

2016年09月15日 | 政局

蓮舫はほくそ笑んでいるかもしれないが、これから地獄を見ることになるのだ。日本国民のナショナリズムに火をつけて、ただではすむわけはないからだ。日本が乗っとられるとの危機感が、民進党を叩き潰すことになるはずだ。蓮舫やそれに加担したマスコミは、多くの国民から徹底的に糾弾されるだろう。サポーターや党員の投票が締め切られた段階で、蓮舫は本当のことを口にしたのである。まさしく党内クーデターそのものではないか。もし政権を取るようなことがあれば、手段を選ばない独裁になるに違いない▼蓮舫に抵抗する力が今の民進党にはない。日本国籍がなくてもサポーターになって投票できる政党は、それだけで売国奴と批判されても仕方がない。国籍がまだ台湾にあるような国会議員を、平気で代表にする神経が理解できない。中共や朝鮮半島の圧力がかかったのではないか。選挙の時に応援してもらっていれば、逆らうことは難しいからだ。それ以外にはまったく考えられない▼日本国民は怒り心頭に発している。次の国政選挙で民進党は確実に消滅する。学歴詐称ですら議員バッチをはずさなくてなならないのに、二重国籍でパスポートも二つ持っていたのである。民進党の国会議員に少しでも国を憂うる思いがあるのならば、すぐに離党すべきだ。国難に立ち向かうためには、党派を超えて結束すべきなのである。代表に蓮舫がなったことで、泥船にとどまる大義名分はなくなったのだから。

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蓮舫の二重国籍の背景にあるのは国家観なき戦後日本の悲劇だ!

2016年09月15日 | 政局

日本国民が日本国家を形成するというあたりまえのことが通用しなくなっている。国家について思考を停止してきた戦後の日本人は、国籍の意味すら理解できなくなっている。その混乱ぶりを象徴することになったのが蓮舫の二重国籍問題であった。国籍法を無視し、やるべきことをやらず、平然と嘘を吐いてきたのが明らかになったにも関わらず、未だに民進党はお構いなしである。国家を否定することが進歩的であるかのような風潮が蔓延しており、それによって蓮舫は助けられているのである▼佐伯啓思は『貨幣欲望資本主義』において「自覚的であろうと。グローバルなものの取入れは選択的でしかあり得ないのだ。つまりグローバルなものによる影響も受け方そのものが、その場所のもつ『文化』のあり方や『文化』のもつ歴史的な力に依存するという他ない」と書いている。グローバリズムによって世界が一つになることは難しいのである。それぞれの国家を育んできた歴史や伝統があり、社会の基底的な構造は一貫しているのである▼特殊な文化に支えられた国柄こそが、政治的な決定する上で重要な役割を果たすのである。国籍とはその同一性を確認する手続きなのである。国籍法の目指すべき理念はそこにあるのだ。表面的な法律の解釈によって蓮舫のことをとやかく言うのは、国家観なき者たちの右往左往でしかない。蓮舫の二重国籍問題に背景にあるのは、国家たりえなかった戦後日本の悲劇なのである。

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