草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

原発汚染を最悪にした奴らを許すな

2011年05月22日 | 

 国民目線と大口を叩いた奴らは 
 原発事故で右往左往し 
 ただただ逃げ回っている 
 浜から福島市に続く幹線道路は 
 死の灰を浴びて沈黙し 
 高濃度汚染地帯が広がった 
 放牧された牛が平和にくつろいでいた 
 子供が小川のせせらぎに手を浸していた 
 古里フクシマを返せ 
 田んぼに這いつくばれなくなった 
 古里フクシマを返せ 
 爆発前に風向きも教えず 
 大丈夫を連発した奴ら 
 原発への海水注入を止めた奴ら
 情報を隠しのうのうと官邸につめていた 
  奴らの犯罪をどうして許せようか

 人気ブログランキングへ←会津っぽに応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海水注入中断でも言い訳に終始するだけの菅首相

2011年05月22日 | 政局

 民主党政権のウソには付き合いきれない。詭弁を弄して自己保身に走る連中を、国民は断じて許さないだろう。福島第一原発1号機への海水注入中断は、一体誰が指示したのかが焦点になっている。3月11日の東日本大震災発生の翌日で、非常事態であっただけに、首相である菅直人のその人であったことは、いくら否定しても無駄ではなかろうか。100歩譲って菅が知らなかったとすれば、これまた天に唾をするようなもので、責任は免れない。原発事故を引き起こしたのが、民主党政権の誤まった判断にあったとすれば、国民は激怒してあたりまえだが、それを恐れるあまり、事実を隠蔽しようとするのは、あまりにも姑息である。こんなことばかりしていると、国民の不満は高まって、テロを醸成することになるだろう。そして、悲劇を招き寄せることになり、万一誰かが犠牲になろうとも、同情どころか、国民は拍手喝采するだろう。政治の信用をそこまで失墜させた、民主党政権は万死に値する。ようやくマスコミも政権批判を強めつつある。そして、いくら温厚な国民でも、そこまでされれば、堪忍袋の緒が切れて当然だ。とくに、放射能汚染地帯に放置されている者たちは、菅首相らの茶番劇に腸が煮えくり返っているのである。  

人気ブログランキングへ←会津っぽに応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする